「社会」カテゴリーアーカイブ

ボルボ・ワールド・ゴルフ・チャレンジ2015ジャパン・ファイナル開催

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ボルボ・カー・ジャパン株式会社(代表取締役社長:木村隆之、本社:東京都港区)は10月8日(木)、「ボルボ・ワールド・ゴルフ・チャレンジ 2015」の国内決勝大会「ジャパン・ファイナル」を、軽井沢72ゴルフ北コース(長野県軽井沢町)で開催した。

本年のボルボ・ワールド・ゴルフ・チャレンジは、全国47会場で予選を行い、総勢約3,000名が参加した。

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テスラ、自動運転機能実装に向けての新たなステップを開始

米TESLA(本社:カリフォルニア州パロアルト、CEO:イーロン・マスク、以下、テスラ)は10月14日、同社のEV・モデルSに対して自動運転機能実装に向けての新たなステップを開始したと発表した。

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同社は、既に昨年2014の10月以降、モデルSに対して、ソフトウエアアップデートを重ねていくことで、自動運転機能を徐々に追加することを可能にするハードウェアを搭載し始めていた。

それらのハードウェアとは、フォワード レーダー、どのようなスピードで走行していても、クルマの周囲4.8 m以内のものを360度感知できる12の長距離超音波センサー、フォワードビュー カメラ、そして高精度のデジタル制御式電動ブレーキ アシストシステムなど。

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ファルケン、「Red Bull Flugtag KOBE 2015.」に大会協賛

falken-third-overall-win-in-24-hours-nurburgring20150520-1-min住友ゴム工業(株)は、日本で初めて開催される「Red Bull Flugtag KOBE 2015.」に、FALKENブランドで大会協賛する。

「Red Bull Flugtag」とは参加者が自作した動力を持たない飛行機に乗り、高さ6mのデッキから飛ぶイベント。 続きを読む ファルケン、「Red Bull Flugtag KOBE 2015.」に大会協賛

東洋ゴム工業、防振ゴム等の製造製品に係る不正発生

東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、代表取締役社長:山本卓司、以下、東洋ゴム)から9月28日、同社の明石工場が製造及び販売している防振ゴム等の検査成績書について不正の疑いがある旨の報告され、調査の結果、これまでに検査成績書に技術的根拠のない数値を記載する等の不正の事実が判明した。

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今回、東洋ゴムから不正があった旨、報告を受けたゴム製品は、エンジンやモーターなどの機械の振動を抑えること等を目的として、広く使用されている防振ゴムである。 続きを読む 東洋ゴム工業、防振ゴム等の製造製品に係る不正発生

日産自動車、国際クリケット評議会とスポンサー契約を締結

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日産は2023年まで国際クリケット評議会(ICC)のグローバルスポンサーとなりICCワールドカップ、ICCワールド・トゥエンティ20などを後援

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月14日、国際クリケット評議会 (ICC)と8年間のスポンサー契約を締結し、グローバルスポーツとのつながりを一層強化した。

日産は、2023年まで続く本契約により、ICCワールドカップやICCチャンピオンズ・トロフィー、ICCワールド・トゥエンティ20※、ICC U19クリケット・ワールドカップ、女子クリケット・ワールドカップ、予選大会等のクリケットの国際試合におけるグローバルスポンサーとなる。 続きを読む 日産自動車、国際クリケット評議会とスポンサー契約を締結

Honda歩行アシストが、国際安全規格「ISO13482」の認証を取得

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は10月14日、歩行訓練機器「Honda 歩行アシスト」※1が、生活支援ロボットの国際安全規格である「ISO13482」※2の認証を取得し、一般財団法人日本品質保証機構(JQA)より認証書を受領したと発表した。

honda-propose-a-joy-to-go-to-more-people-honda-walking-assist-announcement20150721-6認証取得にあたっては、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「生活支援ロボット実用化プロジェクト」の成果として得られた安全設計、および認証取得に必要なデータ整備などの知見を活用した。

ISO13482の認証取得は、Honda 歩行アシストの安全性が国際基準を満たしていると認められたことを意味しており、これを機に今後の普及により一層の力を注いでいく構え。

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トヨタ自動車、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表

トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は10月14日、持続可能な環境造りを目指すため、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表した。

