RANGE ROVER、再びウィンブルドン選手権の公式パートナーに

RANGE ROVERは7月11日(英国ゲイドン発)、テニスの4大国際大会のひとつであるウィンブルドン選手権2025のオフィシャル・ビークル・パートナーを昨年に引き続き務める。

現在開催中の英国の伝統を象徴するグランドスラム・トーナメントであるウィンブルドン選手権は、世界の社交界、そしてスポーツ界における夏の一大イベント。

世界中で何百万もの人々が観戦する大会を、RANGE ROVERがオフィシャル・ビークル・パートナーとしてサポートしている。これは、ウィンブルドン選手権とジャガー・ランドローバー(JLR)との長きにわたるパートナーシップの証だとJLRでは話している。

そんなJLRによると、「このパートナーシップは、世界最古のテニストーナメントと、誕生から55周年を迎える比類なきモダンラグジュアリーSUVブランドであるRANGE ROVERの結びつきを強め、英国の創造性とその精神を体現するものです。

RANGE ROVERのブランド・ロゴは、センターコートとNo.1コートにあるサーブ速度を表示するディスプレイに掲示されます。また、会場内にはレガシー・ドレッシングルームを設置し、1970年から2025年までを、ウィンブルドン選手権の歩みと重ねながら、2つのブランドの歴史を紐解くシネマティックな旅ができます。

RANGE ROVERのデザインの系譜とモダンラグジュアリーへの永続的な影響について解き明かす展示となっています。

大会期間中、最新の「RANGE ROVER」および「RANGE ROVER SPORT」のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルをはじめとする車両が、選手やチーム、運営関係者のためのラグジュアリーで快適な移動をサポートします。

これらの車両は、CO2排出量に取り組むオールイングランド・ローン・テニス・クラブ(AELTC:All-England Lawn Tennis Club)の敷地内充電インフラを利用し、最大75マイル(約120km)の航続距離を提供し、ウィンブルドン選手権が重視する環境問題に対して責任ある取り組みを支えます」と自らの役割について話している。