マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は、コンパクトクロスオーバー「マツダ CX-3」の商品改良車および特別仕様車「XD Noble Brown(クロスディー・ノーブル・ブラウン)」を全国のマツダの販売店を通じて11月24日より販売する。
月別アーカイブ: 2016年10月
マツダ、「デミオ」を商品改良。特別仕様車「Tailored Brown」も追加
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は、「マツダ デミオ」の商品改良車および、特別仕様車「Tailored Brown(テーラード・ブラウン)」を全国のマツダの販売店を通じて11月17日より販売する。
マツダ、11/15に同志社大学で「マツダのモノづくり」をテーマに講演開催
11月15日にマツダの菖蒲田 清孝取締役専務執行役員が講演
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は、一般社団法人 日本自動車工業会(以下、日本自動車工業会)による「大学キャンパス出張授業2016」の一環として、2016年11月15日(火)に、同志社大学の室町キャンパス(京都市上京区)に於いて、出張授業を実施する。
IDOMとFRONTEO、オンライン型接客サービスで人工知能による車種レコメンド機能の提供開始
株式会社IDOM(※1)と、株式会社FRONTEO(※2)子会社で人工知能マーケティングの株式会社FRONTEOコミュニケーションズ(※3)は10月14日より、ガリバーのオンライン型接客サービス「クルマコネクト」に於いて、FRONTEOが独自開発した人工知能KIBIT(キビット)による車種レコメンド機能の提供を開始する。
https://www.youtube.com/watch?v=jJPN69AqYTk
(※1)株式会社IDOM(旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介)
(※2)株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)
(※3)株式会社FRONTEOコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤匠)
ガリバーの「クルマコネクト」は、ガリバーの最大の強みである「リアルの営業現場」と「デジタルマーケティング」の融合をはかるため、2016年1月より提供が開始されているO2Oによるオンライン接客型サービス。
ガリバーの顧客は豊富な車両情報や、写真を見ながらチャットでアドバイザーに相談でき、在庫の中から希望にぴったりのクルマの提案を受けることができる。
一方で、アドバイザーはチャットの結果、購入意思が高まった顧客に近隣のガリバーの店舗を案内し、クルマの購入につなげる。
今回、提供を開始する人工知能KIBITによる車種レコメンド機能は、車種の評価点数や購買・閲覧履歴に基づいてレコメンドする方法ではなく、過去の利用者が蓄積した車種についてのレビューコメントの内容をKIBITが読み込んで分析。
顧客の好みとマッチングすることにより、精度の高いおすすめを実現していることが特長である。
また、これまで人的リソース不足が原因で十分に対応できていなかったクルマコネクト内の車種紹介のサービスについて、より多くの顧客に対して、さらにスピーディーに対応することができると云う。
「クルマコネクト」http://221616.com/agent/kurumaconnect/001/
IDOM
http://221616.com/
FRONTEO
http://www.fronteo.com/
FRONTEOコミュニケーションズ
http://www.fronteo-cc.com/
伊勢道伊勢関IC・東海環状道関広見ICで、料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用実験
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社・本社:名古屋市中区錦2-18-19代表取締役社長CEO:宮池 克人、以下、NEXCO中日本)名古屋支社は、2016年10月11日(火)から伊勢自動車道(伊勢道)伊勢関インターチェンジ(IC)、10月24日(月)から東海環状自動車道(東海環状道)関広見ICに於いて、料金所入口ETCレーンの発進制御バー開放運用の実験を行う。
ボルボとITARDA、自動ブレーキシステムの有効性を証明。非搭載車比で事故件数が69.0%減に
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村隆之)は、ITARDA(公益社団法人 交通事故総合分析センター)が保有する情報を基に、2009年から2015年に日本国内で新規登録されたボルボ車で、オートブレーキ・システム搭載車と非搭載車の事故発生件数を比較調査した。
小糸製作所、ブラジルに生産子会社を設立
株式会社小糸製作所(本社:東京都港区、代表取締役社長:三原弘志)は、平成28年9月28日開催の取締役会に於いて、ブラジル連邦共和国に生産子会社を設立を決議した事を踏まえ、来る該当新会社を11月に設立する。
古河電池、ベトナム蓄電池メーカーの株式を取得
古河電池株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:徳山勝敏、以下古河電池)は、ベトナムにおける蓄電池メーカー Dry Cell and Storage Battery Joint Stock Company(以下「PINACO社」)の発行株式10.5%を取得した。
関西ペイント、マレーシアに於ける塗料事業会社の株式を取得
関西ペイント株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:石野 博)の子会社である Kansai Paint Asia PacificSdn. Bhd(マレーシア、高橋 良多 CEO、以下、KPAP 社)は、同国の塗料メーカーである Sancora Paint Industries Sdn. Bhd(以下、SPI 社)の株式を取得する。
