「社会」カテゴリーアーカイブ

豊田通商、台風18号の被災地域に義捐金を拠出

豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:加留部 淳、以下、豊田通商)は、先の台風被害で被災した地域に対して、義捐金100万円を拠出すると発表した。

豊田通商からの発表内容は以下の通り。 続きを読む 豊田通商、台風18号の被災地域に義捐金を拠出

ブリヂストン、台風18号の被災地域に義援金を拠出

株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、10月2日、先の台風被害で被災した地域に対して、義援金1000万円を拠出すると発表した。

ブリヂストンからの発表内容は以下の通り。 続きを読む ブリヂストン、台風18号の被災地域に義援金を拠出

トヨタ紡織、台風18号の被災地域に義援金を拠出

トヨタ紡織株式会社(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:石井克政、以下、トヨタ紡織)は10月1日、先の台風被害で被災した地域に対して、義援金130万円を拠出すると発表した。

トヨタ紡織からの発表内容は以下の通り。 続きを読む トヨタ紡織、台風18号の被災地域に義援金を拠出

アイシンのパーソナルモビリティ「ILY-A」がグッドデザイン賞

アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:伊原保守、以下、アイシン精機)が、学校法人千葉工業大学(所在地:千葉県習志野市 理事長:瀬戸熊修)と共同開発したパーソナルモビリティ「ILY-A」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2015年度グッドデザイン賞」(通称:Gマーク)を受賞した。また、特別賞候補となる「グッドデザイン・ベスト100」にも選定された。

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「ILY-A」は、4種類の形態に変形させることで多用な用途に対応する。

ベビーカーとほぼ同程度の小型サイズでありながら、ロボット技術を応用した新開発の「知能化安全技術」を搭載し、突然飛び出してくる人や障害物などを動・静止物体に関わらず認識し、自動で車体の速度を減速して制動制御していく。 続きを読む アイシンのパーソナルモビリティ「ILY-A」がグッドデザイン賞

国道16号(八王子バイパス)が10月31日(土)から無料に

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東京都八王子市打越町と、町田市相原町を結ぶ八王子バイパス(延長約4.5km)は、1985年10月に国道16号の一般有料道路として開通した。そして今年、同路線は30年の料金徴収期間満了に伴い、通行料金が無料となる。

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これに伴い2015年10月31日(土)0時から、八王子バイパスは、無料開放されるとともに、道路を管理する機関が中日本高速道路株式会社八王子支社から国土交通省関東地方整備局相武国道事務所に変わる。 続きを読む 国道16号(八王子バイパス)が10月31日(土)から無料に

「高速道路WEBアンケート【ドライブ調査】」を実施

東日本・中日本・西日本高速道路株式会社は、国土交通省が実施する全国道路・街路交通情勢調査の一環として2015年10月5日(月)~ 2015年11月8日(日)の期間に於いて、高速道路利用者を対象としたWEBアンケート【ドライブ調査】(※自動車起終点調査)を実施する。

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多くの海難救助への思いが形になった「ジェット救難艇(ヤマハ発動機)」

全長5.66m。充分な浮力を有するFRP製のハルの周囲には、接岸時のクッション性と静止時の安定性を高めるD型チューブが取り付けられ、新開発の船型はマリンジェット専用エンジンと救助艇用に改良したジェット推進機との組み合わせにより、機動力に富み、波に強い走行性能を発揮する。

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こうした救難艇として独自の機能を備えたヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)の「ジェット救難艇」は、3月に開催されたボートショーに参考出品して以降、ここに来て関係各所から注目されている。 続きを読む 多くの海難救助への思いが形になった「ジェット救難艇(ヤマハ発動機)」

八千代工業「第44回 東京モーターショー2015」に出展

八千代工業株式会社(本社:埼玉県狭山市、代表取締役社長:笹本裕詞、以下、八千代工業・ヤチヨ)は、東京ビッグサイトで開催される「第 44 回 東京モーターショー2015」(一般公開日:2015 年 10 月 30 日(金)~11 月8日(日))に出展する。

ヤチヨは「社会からその存在を認められ、期待される企業」を目指して企業活動を進めている。今回の東京モーターショーでは、「お客様の満足を創造する」をコンセプトとして出展していくという。

