
エンジンオイルとフィルタを備えた Nexcel(ネクセル)オイルカートリッジは交換が簡単
カストロール(本社:イギリス ロンドン、CEO: ポール・ウォーターマン)は、従来のオイル交換に大きな影響を与えるイノベーションであり、自動車史に残る革新技術、Nexcel(ネクセル)を発表した。
同社によるとNexcel(ネクセル)は、性能、サービスおよびサステナビリティ(環境持続性)において大きな3つのメリットを自動車メーカー各社およびドライバーにもたらすという。
川崎重工業株式会社(本社:東京都港区海岸・神戸市中央区東川崎町、代表取締役社長:村山滋、以下、川崎重工)は、スーパースポーツモデル「Ninja ZX‐10R」をモデルチェンジし、2016年モデルとして同年1月より海外市場で発売する。
「Ninja ZX-10R」は、デビュー以来、世界中のレースシーンで活躍し、サーキットにおける性能で定評を得ている。
2015年のスーパーバイク世界選手権※では、カワサキレーシングチームのジョナサン・レイ選手が圧倒的な強さでタイトルを獲得した。
英国アストンマーティン・ラゴンダ社の正規ディーラーである株式会社アトランティックカーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:野原 茂)は11月22日(日曜日)、23(祭日)の2日間、ツインリンクもてぎにて、アストンマーティンオーナー限定のドライビングスクール「パフォーマンスドライビング」を開催する。
フェラーリは10月13日、1950年代から60年代にフェラーリの名前を世界にとどろかせた伝説の耐久ロード・レース「ツール・ド・フランス」に敬意を表する新型モデル「Ferrari F12tdf」を発表した。
このtdfというネーミングは文字通り、ツール・ド・フランスの頭文字をそのまま継承したもの。その源流は、クラシック・フェラーリ・ファンには、馴染み深い1956年型のコンペティション・モデル、「250GTベルリネッタtdf」に辿り着く。
今回デビューを果たすことになる「Ferrari F12tdf」は、F12ベルリネッタをベースに、エンジンのパワーアップと車体各部の軽量化を施したスペシャルモデルである。
日本環境設計株式会社(所在地:東京都千代田区霞が関、代表取締役社長:岩元美智彦)は、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社(所在地:東京都港区愛宕、CEO:高木ジム)とともに、“バック・トゥ・ザ・フューチャー(以下 BTTF) 30周年アニバーサリー FUKU-FUKU×BTTF GO!デロリアン走行イベント”を、10月21日(水)に開催する。
このイベントは、映画『BTTF Part2』の劇中で登場する、ごみを燃料とするデロリアンを、日本環境設計の衣料品からバイオエタノールを生産するリサイクル技術で実現するもの。 続きを読む バック・トゥ・ザ・フューチャー30周年、デロリアン走行イベント開催10/21
日産は2023年まで国際クリケット評議会(ICC)のグローバルスポンサーとなりICCワールドカップ、ICCワールド・トゥエンティ20などを後援
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月14日、国際クリケット評議会 (ICC)と8年間のスポンサー契約を締結し、グローバルスポーツとのつながりを一層強化した。
日産は、2023年まで続く本契約により、ICCワールドカップやICCチャンピオンズ・トロフィー、ICCワールド・トゥエンティ20※、ICC U19クリケット・ワールドカップ、女子クリケット・ワールドカップ、予選大会等のクリケットの国際試合におけるグローバルスポンサーとなる。 続きを読む 日産自動車、国際クリケット評議会とスポンサー契約を締結
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、10月29日(木)から11月8日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」にDUNLOPおよびFALKENブランドでブースを出展する。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は10月14日、歩行訓練機器「Honda 歩行アシスト」※1が、生活支援ロボットの国際安全規格である「ISO13482」※2の認証を取得し、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)より認証書を受領したと発表した。
認証取得にあたっては、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「生活支援ロボット実用化プロジェクト」の成果として得られた安全設計、および認証取得に必要なデータ整備などの知見を活用した。
ISO13482の認証取得は、Honda 歩行アシストの安全性が国際基準を満たしていると認められたことを意味しており、これを機に今後の普及により一層の力を注いでいく構え。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は10月14日、持続可能な環境造りを目指すため、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表した。
この「トヨタ環境チャレンジ2050」は、第1に気候変動、水不足、資源枯渇、生物多様性の劣化といった地球環境の問題に対し、クルマの持つマイナス要因を限りなくゼロに近づける。
第2に、社会へクルマがプラス効果をもたらすことを目指し、「もっといいクルマ」「もっといいモノづくり」「いい町・いい社会」の3つの領域で6つのチャレンジを掲げている。
これを踏まえ、実行計画として掲げた第6次「トヨタ環境取組プラン」を策定し、2016年度から2020年度までの5ヶ年を掛けて以下の展開を図る構えという。 続きを読む トヨタ自動車、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)の正規ディーラーである株式会社エーアール岐阜(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:船杜 和加)が、「アバルト岐阜」を開設した。
