2015年7月17日、パナソニックセンター大阪に1/1000秒で撮影可能なフォトベース3Dスキャンシステムが登場した。被写体の周囲をぐるっと囲んで配置された120台のLUMIX GH4を1000分の1秒で同期撮影する。

これに併せて、動作の一瞬や、髪の毛や洋服の柄、質感まで細部にわたって高精細に撮影。この撮影画像を基に3Dデータを生成し、スペシャルな3D立体フィギュアを作れるサービスを開始した。

https://www.youtube.com/watch?v=ifKshZto4t0

「3D PHOTO Lab.」～フォトベース3Dスキャンシステムの特長

一番の特長は、120台のカメラを1000分の1秒という短い時間で完全に同期して撮影することができる点にある。

LUMIX GH4を120台使い、総画素数20億を超える情報を使って3次元の情報を計算している。あらゆる方向から死角なく撮影することで、完全な3Dのモデルを作ることができる。

ハンディスキャナーで撮影する場合、約10分程度、被写体は静止しなくてはならないが、パナソニックセンター大阪の「3D PHOTO Lab.」（スリーディーフォトラボ）に展開する“フォトベース3Dスキャンシステム”では長時間の静止の必要がない。

一瞬の表情や、洋服や髪の毛の動きを撮影し、切り取ることができ、総画素数20億以上の色情報で、色鮮やかな3Dフィギュアの製作が可能となる。また、同システムでは親子や友人とのペア、カップルなど2人での同時撮影も可能という。

撮影並びに3Dプレミアムフィギュアを作成したい場合、パナソニックセンター大阪での撮影日時を事前に予約・申し込みする。

撮影後、約3週間で完成したフィギュアが手元に届く仕組みだ。なお「3D Photo Lab.」では撮影だけの体験コースも用意されている。

▼パナソニックセンター大阪　TEL：06-6377-1700（受付時間 10:00～20:00）
http://www.panasonic.com/jp/corporate/center/osaka.html
住所：〒530-0011 大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪南館2階～地下1階
アクセス：http://www.panasonic.com/jp/corporate/center/osaka/access.html
開館時間：10時00分～20時00分
休館日：不定休（但し地下1階リビングフロアは水曜日（祝日は除く）、お盆・年末年始休館）

▼3Dプレミアムフィギュアの購入について
https://ec-club.panasonic.jp/service/3dprint/

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サタデープロアマコンペ＆ネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯招待

2015年7月18日 carguytimes

LEXUSは、2015年9月11日（金）～13日（日）に北海道で開催する、サタデープロアマコンペ＆ネスレ日本マッチプレー選手権杯観戦ツアーに、抽選で5組15名様をご招待するキャンペーンの募集を、2015年7月17日（金）から8月9日（日）まで開催する。

サタデープロアマコンペ＆ネスレ日本マッチプレー選手権杯観戦ツアーは、「ネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯」出場選手とラウンドできるプロアマコンペ参加権と、プロ選手によるラウンド前のゴルフレッスン。並びに「ネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯」最終日観戦など”ゴルフを芯から満喫できるツアー”、さらに初秋のイベント中移動はレクサス車が貸与される。

＜キャンペーン概要＞
・募集期間：2015年7月17日（金）~8月9日（日）
・実施期間：2015年9月11日（金）～9月13日（日）
・応募方法：公式サイトよりご応募　http://lexus.jp/cp/nestlegolf/
・当選者数：5組15名　＊3名様1組でのみ応募可能。

＜ネスレ日本マッチプレー選手権　レクサス杯：概要＞
・開催コース：恵庭カントリー倶楽部
・開催日時：2015年9月11日（金）～13日（日）
9月11日（金） 1回戦（16マッチ）
9月12日（土） 2回戦（8マッチ）／ 3回戦（4マッチ）
9月13日（日）準決勝（2マッチ）／決勝

＜サタデープロアマコン：概要＞
・開催コース：登別カントリークラブ
登別カントリー倶楽部は、30種類以上の樹木に囲まれた原始林と大渓谷、壮大な北海道の景観をコース環境に活かし、37万坪の敷地を持つ贅沢な18ホールのゴルフリゾート。

