自社システムでの運行・情報の一元管理に対応
パナソニック オートモーティブシステムズ(PAS/本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:永易正吏)は4月24日、法人向けタブレット/スマートフォン用カーナビアプリ「Gorillada PRO(ゴリラーダプロ)」に、新機能を追加した。
Gorillada PROは、設備などの保守点検や営業、その他の業務に向かうドライバーの業務効率化を支援するカーナビアプリ。
今回の機能追加により、Gorillada PROを外部システムから利用できるようにするAPI連携が可能になった。これにより、既に利用している自社システムで運行・情報を一元管理し易くなり、より汎用性の高いサービスへと進化する。
追加機能は以下の通り
<API連携機能>
自社システムで運行・情報の一元管理が可能になった。これまでGorillada PRO管理用システムからのみ可能だった位置情報確認・行先指示・ドライバーナビ地点登録の自動更新が外部システムから行えるようになった。
既に使用している自社システムから運行管理や情報管理をまとめて行うことができるため、複数システムを扱う手間がなくなり、業務効率化に繫がる。
また同機能はインフラ点検・管理、物流・配送、地理情報システム、コーポレートフリート管理など多様な業種・業務に対応可能。
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▼公式ウェブサイト
https://gorillada.automotive.panasonic.com/pro
▼問い合わせフォーム
https://gorillada.automotive.panasonic.com/pro/contact