モビリティのIoTプラットフォーム構築に向けた取組みを強化
パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」でV-Lowマルチメディア放送を利用したリアルタイム情報配信を開始する。
モビリティのIoTプラットフォーム構築に向けた取組みを強化
パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」でV-Lowマルチメディア放送を利用したリアルタイム情報配信を開始する。
高成形性980MPa級超ハイテン材の採用拡大は世界初の施策
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は6月18日、新日鐵住金株式会社と共同開発した高成形性980MPa級超ハイテン材(冷間プレス用超高張力鋼板)の採用拡大を図っていくと発表した。
履き始めから履き替え時までのロングタイムでウェットブレーキ性能を維持
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は6月18日、都内で記者発表を開き、履き始めから履き替え時までウェットブレーキング性能を向上させたとする新プレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN PRIMACY 4(ミシュラン プライマシー フォー)」を7月2日より発売すると発表した。サイズは16インチから19インチの計36サイズ、価格はオープン。
https://www.youtube.com/watch?v=GFEa6gaB5qM
より豊かな企業、コミュニティー、未来のモビリティに向けての取り組みを強化
米国のゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)は米国デトロイト時間の6月12日、自社の最新のサステナビリティレポートを発行した。それによるとGMにとってサステナビリティは、事業戦略に不可欠な要素であり、グローバルビジネスの中核をなすものであることを示している。
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(Goodyear Tire and Rubber Company・本社:米オハイオ州アクロン、CEO:リチャード・J・クレイマー)は5月31日、米国ミシガン大学が主導する官民研究機関のMcity(エムシティ)の研究に参画すると発表した。
5Gの「次世代通信」と云う冠が外れる日が遂に到来
3GPP(移動通信システムの規格策定を行う標準化団体・Third Generation Partnership Project)が、2018年6月14日(木曜)に実施した3GPP Plenary(世界の移動通信システム仕様策定会合・Third Generation Partnership Project, Plenary)に於いて、遂に5G NR(5Gの要求規定・5G New Radio)の標準仕様が決まった。
産学官の力が結集する体制を構築し、EV用途での早期実用化を目指す
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、世界各国でモビリティの電動化に向けた動きが活発化する中、高エネルギー密度化と安全性の両立が可能な蓄電池として注目されている全固体リチウムイオン電池を早期実用化するための研究開発プロジェクトの第2期をスタートさせた。
HV、PHV、EVの世界市場(販売台数)を調査。2035年世界市場予測(2017年比)
総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(本社:東京都中央区、代表取締役社長:清口 正夫)は、各国の環境規制に対応するため注力されているHV(ハイブリッド自動車)、PHV(プラグインハイブリッド自動車)、EV(電気自動車)の世界市場について調査した。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は6月15日、同社の持続可能性への取り組みが評価され、フィナンシャル・タイムズ(FT)紙及び世界銀行グループ傘下の国際金融公社(IFC)から「気候ソリューション最優秀賞」を授与された。
独フォルクスワーゲン・パッセンジャー・カーズ(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:ヘルベルト・ディース)は独時間の6月13日、「オートモーティブ・イノベーション・アワード2018」から最も革新的な量産ブランドに選ばれたと発表した。
曙ブレーキ工業株式会社(本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)は6月14日、電動パーキングブレーキの研究開発で培った技術ノウハウをベースに既存他社量産品に対し高い2倍のクランプ力を発生する「中・小型トラック用電動パーキングブレーキ」を世界で初めて開発した。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、4大陸12都市で開催されるABB FIA フォーミュラE選手権の第5シーズン(2018~19年シーズン)に今秋よりいよいよ参戦する。
若者の挑戦へのサポートを通じて新たな価値を創造
帝人株式会社(本社:大阪市北区、社長:鈴木 純)は、欧州で計画されたソーラーカーにより南極点到達を目指すプロジェクト「Clean 2 Antarctica」(C2A)を支援する。これは、今年6月に迎える創立100周年記念プロジェクトの一環として取り組むもの。
曙ブレーキ工業株式会社(本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)は6月13日、自動車の電動化への対応と地球環境保全に配慮した新タイプの「新構造ブレーキキャリパー」を世界で初めて開発・発表した。
6月より熱意ある即戦力エンジニアの募集を開始。新オフィスは東京「日本橋」
トヨタ自動車傘下で独自の自動運転ソフトウエア開発を目指すTRI-AD(本社:東京都中央区、CEO:ジェームス・カフナー)は、トヨタ・アイシン精機・デンソー・TRIのパートナーシップで2018年3月に設立。現在は本格稼働に向けて日本橋室町三丁目に建設中の新拠点完成を待っているが、そうしたなか早くも即戦力人材の獲得に動き出している。
「ひろしま “Your Green Fuel” プロジェクト」参画で広島の自動車用次世代バイオ燃料の地産地消モデル構築を目指して
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道)は「ひろしま自動車産学官連携推進会議(以下、ひろ自連)」のエネルギー専門部会活動の一環として、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充)と「ひろ自連」が共同で進める、自動車用次世代バイオ燃料の普及拡大に向けた広島での実証事業計画「ひろしま “Your Green Fuel” プロジェクト」に参画する。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘)は、汎用エンジン「GCV」シリーズをフルモデルチェンジし、欧州の各種作業機械メーカーに向けて2018年9月より順次販売を開始する。
独・ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)は現地時間の6月12日より、ドイツ周辺の欧州地域でプラグイン車両と電気自動車(EV)の充電サービスとして「ポルシェ充電サービス」を開始した。なお同サービスの提供は現行拠点から徐々に拡大されていく予定であると云う。
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)と株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、2017年8月に店舗及び物流における省エネルギー・CO2排出削減に向けた検討に関する基本合意書を締結した。
工場、病院、その他の屋内環境での高精度の追跡が可能に
ドイツ・ミュンヘンで開催された国際半導体連合(GSA) の欧州エグゼクティブ・フォーラムの6月4日、位置情報サービスのHERE Technologies (本社:オランダ・アムステルダム、CEO:エザード・オーバーベック)と、コネクティビティ技術専業のファブレス半導体企業Decawaveは、高精度な屋内位置情報サービスの展開を加速するための戦略的提携計画を発表した。