森の美女を思わせる優雅なコースとして、世界のゴルファーに愛されている。ちなみに2016年に「第49回日本プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の開催が決定している場所でもある。
・開催日時：2015年9月12日（土）午前

＜ツアー宿泊先＞
・宿泊先：望楼ＮＯＧＵＣＨＩ登別
・住所：登別市登別温泉町２００番地１
全館和モダン。客室の展望風呂は源泉かけ流しで、夕食は洋食のエッセンスを加えた旬の味覚が彩る和洋会席コース料理を堪能。

■キャンペーン詳細
応募期間：2015年7月17日(金) ～ 8月9日(日)
実施期間：2015年9月11日(金) ～ 9月13日(日)
·11日(金) 午後：新千歳空港集合試乗車両を貸与
登別まで各自でご移動～レクサスでのドライブを愉しむ
登別泊
·12日(土) 午前：登別カントリー倶楽部集合
ラウンド前レッスン～コンペ参加プロによるショートレッスン
サタデープロアマコンペ
登別泊
·13日(日)：恵庭カントリー倶楽部へ各自で移動
ネスレ日本マッチプレー選手権レクサス杯最終日観戦
新千歳空港で試乗車両の返却
現地解散

応募方法：下記実施規約、及び個人情報の取り扱い規約に同意。
応募資格：日本国内居住の20歳以上、日本国内で有効な普通自動車免許を保有。運転経験1年以上。応募はラウンド経験者限定。
当選者数：計5組15名＊3名様1組でのみ応募。
当選発表：当選発表は当選者へ連絡。(8月中旬予定)
賞品に含まれるもの：
・サタデープロアマコンペ参加権
・9月11日、12日の宿泊費 (2泊5食付)
・移動用車両貸与 (レクサス車)
※新千歳空港までの往復交通費は参加者負担。
※車両のモデル・色は指定不可。
※期間中のガソリン代、高速代は自己負担。

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富士スピードウェイ2時間セミ耐久レースに、ＮＥＸＣＯ東日本のレーシングカーが出場

2015年7月18日 carguytimes

ＮＥＸＣＯ東日本こと、東日本高速道路株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：廣瀨博、以下、ＮＥＸＣＯ東日本）と、ネクセリア東日本株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：荒川真、以下、ネクセリア東日本）がメインスポンサーを努める「Team Kurosawa」は、富士スピードウェイにて7月20日に開催されるモータースポーツ「インタープロトシリーズ特別戦 2時間セミ耐久レース」に出場致する。

ＮＥＸＣＯ東日本では、本スポンサー活動を通して、サーキットでのイベントはもちろん、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアにおいてもイベントを企画し、クルマの楽しさやクルマの旅の素晴らしさ、交通安全やドライブマナーに関するアドバイスなどを、自動車ユーザーに分かり易く伝えていく。

■「Pasarレーシングカー」
NEXCO東日本が展開する道ナカ商業施設「Pasar（パサール）」仕様にデザインを統一したレーシングカー。車体には「NEXCO 東日本」のロゴを掲出している。監督兼ドライバーは黒澤琢弥氏、イメージガールをタレントの小泉みゆきさんが務めている。

■「インタープロトシリーズ」とは
「Driving Competition」をテーマに車両の過度な開発を抑制することで「均一化された道具（車両）を使ったドライバーの技量（ドライビングテクニック）による競争」を実現した、新しいアプローチのヒューマン・モータースポーツ。

レースはジェントルマンドライバーとプロドライバーがペアでマシンをシェアした、業界初の「プロ・アマシリーズ戦」となる。通常は上記のいわゆるダブルヘッダーのため2days開催だが、今回は特別戦として1dayの2時間セミ耐久レースとして開催される。

■「Team Kurosawa」とは
チームオーナーである黒澤琢弥氏が「プロクラス」で自らステアリングを握り、「ジェントルマンクラス」には、WTCCやスーパー耐久で活躍中の谷口行規氏を起用して両クラス制覇を目指している。マシンのメンテナンスはスーパーフォーミュラーやF3等で実績のある「KCMG」が行い、強いチーム体制で臨む。

