シャープ株式会社(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役社長:髙橋興三)は9月14日、東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)と共同で、当社が試作したシースルーディスプレイを有楽町線豊洲駅の透過型ホームドアに設置し、9月19日より実証実験を開始すると発表した。
製品展示会に於ける同技術の参考写真
同ディスプレイは、カラーフィルターを用いること無く、R(赤)、G(緑)、B(青)の光源の点灯に合わせて画面を切り替えることで、シースルーのカラー映像を表示する。
またIGZO液晶ディスプレイ技術※1の採用により、画面の高速切り替えによるなめらかな動画表示と、透過率の飛躍的な向上を実現した。 続きを読む シャープのシースルーディスプレイを東京メトロ豊洲駅で実証実験 →
損害保険料率算出機構(本部所在地:東京都新宿区西新宿、理事長:浦川道太郎・早稲田大学法学学術院教授、以下、損保料率機構)は9月14日、平成27年5月分の「自賠責保険・共済月次統計」をまとめたと発表した。
概要は以下の通り。 続きを読む 損害保険料率算出機構、5月の保険成績統計発表 →
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柵山 正樹、以下、三菱電機)は、三菱電機グループの技術・サービスに気軽に触れられるイベントスクエア「METoA Ginza(メトア ギンザ)」※1 を東京・銀座に2016年春開業予定の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」(東急不動産株式会社)内に開設する。
「METoA Ginza」イメージ図
同社展示施設は「三菱電機DCROSS」(2003~2005年)以来11年ぶり、銀座では「三菱電機スカイリング」(1963~1987年)以来29年ぶりです。今回新たなコンセプトの施設として、企業価値の向上を目指す。 続きを読む 三菱電機、イベントスクエア「METoA Ginza」開設 →
川崎重工業株式会社(本社:東京都港区海岸・神戸市中央区東川崎町、代表取締役社長:村山滋、以下、川崎重工)は9月14日、社会的責任投資(SRI)※1の代表的指数の一つである「Dow Jones Sustainability Indexes(DJSI)」のアジア・太平洋版である「DJSI Asia Pacific Index」の対象銘柄として、3年連続で選定されたと発表した。 続きを読む 川崎重工、社会的責任投資指数「DJSI Asia Pacific Index」に3年連続で選定 →
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松本正義、以下、住友電気工業)は9月14日、タイGenius Traffic System Company Limited社(以下、Genius社)とタイにおけるITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)分野での協業合意書を締結したと発表した。
Genius社は、交通信号灯器・信号制御機や、道路情報板などの交通管制システム用機器を製造・販売しているタイの大手メーカーで、長年にわたりバンコクやタイ地方都市への納入実績を有している。
住友電気工業は、車両感知器から収集した交通データを一元的に管理・解析して信号制御(交通信号の赤・青の最適なタイミングを自動計算)を実行する交通管制センターをバンコクに構築すべく、Genius社との協業に至った。 続きを読む 住友電気工業、タイGenius社とITS分野での協業合意書を締結 →
株式会社日本能率協会総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤 文昭)は、2015年8月にスタッドレスタイヤの購入実態を把握するため、調査を実施した。 【主な調査結果】
■スタッドレスタイヤの認知
自家用自動車を保有している人のうち96.7%がスタッドレスタイヤを認知していた。
■スタッドレスタイヤの購入経験
スタッドレスタイヤ認知者のうち18.5%が2014年4月~2015年3月の期間にスタッドレスタイヤを購入していた。 続きを読む 日本能率協会総合研究所、スタッドレスタイヤに関する調査 →
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、2015年8月に、前年同月比で20%弱の増加となる17,893台の新車を販売した。
通年(1月から8月)の世界における合計販売台数は、152,610台となり、これは前年同期比27.4%増にあたる。また経済の先行きが懸念されている中国では4,821台の新車を販売し、前年同月比17.2%増となった。
