AGC(旭硝子株式会社・本社:東京千代田区、社長:島村琢哉、以下、AGC)は11月20日、自動車のリアドアガラス・リアガラスにおいて紫外線(UV)を約99%カット(※1)しながら、赤外線(IR)もカットする「UVベール Premium Privashield(TM)(プライバシールド)」の販売を開始した。
同社によると、これにより世界で初めて(※2)、自動車の全方位からのUV約99%カットを達成したという。
AGC(旭硝子株式会社・本社:東京千代田区、社長:島村琢哉、以下、AGC)は11月20日、自動車のリアドアガラス・リアガラスにおいて紫外線(UV)を約99%カット(※1)しながら、赤外線(IR)もカットする「UVベール Premium Privashield(TM)(プライバシールド)」の販売を開始した。
同社によると、これにより世界で初めて(※2)、自動車の全方位からのUV約99%カットを達成したという。
ハイブリッド車用新型パワーコントロールユニットの中核部品であるインテリジェントパワーモジュールを量産
株式会社ケーヒン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田内常夫)は、「第44回東京モーターショー2015」で初公開したばかりのハイブリッド車の発電用及び走行用モーターをコントロールする自社開発の新型パワーコントロールユニット(PCU)の中核部品、インテリジェントパワーモジュール(IPM)の量産を11月20日から宮城第二製作所で開始し、ラインオフ式を実施した。
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、中期経営計画に基づき、稼働サポート事業の強化を図ることを目的にIsuzu Global Service Corporation(IGSC)を設立し営業を開始した。
モータースポーツで磨き上げた路面追従性と、量産パーツ並みの耐久性を両立
株式会社ショーワ(本社:埼玉県行田市、社長:杉山伸幸)は、世界最大のモーターサイクルショー『EICMA2015(ミラノショー)』に於いて、来年度より一般ユーザー向けへリリース予定のオプションパーツ第一弾となる、公道用最高峰のサスペンションキットを初公開した。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は11月20日、軽乗用車最大級※1の室内空間や存在感のあるデザインなどから、2015年に入り10ヵ月連続で軽四輪車新車販売台数第1位※2を獲得したN-BOXシリーズの「N-BOX(エヌボックス)」と「N-BOX +(エヌボックス プラス)」をマイナーモデルチェンジし、11月20日(金)に発売した。
今回のマイナーモデルチェンジでは、「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」や「ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器(ナビ連動タイプ)」を新たに設定。また、お買い求めやすい「C」タイプや新たなボディーカラーを追加し、商品の魅力をさらに高めた。
企業・生活者と共同で取り組む「OPEN ROAD PROJECT」で試行導入
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、国土交通省による超小型モビリティ認定制度を活用し、2人乗り「TOYOTA i-ROAD」(以下、「i-ROAD」)の実証実験を、本年7月より展開する施策「OPEN ROAD PROJECT(※)」の一環として、11月21日より東京都渋谷区で実施する。
今回新たに導入する2人乗り「i-ROAD」は、子育て世帯など、2人乗り利用が想定される方に約1ヵ月間貸し出し、通勤、買い物、子供の送迎といった日常生活の様々なシーンで利用を通して、使い勝手をはじめとする新しいモビリティとしての利用価値を検証する。
年内は特別価格を設定し、3時間あたり3,900円から
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は11月20日、日本初となる電気自動車BMW i3によるカーシェアリング・サービスを、BMW iブランド・ショールーム「BMW iメガシティ・ステュディオ(Megacity Studio)」において提供を開始した。
電気自動車BMW i3によるカーシェアリング・サービスは、「持続可能なモビリティの実現」に向けた革新的ソリューションの提案の一つとして、都市開発が進む虎ノ門エリアにオープンしたBMW i Megacity Studioよりスタートした。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、BMWのテレマティクス・サービス「BMW コネクテッド・ドライブ」の数々のサービスがウェブ上で購入できる「BMW コネクテッド・ドライブ・ストア」(*1)を、2015年11月24日(火)より導入する。
BMW コネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして、それらを取り巻く周辺環境をITネットワークでつなぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして、2013年9月に導入された輸入車初の革新的サービスである。
お客様満足度向上のための新施策、「Fタイプ」による送迎サービスプログラム開始
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/Magnus Hansson)は、「XE」によるサービス代車プログラム「JAGUAR PREMIUM SERVICE」と「F タイプ」による送迎サービスプログラム「JAGUAR RAPID DROP-OFF SERVICE」を新たに導入し、2015年11月19日(木)より、ジャガー正規ディーラーで開始した。
ドゥカティ・モーターホールディングS.p.A(本社:伊ボローニャ市、CEO:クラウディオ・ドメリカーリ)は11月16日、ミラノ(イタリア)でのEICMA2015開催に先駆けドゥカティ・ワールドプレミア2016で7つ新ラインナップを発表した。
同社を取り巻く環境は、世界的な経済不況の影響を受け、低迷している欧州マーケットと真逆となる成長を重ねているだけに止まらず、むしろ今年末に向けて、さらなる攻勢を掛けようとしている。
