パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、パナソニック)は、小・中高生を対象とした映像制作支援プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」の実践において、平成27年度「青少年の体験活動推進企業表彰」における、文部科学大臣賞(大企業部門)を受賞した。表彰式は3月9日(水)に文部科学省(東京都千代田区)で行われる予定。
受賞内容は以下の通り。
【受賞内容】
実践名(事業名):
映像制作支援プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」
内容:
キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)は、パナソニックが1989年にアメリカで始めた教育支援プログラムで、現在では、世界19の国・地域で年間約1万人以上の児童・生徒が参加している。
パナソニックは各国・地域のプログラム参加校を対象に、映像撮影機材と制作ノウハウを提供し、子ども達自らが自由な発想で映像制作に取り組むことを推進。
映像制作活動を通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としている。プログラムは、国・地域ごとに運営されており、日本では2003年より活動を展開してきた。
※関連URL
「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」HP
http://www.panasonic.com/jp/corporate/kwn.html
パナソニックのCSR活動
http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability.html
【「青少年の体験活動推進企業表彰」について】
社会貢献活動の一環として青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰し、全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の推進を図ることを目的とする制度。