自動車の国際映画祭「IAFF( International Auto Film Festa
)」実行委員会( 所在地:東京都中央区、代表:清水喜之 )は4月15日より、MAZDA TRANS AOYAMA( マツダトランス青山 / 東京都港区青山 )に於いて、今年の全ファイナリストの作品を上映する。
このIAFFは、日本発の自動車をテーマに2023年に誕生した映像のオープンコンペ。個人、団体、企業など国籍や年齢も問わず参加を募り、新しい映像表現や監督を発掘する試みとして行われている。今年の募集は既に締め切られ、今年は世界73カ国から、499本作品の応募があったという。
ちなみに昨年まではオンラインでノミネート作品の発表(公式YouTubeサイトへのリンク)を行ってきたのだが、今年は”MAZDA TRANS AOYAMA”より、映画祭の開催趣旨に賛同を得て、リアル環境でのノミネート作品の発表が実現した。
なお今回の上映は、来る4月26日の受賞作品の発表を前に、今年度の受賞作品候補を一般公開するものとなる。具体的な日程は、”MAZDA TRANS AOYAMA”の2F階ラウンジにて、今年のInternational Auto Film Festa 2025の全ノミネート作品の公開上映が、4月15日(火)から4月20日(日)の期間で実施される。
この際、IAFF2025では、一般からの投票も実施。各映像作品の監督・クリエーターへのメッセージも受付ける。リアル環境での作品上映の鑑賞のみならず、好みの作品、気になる作品に気軽に投票できる絶好の機会になるため、今回、初めて公開上映される”MAZDA TRANS AOYAMA”への来訪を呼び掛けている。
さてそんな”MAZDA TRANS AOYAMA”では、カフェカウンターが完備されており、施設に2階の特別な空間でドリンクや軽食、スイーツなども併せて愉しむことができる。
イベント概要は以下の通り
場所:
MAZDA TRANS AOYAMA
東京都港区南青山5丁目6-19 2F
期間:
4月15日(火) 〜 4月20日(日)
10:00 ~ 18:30
表参道駅 B1出口 徒歩1分
渋谷駅 B4出口 徒歩15分
所在地地図< https://maps.app.goo.gl/i7MHQHGY6uQAzZqC6 >
参加方法:
予約、入場料不要。誰もが自由に訪問・鑑賞できる。
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またMAZDA TRANS AOYAMAは、マツダが自社ブランドをより身近に感じて貰えるよう設けられた施設。マツダに触れる中で新しい発見や繋がりが生まれ広がっていく空間づくりを目指している。
施設の1階はカフェやブランドを体感できる特別な空間。2階にはアート展示会場を兼ねた居心地の良い空間となっている。
メニューには、世界遺産がある島〝宮島〟の地で、自家焙煎を行う専門店「伊都岐珈琲」のスペシャルティコーヒーや、広島県産レモンを蜂蜜で漬け込んだレモネードなどの特別なドリンクやフードが用意されている。
MAZDA TRANS AOYAMA
東京都港区南青山5丁目6-19 2F
施設サイト:https://www.mazda.co.jp/experience/mazda_trans_aoyama/
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International Auto Film Festaは、先の通り、国際自動車映画祭として、日本発の自動車をテーマにした映画祭形式のオープンコンペとして2023年に退場した。個人、団体、企業など国籍や年齢を問わず幅広い参加を募っている。
公式サイト:https://autofilmfesta.net/
公式ハッシュタグ
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