オートモビル カウンシル実行委員会(主宰:合同会社AUTOMOBILE COUNCIL実行委員会)は、開催規模・来場者数で世界の自動車ファンに広く知られているふたつの国際ヘリテージカー・イベントと姉妹提携を取り交わした。
月別アーカイブ: 2017年5月
横浜ゴム、国際環境下のブランド強化を視野に「モータースポーツ推進室」を本社直轄部門として新設へ
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:山石昌孝、以下、横浜ゴム)は、モータースポーツ事業の専門会社である「ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル株式会社」を2017年6月30日をもって解散、新たに「モータースポーツ推進室」を新設し、その活動を引き継ぐこととした。「モータースポーツ推進室」は2017年5月1日に発足させる。
近畿圏ETCキャンペーン、「ETC2.0車載器購入助成」を実施中
近畿圏ETCキャンペーン事務局(所在地:大阪市西区靱本町1-11-7 阪神高速サービス内)では、2017年4月27日(木)- 2017年7月31日(月)の期間限定下に於いて「近畿圏ETCキャンペーン・ETC2.0車載器購入助成」を実施している。
テスラ、国内5店舗目のテスラデザインスタジオ福岡をヒルトン福岡シーホークに開設
米・テスラ(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、会長兼CEO:イーロン・マスク、以下、テスラ)傘下で日本国内に於いてテスラ車の販売を担うTesla Motors Japan合同会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ヴィレジェ ニコラ <Nicolas Villeger>)は4月29日(土)、福岡県下に日本国内に於いては5店舗目となるストア「テスラ デザインスタジオ」を開設した。
東洋ゴム工業、Jリーグのベガルタ仙台と「CSRパートナー」契約を締結
東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、社長:清水隆史)は、日本プロサッカーリーグ加盟のJ1チーム「ベガルタ仙台」(運営会社:株式会社ベガルタ仙台、社長:西川善久)の「CSRパートナー」となる契約を締結した。
FCAジャパン、マスキュリンデザインにレッドステッチ内装のグランドチェロキー限定車5/13発売
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、ジープ・ブランドのフラッグシップモデル「Jeep® Grand Cherokee(ジープ・グランドチェロキー)」の限定モデル「Jeep® Grand Cherokee Trailhawk(ジープ・グランドチェロキー・トレイルホーク)」を、5月13日(土)から全国のジープ正規ディーラーを介して100台限定で発売する。
FCAジャパン、「Fiat(フィアット)500 ナビゲーションパッケージ」を5/13発売
人気のFiat 500にカーナビゲーションを初装備し、利便性とコストパフォーマンスを兼ね備えたモデル
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、「Fiat 500(フィアット500)」に、限定車「500 Navigation Package(500ナビゲーションパッケージ)」を、5月13日(土)より全国のフィアット正規ディーラーにて150台限定で販売する。
ジャガーランドローバー、拡張した英国工場で「F-TYPE」用高性能ガソリンユニットの製造を開始
英ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、先に10億ポンド(約1,430億円)を投じて開設・拡張を果たしたエンジン・マニュファクチャリング・センター(EMC:Engine Manufacturing Centre)で、INGENIUM(インジニウム)ガソリン・エンジンの製造を開始した。
オートバックス、カー用品専門店では初の家電製品「UPQ」ブランドの販売を開始
スーパーオートバックス東京ベイ東雲において限定販売を開始
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:小林喜夫巳、以下、オートバックス)は、新たなコンセプトのライフスタイル家電・家具のブランド製品「UPQ(アップ・キュー)」を展開する株式会社 UPQ(代表取締役:中澤優子)の商品の販売をスーパーオートバックス東京ベイ東雲にて開始した。
トヨタ自動車、1.54億ドルを投じて北米研究開発拠点の拡張を完了し開所式を実施
北米での研究開発活動が40周年を迎える中、米ミシガン州の拠点に合計1.54億ドルを投じて車両開発、自動車安全、先進技術研究への取り組みを強化
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、代表取締役社長 : 豊田章男、以下トヨタ)の北米統括事業体であるToyota Motor North America(以下、TMNA)は、米国ミシガン州における研究開発拠点の拡張を完了し、米国現地時間2017年05月04日に同州ヨーク・タウンシップにて、拡張後の拠点開所と北米研究開発活動40周年を祝う式典を実施した。
日立オートモティブシステムズ、自動運転の実証試験を茨城県の模擬市街路で実施
日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、本店:茨城県ひたちなか市、社長執行役員&CEO:関 秀明、以下、日立オートモティブシステムズ)は、一般道上の自動走行実現に向け、日立グループのクラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、執行役社長兼COO:川端 敦、以下、クラリオン)と実証実験を開始した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパン、「新型ディスカバリー」南米走破イベント日本予選を実施
