パイオニア( 本社:東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員:矢原史朗 )は1月27日、トヨタ自動車( 本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治 )が発案・計画した移動時の価値を塗り替える新モビリティ・サービス「コミュニケーション・パレット( Communication Palette ) 」プジェクトに参画したことを明らかにした。
このプロジェクトは、トヨタのBEV「e-Palette( イーパレット )」を使用した移動時間内に於ける空間価値を、豊かなリスニング体験に仕立てることを目的に発案されたもの。
パイオニアは、同企画を成就させるべく「e-Palette」での移動空間を目と耳を介して演出する映像・サウンドシステムをトータルプロデュース。長年培ってきた車載音響技術を活かし、スピーカーレイアウトの最適化や、音響チューニングを行った。
ちなみに、この移動空間に関わる具体的なプロデュース施策については、対象に据えるアクティビティーやユースケースで様々な空間演出が考えられる。
そうしたなかで今回のプロジェクト第一弾では、スタジアムでのスポーツ観戦を愉しんだ顧客に対して、帰りの移動空間を音と映像で演出するべくサービス名をコミュニケーション・パレットと命名。
試合会場から公共交通機関までの移動中に、見たばかりの試合映像などを臨場感のある音響効果で楽しみつつ、スポーツ観戦後の余韻に浸る時間を提供することを目指すとした。
パイオニアが考案したスペシャルサウンドシステムの特長は以下の通り
(1)シーンに応じて切り替え可能な音質モードを搭載
インタビューモード
遠隔で会話する際に、相手の声を自然でクリアに再生するモード。映像と音が合わさり、まるで目の前で話しているかのような感覚で相手との会話を楽しめるもの。
*写真は、パイオニア スペシャルサウンドシステムを搭載した「Communication Palette」の車内(上)と、専用スピーカー(下)
イマーシブモード
車内で映像コンテンツを視聴する際に、迫力ある低音と立体的なサウンドで臨場感を演出するモード。その場にいるかのような空気感や没入感をリアルに体感できるもの。
(2)音質モードの効果を最大限に発揮するシステムレイアウト
長年の車載音響ノウハウを活かした最適なシステムレイアウトと音響チューニングにより、すべての座席で音質モードの効果を最大限に発揮できるもの。



