ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、来る6月18日~19日、六本木ヒルズ内“ヒルズカフェ”にて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを実施する。
「モータースポーツ」カテゴリーアーカイブ
日野チームスガワラ、ダカールラリー2017に向けて活動開始
トレーニング戦の追加並びに、今回参戦する販社メカニックも決定
次回のダカールラリー2017の開催国が決定し、日野チームスガワラは、26回連続完走・クラス8連覇に向けて活動を開始した。
これに併せて2017年大会に向け、車両性能の向上とともに夏季のトレーニングを強化する。また全国の日野販売会社から、レースを支えるメカニックが公募・選抜され、チームに合流した。
ダカールラリー2017の概要が決定
2017年のダカールラリーの開催国とルートが決定した。2009年に南米大陸に舞台を移して以来、初めてパラグアイが開催国に加わり、アルゼンチンとボリビアとあわせて3か国での開催となる。
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曙ブレーキ工業がサポートする「LEXUS RC F」がニュルブルクリンク24時間でクラス優勝
曙ブレーキ工業株式会社(本店:東京都中央区、本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)のブレーキを装着した「TOYOTA GAZOO Racing with TOM’S」の「LEXUS RC F」が5月28日から29日にかけてドイツで開催されたニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいてSP-PROクラス優勝・総合24位となった。
ボルボの名を一躍有名にしたモデル「VOLVO 850」発売25周年
「ボルボ850」が、来る6月11日で発売25周年を迎える。このボルボ850は、まさにボルボのすべてを一新した車だった。
横置き直列5気筒エンジンを搭載した前輪駆動モデルは、ボルボはギャラクシープロジェクトのもとに産み出された。
ちなみにこのプロジェクト名は、ボルボにとってスターとなるモデルの開発を目指していたことからそう名付けられた。
スバルWRX STIが、英国王室属領・マン島TTコースで最速記録を樹立
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下 スバル)の米国販売子会社スバルオブアメリカ(SOA)(※1)は、同社が英国プロドライブ社(※2)と共にマン島TTコースタイムアタック専用に共同開発したWRX STIが、同コースにおける最速記録を樹立したと発表した。
なお車両開発に関しては、スバルテクニカインターナショナル(STI)(※3)も技術支援を行った。
quotation:Autocar
ポルシェAGと919ハイブリッド、ル・マン24時間レースに照準
ポルシェでは、多くの不確定要素が想定されるハイペースな戦いを想定
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、6月18/19日に開催されるル・マン24時間レースの勝利に向けて照準を合わせている。
ホンダ、ナショナルジオグラフィックチャンネルにAfrica Twinを提供。放送は6/25
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」とパートナーシップを組み、ドキュメンタリー番組『モロッコを駆ける:ダカール・ラリーの軌跡を巡る』(原題:RIDING MOROCCO: CHASING THE DAKAR)に、CRF1000L Africa Twinを2台提供した。
MotoGP第7戦カタルニア、ロッシ優勝。今季2勝目
MotoGP2016世界選手権・第7戦カタルニアGP(モンスター・エナジー・カタルニアGP、バルセロナ・カタルニア・サーキット、1周:4.727km)が6月5日に開催された。
決勝レースは、終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、V・ロッシ(Movistar Yamaha)が今季2度目の優勝を飾った。
2016エアレース世界選手権・第3戦、室屋義秀選手が優勝。参戦5年目・日本人初
アジア人唯一のエアレースパイロット・室屋義秀選手(Team FALKEN・43歳)が、6月4日(土)~5日(日)に幕張海浜公園(千葉市美浜区)で開催された「Red Bull Air Race Chiba 2016」に於いて遂に初優勝した。
ポルシェ カレラカップ ジャパン第5・6戦、近藤翼の連勝で今季5勝目を奪う
ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)と、ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン2016・第5戦並びに第6戦(静岡県・富士スピードウェイ・6月4日〜5日)の連戦を開催した。
第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レースでBBSホイール装着車輌が上位独占
