BMW Team Studie、新型「BMW M6 GT3」でスーパーGT2016に参戦


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BMWグループ・ジャパンが、スーパーGT参戦チームを3年連続でサポート

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、4月9日(土)開幕のSUPER GT 2016に参戦する「BMW Team Studie」を、2014年、2015年シーズンに引き続き、3年連続でコラボレーション・パートナーとしてのサポートを行う。

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2016年シーズンは、過去2シーズンを戦った「BMW Z4 GT3(ゼット・フォー・ジー・ティー・スリー)」に代わり、BMWの高性能市販モデルである「BMW M6(エム・シックス)クーペ」をベースに開発された「BMW M6 GT3」で参戦する。

チームのドライバーは、BMWモータースポーツのワークス・ドライバーであるヨルグ・ミューラーと、ル・マン24時間耐久レースで優勝経験を持つ荒聖治が引き続き起用される。

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サポート内容は、ドイツのBMWモータースポーツのワークス・ドライバーであるヨルグ・ミューラーの起用、BMWモータースポーツからの車体のカラーリング・デザインの提供、車両購入にあたりビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社のファイナンス・サービスの提供、技術サポートの提供など多岐にわたり、自動車インポーターとして、引き続き包括的なカスタマー・レーシング・チームへのサポートとなる。

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BMWジャパンでは、最もコンパクトなBMW Mモデル「BMW M2(エム・ツー)クーペ」や、昨年の東京モーターショーで世界初公開されたレース仕様の限定モデル「BMW M4 GTS(エム・フォー・ジー・ティー・エス)」など、2016年はBMW Mの新しい市販モデルを数多く導入する。

その動きに乗じて、BMW Team Studieとのコラボレーションを活性化し、日本のモータースポーツ界におけるBMW Mブランドの存在感、価値をより一層高めていく。

併せてモータースポーツをこれまで以上にBMW M市販モデルのマーケティング活動に活用していくため、より精力的に同チームへのサポートを実施していく構えだ。