マクラーレンのグループ企業であるスポーツカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、同シリーズラインナップ中、待望の新シリーズとなるマクラーレン・スポーツシリーズが制作フェーズに入ったことを発表した。
マクラーレン・オートモーティブは、英国のウォーキングにある最先端設備を誇る同社の「マクラーレン・プロダクション・センター」(以下、MPC)において、スポーツシリーズの制作を開始する。
マクラーレンのグループ企業であるスポーツカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、同シリーズラインナップ中、待望の新シリーズとなるマクラーレン・スポーツシリーズが制作フェーズに入ったことを発表した。
マクラーレン・オートモーティブは、英国のウォーキングにある最先端設備を誇る同社の「マクラーレン・プロダクション・センター」(以下、MPC)において、スポーツシリーズの制作を開始する。
2009年から独のボルシア・ドルトムントとパートナーシップを結び、欧州に於ける製品浸透戦略を加速させているハンコックタイヤ(本社:韓国ソウル特別市江南区、CEO:ソ・スンファ徐承和・ソ・スンファ)は、靴底メーカーとして著名な伊・ビブラム(Vibram・本社:伊ヴァレーゼ県アルビッツァーテ、CEO:マイク・ジオンフリッド)ともコラボレーション関係を結んで、タイヤデザインに新たな試みを行い発表している。
このビブラムとのプロジェクトは、タイヤとシューズのフットプリントデザインを組み合わるというタイヤ業界でも、初めて試みられたもの。
具体的には、ビブラムのユニークなフットパターンをハンコックタイヤに着せ、ビブラムは、ハンコックタイヤの最先端タイヤ技術力をシューズに取り入れたデザインを披露した。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、第44回東京面モーターショー開催初日のプレスブリーフィングで、マイアミ・マリーンズのメジャーリーガー、イチローこと鈴木一郎氏と開幕のステージに立った。
同社、豊田章男社長は昨日、新会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE, INC.」(トヨタ・リサーチ・インスティテュート、以下、TRI)設立の発表会見で、「バッターボックスに立たないと、『WOW』は起こせない」と語ったが、今回、その体現者であるイチロー氏との対談動画の一部を公開した。
動画では、それぞれのフィールドで戦い続けるために大切なことは何か。今日から毎日、12回程度の複数回に分けて順次公開していくという。
#1「メジャーリーグ初登板」 続きを読む トヨタ社長、イチロー選手との対談動画を公開「バッターボックスに立たないと、『WOW』は起こせない」
トヨタ車の年間1兆キロ超の実走行データは、人口知能研究の進化を加速させる重要な鍵になる
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は来る2016年1月に、人工知能技術の研究・開発の拠点として、新会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE, INC.」(トヨタ・リサーチ・インスティテュート、以下、TRI)を、米国カリフォルニア州のシリコンバレーに設立。今後5年間で約10億ドル(約1200億円)を投入すると発表した。
当地で研究を開始するこの人工知能技術は、トヨタという一企業のみならず、広くこれからの産業技術の基盤を担うとともに、新たな産業を創出すると、トヨタ自身が期待を寄せている重要技術である。
今後トヨタは、この新会社TRIを人工知能技術に関わるイノベーション発信の拠点と位置づけ、同技術に関する研究・開発を一気に加速させる意向だ。
豊田社長スピーチ(抜粋)
豊田でございます。
「What wows you?」。「あなたの心を動かすものは何ですか?」。
これが今年の東京モーターショーでの、私たちトヨタのキーワードです。
今から約100年前。
T型フォードが登場するまで、アメリカには、人やモノを運ぶために1500万頭の馬がいました。
その後、わずか20年の間に、ほぼ全ての馬がクルマに置きかわったと言います。
なぜ、人々は、クルマを選んだのでしょうか。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、同社 Executive Technical Advisorのギル・プラット博士および取締役社長の豊田章男による人工知能技術に関する記者会見を、11月6日(金)13時00分より開催する。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月29日、ハイウェイ・一般道を含むルートを、目的地まで自動運転で走行する公道テスト(実験車両)を開始すると発表した。
日産は持続可能なモビリティ社会の実現に向け、走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」と、日産車が関わる交通事故の死亡・重傷者数を実質ゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」の2つの企業ビジョンを掲げている。
