冨士色素株式会社(本社:兵庫県川西市、代表取締役社長:森 良平)は、電解質にイオン液体系電解液を用いた「アルミニウム-空気電池」を実現した。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
アウディAGのシュタートラーCEO、ジュネーブ国連会議で人工知能の講演
ジュネーブの国連会議『AI for Good Global Summit(よりよき世界のためのAIグローバルサミット)』で、アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長兼CEO:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)のシュタートラーCEOが人類の利益のために人工知能を活用することに関してスピーチを行った。
JARI、国際電気自動車シンポジウム「EVS 31」を2018年の日本で開催
一般財団法人日本自動車研究所(以下JARI)は、2018年9月30日~10月3日(4日間)、EVS(国際電気自動車シンポジウム・展示会/Electric Vehicle Symposium and Exhibition)の第31回目となるEVS 31を、神戸コンベンションセンター(所在地:兵庫県神戸市中央区港島中町)にて開催する。
国際自動車、スマホを振るだけでタクシーを呼べるアプリ「フルクル」を11月から提供
国際自動車株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:西川 洋志)は、スマホを振るだけで空車のタクシーが集まってくるアプリ「フルクル」(特許取得済み)の提供を2017年11月に開始する。
トヨタメディアサービス、「トヨタコネクティッド株式会社」へ社名変更へ
グループ一丸となりグローバルにコネクティッド戦略の更なる推進を目指す
トヨタメディアサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:友山茂樹)は6月9日に行われた取締役会で、来る2017年7月1日付で社名(商号)を「トヨタコネクティッド株式会社」(英文表記:TOYOTA Connected Corporation)に変更することを決議した。
東京農工大学、ナッツの殻から環境調和型グリーンプラスチックの開発に成功
カシューナッツの殻から、環境や人体に有害な化合物を使用することなく、室温で成形可能な植物由来の機能性材料を生み出す
国立大学法人 東京農工大学(本部:東京都府中市、学長:大野弘幸)、大学院・工学研究院応用化学部門の兼橋真二(かねはししんじ)特任助教と、同大学院・生物システム応用科学府の荻野賢司(おぎのけんじ)教授。さらに明治大学の宮腰哲雄(みやこしてつお)名誉教授らの研究グループは、その多くが廃棄処分となるナッツの殻から、植物由来の環境調和型グリーンプラスチックを開発することに成功した。
独・ボッシュの日本法人、AIとセンサーを組み合わせたスマート農業ソリューションを独自開発
独・ロバートボッシュの日本法人、ボッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ウド・ヴォルツ、以下ボッシュ)はハードウェアとしてのセンサーと、ソフトウエアとしてのAI(人工知能)を組み合わせたスマート農業ソリューション「Plantect™(プランテクト)」を開発し、2017年内に同サービスの提供を開始する。
ボッシュ、AI・ICTソリューションを拡充させて日本国内事業の規模拡大を目指す
ボッシュ日本の2017年・年次報告記者会見。2016年の売上高2,670億円、国内自動車メーカー売上は全世界規模で前年比6%増
独・ロバートボッシュの日本法人、ボッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ウド・、以下ボッシュ)は6月8日の午前、同社本社拠点に於いて2017年の年次報告記者会見を開催した。
J21、モービルアイ搭載の「貸切バス向け」車体表示用ステッカーを交付
「貸切バスのASV技術搭載状況に関する車体表示ガイドライン」に基づく交付
ジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤充、以下J21)は、モービルアイ製品を搭載している貸切バスの事業者に対して、車体表示用のステッカーを交付すると発表した。
市販カーAVに「上方視線の駐車アシスト機能」を後付け追加できるキット。ヴェルファイア専用品発売
株式会社カナック企画(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長:金子高一郎)は6月8日、トヨタ ヴェルファイア用のサテライトビューカメラ「SV-Y002」を発売する。
三菱自動車工業、自動車リサイクル法に基づく2016年度の再資源化等の実施状況を公表
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:益子修、以下、三菱自動車)は、自動車リサイクル法(正式名称「使用済自動車の再資源化等に関する法律」)に基づき、2016年度(2016年4月~2017年3月)に於ける自動車シュレッダーダスト(ASR:Automobile Shredder Residue)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化等の実施状況を公表した。
オリックスとソーラーフロンティア、北海道知内町で24MWのメガソーラー建設に着手
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮、以下:オリックス)と、昭和シェル傘下のソーラーフロンティア株式会社(本社:東京都港区、社長:平野 敦彦、以下:ソーラーフロンティア)は6月7日、北海道知内町に最大出力24MW(24,066kW)の太陽光発電所「知内メガソーラー20M発電所」の建設に着手したと発表した。
ダイセル、塩素化物事業から撤退
東芝マテリアルと京セラ、パワー半導体の放熱・絶縁を担う窒化物セラミック部品の開発製造で協業合意
東芝マテリアル株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小林薫平、以下東芝マテリアル)と、京セラ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:谷本秀夫、以下京セラ)は6月7日、窒化物セラミック部品の開発・製造に関する本格的な協業開始で合意したと発表した。
独ポルシェ、イスラエルのAI・IoT・クラウド系ベンチャーへ総額8桁USドルを投資
スタートアップ企業に対してベンチャーキャピタルファンドと共同で、 テルアビブにイノベーション オフィスの設立に動く
独・ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)は最新技術の情報を収集し優秀な人材の確保を目的とした「イノベーション オフィス」を、イスラエル第二の都市テルアビブに設立する動きを見せている。
ホンダ、中国上海の家電見本市「CES ASIA2017」で自動車・AI・ロボティクス技術を公開
「ポルシェ エクスペリエンス デイ2017」、富士スピードウェイで開催される
最新と伝説のポルシェを身近に感じられる「ポルシェ祭り」
ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、6 月 3 日(土)、4 日(日)の2日間、富士スピードウェイに於いて「Porsche Experience Day 2017(ポルシェ エクスペリエンス デイ 2017)を開催した(2日間の来場者数8,125人)。
日野自動車、大型観光バス「日野セレガ」に対人検知ブレーキなどの改良を施して発売
ソニックデザイン、新型SUBARU XVに「SonicPLUS」専用モデル5機種が新対応
専用設計の深型大容量エンクロージュアを採用し、 豊かな音質と優れた装着性を実現
株式会社ソニックデザイン(所在地:千葉県千葉市、代表取締役:佐藤 敬守)の2016年12月に発売を開始したS04シリーズ5機種が、新型インプレッサSPORT/G4(GT/GK系)に加え、新型SUBARU XV(GT系)にも対応した。
GMOクラウド、コネクテッドカーの実証実験を開始。車両状態の自動解析・遠隔診断の実用化を目指す
GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青山 満)は、世界で普及の進む “自動車をインターネットにつなぐ”コネクテッドカーに関する実証実験を、2017年6月8日(木)より全国各地で開始する。