南米を駆けるアドベンチャーチャレンジ 「LAND ROVER EXPERIENCE TOUR PERU 2017」、国内予選はお台場から開幕
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/Magnus Hansson)は、新型「DISCOVERY」の卓越した走破性が体感できるイベント「LAND ROVER EXPERIENCE TOUR PERU 2017」の国内予選大会を2017年5月20日(土)、21日(日)に開催する東京・お台場特設会場を皮切りに、全国3会場で実施する。
日産自動車・追浜工場、1962年より累計見学者325万人以上の「ゲストホール」を全面刷新
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川廣人 以下、日産)は、追浜工場の見学者用のゲストホールをリニューアルした。
日本ペイント、環境配慮型2液ウレタン樹脂塗料「naxネオウレタン エコ」発売
日本ペイントホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、社長:田堂哲志)のグループ会社で、主として汎用(建築用・重防食用・自動車補修用)塗料の製造・販売を手がける日本ペイント株式会社(本社:東京都品川区、社長:相田新吾)は、環境配慮型2液ウレタン樹脂塗料 「nax ネオウレタン エコ」を発売した。
FCAジャパンとチェッカーモータース、「ジープ福岡」をリニューアルオープン
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)とジープ正規販売店契約を締結しているチェッカーモータース株式会社(本社:東京都港区、社長:成瀬 隆章)は4月29日(土)、「ジープ福岡」をリニューアルオープンした。
FCAジャパン、アバルト国内累計1万台突破。フィアット500ファミリーは4万台を達成
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム、以下、「FCAジャパン」)は、2017年4月末までに同社が展開するアバルトの国内累計登録台数が10,000台に達した。
東洋ゴム工業、ウェット性能を求めた「PROXES Sport(プロクセススポーツ)」を国内発売
東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、社長:清水隆史)は6月1日、Ultra High PerformanceことUHPタイヤジャンルのグローバル・フラッグシップブランド「PROXES」ラインより、プレミアムスポーツタイヤ「PROXES Sport」(全35サイズ、価格はオープン)を全国で販売する。
UDトラックス、上智大学との産学教育連携契約を更改。世界で活躍する人材育成を目指す
UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:村上吉弘)を傘下に持つボルボ・グループ(本社:スウェーデン、ボルボ・グループ社長兼CEO:マーティン・ルンドステッド)と上智大学(東京都千代田区 学長:曄道佳明)は、2017年4月20日、2014年に締結した産学教育連携契約の更改に調印した。
全日本ラリー選手権第3戦・久万高原ラリー、三菱の奴田原選手が制す。スバル新井選手2位獲得
2017年の全日本ラリー選手権第3戦「久万高原ラリー(Supported by Sammy)」は、4月30日のディ2を消化。JN6クラスでは、奴田原選手が初日の4SSすべてを制し、明けて2日目も奴田原選手が独走。結果、奴田原文雄/佐藤忠宜選手組(三菱ランサーエボリューションⅩ)が今季初勝利を獲得した。
なおSUBARU陣営では、WRX STIの新井敏弘/田中直哉選手組が今シーズン最上位となる2位入賞。2日目に再出走を果たした勝田範彦/石田裕一は、デイポイント1点を獲得してラリーを終えた。
JN6クラス3位は、クスコDLitzzフォルテックランサーに乗る徳尾慶太郎/枝光展義選手組となった。
この日行われたのは、SS5〜SS8の計4SS、合計距離は49.94km。最初のステージは、ラリー最長の23.85kmを誇るSS5『美川』。車両の不具合を修正した新井選手は快調なペースでベストタイムを奪取。
総合2番手を走っていた竹内源樹/加勢直毅選手組がパンクで遅れたこともあり、一気に総合3番手に浮上。
その後も新井選手は上位タイムを刻み、SS7で総合2番手の徳尾慶太郎/枝光展義選手組をかわして2番手に。
最終SSではSS2番手タイムでフィニッシュし、今シーズン初の2位表彰台を獲得した。
再出走の勝田選手は、ロングステージのSS7でベストタイムを記録しデイポイント1点を追加。SS5でパンクに見舞われた竹内選手は順位を落としたものの、5位でフィニッシュしている。
2位に入った新井選手は、「2位まで上がることができた点は良かったですが、最初からこのペースで走れていれば、いい勝負ができたと思うと残念ですね。
ここまで厳しい状況が続いていましたが、今後も挽回できるよう頑張ります」と語った。
2日目に1点を追加した勝田選手は、「トラブルもありましたが、自分自身も反省点の多いラリーでした。シーズンはまだこれからですから、気持ちを切り替えて頑張ります」とコメントしている。
なお次戦は、5月19日(金)〜21日(日)に開催される第4戦「若狭ラリー2017 Supported by Sammy」(福井県おおい町)となる。
ラリーの拠点は海岸沿いの複合レジャー施設、うみんぴあ大飯に設けられ、サービスパークのほかセレモニアルスタート/フィニッシュなどのイベントも行われる予定だ。SSは町の南部に広がるワインディングロードのほか、総合運動公園プレーパーク大飯に設けられる。
横浜ゴム、大槌学園が行う「平成の杜」での植樹を支援
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:山石昌孝、以下、横浜ゴム)は、岩手県上閉伊郡大槌町の大槌浄化センター敷地内にある「平成の杜」で、大槌町立大槌学園が「ふるさと科」授業の一環として4月21日に行った植樹会に苗木提供と植樹指導の支援を昨年に続き行った。