キャンピングカー旅行での教育効果に期待している親たちは8割! 3割が子供の独立後も休みを調整して旅行すると回答
一般社団法人日本RV協会(所在地:東京都町田市、会長:増田 浩一)では、欧米などに比べるとファミリー向けのキャンピングカーが多い国だと言われている日本のキャンピングカーユーザーが、子供や孫とどのような旅行を楽しんでいるかを調査した。
この調査は、家族旅行やお盆の帰省などが多い夏休み期間に行われた。 続きを読む 日本RV協会、子供や孫とのキャンピングカー旅行の楽しみ方に関する調査発表 →
1周5.793kmのモンツァ・サーキット(イタリア)で、9月6日(日本時間21時)、2015年FIA・F1世界選手権第12戦イタリアGPの決勝が行われた。
レース結果は、終始安定した走りを見せたルイス・ハミルトン(メルセデス)が、ポール・トゥ・ウィンでチェッカーを潜り抜け、今季7勝目・通算40勝目の記録を積み上げる結果となった。
前日の予選では、新エンジンを搭載したルイス・ハミルトンが、今シーズン7戦連続のポールポジションを獲得。2番手は、地元ティフォシーたちが見守るホームホースに帰って来たフェラーリのキミ・ライコネン。3位も現地ファンに応えたセバスチャン・ベッテルとなっている。 続きを読む F1イタリアGP、ハミルトン優勝で今季7勝目・通算40勝を達成 →
全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦も後半戦に突入する。その皮切りとなる舞台が大分・阿蘇山の麓に横たわるオートポリス・インターナショナルレーシングコースである。
そもそもオートポリスは、当時の日本では、唯一のF1開催サーキットであった鈴鹿の背中を追いかけ、F1開催を目指していた事業体が、元ホンダF1の責任者・桜井淑敏氏を監修に迎えて、1990年に建設したサーキットだ。
全長4,674mの長さを誇る国際公認コースであり、ホームストレートは902m、高低差は52メートル、最大上り勾配7.2%、下り勾配10%、中高速コーナーが巧みに組み合わされ、アップダウンの激しいテクニカルコースである。 続きを読む 全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦、オートポリス・プレビュー →
マクラーレンGTのファクトリー・ドライバーであるケビン・エストレ選手が、カスタマー・チームであるK-PAXレーシング/フライング・リザード・モータースポーツの一員として650S GT3のハンドルを握り、ソノマ・レースウェイでのピレリ・ワールド・チャレンジの第18戦と第19戦で連続して表彰台を獲得。さらに今シーズン自身4度目の優勝も果たした。
フランス出身のエストレ選手は、週末の最初のレースではフロント・ローからのスタートで圧倒的な勝利を飾り、2戦目では2位でフィニッシュした。 続きを読む マクラーレンのケビン・エストレ、ピレリ・ワールド・チャレンジで2戦連続表彰台 →
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、2015年9月9日から湘南T-SITE(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 宗昭)にて開催される延べ3週間に及ぶフランスフェア『Vous aimez la France?』(フランスはお好き?)に協賛する。
湘南T-SITE内の『Vous aimez la France?』開催期間中では、ルノー・ジャポンが本イベント協賛のため用意するルノー・ルーテシア、ルノー・キャプチャーを筆頭とする多彩なルノーブランド車の展示と試乗(試乗は休日のみ)が展開される予定。
またシルバーウイーク4連休最終日の9月23日(水・祝)には、ルノー・ジャポンと、湘南T-SITEとのコラボレーションによって、カーオーナー自慢の多彩なクルマたちが集う「ルノー モーニングクルーズ」も開催される予定となっている。 続きを読む ルノー・ジャポン、湘南T-SITEのフランスフェアに協賛 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社のHondaウエルカムプラザ青山では9月13日、オートポリスで開催されるスーパーフォーミュラシリーズの「2015全日本選手権スーパーフォーミュラ第5戦」決勝の模様を、館内の大画面モニターで放映する。
いよいよ開催近づく第5戦・決勝の舞台オートポリスは、大分県の山間部に位置し、最大52mの高低差があるサーキットである。 続きを読む ホンダウエルカムプラザ青山、スーパーフォーミュラ第5戦・パブリック・ビューイング →
ホンダウエルカムプラザ青山での「カフェカブミーティング in 青山」、今年の青山カフェカブは2回開催
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の東京・青山本社ホンダウエルカムプラザで開催される『カフェカブミーティング in 青山』は、1997年より毎年開催され、今年19回目を迎える。開催日は10月24日から25日の2日間。
例年多くスーパーカブオーナーが集結するこのイベント。ウエルカムプラザ青山によると、「より多くのファンの方々をお迎えできるように、同一のイベント内容で2回開催していきたいと思っております」とのことで本年は2回目の開催となる。
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スーパーカブのオーナーを筆頭に、スパーカブに親しみを持つ多くのファンやライダーが集まり、互いの親睦を深める今イベント。今回も事前エントリーしたカブの人気投票「カフェカブコンテスト」や、カブゆかりのゲストを招いての「バイクフォーラム」などが開催される。 続きを読む ホンダウエルカムプラザ、第19回カフェカブミーティングin青山10/24-25開催 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権、第12戦イタリアGP(開催地:モンツァ、9月4日~6日)のオープニングを迎える。