■黒澤琢弥　プロフィール
1988年全日本F3選手権で頭角を現し、翌89年には全日本ツーリングカー選手権のドライバーに抜擢される。また翌90年には、国内最高峰フォーミュラであるF3000のドライバーも兼務し、事実上日本のトップドライバーとして一躍有名となる。1997年には、名レーサーである星野一義氏の引退時に「自分の変わりは黒澤しか居ない」と星野氏直々の指名を受け、チームインパルのエースドライバーとして活躍する。
国内で数々の実績を残し、2000年に念願のアメリカ最高峰レースであるCARTのドライバーとして渡米。第3戦ロングビーチでは、82周の中で55～61周日本人初のラップリーダーを成し遂げた。クラッシュを原因として、2001年からは日本に戻り、F3000やツーリングカー選手権(後のSUPER GT)で活躍をする。

■黒澤琢弥氏のレースに対する意気込み
応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。今回はインタープロトシリーズ初の耐久レースです。いつもは別々で走っていますが、ジェントルマンドライバーとプロドライバーが合わせて２時間のレースを駆け抜けます。
各チームが作戦を組んで戦っていくので給油やタイヤの交換、ドライバーのチームワークなど、いつもとは違った楽しみも増えると思います。
Team Kurosawaとしては、初戦を終えてから特別戦に向けて、エンジンをオーバーホールしマシンを徹底的に調整しています。新たな戦いを見ていただけると思います。ぜひ、富士スピードウェイに応援にきてください。

■小泉みゆき　プロフィール
香川県高松市生まれ。東京を拠点に地元香川県や全国でタレント、モデル、レポーターなどの活動を行う。
経歴：ミンティアガールズ47　2010～2011香川県代表
SUPER GT 2009～2011　レースクイーン

＜インタープロトシリーズ(IPS)開催概要＞
・実施場所　　　　　　：　富士スピードウェイサーキット場内
・実施日時　　(日程・シリーズ)
5/16(土)、5/17(日)※終了・・・IPS 第 1戦 – 第2戦
7/20(月)・・・IPS 特別戦　2時間セミ耐久レース
9/26(土)、9/27(日)・・・IPS 第 3戦 – 第4戦
12/5(土)・・・IPS 第 5戦 – 第6戦
・｢インタープロトシリーズ｣Webサイト：http://www.interproto.jp/

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トヨタのヴェルファイア、実物大ラジコンサーキット対決７月１７日YouTube配信開始

2015年7月17日 carguytimes

トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県豊田市、社長：豊田章男、以下、トヨタ）は、2015年1月26日（月）に発表した「新型ヴェルファイア」のプロモーションの一環として『NEW VELLFIRE Presents VELLFIRE LEGENDプロジェクト』を2015年1月29日（木）よりスタートさせた。

『NEW VELLFIRE Presents VELLFIRE LEGENDプロジェクト』は、“自由・個性・冒険”というVELLFIREスピリッツをテーマに、「新型ヴェルファイア」を使い、多彩な挑戦を企画・実施していくプロジェクト。その模様は、新番組「VELLFIRE LEGEND」として、毎月第２第４金曜日にYouTubeにて配信されている。

同配信に於いて、「田村淳さん（ロンドンブーツ1号2号）」を出演兼番組プロデューサーとして迎えスタートした、「新型ヴェルファイア」を使って行うヤンチャな企画第一弾『直線走行対決』、そして企画第二弾『ドライブデートチャレンジ』が、両企画の合計再生回数は200万回に迫り、番組は人気番組に成長。