中国内の自動車産業は低迷しているにも関わらず、2015年7月には6.2%の成長で地盤を固め、2015年1月~8月は販売台数ベースで約38%の増加を達成している。 続きを読む ポルシェ、低迷する中国の自動車市場で健闘 →
日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、取締役社長兼COO:関 秀明)と、米州の地域統括をおこなうグループ会社のHitachi Automotive Systems Americas, Inc.(日立オートモティブシステムズアメリカズ)は、メキシコ合衆国に製造拠点を置くグループ会社のHitachi Automotive Systems Queretaro, S.A. de C.V.(日立オートモティブシステムズケレタロ)とHitachi Automotive Systems Mexico, S.A. de C.V.(日立オートモティブシステムズメヒコ)を10月1日付で統合する。 続きを読む 日立オートモティブシステムズ、グループのメキシコ現地法人2社を統合 →
東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、代表取締役社長:山本卓司、以下、東洋ゴム)は9月11日、米国内で自動車向け防振ゴム及び等速ジョイントブーツの価格カルテルに関わったとされ、同製品を購入した自動車メーカーに対する損害賠償交渉で、約42億円の和解金を支払うことで合意したと発表した。
この和解金の支出は、2015年7~9月期に特別損失として計上する見込み。同社の発表概要は以下の通り。 続きを読む 東洋ゴム工業、自動車用防振ゴム購入のカーメーカーと42億円の和解金で合意 →
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、現在、岡崎工場で生産している新型『アウトランダー』の一部を、2015年11月より、同社子会社であるパジェロ製造株式会社(岐阜県加茂郡坂祝町)で補完生産することを決定した。
今回の補完生産は、岡崎工場で生産している新型『アウトランダー』及び『アウトランダーPHEV』が、今後の仕向け地拡大に伴い台数増加することに加え、11月末で生産を終了する米国工場から、『アウトランダー・スポーツ(日本名:RVR)』も移管されることから、岡崎工場の生産能力をオーバーする見込みとなったことによる。 続きを読む 三菱自動車「アウトランダー」をパジェロ製造で補完生産 →
日信工業株式会社(本社:長野県上田市国分840、代表取締役社長:大河原栄次)は、2015年9月9日に取締役会を開催。
同席上において、日信グループが営む四輪車用のブレーキ・コントロール(メカトロ)及びブレーキ・アプライ(バネ上)システム並びにそれらに関する部品の開発、設計、製造及び販売に関する事業を、Autoliv(Autoliv Inc.及び子会社含む)との間で合弁会社化することを決議した。
上記に伴い、同決議に基づき同日付けで、Autolivとの間で合弁会社化に関する契約を締結した。 続きを読む 日信工業、Autolivと四輪車用メカトロ事業及びバネ上事業の合弁会社設立へ →
トヨタ自動車のオフィシャルチューナーのTOM’S(株式会社トムス、本社:東京都世田谷区等々力6丁目13番10号、代表取締役社長:大岩 湛矣、以下、TOM’S)は、2015年9月より、G’sプリウス(ZVW30)用エアロパーツを、全国のトムス製品取扱店を通じて発売した。
続きを読む トムス、G’sプリウス(ZVW30)用エアロパーツ新発売 →
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)と加盟店契約を結んでいる株式会社 G-7・オート・サービス(代表取締役:金田 達三)は、2015年9月11日(金)に「オートバックスエクスプレス・野田梅郷店」を新規オープンする。
この出店は、1991年3月に営業を開始した「オートバックス・野田梅郷店」の隣地にガソリンスタンド「オートバックスエクスプレス・野田梅郷店」をオープンさせるもの。 続きを読む 給油・用品店舗一体型のオートバックスエクスプレス野田店オープン →
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は9月9日、企業としての「継続的経済価値」「継続的社会価値」「継続的環境価値」を提示し、「継続的企業価値」を伝えていくため、企業の財務内容を折り込んだ年次事業報告書である「アニュアルレポート2015」を発行した。
その内容は、事業活動にひも付く財務情報並びに非財務情報を体系的に捉えた充実した内容となっている。
なお「アニュアルレポート2015」の概要等は以下サイトURLから閲覧できる。
http://www.suzuki.co.jp/ir/library/annualreport/index.html 続きを読む スズキ、アニュアルレポート2015発行 →
