住友ゴム工業株式会社傘下のファルケンタイヤヨーロッパ(本社:ドイツ・オッフェンバッハ、代表:西野正貢)は、5月26日(木)~29日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第44回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦し、総合優勝を目指す。
また、昨年に続きFALKENは、公式パートナーとして同レースに協賛し、ブースの出展や各種イベントを行う。
住友ゴム工業株式会社傘下のファルケンタイヤヨーロッパ(本社:ドイツ・オッフェンバッハ、代表:西野正貢)は、5月26日(木)~29日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第44回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦し、総合優勝を目指す。
また、昨年に続きFALKENは、公式パートナーとして同レースに協賛し、ブースの出展や各種イベントを行う。
2016年・FIA世界ラリークロス選手権第3戦が、5月 14・15日にベルギーのメテで開催され、アウディS1に乗るマティアス・エクストロームが2連勝。チーム・プジョー・ハンセンのセバスチャン・ローブが、208 WRXを2位に導き、同チームにとって今季初となるポディウムフィニッシュを果たした。
株式会社ホンダ・レーシング(本社所在地:埼玉県朝霞市泉水3-15-1、代表取締役社長:野村欣滋、以下、HRC)は、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスで、ワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」から参戦中のダニ・ペドロサ選手(30歳、スペイン出身)との契約を2年間延長することで合意した。
FALKEN(ファルケン)ブランドを配する住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、5月26日(木)~29日(日)にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第44回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する「SUBARU WRX STI」にFALKENタイヤを供給する。
ニュルブルクリンク長距離選手権・第3戦4時間レースに出走
ニュルブルクリンク24時間レース出走を目指す「SUBARU WRX STI NBRチャレンジ2016」が、5月14日(土)にドイツ・ニュルブルクリンクにて開催されたニュルブルクリンク長距離選手権(VLN)第3戦4時間レースに出場して、クラス2位入賞を果たした。
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第5戦スペインGP(開催地:スペイン・バルセロナ・モントメロ・シルクイート・デ・カタルニア<コース全長:4.655km・決勝66周>、開催期間:5月13~15日)の決勝レースが4月15日(日曜日)に実施された。
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第5戦スペインGP(開催地:スペイン・バルセロナ・モントメロ・シルクイート・デ・カタルニア<コース全長:4.655km・決勝66周>、開催期間:5月13~15日)の予選セッションが4月14日(土曜日)に実施された。
新番組は2016年秋、Amazonプライム・ビデオ上で独占配信予定
英国の人気長寿番組『トップ・ギア(Top Gear)』の元プレゼンター、ジェレミー・クラークソンとリチャード・ハモンド、そしてジェームズ・メイが再集結して、Amazonプライム・ビデオ限定の自動車番組を制作すると、予てより発表していたが、遂にその3人が沈黙を破り、新番組名を『The Grand Tour』(原題)と名づけたと公表した。
919ハイブリッドのステアリングホイールなど、複雑なコクピット操作で知るレーシングドライバー達のマルチタスク作業
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)のドライバーたちは、FIA世界耐久選手権(WEC)において、ポルシェ919ハイブリッドをこれまでに培ってきた経験に基づき、身体能力のすべてと強い精神力、そして直感を生かして最新鋭レーシングマシンを制御していく。
足元ではそのための基礎的なテクニックのひとつであるヒール・アンド・トウを駆使。ただしポルシェのワークスドライバーには、ブレーキングに左足を使用するドライバーもいれば、アクセルとブレーキを右足で踏み替えることを好むドライバーも存在している。
一方でコンピューターを操作する両手の作業はもっと複雑だ。車をドライバーの意図する方向に向けることは、ステアリングホイールの機能の中で、もはやごく一部の役割でしかない。
ポルシェのGTレーシングカー、2017ポルシェ911 RSR(GTE/GTLM出走車両)
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、2015年シーズンに最も成功を収めたGTレーシングカー、ポルシェ911 RSRを、2017年シーズンに向けて一新する。
MotoGP2016世界選手権・第5戦フランスGP(ル・マン<サルテ>サーキット/フランス、1周:4.185km)が5月8日に開催された。
同ラウンドでは、Movistar Yamaha MotoGPのホルヘ・ロレンソが、ポールポジションから今シーズン2度目の優勝を果たし、ランキングトップに浮上した。