同企画第三弾では、「新型ヴェルファイア」の実物大（１／１スケール）ラジコンの制作がスタート。

7月17日（金）より配信された「ついにラジコン登場！」篇では、「新型ヴェルファイア」実物大ラジコンが初お披露目となった。

その出来栄えに、田村淳さんや、「新型ヴェルファイア」実物大ラジコンを使って行われる、本物のサーキットでのラジコン対決への参加者、庄司智春さん（品川庄司）と南明奈さんも「え～～～！！」「すっげー！！」「ラジコンなの、これ…！！」と驚愕…。

https://www.youtube.com/watch?v=lZxWdHID9EE

果たして、いったいどんなラジコン対決が行われるのか？「新型ヴェルファイア」実物大ラジコンを華麗に操り優勝を手にするのは誰の手に？ヤンチャ企画第三弾「新型ヴェルファイア」実物大ラジコンを使った、本物のサーキットでラジコン対決、第１弾の配信は以下ＵＲＬから視聴出来る。

■「VELLFIRE LEGEND」＃11「ついにラジコン登場！」篇番組情報
◇番組タイトル：「VELLFIRE LEGEND」＃11「ついにラジコン登場！」篇
◇配信媒体：YouTube < URL：https://youtu.be/lZxWdHID9EE >
◇配信日時：2015年7月17日（金）13時より
◇番組プロデューサー：田村淳（ロンドンブーツ1号2号）
★「VELLFIRE LEGEND」HP： http://toyota.jp/vellfire/cp/

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トミーカイラZZ、Goodwood Festival of Speed 2015での走行動画公開

2015年7月17日 carguytimes

電気自動車（EV）の開発・販売を行う GLM株式会社（本社：京都市、代表取締役社長：小間裕康、以下GLM）は、6月25日～28日にイギリス・ウェスト・サセックスで開催されたモータースポーツイベント「Goodwood Festival of Speed 2015」に、日本初量産EVスポーツカー「トミーカイラZZ」を出展した。

英国でも最も格式の高い同モータースポーツイベントで、希少なスーパーカーや往年のフォーミュラーカー等に交じって、「トミーカイラZZ」は多くの観客の注目を集めた。

その時の様子を、7月16日（木）午前10時よりGLMウェブサイトにて動画公開した。「トミーカイラZZ」はこれが海外初披露。世界でも稀なピュアEVスポーツカーとして、今後の欧州販路開拓の第一歩を踏み出した。URL：http://glm.jp

■ トミーカイラZZとは
GLMがフルスクラッチで開発を進めたライトウェイトEVスポーツカー。0-100km/h 3.9秒を誇る加速性能と、850kgの軽量な車体重量が生み出す精巧なハンドリングを有する。18年前にトミタ夢工場から販売された先代のトミーカイラZZ（ガソリン車）のコンセプトを継承。先代のコンセプトをEVで表現し、より一層の走りの面白さを追求したクルマである。

■ GLMとは
京大発ベンチャーとして2010年4月に設立。大手自動車メーカー出身者、自動車部品メーカー出身者、少量生産自動車メーカー出身者、レーシングカーチーム出身者らが中心となり、最先端の自動車開発を進めている。また京都を中心とする世界的に有名なエレクトロニクスメーカーや、国内大手自動車部品メーカーともアライアンスを結び、独自のエコシステムを築いた。また2014年8月からは国内初量産EVスポーツカー「トミーカイラZZ」の納車を開始。欧州・アジアでも展開を進めている。

【GLM 会社概要】

本社：京都府京都市左京区吉田本町京都大学VBL
代表：代表取締役社長小間裕康
設立： 2010年4月
資本金： 8億1千30万円（準備金、資本性ローン含む）
事業内容： EVスポーツカー及びプラットフォームの製造販売
Web ： http://www.glm.jp

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大塚化学、自動車ブレーキ用材料製造の北米工場竣工。日本・中国・北米の３拠点体制へ

2015年7月17日 carguytimes

大塚化学株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：原島丈治、以下、大塚化学）は、２０１４年２月に設立した、Otsuka Chemical America, Inc.（米国ジョージア州）に於いて、この度「テラセス（※）」（非繊維状チタン酸カリウム）を製造する工場を竣工した。