学校法人 工学院大学(学長 佐藤 光史)は、フランクフルト国際モーターショー(開催地:ドイツ・フランクフルト/開催期間:9月15~27日)にて工学院大学が製作したソーラーカー[Practice](2号機)を、低燃費タイヤ「ECOPIA with ologic」を提供したブリヂストンのブースに展示する。
東京モーターショー(日本)や、北米国際オートショー(アメリカ)と共に、世界三大モーターショーのひとつに数えられるフランクフルト国際モーターショーの大きなステージで、世界が工学院大学の[Practice]を目にすることになる。 続きを読む IAA2015ブリヂストンブースに工学院大学のソーラーカー登場 →
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)は、株式会社 GL-Plaza ジャパン(代表取締役:小嵜秀信)と商品供給および業務委託契約を結び、2015年9月9日(水)より、上海自由貿易試験区を活用した越境 EC「跨境通(KJT)」内の「日本広場」に、同社が取り扱うカー用品を供給を開始した。
さらに海外渡航者など、中国国内に於いては可処分所得層が訪れるとみられる上海港国際フェリーターミナルの保税区※内にあるショールームにも、具体的な商品の展示を展開していく。※保税区:輸入品などを通関手続きせずに、一時的に保管できる場所。
KJT は、上海市政府および中国税関が主導となって進める自由貿易試験区を活用した、個人輸入インターネット通販サイト。 続きを読む オートバックス、中国EC進出で上海港国際フェリーターミナル内にカー用品展開 →
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、スズキ株式会社が2015年8月26日に全面改良して発売した新型「ソリオ」および「ソリオバンディット」の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth AE-01(ブルーアース・エーイーゼロワン)」の納入を開始した。
装着サイズは165/65R15 81S※。※「BluEarth AE-01」は新型「ソリオ」「ソリオ バンディット」の15インチホイール設定車に装着される。 続きを読む ヨコハマタイヤのブルーアース、新型ソリオ・ソリオ バンディットに新車装着 →
株式会社ミライト・ホールディングスのグループ会社、株式会社ミライト(本社:東京都江東区、代表取締役社長:鈴木 正俊、以下 ミライト)は、江東区、日産自動車株式会社が実施主体として行う、「H27年度超小型モビリティ実運用調査」へ参画し、超小型モビリティ利活用方法等の検討を開始する。
【目的】
本調査は、江東区豊洲グリーン・エコアイランド構想に基づくエコモビリティ利活用環境整備に向けての啓発・周知、並びに今後のまちづくりを見据えた、超小型モビリティ(電気自動車)の利活用方法等の検討・施策立案のための知見やデータの蓄積を目的とする。
【取組み】
ミライトでは、東京23区内事業所間移動等の2名以下の近距離移動に超小型モビリティを新たな交通手段として利活用し、CO2削減による低炭素社会の実現に取り組む。
併せて車両貸出システム・GPSによる運行データ・アンケート結果の分析により、カーシェアリング等、今後の事業検討の為のデータ蓄積を行う。 続きを読む ミライト、江東区豊洲のエコ社会を見据え超小型モビリティの利活用実験へ →
ダンロップブランドを配する住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、9月9日から発売のダイハツ工業株式会社の「キャスト」に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300+」の納入を開始した。
今回装着される「ENASAVE EC300+」は、「キャスト」の求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「ENASAVE」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入した。 続きを読む ダンロップ、エナセーブEC300+がダイハツ・キャストに新車装着 →
パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」※の会員を対象に実施した、「クルマとCM」についてのアンケート結果を発表した。
調査結果トピックス
(1)好きなクルマのCM、選んだ理由は「カッコイイから」が25%
(2)好きなクルマのCMベスト5、1位はトヨタ「プリウス」
(3)クルマを購入する際、20代以下は約半数が「CMのイメージが影響する」と回答 続きを読む クルマのCMを好きになる理由は「カッコイイから」が最多、好きなクルマのCM1位はトヨタ「プリウス」 →
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