今大会のサーキット情報について、株式会社本田技術研究所・専務執行役員、F1プロジェクト総責任者の新井康久氏が、プレビューコメントを発表している。
「ベルギーGPでは、燃焼特性を改良したV6エンジンを投入しましたが、金曜、土曜日のフリー走行での時間ロスが日曜日のレースに影響してしまいました。 続きを読む ホンダF1プロジェクト総責任者、新井康久氏の第12戦イタリアGPプレビュー →
キャデラック・レーシングは、8月28~30日に、米国カリフォルニア州ソノマで開催されたSCCAピレリ・ワールド・チャレンジ・シリーズの第10戦を消化した。
この段階でカーナンバー3番の新型「キャデラックATS-V.R」のドライバーであるジョニー・オコネル選手が、1625ポイントで、ワールド・ドライバーズ・チャンピオンシップ・ポイントをリードしている。2位は、オリビエ・ベレッタ選手(フェラーリー)の1599ポイントが続く。
続きを読む キャデラックATS-V.Rのジョニー・オコネル選手、SCCAドライバーズポイントでリード →
国際モーターサイクリズム連盟(FIM)に加盟し、日本国内のモーターサイクルスポーツを統轄する一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(所在地:東京都中央区、会長:大島裕志、以下、MFJ)は9月2日、2016年度全日本スノーモビル選手権の開催カレンダーを発表した。
具体的な日程は以下の通り。
続きを読む 2016年度全日本スノーモビル選手権の開催カレンダーが決定 →
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は2015年11月7日(土)、富士スピードウェイにてサーキット走行会を含むルノーユーザーのイベント、「第7回ルノー・スポール ジャンボリー2015」をに開催する。
今年7回目を迎えてのスペシャルゲストは、F1を目標にヨーロッパでフォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップと、NECシリーズに参戦中の笹原右京選手。さらにCLIO R3Tヨーロピアントロフィーで活躍中のラリードライバー、エマニエル・ギグ選手を予定している。
続きを読む 第7回ルノー・スポール・ジャンボリー2015、11/7富士で開催 →
日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、取締役社長兼COO:関 秀明、以下、日立オートモティブシステムズ)を筆頭とする日立グループは、米国インディカー・シリーズで、ペンスキーレーシングチーム所属のエリオ・カストロネベス選手とスポンサー契約を結んでいる。
このエリオ・カストロネベス選手は8月30日、米国カリフォルニア州ソノマ戦で2015年シリーズ最終戦を迎え、開催された同レースに於いて15位で今シーズンを締め括った。
この結果、エリオ・カストロネベス選手の2015年シーズンの年間総合順位は5位となった。 続きを読む 米インディカー2015、日立契約のエリオ・カストロネベス選手シリーズ5位 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、1964年のF-1活動開始以来、常に最強のエンジンを目指して挑戦を続けてきた。
ホンダ・ウエルカムプラザ青山(東京都港区青山)では、その技術と情熱の結晶であるF-1エンジンの特別展示を開催している。
イベントの開催期間は約10日程度を予定。終了日は決まり次第、ウエルカムプラザ青山のホームページにてご案内されるという。 続きを読む ウエルカムプラザ青山、ホンダF-1エンジン展「最強パワーを追い求めて」開催中 →
軽装甲機動車と、 鈴鹿サーキットクイーンいう異色のコラボは大人気に
SUPER GTのピットウォークには、SUPER GT参戦マシンはもちろんサーキットのセーフティーなどレースに関わるクルマが多く展示されるが、第5戦鈴鹿サーキットでは、それらとはちょっと違った“働くクルマ”が展示され、GTファンの注目を浴びていた。
8月29、30日に行われた第5戦のピットウォークでは、自衛隊の協力の下、三重地方協力本部に所属する軽装甲機動車と高機動車が登場。
ピット前に展示された軽装甲機動車は、LAV(ライト・アーマー・ビークル)、略称「ラヴ」とも呼ばれ、兵員移動や支援活動に活躍する車両だ。 続きを読む スーパーGT第5戦・鈴鹿サーキットのピットウォークに自衛隊の軽装甲機動車登場 →
SUPER GTシリーズを運営するGTアソシエイション(GTA)は、レース開催時に各サーキットで定例の記者会見を行い、取材記者への情報提供や意見交換を行っいる。
第5戦鈴鹿でも、決勝日午前に定例記者会見が実施され、その席で坂東正明GTA代表が、2017年シーズン終了後、2018年のシーズン前に独DTMとの交流戦を開催する話し合いをDTM主催者のITRと協議していることを語った。
昨シーズンから、GT500クラスではDTM車両と車両規定を共通化し、今後は国際規格のClass One(クラス・ワン)としてSUPER GTのGT500車両とDTM車両を走らせることになっている。
これに合わせ、GT500車両と、DTM車両の交流戦が行われることが期待されていたが、今回、GTA代表の坂東代表の口からかなり具体的な期日などが語られたことで、交流戦は大いに現実味が増したことになる。 続きを読む GTA定例記者会見、2017年オフにDTMとの交流戦を予定 →
モンゴルの砂漠を走る日野レンジャー
日野チームスガワラ、ラリーモンゴリア2015はマシントラブルで痛恨のリタイア。今回はその雪辱を誓う
