「SUBARU GLOBAL PLATFORM」によりスバル史上最高レベルの総合性能進化を実現
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は3月7日、次世代プラットフォームとして開発を進めている 「SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバルグローバルプラットフォーム)」 について、概要を初公開した。

2月29日~3月11日の湘南ライフタウンでの自動運転体験サービス実証実験で利用中
株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒、以下「ZMP」)は、公道走行に向けた各種センサ・コンピュータを搭載した研究開発用の自動運転技術開発プラットフォームRoboCar(R)MiniVan公道走行パッケージの受注を開始致した。
マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、2010年の事業設立から早6周年を迎えた事から、2016ジュネーブ国際モーターショーのプレスカンファレンスで、来る2022年までの6ヵ年について新たなビジネス・プラン‘Track22’を発表した。
帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)が提供するポリエステル製タテ型不織布「V-Lap(R)」を使用し、林テレンプ株式会社(本社:名古屋市中区、社長:林 貴夫)が成型加工して生産した自動車用防音材「V-Wave」が、2015年12月にトヨタ自動車株式会社が発表した新型「プリウス」のフロア用防音材として採用されたと発表した。
爆発的な販売数を売り上げるスバルのAWD車、その原点は45年前の1台の試作車両が切っ掛け
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、同社が開発・生産するAWD車(※1)並びに、4WD車の累計生産台数が1,500万台を達成したと発表した。
これは1972年9月に同社が発売した「スバル レオーネ 4WD エステートバン」に初めて4WD機構を搭載してから、延べ44年目での達成となる。(※1=AWDは、全輪に駆動配分を行う4WDとして、スバルがAll Wheel Driveと称して命名している駆動方式の名称)
さて今日、押しも押されぬ同社の一枚看板になった「スバルのAWD」こと全輪駆動方式なのだが、実は、スバルが全輪駆動そのものに着手した切っ掛けは、緻密なマーケティング策を打ち立てて、他社との差別化を図る等、ビジネス的な戦略ありきではなかった。
スバルが、全輪駆動に関わることになった切っ掛けは、先のレオーネ4WD発売に遡る前年。降雪地のスバル販売店が、地元の電力会社から、業務上で雪上を容易に移動できる車両を求められたことが契機だ。
これに応えて、当時の車両ラインナップにあった前輪駆動車をベースに、特別に後輪駆動車のリアデフを組み合わせ、ドライバーがセレクターレバー操作で、適時2WDと4WDを切り替えて走れるクルマを試作したのが切っ掛けとなったのである。
直結式4WD車の弱点解消の道程が、今日のスバルの基礎を築く
続きを読む 富士重工業、AWD車の累計生産台数1,500万台を車両初搭載から44年で達成
3月16日~18日、東京ビッグサイト「第14回国際オートアフターマーケットEXPO2016」で初公開
工業製品のデザイン・企画・設計・試作品の制作・製品の製造をおこなう株式会社STYLE-D(本社:岐阜県関市、代表取締役:山下 泰弘)は、次世代LTOリチウムバッテリーバッテリー“OZ(オーゼット)”の今秋発売を発表した。
日産、クルマの電動化・知能化をリードする「日産インテリジェント・モビリティ」発表
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は3月1日(欧州中央時間)、ジュネーブモーターショーにて「ゼロ・エミッション」・「ゼロ・フェイタリティ」の実現に向けたビジョン「日産インテリジェント・モビリティ」を発表した。
https://www.youtube.com/watch?v=AXeY9uq6nyo
JXエネルギー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉森 務、以下、JXエネルギー)は2月29日、大阪府茨木市の「Dr.Driveセルフ茨木インター店」に水素ステーションを開所し、水素の販売を開始した。
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:月岡隆)は成田国際空港敷地内に、同社初の商用水素ステーション「成田水素ステーション」(以下「本ステーション」)を設置し、3月15日(火)より営業を開始する。
モビリティIoTベンチャーのグローバルモビリティサービス(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:中島 徳至、以下 GMS)は、新型プリウスのテレマティクスサービスを今春より開始する。
第35回アメリカズカップ優勝を目指し技術協力
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)傘下のランドローバーブランドは、ベン・エインズリー・レーシング(BAR)とのパートナーシップの基、新たに誕生した「ランドローバーBAR」として、2017年に開催される世界最高峰のヨットレースである「第35回アメリカズカップ」最速のヨット開発に向け、精力的に開発を進めている。
https://www.youtube.com/watch?v=PMkiFbDYLUg
そこで今回、2016年の初戦となる、ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・ワールドシリーズ オマーン戦(開催期間:2月26~28日、開催地:オマーン・マスカット)に先立ち、そのハードウエアに関する技術情報を公表した。
ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、車載ナビゲーションシステムをより便利にするために、衛星写真を使って地図の高低差をリアルに表示するナビゲーションソフトウェアを開発した。
ETC2.0の新サービスにも対応したGPS付発話型スタンドアローンタイプ
パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進、以下、パイオニア)は、ETC2.0サービスを利用できるGPS付発話型スタンドアローンタイプのETC2.0ユニット「NDETCS10」を発売する。
同機は、本年4月より順次提供される予定の経路情報を活用したETC2.0の新サービスにも対応している。
※ETC2.0サービスとは: 続きを読む パイオニア、GPS付き発話型スタンドアローンタイプのETC2.0ユニットを発売
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)から平成28年2月26日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。 続きを読む スバル インプレッサ、リコールの届出。始動機構不備による制御トラブルの可能性
3/11のオートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア2016に参加
昨年11月に「あいちITSワールド」内イベントで「自動運転試乗体験」を実施したイーソル(本社:東京都中野区、代表取締役社長:長谷川勝敏)は「オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア2016」に、講演とデモ展示で参加する。
以下参考:大阪大学・潮研究室が参加するAutowareプロジェクトによる自動運転動画(名古屋大学による掲示)
https://www.youtube.com/watch?v=Zz5bKOxncVU
「つくる・つかう・つながる」技術を通じたHondaの水素社会への取り組みを展示
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、「FC EXPO 2016〜第12回[国際]水素・燃料電池展〜」※<2016年3月2日(水)から4日(金)まで東京ビッグサイトにて開催>に、Honda独自の高圧水電解システム「Power Creator」を採用した「スマート水素ステーション(以下、SHS)」をはじめとした、エネルギーを「つくる」「つかう」、そして「つながる」社会を実現する技術を出展する。

JFE(ジェイ エフ イー)スチール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柿木厚司)の西日本製鉄所(福山地区)の大径鋼管製造設備『NEOプレス』を活用した「プレスベンド鋼管の高能率製造プロセス」がこのたび、一般財団法人機械振興協会から「第13回新機械振興賞」の機械振興協会会長賞を受賞し、2月18日に機械振興会館(東京都港区)にて表彰式が行われた。