独ニュルブルクリンクで、5月28日午後3時30分(日本時間の5月28日22時30分)から行われたADAC主催の耐久レース「ADACチューリッヒ24時間レース」(ADAC Zurich 24h Rennen)ことニュルブルクリンク24時間レース決勝において、BBS鍛造レーシングホイール装着車のAMG-Team Black FalconのMercedes-AMG GT3(SP9クラス)が総合優勝した。
伊F4選手権・第3戦イモラ、ミック・シューマッハがランキング2位を堅持
セオドールレーシングとプレマ・パワー、第3戦イモラでは2勝を獲得
マカオに本拠地を置くセオドールレーシングと、フェラーリのジュニアチームとして知られるプレマ・パワーは、イタリアンF4 選手権第3戦・イモラ(ロマーニャ州ボローニャ)で開催された3レース中、2勝を挙げた。
ホンダ、MotoGPライダーのマルク・マルケス選手と2年間の契約延長に合意
株式会社ホンダ・レーシング(本社所在地:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:野村欣滋、以下、HRC)は、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラス・Moto2クラス並びに125ccクラス(現Moto3クラス)で計4回チャンピオンを獲得し、現ワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」のマルク・マルケス選手(23歳、スペイン出身)と、Hondaワークスチームのライダーとして2年契約延長に合意した。
ニュルブルクリンク24時間レースで、ポルシェのカスタマーチームが5つのクラス優勝を獲得
アイフェルで開催された伝統のレースで、ワークスチームが不運に見舞われる中、ポルシェのカスタマーチームが活躍
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)のカスタマーチームは、ニュルブルクリンクの北コースで開催された24時間レースに於いて、今回も力強いパフォーマンスを発揮した。
星野一義監督登場の「スーパーフォーミュラinアミューあつぎ」開催6/11〜12
株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:白井 裕)は、来る6月11日(土)・12日(日)の2日間、厚木市のアミューあつぎにて「スーパーフォーミュラinアミューあつぎ」を開催する。
アウディ、ニュブルクリンク24時間レースで多くのアクシデントに見舞われる
ベルギーアウディクラブ チームWRT、アウディ勢最上位の8位
アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は、ニュルブルクリンク24時間レースで、2009年以降、3度のクラス優勝に続き3度の総合優勝を飾ってきた。
そして44回目の開催を迎えた今年も、この流れを変えることがないよう、万全の体制で同レースに臨んだ。
しかし、アウディスポーツ・カスタマーレーシングがサポートした2台がトップ10圏内に入ったものの、誰もが予期せぬ結果となった。
元GPライダーの井形ともさん、FIMより女性レジェンドライダーとして表彰
1990年代に、女性ロードレースライダーとして全日本選手権・地方選手権で活躍した井形ともさんが、11月27日にドイツのベルリンで開催されるFIMガーラセレモニー(年間表彰式)に於いて、FIM女性レジェンドライダーとして招待される事になった。
ニュルブルクリンク24時間レースでFALKENタイヤ装着車両がクラス優勝
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)がタイヤを供給している「SUBARU WRX STI」が、5月26日(木)~29日(日)にドイツで開催された世界最大級のツーリングカーレース「第44回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」のSP3Tクラスにおいて昨年に引き続き2年連続でのクラス優勝を果たした。
世界ラリークロス選手権・第4戦、エクストローム3連勝。プジョーは2戦連続表彰台獲得
2016年世界ラリークロス選手権・第4戦が英国リッデンヒルで開催(5月28、29日)され、今季選手権で首位を走るマティアス・エクストローム(アウディS1)が、第2戦から3連勝を挙げている。
一方、昨シーズンのチャンピオン、ペター・ソルベルグ(シトロエンDS3)は、予選ヒート4回のうち3回で好タイムを記録。ファイナルでもPPスタートを果たしたのだが、結果は2位。3位にティミー・ハンセン(プジョー208)が入り、今季初の表彰台に上がった。
独ニュルブルクリンク24時間耐久レースでブリヂストン装着のトヨタ車完走
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)がサポートしたTOYOTA GAZOO Racing の2台が、2016年5月28日(土)~29日(日)に開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」において、過酷なレース環境を乗り越えて完走を果たした。
惜しくもリタイヤとなったLEXUS RCにおいてもレース終了間際まで健闘した。