日立金属、「ネオジム磁石」と「フェライト磁石」の生産ラインを導入
日立金属株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 執行役社長:髙橋秀明、以下、日立金属)は、磁性材料カンパニーに於いて、ハイブリッド自動車、電気自動車の駆動モータや各種電装モータの旺盛な需要に応えるため、熊谷磁材工場にネオジム磁石とフェライト磁石の革新的生産ラインを導入する。なお導入時期は、2018年度内の設備稼働を予定している。
WEC第7戦・富士6時間決勝、トヨタ僅差の優勝。2位アウディ、3位ポルシェで表彰台を分ける
10月16日(日)に、FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間レースの決勝が行われた。
この第7戦も、前回の第6戦と同じく、LMP1-Hカテゴリーに属する3メーカーのハイブリッド・レーシングカーが、互いに激しい首位争いを繰り広げ、トップ3台が10秒内を争う過酷なレースを展開した。
MOTOGP第17戦・もてぎ、マルク・マルケス優勝。ライバル達の転倒で2016年王者の栄冠獲得
MotoGP2016世界選手権・第17戦もでぎGP(所在地:栃木県芳賀郡茂木町、名称:ツインリンクもてぎ、1周:2.414kmを24周)が10月16日に開催された。
WEC第7戦・富士、アウディの8号車が今季5回目のポールポジション獲得。0.5秒差に6台の接戦
2番手はポルシェのカー#1、トヨタ陣営はこれに続く3・4番手。さらに5番手アウディ、選手権トップのポルシェ・カー#2は6番手に沈む
FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦、LMP1クラス日本ラウンドの予選セッションが10月15日の午後、富士スピードウェイで行われた。
このラウンドでは、ライバルに互して唯一ディーゼルユニットを積んだ「アウディR18」が予選に於いて無敵の強さを見せつけ、今季5回目のポールポジションを獲得した。
マーク・ウェバーが現役を引退。ポルシェの特別アドバイザーに就任へ
世界を代表するドライバーが、シーズン終了とともに新しい道へ
フォーミュラONEレーシングの世界の世界で活躍し、ポルシェのWEC(LMP1)のワークスドライバーとして活躍していたマーク・ウェバーは、今季2016年FIA世界耐久選手権(WEC)のシーズン終了と同時にプロフェッショナルレーシングドライバーを引退し、ポルシェAG((本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr. オリバー・ブルーメ))の特別アドバイザーに就任する。
BMW、旗艦モデル「7シリーズ」に新世代ハイブリッドの「740e iPerformance」を追加
大容量バッテリーと高出力モーター搭載で、3.0リッター過給エンジン車を上回る動力性能と、42kmまでゼロ・エミッション走行が可能な環境性能を両立
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、モデルライン上のフラッグシップモデルにあたる7シリーズに、新世代ハイブリッド・モデル「新型BMW 740e iPerformance(ナナ・ヨン・マル・イー・アイ・パフォーマンス)」を追加。
10月13日より全国のBMW正規ディーラーに於いて注文受付を開始する。なお納車は10月下旬からを予定している。
GMジャパン、「キャデラックで初めての左ハンドル体験会」@湘南T-SITEで開催
同時期10/15(日)~30日(日)、カーライフラボ内にキャデラック エスカレードも展示
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:若松 格、以下、GMジャパン)は、来る10月20日(木)、21日(金)の2日間。湘南T-SITEに於いて左ハンドル初体験者や、平日の車の利用頻度が高い女性向けにキャデラック CTSの市場体験会を実施する。
埼玉県春日部市の道の駅「庄和」で、再宅配ロッカー活用の社会実験開始
国土交通省と、道の駅を活用した再配達削減社会実験協議会(有識者、宅配事業者、自治体、関係団体、関東地方整備局、関東運輸局)は10月24日(月)より、道の駅「庄和」(埼玉県春日部市)に再配達受取用の宅配ロッカーを設置し、 地方部での再配達削減のスキームとしての可能性を検証する社会実験を開始する。
東芝、車載向け画像認識プロセッサ「Visconti™4」による自動運転システムの公道開発を開始
新開発の障害物地図生成・軌道生成技術を用いた自動運転の実証実験を、名古屋大学と共同で始動へ
株式会社東芝(本社:東京都港区、代表取締役社長:室町正志)は、先進運転者支援システム(ADAS:Advanced Driver Assistant Systems)向け車載画像認識プロセッサ「Visconti™4」(注1)と、新たに開発した「障害物地図生成技術」及び「軌道生成技術」により実現させた自動運転システムの実証実験を、先の9月26日から愛知県内の公道で開始した。
https://www.youtube.com/watch?v=GLaIX23qd74
ココアモーターズ、ノートパソコンサイズの電動モビリティ「WALKCAR」の予約受付開始
COCOA MOTORS.®株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤国亮、以下ココアモーターズ) は、 “カバンに入れて携帯できる小型モビリティ”「WALKCAR」(ウォーカー)の一般予約を、世界に向けて10月21日(金)13時より同社のオンラインサイトにて開始する。
出光興産と昭和シェル石油、統合会社発足日を変更。当初予定の合併時期遠退く
出光興産株式会社(東京都千代田区丸の内三丁目 1 番 1 号:代表取締役社長:月岡 隆、以下「出光興産」)と、昭和シェル石油株式会社(東京都港区台場二丁目 3 番 2 号:代表取締役社長グループ CEO:亀岡 剛、以下「昭和シェル」)双方の経営陣は、先の2015年11月12日付で公表した通り、両社合併を基本方針とする経営統合作業を精力的に進めてきた。