ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、以下、GMジャパン)は9月16日、シリーズブランドの一つであるキャデラックから、全国のキャデラック正規販売店を通じて10台限定の特別仕様車を発売した。
この10台限定の特別仕様車「キャデラックCTSスポーティ ブラック エディション」は、ブラッククロームのフロントグリルやマットブラックの20インチアルミホイールなど、都会の夜に映える“黒”を基調にすることで、ダイナミックさと、スポーティさを演出したミッドサイズ・ラグジュアリー・スポーツセダンだという。
車両概要は以下の通り。 続きを読む GMジャパン、キャデラックCTSスポーティブラックエディション10台限定販売 →
フェラーリは9月15日、ドイツ・フランクフルトモーターショー(IAA2015)で、Ferrari 488 Spiderを正式発表した。
同車は、308GTSのタルガバージョンから代々受け継ぐ、マラネッロのオープントップV8スポーツカーとして新たな一歩を刻むモデルであり、488 GTBクーペに搭載されていたミッド・リアV8エンジンによるオープンエアドライビングの愉しみを、さらに進化させたモデルである。 続きを読む フェラーリ、IAA2015で「Ferrari 488 Spider」正式発表 →
共同プロジェクトは三大陸をまたぐ13のプロジェクトへ拡大
ルノー・日産アライアンスとダイムラーAGの両CEOは16日、フランクフルトモーターショーに合わせて実施した記者会見で、今年、戦略的協力関係の開始から6年目を迎えたことを踏まえ、両社間のパートナーシップをさらに加速・強化させていることを改めて発表した。
パートナーシップの加速・強化にあたって、ルノー・日産アライアンスのCEO兼会長のカルロス ゴーン氏は、両社のパートナーシップを、「業界で最も生産性の高い協業のひとつである」と指摘し、「この協業により、商品投入に要する時間が短縮され、両社は紛れもなく戦略的優位性を享受しています。
今後も、更なる共同プロジェクトの拡大によって、この協業が発展し続けていくことを期待しています」と語った。
2015年は、メキシコの共同生産工場の着工やピックアップトラックの協業拡大など、重要なマイルストーンを達成 続きを読む ルノー・日産アライアンスとダイムラー、2015年に協力関係強化を加速 →
チーム・プジョー・トタルのステファン・ペテランセルとシリル・デプレは、5442km に及ぶラリーレイド「チャイナ・シルクロード・ラリー」での様々なチャレンジを乗り切り、プジョー 2008DKRで1-2フィニッシュを達成した。
このイベントは2000kmの競技セクションと、3479kmのリエゾンセクションから構成され、2 週間にわたって開催された。 続きを読む プジョー、チャイナ・シルクロード・ラリーで1-2フィニッシュ →
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)のインド現地法人ヨコハマ・インディア(YIN)は、今年4月に発生したネパール大地震の被災地支援のため、YIN従業員からの158,704インドルピーとYINからの341,296インドルピーを合わせた総額50万インドルピー(約90万円)を義援金としてインド赤十字社に寄付した。 続きを読む 横浜ゴムのインド現地法人がネパール大地震への義援金をインド赤十字社に寄付 →
ヴァレオはフランクフルトモーターショー(IAA)で、車をよりスマートに、より安全に、より直観的に、そしてより燃費効率を改善する最新のイノベーションを披露した。
2014年には、前年比40%増の1,100件近い特許を出願し、11億ユーロの研究開発費を割くなど、ヴァレオはだれもが享受できる自動車向けの高度なソリューションの開発に力を入れているという。今回、ヴァレオが展示する主な新技術は以下の通り。
360Vue® 3D システム
直観的で人間工学的に優れた360Vue® 3D システムは、ダッシュボード上のモニターに鳥瞰図を表示し、ドライバーがより正確な運転をできるようにサポートする。
3Dで360度見せることにより、車両のすぐ近くであっても死角のない視野をドライバーに提供していく。 続きを読む ヴァレオ、IAA2015で明日の車に向けた新技術を披露 →
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、代表取締役社長:三井正則、以下ダイハツ)は、9月9日の新型軽乗用車「キャスト」の発売に伴い、9月15日(火)からダイハツが展開する軽乗用車「新型キャスト」「ウェイク」「タント」のCM契約タレントが登場するLINEスポンサードスタンプ「ダイハツ CMオールスタースタンプ」の配信を開始した。
続きを読む ダイハツ、CM出演者のLINEスポンサードスタンプ配信開始 →
株式会社アダストリア(本部:東京都千代田区、CEO:福田三千男)が展開する30~40代をターゲットとしたデイリーカジュアルブランド「バンヤードストーム(BARNYARDSTORM)」は、10月7日(水)から11月30日(月)までの期間中、BMWとのコラボレーションキャンペーン「Life with‥‥ Style with‥‥」を実施する。
