マツダCX-8、平成29年度最高得点でJNCAPファイブスター賞獲得


予防安全性能に加え、衝突安全性能でもJNCAP最高評価を獲得

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道)は「マツダ CX-8」が5月31日、平成29年度のJNCAP自動車アセスメントにおいて「衝突安全性能評価ファイブスター賞」を受験車中、最高得点(総合評価208点満点中、193.9点)を獲得したと発表した。

これは東京都千代田区に開催された平成 29 年度「自動車アセスメント」の自動車の衝突安全性能及び予防安全性能の評価に於いて、同車が衝突安全性能評価、予防安全性能評価とも最高得点を獲得。 これにより予防安全性能評価で20車種中19車種が最高評価である「ASV++」を獲得。 マツダ「CX-8」と並んで日産「ノート」は満点を獲得した。

この結果「CX-8」は、同年度のJNCAP予防安全性能評価でも満点で最高ランク「ASV++」を獲得し、事故リスク低減から衝突被害軽減まで、全領域における安全性能の高さが証明された。なお同自動車アセスメントでは、試験を受けたマツダのすべての新世代商品(2012年以降に日本国内で発売されたマツダ車のうち、「マツダ デミオ」、「マツダ アクセラ」、「マツダ アテンザ」、「マツダ CX-3」、「マツダ CX-5」、「マツダ CX-8」を指す)がファイブスター賞を受賞している。

ちなみにJNCAP自動車アセスメントにおける衝突安全性能評価では、衝突時の乗員保護や歩行者保護などの性能について5段階評価を行い、その結果を1☆から5☆までの表示によって公表されている。

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