「アバルト岐阜」は、県道152号の入舟町4(交差点)近くに既存する「アルファ ロメオ岐阜/フィアット岐阜」の敷地内に開設される。 続きを読む FCAジャパンとエーアール岐阜、「アバルト岐阜」 開設
株式会社光岡自動車(本社:富山県富山市、代表取締役社長:光岡章夫)は、ミツオカギャラリー麻布で富山県の伝統工芸品をはじめとする、ものづくり王国・富山が誇る「富山プロダクツ」選定商品を中心とした展示会を11月1日(日)まで開催している。
開催期間中、富山県の伝統工芸とコラボレーションして誕生した、コンセプトモデル「Viewt TOYAMA」(ビュート トヤマ)を特別展示する。 続きを読む ミツオカギャラリー麻布で富山県伝統工芸品展
クムホタイヤ(本社:光州広域市光山区、代表:キム・チャンギュ)は、2015年の日本グッドデザイン賞を受賞した。受賞は昨年に続き2年連続。受賞タイヤは、ウィンタークラフトice Wi61、シーラントタイヤ、K-Silentタイヤの3つ。
「ウィンタークラフト ice Wi61」は、昨年日本でリリースされたスタッドレスタイヤ。非対称パターンの採用により、排水・排雪性能を強化し安全性能を向上させているのが特長。 続きを読む クムホ「ウィンタークラフト ice Wi61」に日本グッドデザイン賞
ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)は、自動運転車の自動運転との切り替えを管理するための、最も先進かつ直感的な操作が可能なドライバーインターフェースを発表した。
自動運転技術の出現により、ドライバーと自動車とのユーザーインターフェースは極めて重要なものとなる。ドライバー自身による運転と、自動運転との安全で切れ目のないモード切り替えが、そのテクノロジーの要だ。
https://www.youtube.com/watch?v=xYqtu39d3CU
2番グリッドからスーパーソフトを履いたメルセデスのルイス・ハミルトンが、1ストップ戦略でロシアグランプリを制し、マクラーレン・ホンダが初の入賞圏内に到達した当日、ミシュランとのタイヤ供給を巡る争いに勝利したピレリが2017-2019年にかけてFormula One(フォーミュラ・ワン)に於ける活動を継続するための商業契約を締結したことが発表された。
詳細は、Formula One統治機構であるFIAとの手続きを進めていく中で発表される予定。
LEDヘッドライトに比べ2倍もの照射距離を実現した次世代ライト技術
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、BMWのプラグイン・ハイブリッド・スポーツ・カー「BMW i8(アイエイト)」に、LEDヘッドライトに比べ2倍もの照射距離を実現した次世代ライト技術「BMWレーザー・ライト」を新たにオプション設定した(当該オプションを装備した車両の納車開始は、2016年1月からを予定)。
BMWレーザー・ライトの主な特徴
BMWレーザー・ライトは、車速が約70kmを超えると、LEDハイビーム・ヘッドライトに加え、レーザー・ライトが自動的に点灯。LEDの約2倍に相当する最大600mまでの照射範囲を照らすことができる。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:スヴェン シュタイン、以下、VGJ)は、10月13日に発表した「Golf(ゴルフ)」ハッチバックの日本上陸 40 周年記念特別限定車「Golf 40th Edition(ゴルフ フォーティース エディション)」に続き、「Golf Milano Edition(ゴルフ ミラノ エディション)」を10月14日から全国のフォルクスワーゲン正規販売店で発売する。
輸入車・自動車関連用品販売の株式会社ホワイトハウスの子会社である株式会社ホワイトハウスオートモービル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:木村 文夫)は、輸入販売元として取り扱うアメリカのポラリス・インダストリーズ社(以下 ポラリス社)が開発した高機動水陸両用車両『RAMPAGE(ランページ)』を、危機管理産業展2015(2015年10月14日~16日)にて世界初公開(参考出品)する。
■小型水陸両用車『RAMPAGE』とは?
「ランページ」は、POLARIS DEFENSE部門が現在開発中のコンセプトカー。普通自動車と変わらないサイズ感で足元に金属繊維混合強化ラバー製のクローラーを装着し、衝撃吸収型の船体構造で完全水陸両用設計となっている。
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、2015年9月9日(水)に発売した新型軽乗用車「キャスト」の累計受注台数が、発売後1ヶ月(10月12日現在)で、月販目標台数の4倍となる約20,000台となったと発表した。
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:湧田節夫)は10月13日、オートバックスのプライベートブランド「シリーズ」のラインアップに、「雨用デザインワイパー」と「リア樹脂ワイパー」を新追加。
2015年10月16日(金)より全国のオートバックスグループ店舗にて順次販売を開始すると発表した。
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、9月にも明確に販売台数を増やし、特に欧州に於いて、改めて自身のポジションを強化した。
欧州に於ける9月の販売台数は、前年同月比51%増の7,005台で、1月から9月の販売台数は前年同期比34%増(58,150台)と、2015年においては欧州が最も強い市場のひとつになったことを明示した。
同様にドイツ国内市場でも、9月の販売台数は2,269台(26%増)に達達した。24%増(5,417台)の中国市場と、23%増(4,424台)の北米市場も、成長を維持している。