10月31日(土)~11月1日(日)に、大分県オートポリスで開催された「2015 AUTOBACS SUPER GT Round 7 SUPER GT in KYUSHU 300km」に於いて、住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)のDUNLOPタイヤを装着した「GAINER TANAX GT-R」がクラス2位に入賞。
最終戦を待たずしてチーム「GAINER」がGT300クラスのチームチャンピオンを獲得するとともに、ドライバーのアンドレ・クート選手がドライバーズチャンピオンを獲得した。
「AUTOBACS SUPER GT 2015 SERIES」は全8戦で行われた。DUNLOPタイヤを装着したチーム「GAINER」は、第6戦までで2回優勝し、今回の第7戦でクラス2位に入賞したことにより、最終戦を前にチームチャンピオンに輝くとともに、ドライバーのアンドレ・クート選手がドライバーズチャンピオンを獲得した。
ダンロップブランドを配する住友ゴムでは、「さまざまな路面・温度・天候等の環境変化の中、DUNLOPレーシングタイヤが優れたパフォーマンスを発揮し、その性能の高さを証明しました」と述べている。
チーム名:GAINER
チーム監督:田中 哲也
ドライバー:アンドレ・クート / 千代 勝正 / 富田 竜太郎
参戦車両 GAINER TANAX GT-R (NISSAN GT-R NISMO GT3)