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また、ヤチヨが加盟する一般社団法人 日本自動車車体工業会の合同展示では、四日市製作所で受託生産している Honda 軽自動車バモス ホビオをベースとした軽救急車を展示していく。 続きを読む 八千代工業「第44回 東京モーターショー2015」に出展

ヤナセ、次世代のパーソナルモビリティ「WHILL Model A」取り扱い開始

株式会社ヤナセ(本社:東京都港区、社長:井出 健義、以下ヤナセ)は、WHILL株式会社(本社:神奈川県横浜市、CEO:杉江 理)が開発し、製造販売する次世代のパーソナルモビリティ「WHILL Model A」(ウィル モデルA、以下「WHILL」)の取り扱いを、10月1日(木)から全国176ヵ所のヤナセグループ販売店で開始した。

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「WHILL」は、洗練された使い心地と操作性を兼ね備えたスタイリッシュなパーソナルモビリティで、歩道での走行も可能。 続きを読む ヤナセ、次世代のパーソナルモビリティ「WHILL Model A」取り扱い開始

国土交通省、第16回自動車安全シンポジウム開催

国土交通省は、自動車安全対策の推進にあたり、一般ユーザを対象とした自動車安全シンポジウムを平成12年度より開催している。

本年度の自動車安全シンポジウムは、第44回東京モーターショー2015の関連イベントとして実施される。これに併せて、シンポジウムへの参加者(定員250 名、参加無料)を募集している。 続きを読む 国土交通省、第16回自動車安全シンポジウム開催

日産車体の企業祭、「遊人ぴあ」10月18日(日)開催

日産車体株式会社(本社:神奈川県平塚市堤町2番1号、代表取締役社長:渡辺義章)、地域貢献並びに同社に関わるステークスホルダーとのコミュニケーションの活性化を目的に、本社・湘南工場に於いて企業祭「遊人ぴあ」を毎年秋期に実施している。

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今年2015年の「遊人ぴあ」は、10月18日(日)開催する。昭和62年(1987年)の第1回実施以来、今回で28回目の開催となった。 続きを読む 日産車体の企業祭、「遊人ぴあ」10月18日(日)開催

ブリヂストン、「グアユール」由来の天然ゴムを使用したタイヤが完成

株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、グループ全体の活動として、タイヤ原材料の多様化を目的としたパラゴムノキに代わる天然ゴムの研究を進めている。

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このほど、この研究成果として自社技術で生産された「グアユール※1」由来の天然ゴムを使用した最初のタイヤが完成した。

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今回作成したタイヤに使用した「グアユール」由来の天然ゴムは、アリゾナ州にあるグアユール研究施設を中心に、栽培から抽出精製までのすべての過程に当社グループの技術を適用することによって得られたもの。これにより「再生可能資源の拡充・多様化」に向け、大きな一歩を踏み出した。 続きを読む ブリヂストン、「グアユール」由来の天然ゴムを使用したタイヤが完成

民間7社、自動走行システムの実現に向けたデジタル地図・調査を内閣府より受託

三菱電機株式会社、アイサンテクノロジー株式会社、インクリメント・ピー株式会社、株式会社ゼンリン、株式会社トヨタマップマスター、株式会社パスコ、株式会社三菱総合研究所の7社は、「ダイナミックマップ構築検討コンソーシアム※1」として内閣府の 2015 年度委託事業「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)・自動走行システム」の検討課題のひとつである「自動走行システムの実現に向けた諸課題とその解決の方向性に関する調査・検討におけるダイナミックマップ構築に向けた試作・評価に係る調査検討」を受託した。

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コンソーシアム各社の主な役割分担および検討の範囲 1. コンソーシアム各社の主な役割分担

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ホンダ、国内生産移管の新スクーター「ジョルノ」販売開始

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、原付スクーター「ジョルノ」の外観を一新するとともに、水冷・4ストロークエンジン「eSP(イーエスピー)」※1を搭載し、生産をこれまでの中国から日本の熊本製作所に移管して、10月16日(金)に発売する。

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ジョルノは、若者層の嗜好に応えるため、スマートフォンなどの充電に便利なアクセサリーソケットを標準装備。丸くてかわいい”をスタイリングテーマにスタイリングを一新した。

エンジンは「電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)」※2と「アイドリングストップ・システム」を採用し、燃費性能と環境性能を両立させた。 続きを読む ホンダ、国内生産移管の新スクーター「ジョルノ」販売開始