（※）【テラセスとは】
「テラセス」はミクロサイズの粒子径を有した、板状結晶に制御したチタン酸塩。同素材は、ミクロ補強材、摩擦材などに利用されている。

大塚化学では、このチタン酸塩の形状制御技術の研究開発に30年以上に亘って取り組み、多種多様な組成及び形状を作ることに成功した。

otsuka-chemical-north-american-factory-completion-of-automotive-brake-material-production-during-the-day-bay-to-3-bases-in20150717-2 — 「テラセス」の電子顕微鏡写真（同社資料）

この「テラセス」を使用することにより、ブレーキをかける際に起こる「鳴き」やパッドの摩耗のばらつきなどを抑えることができ、長期間にわたり安定したブレーキの効きを得ることが出来る。

同社は、この非繊維状チタン酸カリウムを“顧客とともに地球規模（テラ）に成功（サクセス）する素材になるよう”にと願い「テラセス」と名づけた。

「テラセス」は、自動車用ブレーキパッドの素材として需要が伸びており、新車販売台数ならびにブレーキパッドメーカーの開発拠点が多い米国を中心に、北南米市場へ販売を拡大していく。

同工場は、日本、中国に次ぐ第３の製造拠点として設立され、その生産能力は2,000t/年。

工場の生産ラインについては、これまで培ってきた日本、中国での生産ノウハウを結集した上で次世代の工場としてデザインされ、アメリカ、中国、日本のそれぞれ建設会社と機器メーカーが一体となる三国間プロジェクトで建設された。

大塚化学では「Otsuka Chemical America, Inc.は、テラセスの生産工場としての機能だけでなく大塚化学の北米・南米統括拠点として、大塚化学関連会社を含めたプロフィットセンターの機能を果たしてまいります」と述べている。

【新会社概要】
１．会社名：Otsuka Chemical America, Inc.
２．所在地：米国・ジョージア州グリフィン
３．敷地面積：34ACRE（13.75ha）
４．生産品目：テラセス(非繊維状チタン酸カリウム)
５．竣工：2015年7月14日
６．商業生産開始：2015年 11月（予定）
７．出資比率：大塚化学100％
８．従業員数：25人
９．生産能力：2,000t/年

【同社チタン酸塩の生産の経緯】
1979年大塚化学は、日本で初めて「ティスモ」（チタン酸カリウム繊維）の商業用プラントを建設し、補強材料・摺動材料として商業生産を開始。

塗料の耐熱性、樹脂の強度向や自動車ブレーキパッドの摩擦摩耗特性向上などを目的として使用されている。 2000年「ティスモ」に加え、日本で「テラセス」を開発し生産・販売を開始。

2004年中国江蘇省張家港市に張家港大塚化学有限公司を設立、初の「テラセス」の海外生産を開始。 2015年米国・ジョージア州に「テラセス」新工場竣工。

会社概要
大塚化学株式会社（Otsuka Chemical Co., Ltd.）
設立：1950年8月29日
資本金：50億円
代表者：代表取締役社長原島丈治（はらしまたけはる）
本社所在地：〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通 3-2-27
従業員数：549名（2014年 12月末日現在）
事業内容：化学品の製造販売

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イエローハット、日本製の専売低燃費タイヤECOFINE（エコファイン）発売

2015年7月17日 carguytimes

カー用品専門店のイエローハットを全国展開する株式会社イエローハット（本社：東京都中央区日本橋馬喰町、代表取締役社長：堀江康生、以下、イエローハット）は、イエローハットグループ初となる日本製の専売低燃費タイヤ『ECOFINE（エコファイン）』を２０１５年８月１日（土）より全国のイエローハットおよびグループ店舗で順次販売していく。

新発売の『ECOFINE』は快適なドライブを楽しめる「低燃費タイヤ」として、相反する２つの性能「低燃費性能」と「ウエットグリップ性能」を高次元でバランスさせ、優れた操縦安定性能による快適なハンドリングを実現した商品。サイズは、軽自動車・コンパクトカーからセダン・ミニバンまでの１３インチから１６インチまでの全２０サイズを設定し、多彩な車種に対応する。