実際、前2015年に設定していた5万台の販売目標を軽々と達成した同社は、EICMA2015で数多くの新製品と、将来を見据えた拡張計画を発表した。
Ducati World Premiere 2016 – English version(57分54秒)
https://www.youtube.com/watch?v=yfEX124Vod8
長期保有ユーザーの車両をオリジナルに近い状態にする「ヤング・クラシックリフレッシュプログラム」も開始
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野 金太郎、以下MBJ)は、新車整備センター(以下VPC)における国内新車整備台数が、累計100万台を達成したと発表した。
VPCは、日本のMBJユーザーのために、ドイツをはじめとする世界各国の生産工場から輸入された新車を、責任をもって点検、整備するための施設である。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は11月19日、ロサンゼルスオートショーにて、SKYACTIVシリーズ初のターボエンジンを搭載した新型3列ミッドサイズクロスオーバーSUV「マツダ CX-9」を世界初公開した。
新型「CX-9」は、新世代技術「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品群のハイエンドモデルである。
年間約5万台のグローバル販売計画台数の約8割を北米市場が占める北米戦略モデルとして、2016年春より、北米から順次販売が開始される。
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)の米国子会社MMNA(Mitsubishi Motors North America, Inc)は、米国LA時間11月18日(水)に米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて開催される「2015年ロサンゼルスオートショー」において、フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用した2016年型『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)と、外観・装備を大幅に改良した2017年型『ミラージュ』を世界初公開した。
2016年型『アウトランダースポーツ』は、「人とクルマを守る」機能を表現した三菱自動車の新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用しフロントフェイスを一新している。
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は11月19日、2015年LAオートショーにおいて、「IMPREZA SEDAN CONCEPT」を世界初公開した。
IMPREZA SEDAN CONCEPTは、2014年5月に発表した新中期経営ビジョン「際立とう2020」において、スバルが次世代モデルの第一弾として位置づけている、次期インプレッサをイメージしたデザインコンセプトカーである。
いよいよイタリア現地の11月19日より、EICMAことミラノインターナショナルモーターサイクルショー(73th International Motorcycle Exhibition)が一般公開となる。
同ショーの略称「EICMA」は、イタリア語でEsposizione Internazionale Ciclo Motociclo e Accessoriの頭文字を取ったもの。
多くのファンに通称「ミラノショー」と呼ばれ、ヨーロッパの人々に心から親しまれているが、その実、世界で最長老にあたる歴史と権威あるモーターサイクルショーのひとつでもある。既に、その開催年は昨年2014年度で100年を迎えており、今年2015年からは新たな100年を再び刻み始めた。
10万人の消費者の声をもとにした自動車の総合情報サイト「J.D. Power Japan Cars」
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木郁、略称:J.D. パワー)は11月17日、一般消費者向けに自動車の総合情報サイト「J.D. Power Japan Cars」を開設した。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は18日、2015年ロサンゼルスオートショー(会期:2015年11月20日~29日)と広州国際モーターショー(会期:2015年11月23日~29日)にて、インフィニティブランドからプレミアムアクティブクロスオーバー「QX30」を初公開する。
同社は、新しいターゲットに向けてデザインされた「QX30」がインフィニティの新しいプレミアムコンパクトラインアップに加わる事により、インフィニティはグローバル市場での成長を加速させると述べている。
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)は、車買取・販売の「オートバックスカーズ」の車買取査定システム「査定Dr.」を使用した査定方法において、特許を取得した。
同特許は、「査定Dr.」(車買取査定システム)を使用した「車体再塗装有無の判定方法および同判定システム」で、車両の修理履歴の判別ができ、ユーザーの車の状態を適正に把握することができるのが特徴。
この「査定Dr.」を使用することにより、どのスタッフが査定を行っても、同じ査定金額を算出できることから、査定時に安心して車の査定を依頼できるようになると云う。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:山田 琢二)は11月17日、2015年ロサンゼルスオートショー(プレスデー:2015年11月17日〜19日、一般公開日:11月20日〜29日)にて、新型「CIVIC(シビック)クーペ」を出展、世界初披露した。
北米で10代目となる新型シビックシリーズは、デザインや走行性能、燃費に加えて、快適性や安全性に至るまで、すべての領域で妥協することなく新たに開発されたという。
シビックセダンに次ぐ第2弾として初披露されたシビッククーペだが、そのスタイリングは2015年ニューヨークオートショー(プレスデー:2015年4月1日〜2日、一般公開日:4月3日〜12日)で発表された「シビックコンセプト」に準ずるもの。