キャンペーンサイトのアップ、プレゼントキャンペーン、ブランド初となるポップアップショップのオープン、BMWショールームでのコラボレーションブランケット贈呈など、複数の展開を予定している。
キャンペーンの概要は以下の通り。 続きを読む バンヤードストーム、BMWとのSNSキャンペーンを展開 →
ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下、ボッシュ)によると同社グループのモビリティ事業領域は、世界の自動車生産市場を大きく上回るペースで、躍進を遂げつつあるという。
フランクフルト国際モーターショー(IAA)会場で、同社取締役会長のフォルクマル・デナー氏は、「自動車技術の転換期にあたる今日、当社はこの領域で主導的な役割を果たしています。
特に自動化・電動化・ネットワーク化という3つの分野では、大きな躍進と成功を収めてつつあります」と述べた。
同社モビリティソリューションズ部門の2015年に於ける売上成長は約10%(為替調整後は5%)と見込まれているが、その一方で、世界の自動車生産高の成長は微増に留まっている。 続きを読む ボッシュ会長、IAA会場でIoT分野の伸張に期待を滲ませる →
NPO法人交通事故と労災をサポートする会日本(略称 ジコサポ日本、所在地:静岡県浜松市、理事長:小楠 健志)は、2015年9月22日(火・祝)に『ジコサポコンサルテーション』を名古屋で開催する。
当日は、交通事故にまつわる各方面のスペシャリストを招聘し講演を行う。
一般的な疑問や質問・悩みから、専門家のまで全ての人を対象に幅広いテーマを用意しており、修理・法律・治療・保険など交通事故にまつわる様々な疑問に対して、応えられる内容となっている。
「ジコサポコンサルテーション in 名古屋」開催の背景 続きを読む 交通事故問題を解決するスペシャリストたちの講演、9月22日・名古屋で開催 →
オートバイのレンタルサービスを全国展開する株式会社キズキレンタルサービス(所在地:埼玉県川口市、代表取締役:松崎 一成)は、横浜に「レンタル819 宮元町」並びに「レンタル819 横浜駅前」の2店舗を同時オープする。
「レンタル819 宮元町」はレンタル819店舗としては、初の365日24時間営業店となる。併せて同時オープンとなる「レンタル819 横浜駅前」は、横浜駅から徒歩1分という立地。 続きを読む レンタル819、初の24時間営業店を横浜で開業 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、先の関東北部に於ける豪雨で被災した宮城県、茨城県、栃木県の3県への支援として、計1,000万円の寄付金を拠出すると発表した。
拠出にあたり日産自動車では、「このたびの水害により被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします」と述べている。
輸入中古車販売、自動車買取を営んできた株式会社ロペライオ(所在地:東京都練馬区、代表取締役会長:早水 彰)は、2015年6月より開始した会員制高級輸入車リースサービス「ロペライオプレミアムオーナーズクラブ」を開始したが、リース対象車両ラインナップをより拡充。具体的には9月16日、ポルシェ911等の新車両をリース対象車に追加したと発表した。 続きを読む 月定額・会員制高級輸入車リースサービスのロペライオ、提供車両を拡充 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は9月15日、フランクフルトモーターショーにて、インフィニティブランドからアクティブコンパクト「Q30」を世界初公開したと発表した。
「Q30」はインフィニティのプレミアムコンパクトセグメント参入の象徴であり、インフィニティがグローバルに成長する為に重要な役割を担う。
「Q30」は、ボディサイズにこだわらない新しい購入層に向けてデザインされており、常識を覆すような大胆なフォルムと個性を持つ。 続きを読む インフィニティ、IAA2015でアクティブコンパクト「Q30」公開 →
フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)は、フランクフルト国際モーターショー(IAA)で、新型「ティグアン」を世界初公開した。
新型ティグアンは、264万台以上が販売された初代に続く同社の新世代SUVである。なお第2世代の「ティグアン」は、 MQBプラットフォームを用いたフォルクスワーゲングループ初のSUVとなった。
フォルクスワーゲンは IAAで4仕様のティグアンを公開した。その内訳は、スポーティな性格を強調した「ティグアン R-Line」と、標準型のオンロードモデル、そして、オフロードユースに特化したモデルの3種。
続きを読む VW、IAA2015で新型「ティグアン」をワールドプレミア →
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は9月15日(欧州中央時間)、同日※1から開催されている第66回フランクフルト国際モーターショーで、新型コンパクトカー「Baleno(バレーノ)」を発表した。