【商品特長】
１．『ECOFINE』専用に新開発した「エコファイン用ゴム」の採用により、ゴム内のシリカとポリマーが効率的に結合して発熱を抑えることで低転がり抵抗を実現するとともに、トレッド面が細かな路面の凹凸にしなやかに密着し、雨天時でも安定した走りを実現。低燃費タイヤの条件であるラベリングの等級は基準を満たす［A－c］を獲得。

２．新プロファイルの採用により荷重時にタイヤが均一にたわむことで、あらゆる路面シチュエーションでもきびきびとしたハンドリングと優れた操縦安定性能を実現。

３．トレッドパターンはタイヤの性能を最大限に引き出すために、車の特性に合わせたパターンを採用し、タイヤ幅毎にリブ数を最適化することで、軽自動車・コンパクトカーからセダン・ミニバンまで幅広い車種に対し、高いパフォーマンスを発揮。

イエローハットWebサイト　http://www.yellowhat.co.jp/

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光岡自動車、コンパクト５ドアハッチバック「Viewt　なでしこ」発売

2015年7月17日 carguytimes

コンパクトセダン「Viewt」（ビュート）の新グレード

株式会社光岡自動車（本社：富山県富山市、代表取締役社長：光岡章夫、以下、光岡自動車）は、主力のコンパクトセダン「Viewt」（ビュート）に、新グレード　５ドアハッチバック『Viewt　なでしこ』（ビュート　なでしこ）を追加設定し、平成２７年７月１８日（土）より全国一斉発売すると発表した。

『Viewt　なでしこ』（ビュート　なでしこ）は、５ドアハッチバックタイプの「Viewt」（ビュート）である。

５ドアハッチバックモデルとして、新設計された外観デザインはクラシカルな雰囲気でありながら、よりコンパクトでアクティブユースユーザーに対応可能な機能性を盛り込んだ。

また基本車体は、日産自動車のマーチを使用しており、クラシカルなエクステリア並びにインテリアデザインでありながら、最新の性能と装備を搭載している。

さらに、５ドアハッチバックモデルの追加にあたって、ボディカラーの見直しや、カラードホイールの追加など、オプションの再構成を行い、よりクルマを楽しめるように、かつ求めやすい価格での提供を可能にした。

これまで「Viewt」（ビュート）の購入ユーザーは、女性が約６割を占めており、こうしたユーザーニーズの動向並びに着眼点から、追加モデルを『Viewtなでしこ』（ビュート　なでしこ）と命名。凛としていて可憐でありながら、上品で強い芯持った女性の様なイメージに仕上げたという。

そもそも「Viewt」（ビュート）は、１９９３年１月に誕生してから今年で２２年となるロングセラー商品。

現行モデルは２０１２年５月に発売した３代目のモデルとなるが、同社では基本的なコンセプト、デザインの変更はあえて実施していない。

光岡自動車では「Viewt」（ビュート）について、「同車これだけのロングセラーとなったのも、田舎の小さな工場が自由な発想でモノ作りを行う。そんなクルマ作りのへのこだわりに共感下さる皆様方のお心添えであると、あらためて感謝申し上げる次第でございます」と述べている。

●車輌概要
◇【発売日】平成２７年７月１８日（土）
◇【特長】
・機能性を重視しながらも「Viewt」の雰囲気を持たせた新設計エクステリアデザイン
・ボディカラーの見直しや基本車体を流用することで求めやすい価格を実現
・カラードホイールなどの新規オプションを追加
◇【グレード及び車輌本体価格】
・グレード名称：Viewt　なでしこ
・駆動：２WD
・排気量：１２００cc
・ミッション：エクストロニックCVT（無段変速機）
・車輌本体価格：１，６７４，０００円
・車輌本体価格（消費税抜き価格）：１，５５０，０００円
・リサイクル料金：８，７３０円

◎表記価格は工場出荷渡し車輌本体価格（消費税８％込み）。税金（消費税除く）、保険料、登録諸費用等は含まれていない。◎別途リサイクル料金が必要となる。

・光岡自動車ホームページ　http://www.mitsuoka-motor.com

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無限「Ｎ-ＢＯＸＣｕｓｔｏｍ」新エアロパーツ、デュアルエキゾースト発表

