CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D.パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木郁、略称:J.D. パワー)は、2017年日本レンタカーサービス顧客満足度調査の結果を発表した。
月別アーカイブ: 2017年3月
鈴鹿サーキット、2018年に新レースイベント『鈴鹿10時間耐久レース』(仮称)開催へ
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)を運営する株式会社モビリティランド(所在地:三重県鈴鹿市、代表取締役社長:山下晋)は、2018年8月の最終週に伝統の鈴鹿1000kmレースのコンセプトを継承しつつ、新しいレースとして、「第47回サマーエンデュランス『鈴鹿10時間耐久レース』」(仮称)の開催を決定した。
経済産業省・国土交通省・日本自動車会議所、「安全運転サポート車」の愛称を募集
経済産業省・国土交通省・(一社)日本自動車会議所は、高齢運転者による交通事故対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を活用した一定の運転支援機能を備えた車(「安全運転サポート車」)の普及啓発に関係者と共に取り組んでいる。そこでこの活動の一環として「安全運転サポート車」の愛称案を広く国民から募集する。
ルノー・ジャポン、東京エクセレンス「プロバスケットゲーム招待チケット進呈キャンペーン」を実施中
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、プロバスケットボールリーグB.LEAGUE所属チーム「東京エクセレンス」のオフィシャルサプライヤーとして活動しているが、今回これを記念して、3/20(月・祝)のスポンサードマッチ「ルノー カングー スペシャルマッチデー」に、抽選でペア50組の招待を行う。
「ジープ世田谷」、店舗刷新にあたり設備増強によるワンストップサービスを実現
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)の正規ディーラーであるチェッカーモータース株式会社(本社:東京都港区、社長:成瀬 隆章)は、「ジープ世田谷」を3月4日(土)に刷新した。
ガリバーブランドのIDOM、「愛車との思い出」を共感・醸成する『ソーシャル査定サイト』を開設
Gulliver(ガリバー)ブランドを掲げる株式会社IDOM(旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介、以下:IDOM)は、この3月より、自社サイト上に於いて、個々ドライバー達が写真共に語るクルマの思い出を題材に、閲覧者の共感を醸成するソーシャル査定サイトを開設した。
仏・PSA、3月6日(月曜日)に独・オペルブランド買収の正式発表へ
フランスのグループPSA(本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・タバレス、以下、PSA)は、米国のゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)から、同社の欧州部門であるオペル買収を週明けの3月6日の月曜日に正式発表すると見られている。
BASF、インドでの排ガス触媒生産能力を2倍に拡張。チェンナイに於ける新規生産工場の運用を開始
生産能力の強化を通じて、現地の自動車メーカーによる厳しい排ガス 規制の遵守を支援
BASF(ビーエーエスエフ、本社:独・ラインラント=プファルツ州ルートヴィッヒスハーフェン、取締役会会長兼CEO:クルト ボック、以下、BASF)傘下のグループ会社で、インドの触媒事業を担う、BASF Catalysts India Private Limited(以下「BASF」)は3月2日、インド・チェンナイにて排ガス触媒生産工場の操業を開始した。
マツダ、2017年ドライビングレッスンと参加型モータースポーツイベントの協賛計画を発表
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は3月3日、マツダ車ユーザーに、より一層の「走る歓び」を提供していくため、ドライビングレッスンや参加型モータースポーツイベント等の2017年の協賛計画を発表した。
アウディ、米・コンシューマーレポート自動車ブランドランキングで2年連続の第1位を獲得
ラグジュアリー部門では、Audi Q7 が「ベスト ラグジュアリー SUV」に選出
アメリカの代表的な消費者情報雑誌「コンシューマーレポート」が2017年度に行った評価で、アウディが自動車ブランド第1位を獲得した。このコンシューマーレポートは米国に於ける独自の消費財調査を実施、多くのジャンルの製品をテスト・評価・比較し、その結果を毎月誌面で公表している。
1981年に製品化したホンダ製カーナビ、世界標準を築いた功績で「IEEEマイルストーン」に認定