この「トヨタ環境チャレンジ2050」は、第1に気候変動、水不足、資源枯渇、生物多様性の劣化といった地球環境の問題に対し、クルマの持つマイナス要因を限りなくゼロに近づける。

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第2に、社会へクルマがプラス効果をもたらすことを目指し、「もっといいクルマ」「もっといいモノづくり」「いい町・いい社会」の3つの領域で6つのチャレンジを掲げている。

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これを踏まえ、実行計画として掲げた第6次「トヨタ環境取組プラン」を策定し、2016年度から2020年度までの5ヶ年を掛けて以下の展開を図る構えという。 続きを読む トヨタ自動車、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表

ポルシェブランド、欧州に於けるマーケットの成長を維持

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ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、9月にも明確に販売台数を増やし、特に欧州に於いて、改めて自身のポジションを強化した。

欧州に於ける9月の販売台数は、前年同月比51%増の7,005台で、1月から9月の販売台数は前年同期比34%増(58,150台)と、2015年においては欧州が最も強い市場のひとつになったことを明示した。

同様にドイツ国内市場でも、9月の販売台数は2,269台(26%増)に達達した。24%増(5,417台)の中国市場と、23%増(4,424台)の北米市場も、成長を維持している。

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ルノー・日産アライアンス、ジェンダーダイバーシティを加速

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ルノー S.A.S.(本社:仏・ブローニュ=ビヤンクール、CEO:カルロス ゴーン、以下、ルノー)と、日産日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)のアライアンスは10月13日、企業内に於けるジェンダーギャップの縮小を目指し、引き続き前進していくと発表した。

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今年、ルノーおよび日産両社における女性従業員比率は、前年より増加し、特に管理職における女性従業員の割合が増加した。 続きを読む ルノー・日産アライアンス、ジェンダーダイバーシティを加速

三菱自動車、名古屋製作所・岡崎工場見学施設をリニューアル

三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、名古屋製作所岡崎工場(愛知県岡崎市)において、より多くの来訪者に同工場の製品と生産活動の理解促進を図るため、工場見学施設をリニューアルした。

今回のリニューアルでは、工場内のPRスペースにおける映像・音響機器を改善し、わかりやすい情報発信に注力した。

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加えて、給電機能を活用したアウトドア空間を演出することにより、同工場の製品である『アウトランダーPHEV』の魅力を発信する場を設けた。

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ホンダ、「危機管理産業展2015」 出展概要

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、10月14日(水)から10月16日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2015」(主催:株式会社 東京ビッグサイト)に、防災関連機器としてHonda発電機シリーズ等で出展する。

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マツダ、ロードスター電子取扱説明書が「マニュアル オブ ザ イヤー」受賞

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は10月13日、マツダエース株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小田浩、以下、マツダエース)*1 と共同で制作した、新型「マツダ ロードスター」の電子取扱説明書が、一般財団法人 テクニカルコミュニケーター協会が主催する日本マニュアルコンテスト 2015*2 において、「マニュアル オブ ザ イヤー2015」を受賞したと発表した。

また併せて、「電子マニュアル部門優秀賞」、「最終審査委員特別賞」、「デザイン賞」も受賞している。

なお、マツダとマツダエースが制作するマニュアルが「マニュアル オブ ザ イヤー」を受賞するのは今回が初となる。 続きを読む マツダ、ロードスター電子取扱説明書が「マニュアル オブ ザ イヤー」受賞

日通、日中相互通行用シャーシ登録完了、運行トライアル開始

国土交通省は、これまでの日中韓物流大臣会合における合意に基づき、中国交通運輸部と協力し、日中両国のシャーシ(動力を持たない被牽引車両)の相互通行に係る共同研究に取り組んできた。

上記経緯から10月2日、日本・中国両国の車両安全基準を満たしたシャーシ完成(1台)に伴い、日本での自動車検査登録を実施。今後は完成したシャーシによるトライアル走行の運用に入る。 続きを読む 日通、日中相互通行用シャーシ登録完了、運行トライアル開始

J.D. パワー、2015年日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査

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株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(代表取締役社長 鈴木郁、以下、J.D. パワー)は、日本国内に於けるナビゲーションシステム顧客満足度(Navigation Systems Customer Satisfaction Index)調査<自動車メーカー純正ナビカテゴリー>を実施した。同調査は、今年で8回目の実施となる。

