バイク専門のレッカーサービスを展開する一般社団法人RESCUE-1(本社:大阪市北区、代表理事:井上公太)は5月22日、東京エリアの新たな拠点を開設。「東東京、千葉エリア」でサービスを開始する。
より具体的には、令和7年5月24日よりサービスを開始。バイク事故や故障の復旧サービスを提供することで関東のエリア拡大を図る。
今回、エリア拡大を決めた背景には、今まで問い合わせが多かった関東の市場の需要に応えると共に、利用者の利便性を高めることを目的としている。
この取り組みは、顧客からの直接的なフィードバックと市場分析に基づいており、バイクレッカーの価値をより多くの利用者へ届けることを目指すという。
新たなサービスエリアでは 、「事故 故障」の搬送や復旧サービスに応えていく。ちなみに昨今のバイク専門のレッカー車両への需要は、ハンドルロック、前輪ロックなどのバイク事故特有の不動状況に対して迅速処理するべく専用車両を開発した。
それゆえ大型車や中型車が侵入できない住宅街やクレーン車両が使えない狭小スペースでも対応可能だという。
また今後もサービスエリアを拡大し続ける計画としており、市場に於ける透明性の高いバイクレッカーサービスを拡充させていきたいとしている。
事業拡充について一般社団法人RESCUE-1で代表理事を努める井上公太氏は、「バイクレッカーRESCUE -1は、バイク特有の難易度の高いハンドルやタイヤロックの状態での搬送、山岳滑落や転落、車体が分裂する程の事故にも対応可能です。
我々は万一のセーフティーネットを担うことを目指しており、お困りの際は、是非お気軽にご相談ください。お客様により便利なサービスを提供し、関東エリアに於けるRESCUE-1のブランド価値を高めていきます」と語っている。
会社概要
名称:一般社団法人RESCUE-1
住所:大阪府大阪市北区梅田1-1-3
大阪駅前第3ビル29階1-1-1
代表者:代表理事 井上公太
URL:https://rescue-1.jp
Instagram:https://www.instagram.com/rescue1osaka/