「スマートロジスティクス」の実現に向けたビジョンを、2台の世界初公開車両と共に展示
UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:村上吉弘)は、第44回東京モーターショー(10月29日(木)~11月8日(日)におけるコンセプト、「Going the Extra Mile for Smart Logistics(スマートロジスティクスの実現に向けて、さらに一歩先の未来へ)」に向けた取り組みをご紹介する予告映像を公開した。
https://www.youtube.com/watch?v=OwPC9N14Egk
この予告映像では、UDトラックスの創業者である安達堅造氏の「時代が求めるトラックを作る」という創業時のビジョンから、それを現代におきかえた「スマートロジスティクス」に至るまで、UDトラックス80年の歴史を振り返るものとなっている。
この「スマートロジスティクス」とは、社会に持続可能で安全且つ効率的な輸送ソリューションを提供することを意味し、より具体的には、1)燃費効率の更なる向上と環境への配慮、2)優れた運転性能と安全性、そして3)高い稼働率と生産性を提供するもの。
予告映像の最後には、UDトラックスが描く未来に向けた取り組みが描かれている。
なおUDトラックスは第44回東京モーターショーにおいて、以下3つのビジョンを掲げている。
– 「スマートロジスティクス」実現に向けてのさらなる取り組み
– フラッグシップ大型トラック「クオン」の未来
– 革新的なドライブラインによるゼロエミッショントラックの可能性
予告映像の他、第44回東京モーターショーの詳細は、UDトラックス東京モーターショー2015公式ウエブサイト< http://www.udtrucks.com/ja-jp/tokyo-motorshow-page >で順次公表されていく予定。