9月15日のプレスデーに於いて行われた記者発表会において、鈴木俊宏社長は「『Baleno』はデザインと実用性、および走行性能と環境性能において優れており、全てにおいてお客様がコンパクトカーに期待する価値を超える車である。」と述べた。
「Baleno」は、スタイリッシュなデザイン、広い室内空間、新技術を調和させた、スズキが考える理想のコンパクトカーである。
続きを読む スズキ、IAA2015で新型コンパクトカー「Baleno(バレーノ)」発表 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は9月15日、ドイツのフランクフルトで開催中のフランクフルトモーターショー(IAA、プレスデー:9月15日~16日、一般公開:9月17日~27日)で、2+2クロスオーバーのコンセプトカー「Nissan Gripz Concept (ニッサン グリップス コンセプト)」を世界初公開した。
今回のコンセプトカーは、欧州と日本のデザイナーが共同でデザインしたもので、コンパクトクロスオーバーの性能と実用性、そしてスポーツカーのワクワク感とパフォーマンスを兼ね備えている。
「ニッサン グリップス コンセプト」は、斬新なデザインとハイブリッド構成のEVパワートレインを搭載。
これまでのクロスオーバーに対する概念をくつがえすモデルとして、クロスオーバーセグメントの先駆者である日産が打ち出した未来のコンパクトクロスオーバーの究極の姿であるとしている。
コンパクトクロスオーバーの特長を残しつつ、スポーツカーのようなシルエットは日産の歴史に裏打ちされたもの 続きを読む 日産、新スポーツクロスオーバー「Nissan Gripz Concept」を世界初公開 →
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は9月15日(欧州中央時間)、ポルシェとしては初の試みとなるフルエレクトリックドライブの4シータースポーツカー「ミッションE」を発表した。
このコンセプトカーは、ポルシェ初の800V電圧の最新駆動システムを採用したモデルで、その特徴は、4ドア、4セパレートシート、600PS(440kW)を超すシステム最高出力、500kmを超す航続距離、4輪駆動、4輪操舵などがある。
その絶対性能は、0-100km/h加速で3.5秒を切り、約15分の充電時間があればエネルギーの80%が充電される。
また装置類は全て、ドライバーに重きを置いて設計されており、ドライバーのポジションにあわせ自動的にディスプレイが調整される。
ドライバーは運転中、アイトラッキングやジェスチャーコントロールを用いてインストルメント・パネルを直感的に操作することができ、一部についてはホログラムを介した操作も可能だ。
耐久レースのテクノロジーを採用して600PSオーバーを実現
この「ミッションE」は、全く新しい駆動システムを採用しながら 続きを読む ポルシェ初のフル電動駆動の4シータースポーツ「ミッションE」誕生 →
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、ドイツ・フランクフルトで開催の第66回フランクフルト国際モーターショー(IAA2015)*1に、コンパクトクロスオーバー「TOYOTA C-HR Concept」の5ドア仕様を出展した。
TOYOTA C-HR Concept(5ドア仕様)
TOYOTA C-HR Conceptは、トヨタが提案する新世代のコンパクトクロスオーバー。
エクステリアデザインでは、ダイヤモンドをモチーフに軽快さと力強さが大胆に融合したスタイリングを実現したという「キーンルック*2」や、その構成要素でもある「アンダープライオリティ*3」などのトヨタ独自のデザイン表現に、さらなる進化を与えたと謳っている。 続きを読む トヨタ、IAA2015に5ドア仕様の「TOYOTA C-HR Concept」出展 →
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:スヴェン シュタイン、以下、VGJ)は、7 人乗りの大型ミニバン「Sharan(シャラン)」を 4 年ぶりにモデルチェンジし、9月15日から全国のフォルクスワーゲン正規販売店で発売した。
今回のモデルチェンジでは、従来の「Sharan TSI Comfortline(コンフォートライン)」、「同 TSI Highline(ハイライン)」に加えて、エントリーモデルの「同 TSI Trendline(トレンドライン)」を新たに設定した。
これによる戦略価格を導入することで、「身近な輸入ミニバン」として、これまでより広い層の自動車ユーザーから選ばれることを目指している。
気になる全国希望小売価格(税込)は、「Trendline」が 360 万円、「Comfortline」が 394 万円、最上級グレードの「Highline」
が 463 万円となっている。新採用の安全装備やオプションなどについては後述する。 続きを読む フォルクスワーゲンの 7人乗り大型ミニバン「Sharan」4年ぶりの刷新 →
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