同受賞に伴い製品実用化に貢献した「スタンレー電気」は、ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ開発でホンダから表彰を受ける
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)が1981年に商品化した世界初の地図型自動車用ナビゲーションシステム「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」が、米国の電子・通信学会の「IEEE(アイトリプルイー)」からマイルストーン(歴史的業績)に認定された。
三菱自動車工業、電動化技術による環境負荷低減研究でフィリピン環境資源省と覚書を取り交わす
『i-MiEV』『アウトランダーPHEV』の電動化技術を活用して、フィリピンに於ける電力の有効利用に貢献する姿勢を示す
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長CEO:益子 修、以下、三菱自動車)は2月28日、フィリピン共和国・環境資源省と、環境負荷低減についての共同研究に関する覚書(MOU)を締結した。
「ジープ札幌琴似」店舗刷新。新コーポレート・アイデンティティを導入しリニューアルオープン
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポンタス・ヘグストロム)の正規ディーラーである株式会社インポート・プラス(本社:北海道札幌市、代表取締役:河村 隆平)による「ジープ札幌琴似」が2017年3月11日(土)にリニューアルオープンする。
Audi Q2「#型破る」キャンペーンを開始。第一弾は一風堂とコラボして新フードメニューを開発
初夏に発売予定のAudi Q2にちなんだ「#型破る」スペシャルサイトを開設。従来のブランドのイメージを覆す取り組み始動
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、3月1日(水)より初夏に発売予定のAudi Q2にちなんだ「#型破る」キャンペーンをスタート。これに併せてAudi Q2「#型破る」スペシャルサイトをオープンさせた。
https://www.youtube.com/watch?v=TFAf4kt4alw&feature=youtu.be
ダイハツ工業の三井正則社長退任。新社長はトヨタ専務役員の奥平総一郎氏
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、4月1日付および定時株主総会日付で役員体制の変更を行う。
トヨタ自動車、「仕事の進め方変革」推進を目指して役員体制の変更・組織改正・人事異動を実施
4人の副社長職の交替。2名の新任副社長を含む執行役員の選出。豊田章男社長は、引き続きEV事業企画室を担当。友山茂樹専務役員は、GAZOO Racing CompanyのPresident職としての役割が追加。張富士夫名誉会長は退任。
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は3月1日、「もっといいクルマづくり」と「人材育成」の一層の促進のため「仕事の進め方変革」に於ける新たな課題解決を目指し、来る4月に組織改正を実施すると発表した。
ダイハツ工業、創立110周年に合わせて新グループスローガン「Light you up」を策定
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、3月1日に創立110周年を迎えるにあたり、これまでダイハツが培ってきた強みをさらに磨きながら、これからの新しいダイハツが目指す姿を社内外で共有するため、グループスローガンを刷新。ブランドビジョン、ブランドステートメントを策定した。
日産自動車、2016年8月発売の「新型セレナ」が受注累計6万5千台に到達
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は3月1日、同社が2016年8月に発売した「新型セレナ」の受注台数の累計が約6万5千台(2月末現在)に到達したと発表した。
ポルシェジャパン、PORSCHEとして世界初の「コンシェルジェサービス」を開始
ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、最新のインフォテイメントサービスを提供するPorsche Connectのサービスを拡大し、Porsche Connectユーザー専用の「ポルシェ コンシェルジェ サービス」を2017年3月11日(土)より開始する。
伊アルカンターラ社、ラグジュアリー・自動車分野の注力で業績成長。2016年上半期8.3%増達成
ブランド力を重視するラグジュアリー領域と、自動車関連企業など優良企業からの製品素材としての採用が続く
日本の東レが基本開発を行い、同技術を背景にスエード調自動車シート素材の製造メーカーとして著名となったイタリアのアルカンターラ(本社:ミラノ、社長:アンドレア・ボラーニョ)は、2009年以来、その業績は堅調で着実に売上を伸ばし成長を続けている。