僚友で、来季もチーム在留が決まっているMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、7番グリッドからトップを追撃したものの届かず2位に終わった。また遂にスズキ陣営が悲願の表彰台を獲得している。
WEC世界耐久選手権の第2戦(開催地:ベルギー・シルキュイ・ド・スパ=フランコルシャン、開催期間:5月5~7日)の決勝レースが5月7日(土曜日)に開催された。
ベルギーの首都ブリュッセルの東南東、ドイツとの国境に近いアルデンヌの森に位置するスパ・フランコルシャンで行われたWEC第2戦は、開幕戦から安定した走りを見せてきたルーカス・ディ・グラッシ/ロイック・デュバル/オリバー・ジャービス組の#8 アウディR18が、ただ1台160周を走り切って第2戦の栄冠を勝ち取った。
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)のポルシェ911 RSRは、米国カリフォルニア州ラグナセカで開催されたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権・第4戦で、アール・バンバー(ニュージーランド)とフレデリック・マコヴィッキ(フランス)のコンビがGTLMクラス3位入賞を果たした。
トップを走るカルソニックIMPUL GT-Rが残り3周を残し、左リヤタイヤのバーストで敗退
2016 AUTOBACS SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝レースが富士スピードウェイ(静岡県・5月4日)で開催された。GT500クラスは、#1 MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生・ロニー・クインタレッリが2連勝。GT300クラスは#3 B-MAX NDDP GT-Rの星野一樹・ヤン・マーテンボロー組が首位でチェッカーフラッグを潜り抜けた。
米ゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)傘下のシボレーブランドは、米国時間時間5月1日、米国カリフォルニア州のモントレーにあるMazda Raceway Laguna Secaで開催されたウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ(WSCC/旧USCC)の第4戦「Continental Monterey Grand Prix Powered by Mazda」のGTLMクラスに於いて開幕以来、4戦連続で表彰台に立った。
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第4戦ロシアGP(開催地:ロシア・ソチ・オートドローム<コース全長:5.848km・決勝53周>、開催期間:4月29~5月1日)の決勝レースが5月1日(日曜日)に開催された。
FIA世界耐久選手権(WEC)、第1戦、シルバーストーン(イギリス)での暫定首位
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)の919ハイブリッドはワークスドライバー、ニール・ジャニ(スイス)/ロマン・デュマ(フランス)/マルク・リーブ(ドイツ)とともに、シルバーストーンにて4月17日に行われたFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦決勝において2位でフィニッシュした。
国本が2位、バンドーンは急迫するも届かず3位。デビュー戦で表彰台の一角を勝ち取る。ホンダ陣営入賞8位中5台を占める
株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:白井 裕)は4月24日、三重県鈴鹿市鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周:5.807km)に於いて、「2016 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第1戦の決勝を、32,000人余りの観客を集めて開催し、チーム無限の山本尚貴が予選トップからポール・トゥ・ウィンでの独走優勝を飾った。
株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区九段南2-3-25、代表取締役社長:白井 裕)は4月23日、三重県鈴鹿市鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周:5.807km)に於いて「2016 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第1戦・鈴鹿サーキットで公式予選を実施し、チーム無限の山本尚貴が、トヨタ勢を打ち破り1分37秒459でポールポジションを獲得した。
全日本選手権スーパーフォーミュラのシリーズ運営を行う株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区九段南2-3-25、代表取締役社長:白井 裕)は、熊本地震へのスーパーフォーミュラとしての支援策について、サーキットおよびメーカー、各エントラント関係と協議を行い、その結果、4月23日(土)〜24日(日)に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市稲生町7992)で実施される開幕戦に於いて共同メッセージ「がんばろう!九州」を、パネルおよびステッカーを介して発信することを発表した。
具体的活動の概要は以下のとおり 続きを読む 全日本スーパーフォーミュラ選手権、開幕戦・鈴鹿で熊本地震の被災者支援を実施