日産によると、「ゼロ・フェイタリティ」の実現を目指す上で、クルマの知能化は重要な役割を担っていると云う。
ダットサンの歴史も振り返り、日本の産業史の一端にも触れる
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、ダットサンブランドの復活から、1年目を迎えた10月29日、アフリカ、中東、東南アジアなど成長著しい新市場へ事業拡大を図っていく可能性を示した。
日産は同日、ダットサンブランドを投入する4番目の市場である南アフリカでの発売一周年を記念した特別イベントを、日産グローバル本社で開催し、同席上に於いて「GO-cross コンセプト」を世界初公開した。
日産は、「ダットサン」の名称使用を取りやめてから約30年を経た2012年にダットサンとしてのブランド名の復活を発表。
2014年3月にインドで復活後初となるモデルを発売して以降、これまでにインド、インドネシア、ロシア、南アフリカで累計10万台以上の新型ダットサンを販売してきた。
動画「The Datsun Story」(25分33秒・英語)
2012年3月、ダットサンブランドの復活 続きを読む ダットサン「GO-crossコンセプト」でブランド拡大に向けた方針を世界初公表
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)は、従来から展開している『ワンコインピットメニュー』を刷新。
オートバックスプライベートブランド「AQ.シリーズ」に刷新し、2015 年11 月 1 日(日)から順次、全国のオートバックスグループ店舗にて販売を開始する。
2007 年 11 月より販売し、今夏累計 100 万件を突破した『ワンコインピットメニュー』は、500 円(税込)という価格設定と、5 分から 20 分という短い作業時間で、タイヤ交換やオイル交換などのピット作業と同時に行える手軽さにより、好評を得ているという。 続きを読む オートバックス、ワンコインピットメニューを「AQ.」ブランドでリニューアル
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)のパーソナルモビリティ「UNI-CUB β(ユニカブ ベータ)※1」が登場する、グラミー賞受賞アーティスト「OK Go(オーケー・ゴー)」のミュージックビデオ「I Won’t Let You Down」が、「2015 55th ACC CM FESTIVAL※2」の「フィルム部門Bカテゴリー(Online Film)※3」において、最高位となる「総務大臣賞/ACCグランプリ」を受賞した。
LEXUSは、10月28日(水)から11月8日(日)までの12日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催の第44回東京モーターショー2015において、将来のLEXUSフラッグシップカーをイメージしたコンセプトカー「LEXUS LF-FC」を発表した。
LEXUS LF-FCは、未来社会のLEXUSユーザーの指向を想定したセダンベースのコンセプトカーである。圧倒的な存在感あるデザイン、先進技術の搭載、そして来るべき水素社会を見据え、パワートレーンにはLEXUSで初めて燃料電池技術を採用するなど、LEXUSのNew Chapterに続く新たな章の幕開けを予感させるものである。
LEXUSは、2012年にフルモデルチェンジしたGSを契機にNew Chapterへ踏み出し、スピンドルグリルに代表される、革新的かつオリジナリティの高いデザイン、エモーショナルな走り、そして先進的な環境・安全技術を採用し、従来の高級とは異なる価値観を追求してきた。
今後も常に最新の先端技術を採り入れて、ブランドの根幹にある、ユーザーの期待を超える驚きと感動の提供を推進していく。
一般社団法人 日本自動車工業会(会長:池 史彦/以下、自工会)は、(一般公開)10月30日(金)から11月8日(日)まで江東区・有明の東京ビッグサイトにて、第44回東京モーターショー2015を開催する。
この東京モーターショーのシンボルイベントとして、実施3回目を迎える今主催者テーマ事業となる「SMART MOBILITY CITY 2015」(SMC2015)に関わり、同イベントの出展者インタビューを、動画公開サイトに於いて順次リリースを開始した。 続きを読む 東京モーターショー「SMART MOBILITY CITY 2015」の出展者インタビューを動画公開へ
片山工業株式会社(本社:岡山県井原市西江原町1005-1、代表取締役社長:片山 昌之)は、歩くような動作でスイスイ公道を走ることが可能で、自転車より簡単とされる「ウォーキングバイシクル」の試乗体験イベント『wbc Petit Osanpo(プチお散歩)』を10月16日(金)よりレギュラー開催している。
また、これに合せて「ウォーキングバイシクル」の新たなプロモーションムービー(以下、PRムービー)『my walking bicycle style ~私とウォーキングバイシクル~』を公開した。 続きを読む 電動アシスト三輪車「ウォーキングバイシクル」体験試乗、表参道で開催中