2015年7月17日 carguytimes

無限（株式会社Ｍ-ＴＥＣ、埼玉県朝霞市、代表取締役:永長眞、以下無限）は７月１７日、Ｎ-BOX Custom用に新規エアロパーツ、デュアルエキゾーストシステムを開発、発表し、同日より全国のＨｏｎｄａＣａｒｓおよび無限パーツ取扱店より順次発売する。

「ＤＹＮＡＭＩＣ＆ＳＭＡＲＴ」をコンセプトに、スポーティかつシャープなデザインで好評発売中のフロントロアスポイラー、フロントスポーツグリルに加え、この度、Ｎ-ＢＯＸＣｕｓｔｏｍをさらにダイナミックな印象へと変化させるフロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラーとデュアルエキゾーストシステム（ＦＦ・ターボ車のみ）を新開発した。

これらのエアロパーツは、現行モデルだけでなく、これまでに発売されたＮ-ＢＯＸＣｕｓｔｏｍにも装着可能。

また、新たに設定したエアロパーツとアルミホイール「ＭＤ４」を合わせたエアロ＆ホイールセットも設定し、比較的廉価な価格とすることで、既存モデルを含めたＮ-ＢＯＸＣｕｓｔｏｍユーザーが、エアロパーツとアルミホイールをより求めやすくしている。

また、Ｎ-ＢＯＸ、Ｎ-ＢＯＸ＋には、Ｎ-ＢＯＸＳＬＡＳＨに設定しているフロントスポーツグリルを適合拡大し、カスタムグレード以外のユーザーにもカスタマイズの選択肢が広がる内容とした。

これらのパーツ以外にも、既に発売しているフロントスポーツグリル、フロントロアスポイラー、ベンチレーテッドバイザー、スポーツサスペンション、「チップアップ＆ダイブダウン機能付きスライドリアシート」に合わせたスポーツマット、スポーツラゲッジマット等、Ｎ-ＢＯＸシリーズがより幅広いパーツラインナップとなり、より多くの商品から選択出来るラインナップとなっている。

■Ｎ-ＢＯＸＣｕｓｔｏｍ商品概要

-Front Under Spoiler-
Ｎ-ＢＯＸＣｕｓｔｏｍの個性を生かしたデザインのフロントアンダースポイラー。フロントバンパー下部に被せて装着。真空成型のＰＰＥ製。

-Side Spoiler-
サイドのスタイリングを引き立てるサイドスポイラー。標準装備のサイドシルガーニッシュを取り外して装着。真空成型のＡＢＳ製。左右セット。

-Rear Under Spoiler-
Ｎ-ＢＯＸＣｕｓｔｏｍの迫力あるリアスタイリングを実現するリアアンダースポイラー。標準装備マフラーにも装着可能。標準装備リアバンパー下部に被せて装着。真空成型のＰＰＥ製。

-Dual Exhaust System-
優れた排気効率と消音性能そしてエキゾーストサウンドに加えて、センターデュアル構造で迫力のリアスタイリングを実現するターボ車専用デュアルエキゾーストシステム。

フィニッシャーはφ７５のデュアルタイプ。無限リアアンダースポイラー用と標準装備リアバンパー用を設定。標準装備リアバンパー用には素地のツヤ消しブラックのガーニッシュを付属。オールステンレス製。保安基準適合の交換用マフラー事前認証制度認定品。

-Front Sports Grille –
塊感あるフロントスタイリングを実現するＮ-ＢＯＸＣｕｓｔｏｍ、Ｎ-ＢＯＸ＋Ｃｕｓｔｏｍ専用のフロントスポーツグリル。グリルセンター部はツヤ有りブラック塗装仕上げ、下部はツヤ消しブラック。無限メタルエンブレム付属。