日野チームスガワラは、2015年8月30日から9月11日までの延べ13日間で、約7,900kmを走破するチャイナシルクラリー(開催国:中国)に初参戦する。
先にマシントラブルでリタイヤとなったことから、ラリーモンゴリアでは車両改良点の確認に加え、ドライバー並びにナビゲーター、そしてメカニック達のトレーニングの場として臨む。
ショックアブソーバーを交換する坂口メカニック(九州日野)
1年間に於いて、ダカールラリーを含む年間3回のラリーに参戦することは、同チームの歴史の中でも初めてのことになる。
日野チームスガワラは、先のラリーモンゴリア2015出走で、1週間におよぶモンゴルでの自主走行トレーニングを行い、その後、万全の体制でラリーモンゴリア2015に挑んだ。
レースでは、ゴール前日に他部門も含む全車中トップに躍り出たのだが、最終ステージで、痛恨のマシントラブルでリタイアとなってしまった。 続きを読む 日野、チャイナシルクラリー2015に初参戦 →
ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)とポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2015シーズン 第9戦決勝を、鈴鹿サーキット(三重県)にて8月30日(日)に開催した。
ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)2015 第9戦決勝が8月30日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。
天候は曇り。気温26度、スタート時の路面28度という状況。この日の鈴鹿は前日から早朝にかけての雨で路面は濡れていたが、PCCJの前のレース終了時には走行ライン上がやや乾き始めてきているところもあるという状況。
まもなくコースインという時点では雨は落ちていないが、いつ降り出してもおかしくない雲行き。それゆえ、各チームとドライバーは、グリップの高いスリックタイヤを履いてスタートするか、レインタイヤでスタートするかの選択に悩まされたが、両クラスとも上位陣は最終的にスリックを選択した。
スターティンググリッドは、ポールポジションが#15元嶋佑弥、 続きを読む ポルシェ カレラカップジャパン2015・第9戦鈴鹿、決勝レポート →
2015年シーズン折り返しを迎えたFIA世界耐久選手権(WEC)ニュルブルクリンク6時間レースで、2012年のチャンピオンであるマルセル ファスラー(スイス) / アンドレ ロッテラー(ドイツ) / ブノワ トレルイエ(フランス)組が62,000人の観衆が見守るなか3位を獲得し、17ポイント差で年間ドライバーズランキングトップを守った。
全8戦中の4戦を終えた時点で、ファスラー / ロッテラー / トレルイエ組が、4月の開幕以来一度も他に譲らずに、年間チャンピオンのランキングトップを維持している。 続きを読む アウディ、ニュルブルクリンク3位獲得でWECドライバーズランキングトップを堅持 →
次世代エネルギーカーイベント「2015 Ene-1 GP SUZUKA」
パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、パナソニック)と、オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(本社:大阪府門真市大字門真、社長:伊藤好生)は、2015年8月2日(日)に開催された「2015 Ene-1 GP SUZUKA」(主催:株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット)に、オフィシャルパートナーとして充電池「エネループ」や充電器の提供を通して協賛した。
「2015 Ene-1 GP SUZUKA」の参加チームは、パナソニックの単3形充電池「エネループ」40本を動力源とした車両で、1周5.807km・高低差40mの鈴鹿サーキット国際レーシングコースに挑戦した。
当日は、中学生から一般の方まで全国から過去最多の104チームが参戦。公開された動画レポートでは、レース本番の模様を覧られるのはもちろん、出場チームの車両開発現場や車検場などレース前の様子も収録されている。静かながら熱いチャレンジャーたちのドキュメントだ。
▼【動画レポート】2015 Ene-1 GP SUZUKA (3分19秒)
https://www.youtube.com/watch?v=rCA22MFzVrc
続きを読む 充電池エネループを使った「鈴鹿エネワンGP」動画レポート →
ポルシェAG(本社:ドイツ・シュトゥットガルト、社長:マティアス・ミューラー)のポルシェ 919ハイブリッドは、ニュルブルクリンクで初めて開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦に於いてワン・ツーフィニッシュを飾った。
ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組は、カーナンバー17番の919ハイブリッドで30度を超える気温のもと行われた6時間レースを制した。
ロマン・デュマ(FR)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リーブ(ドイツ)組がドライブするもう1台のポルシェ919ハイブリッド(カーナンバー18)は、チームメートに続く2位でフィニッシュした。
この週末には62,000人の観衆がサーキットに詰めかけ、ドイツ初開催となったニュルブルクリンクでのWECを盛り上げた。 続きを読む WEC第4戦・ポルシェ919ハイブリッド、首位1・2でポイントリード拡大 →
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