ホンダ、CEATEC JAPAN 2015出展

外部給電器の市販予定モデル「Power Exporter 9000」を世界初披露

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、10月7日(水)から10日(土)まで千葉県の幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2015」において、燃料電池自動車(以下、FCV)から最大出力9kVA※1のAC出力を可能にする外部給電器の市販予定モデル「Power Exporter 9000」を世界初披露します。また、新型FCVのコンセプトカー「Honda FCV CONCEPT」など、エネルギーを「つくる」「つかう」、そしてエネルギーで「つながる」社会を実現するエネルギーマネジメント技術を紹介していく。

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燃料電池自動車(以下、FCV)から最大出力9kVA※1のAC出力を可能にする外部給電器の市販予定モデル「Power Exporter 9000」

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三菱自動車工業、台風18号の被災地域に義援金を拠出

三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は10月1日、先の台風被害で被災した地域に対して、義援金300万円を拠出すると発表した。

三菱自動車工業の発表概要は以下の通り。

台風18号に伴う豪雨被害に対する義援金について

本年9月中旬に発生した台風18号に伴う豪雨災害において、亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

三菱自動車は、甚大な被害が発生した栃木県、茨城県、宮城県への被災者支援として、社会福祉法人中央共同募金会を通じて、300万円を義援金として拠出いたします。
被災地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

トヨタ自動車、『第22回ITS世界会議ボルドー2015』に出展

トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、10月5日(月)から9日(金)までの5日間、フランス・ボルドーで開催される「第22回ITS*1世界会議 ボルドー2015」(主催 : ERTICO-ITS Europe)に出展する。

同会議は、“TOWARDS INTELLIGENT MOBILITY―Better use of space”「宇宙技術で広がる未来のITS」のテーマのもと、衛星測位等の宇宙技術をはじめ、つながるクルマや自動運転技術、マルチモーダル輸送等、ITSが生み出す新たな価値・サービスを世界に向けて発信していく。 続きを読む トヨタ自動車、『第22回ITS世界会議ボルドー2015』に出展

トヨタ世界初、ITS専用周波数活用の運転支援システムを新型車採用へ

トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、ITS*1専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用した運転支援システムITS Connectを近日国内で発売する車種に世界初*2搭載し、本年内に3車種まで展開する。

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本システムは、クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号の情報を、道路とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信*3することで取得し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援する。

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トヨタは、ITS Connectの搭載車種を順次拡大することで、国内の事故総件数のうち、約4割*4を占める、交差点周辺で発生する事故の低減に貢献していく。将来的には、車両制御技術などと連携し、すべての人が安全、スムース、自由に移動できる社会の実現を目指す。 続きを読む トヨタ世界初、ITS専用周波数活用の運転支援システムを新型車採用へ

スバル アクティブライフスクエア、子ども向け交通安全教室を開催

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、ユーザーの趣味や好奇心を応援する参加型イベント「スバル アクティブライフスクエア」において、未来輝く子ども達が事故に遭う事なく、好奇心のままに様々な事にチャレンジし成長する事を願い、「スバルの交通安全教室」を実施致する。

「交通事故ゼロ」の実現を目指し、クルマづくりに取り組むスバルとして、普段ご家庭でお子様に教える事が難しい交通ルールやマナー、車が出すサインなどについて、実車を用いながら解説する機会を設けた他、親子が一緒になって安全について楽しく学べる参加型のゲームも用意されている。 続きを読む スバル アクティブライフスクエア、子ども向け交通安全教室を開催

富士重工業、第42回 国際福祉機器展へ出展

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、10月7日~9日に東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展 H.C.R.2015」(主催:全国社会福祉協議会 保険福祉広報協会)に、「LEVORG 1.6GT EyeSight ウイングシート リフトタイプ 運転補助装置付」と「LEGACY OUTBACK Limited ウイングシート リフトタイプ 運転補助装置付」を出展する。

本年も、出かける喜びを一人でも多くの対象者に届けるべく、ブーステーマを「出かけることが、好きになる。」とし、ウイングシート(リフトタイプ)と自走装置を装着した上記の2台を出展していく。 続きを読む 富士重工業、第42回 国際福祉機器展へ出展