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下「日産」)の電気自動車リーフが、東京と神戸を往復するキャラバンイベントで活躍した。
このキャラバンは英国貿易投資総省が、ビジネス・学会・公的機関を問わず、日英の新たなパートナーシップが、さらに活性化されることを願い、「イノベーション・イズ・グレート〜英国と創る未来〜」と題した投資促進キャンペーンの一環として実施された。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第44回東京モーターショー2015において、10月28日(水)14時15分から14時30分までの約15分間、プレスブリーフィングをライブ配信すると発表した。
ライブ中継の配信先は以下の通り。 続きを読む トヨタ、東京モーターショーのプレスブリーフィングをライブ中継
「スマートロジスティクス」の実現に向けたビジョンを、2台の世界初公開車両と共に展示
UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:村上吉弘)は、第44回東京モーターショー(10月29日(木)~11月8日(日)におけるコンセプト、「Going the Extra Mile for Smart Logistics(スマートロジスティクスの実現に向けて、さらに一歩先の未来へ)」に向けた取り組みをご紹介する予告映像を公開した。
ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)は、全く新しいコンパクト・モジュラー・アーキテクチャー(CMA)のプラットホームをベースに、コンパクトカーのラインアップを拡大し、これを基礎に新セグメント市場に参入すると発表した。
CMAは、ボルボのSPAプラットホームの小型車版で、SPA同様の先進性を備えており、CMAから生み出される最初の新型車は、2017年の発売を予定している。
ボルボは、将来のCMAから生まれるニューモデルの発売によって、世界新車販売台数の大幅な引き上げを目指す。スウェーデンの自動車メーカーは、この新プラットフォーム導入を契機に、真のグローバルブランドとなり、エキサイティングな新セグメントに参入する。
米TESLA(本社:カリフォルニア州パロアルト、CEO:イーロン・マスク、以下、テスラ)は10月14日、同社のEV・モデルSに対して自動運転機能実装に向けての新たなステップを開始したと発表した。
同社は、既に昨年2014の10月以降、モデルSに対して、ソフトウエアアップデートを重ねていくことで、自動運転機能を徐々に追加することを可能にするハードウェアを搭載し始めていた。
それらのハードウェアとは、フォワード レーダー、どのようなスピードで走行していても、クルマの周囲4.8 m以内のものを360度感知できる12の長距離超音波センサー、フォワードビュー カメラ、そして高精度のデジタル制御式電動ブレーキ アシストシステムなど。
世界初のラグジュアリー・コンパクトSUVコンバーチブル「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」の最新動画を公開。オールテレイン能力を徹底的に検証する最終テスト実施中
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、世界初のラグジュアリー・コンパクトSUVのコンバーチブル・モデルとなる新型「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」の最新動画を公開した。
今回公開された映像は、英国ヘレフォードシャー州イーストナーキャッスルにあるランドローバーの伝統的なコースで実施した最終テストを実施しているもので、ランドローバーのエンジニアたちが四輪駆動のコンバーチブル・モデルのオールテレイン能力を徹底的に検証する様子が映し出されている。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、ITS*1専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用した運転支援システムITS Connectを近日国内で発売する車種に世界初*2搭載し、本年内に3車種まで展開する。
本システムは、クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号の情報を、道路とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信*3することで取得し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援する。
トヨタは、ITS Connectの搭載車種を順次拡大することで、国内の事故総件数のうち、約4割*4を占める、交差点周辺で発生する事故の低減に貢献していく。将来的には、車両制御技術などと連携し、すべての人が安全、スムース、自由に移動できる社会の実現を目指す。 続きを読む トヨタ世界初、ITS専用周波数活用の運転支援システムを新型車採用へ