UDトラックス、ミャンマーの地震被害に支援金


UDトラックス(本社:埼玉県上尾市、社長CEO:伊藤公一)は4月18日、ミャンマー中部で起きたマグニチュード7.7の大地震を受けて、その被害への支援金として500万円を拠出する。

昨月の3月28日に発生した地震被害では、これまでに3700人以上が死亡し、120人以上が行方不明となっている。

当地の軍は、4年前のクーデター以降、抵抗する民主派勢力側と戦闘を続けていたが双方で、それぞれ被災地での救援活動を優先させるため一時停戦が表明されているが、それが守られないなか、国連機関や地元のボランティア団体の食料や支援活動への影響が懸念されている。

UDトラックスでは、義援金などの支援について「3月28日にミャンマー中部で発生した地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

当社は、今回の地震に対する救援活動や復旧・復興にお役立て頂けるよう、日本赤十字社を通じて義援金500万円を寄付することを決定致しました。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます」と結んでいる。