同調査では、ナビに関する総合的な評価を4つのファクターに基づいて算出した。

それらは「ナビゲーション機能(39%)」、「モニター(19%)」、「操作性(20%)」、「音楽/映像機能(21%)」と(カッコ内は総合満足度に対する影響度)なっており、これらのファクターに於ける複数の詳細項目に対する評価を基に、総合満足度(1,000点満点)を算出した。

2015年度の顧客の総合的な満足度を示すインデックス(総合CSI)の業界平均スコアは521ポイントとなり、昨年と同じ結果となった。 続きを読む J.D. パワー、2015年日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査

国交省、タイヤの車外騒音・ウエット路面の摩擦力・転がり抵抗の国内基準を策定

国土交通省は、「自動車の環境性能の向上」と「国際的な基準調和」を踏まえ、国連欧州経済委員会の『タイヤの車外騒音・ウエット路面上の摩擦力・転がり抵抗に係る協定規則(第117号)』を採用、これを国内基準に導入すると発表した。

また、既に日本が運用する「年少者用補助乗車装置に係る協定規則(第129号)」等の改訂が、国連会合で採択されたことを受け、道路運送車両の保安基準等を改正し、併せて10月9日付けで公布・施行される。

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マツダ、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」出展

「ミラノデザインウィーク2015」のアートワークと車両を展示

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、10月16日から東京ミッドタウンで開催される「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」に出展、『This is Mazda Design. CAR as ART』を開催する。

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出展内容は、今年4月にイタリア ミラノで開催された「ミラノデザインウィーク2015」*1に出展し好評を博した、マツダが独自にデザインしたトラックレーサー「Bike by KODO concept」とソファ「Sofa by KODO concept」の他、玉川堂*2作の鎚起銅器「魂銅器(こどうき)」や、金城一国斎*3作の卵殻彫漆箱「白糸(しらいと)」といった、マツダのデザインテーマ「魂動」に共感して創作された日本の伝統工芸を展示していく。

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Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO、10/12開幕

メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長: 上野 金太郎、以下、MBJ)が冠スポンサーを務める「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(以下MBFWT)2016 S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構)は2015年10月12日(祝・月)~18日(日)、国内外の計50ブランドが参加し、東京・渋谷ヒカリエ他で開催される。 続きを読む Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO、10/12開幕

NEXCO中日本、妖怪ウォッチ家族でおでかけキャンペーン開催

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妖怪ウォッチコンセプトルームに泊まる!家族4人グアム旅行が当たる

中日本高速道路株式会社のグループ会社の中日本エクシス株式会社は、運営するサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で、「妖怪ウォッチ 家族でおでかけキャンペーン」を10月9日(金)から11月24日(火)まで開催する。  nexco-in-japan-outing-campaign-held-at-the-specter-watch-family20151007-1

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2輪メーカー3社、安全性の大幅向上を目指してC-ITS車載機実用化で協力

本田技研工業株式会社(以下Honda)、ヤマハ発動機株式会社(以下ヤマハ)、BMW Motorrad(以下BMW)の3社は、二輪車の協調型高度道路交通システム(以下C-ITS)の強化と、Connected Motorcycle Consortiumと名付けられたコンソーシアムの創設を目指し、協働を開始する。

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左から、BMW Motorrad モーターサイクル研究開発本部長 カール・ビクター・シャラー、本田技研工業株式会社 執行役員 鈴木哲夫、ヤマハ発動機株式会社 副社長兼技術本部長 木村隆昭

この新たな共同体制は2015年10月6日、フランスのボルドーで開催中の「ITS世界会議」で発表された。

また、今後3社は、二輪車のさらなる安全性向上を目指すため、他の二輪車メーカーにも同コンソーシアムへの参加を呼び掛ける予定だ。 続きを読む 2輪メーカー3社、安全性の大幅向上を目指してC-ITS車載機実用化で協力

「首都圏の新たな高速道路料金の具体案」に関する意見募集結果発表

NEXCO東日本、NEXCO中日本、首都高速、高速道路機構は「首都圏の新たな高速道路料金の具体案」について、平成27年9月18日(金)から9月30日(水)までの間、意見募集を実施した。期間中、各社ホームページに11,986件のアクセスがあり、郵送とあわせて137人から意見を得た。

意見の一例は以下の通り。 続きを読む 「首都圏の新たな高速道路料金の具体案」に関する意見募集結果発表