特別仕様の外観と高品質の装備を魅力的な価格で提供

ポルシェジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ、8月1日よりイモー・ブッシュマン氏に交替）は7月10日、ブラックのアクセントで彩られたタイカンとカイエンの「ブラックエディション」の予約受注を開始した。

ブラックエディションの特徴は、専用のエクステリアとインテリア、そして数々の追加装備などがある。

特にタイカンは、大容量バッテリーを搭載したことで航続距離が延長された。タイカンブラックエディションはスポーツセダンも用意され、クラシックなSUVとエレガントなSUVクーペの2タイプから選択可能だ。

なおタイカンおよびカイエンのこれらスペシャルエディションモデルは、英国で開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード（2025年7月10日～13日）でデビューを果たした。

総じて両車共にエクステリアとインテリアのブラックアクセントがスポーティーかつエレガントさを訴求する。

タイカンでは、スポーツデザインパッケージ、サイドウインドウトリム、リアのモデルロゴがハイグロスブラックで仕上げられる。

またハイグロスブラックのエクステリアミラーは、ブラックエディションのみでしか適応されない。併せてブラックのイルミネーテッド“Porsche”ロゴが付いたリアライトストリップが標準装備。ブラックインテリアアクセントパッケージ、ストレージパッケージ、ブラックブラッシュアルミニウムドアエントリーガード（イルミネーテッド）も含まれている。

冒頭の通りでタイカン、タイカン4にオプション設定されている大容量のパフォーマンスバッテリープラスが、タイカンブラックエディションモデルにも標準搭載される。105kWhという大きな総エネルギー容量は、走行性能と航続距離（WLTP）の両方にメリットをもたらす。

対してカイエンでは、スポーツデザインパッケージ、エクステリアパッケージ、エクステリアミラー、“Porsche”ロゴ、リアのモデルロゴのすべてがハイグロスブラックで仕上げられている。インテリアは、ブラックブラッシュアルミニウムのインテリアパッケージによってした上げられた。

なおブラックエディションとはいえ、エクステリアカラーはブラック一択ではなくレジェンド、ドリーム、シェード、コントラストの各カテゴリーからのカラー選択の他、ペイント・トゥ・サンプルやペイント・トゥ・サンプルプラスプログラムで提供される幅広いカスタマイズオプションも利用可能だ。インテリアにもスレートグレーのレザーやツートンデザインなどのオプションが用意される。

タイカンとカイエンに対応するオプションは、ポルシェカーコンフィギュレーターのパーソナライゼーションシンボルで表示され、リアルタイムで確認することができる。

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タイカンブラックエディション価格（2025年7月10日現在）
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車種_ハンドル_希望小売価格（消費税込）
▷タイカンブラックエディション_右_¥16,270,000
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▷タイカン4ブラックエディション_右_¥16,700,000
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▷タイカン4Sブラックエディション_右_¥17,720,000
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カイエンブラックエディション価格（2025年7月10日現在）
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車種_トランスミッション_ハンドル_希望小売価格（消費税込）
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▷カイエンブラックエディション_8速Tip-S_右_¥14,010,000
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▷カイエンクーペブラックエディション_8速Tip-S_右_¥14,600,000
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▷カイエンE-ハイブリッドブラックエディション _8速Tip-S_右_¥15,950,000
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▷カイエンE-ハイブリッドクーペブラックエディション_8速Tip-S_右_¥16,320,000
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▷カイエンS E-ハイブリッドブラックエディション_8速Tip-S_右_¥18,100,000
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▷カイエンS E-ハイブリッドクーペブラックエディション_8速Tip-S_右_¥18,470,000
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＜問い合わせ先＞
ポルシェコンタクト　0120-846-911 / HP https://www.porsche.com/japan/