-Front Lower Spoiler-
フロントバンパー下端に装着し、Ｎ-ＢＯＸＣｕｓｔｏｍ、Ｎ-ＢＯＸ＋Ｃｕｓｔｏｍのスポーティなフロントスタイリングを際立たせるフロントロアスポイラー。カラーは素地のツヤ消しブラック。

-Front Sports Grille for N-BOX / N-BOX+-
Ｎ-ＢＯＸ、Ｎ-ＢＯＸ＋に装着可能なフロントスポーツグリル。標準装備グリルを取り外して装着。センター部は真空成型ＡＥＳ製素地のツヤ消しブラック。外周部は真空成型ＡＢＳ製のツヤ有りブラック塗装仕上げ。無限エンブレム付属。

-Sports Suspension-
市街地走行での乗り心地を犠牲にすることなく、旋回性能や高速安定性を１ランク向上させたスポーツサスペンション。ＦＦ車専用。ダンパーとスプリングのセット。車高は約-２０ｍｍの設定。

-Aluminumｗｈｅｅｌ「MD4」-
４本スポークをそれぞれトリプルスポーク化したスポーティかつ力強いデザインを採用。リムにスピニング加工を施すことで、薄くしながらも高い剛性を確保。

カラーはダークガンメタリックとブライトシルバーの２色を用意。サイズは１６/１５インチの２サイズを設定（１６×５Ｊインセット４５、１５×５Ｊインセット４５）。

-Sports Mat-
機能とデザインを両立したスポーツマット。表地は耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはフロアとマットのズレや滑りを防ぐポリエステル素材を採用。また、フロントマットには磨耗を抑止するヒールパッドを採用。

チップアップ＆ダイブダウン機能付きスライドリアシート装備車用と、非装備車用を設定。カラーはブラックを基調とし、レッドのエッジとヒールパッドを採用しスポーツイメージを主張する「ブラック×レッド」と、レッドステッチをBlack×RedBlack

-Sports Luggage Mat-
ラゲッジルームフロアの汚れを抑止するラゲッジマット。スポーツマットと同様の材質を採用し、高い質感と耐久性を実現。

スポーツマット同様にチップアップ＆ダイブダウン機能付きスライドリアシート装備車用と、非装備車用を設定。カラーはブラックを基調とし、レッドのエッジを採用しスポーツイメージを主張する「ブラック×レッド」と、レッドステッチを施した「ブラック」の２色をラインナップ。

製品詳細Webサイト　http://www.mugen-power.com/automobile/products/nbox/

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無限、「Ｎ-ＯＮＥ」用パーツ発表

2015年7月17日 carguytimes

無限（株式会社Ｍ-ＴＥＣ、埼玉県朝霞市、代表取締役:永長眞、以下無限）は７月１７日、本田技研工業株式会社がマイナーモデルチェンジした「Ｎ-ＯＮＥ」に対して各種パーツを開発・発表し、同日より全国のＨｏｎｄａＣａｒｓおよび無限パーツ取扱店より順次発売する。

無限では２０１２年１１月にＮ-ＯＮＥが登場して以来、「ＬＩＴＴＬＥＤＹＮＡＭＩＴＥ」をコンセプトに迫力のセンター出しデュアルエキゾーストシステムやタイプに合わせてデザインしたエアロパーツ、さらに個性化を求めるユーザーが多いＮ-ＯＮＥならではの幅広いパーツをラインナップしてきた。

無限は、今マイナーモデルチェンジを受けて、エアロパーツのカラーを追加するなど、Ｎ-ＯＮＥの魅力をさらに拡大する。

エアロパーツでは、フロントの印象を大きく変えると共にＬＥＤフォグライトやエアロイルミネーションもオプション装着可能なフロントエアロバンパータイプと、ノーマルのスタイリングを活かしつつ手軽にスポーティなスタイリングが楽しめるロアスポイラータイプの２タイプを設定。どちらもリアはセンターデュアルタイプのデュアルエキゾーストシステムと組み合わせることが可能。

また、Ｎ-ＯＮＥＯＷＮＥＲ’ＳＣＵＰでの使用に最適なスポーツエキゾーストシステムを新規開発。ナンバー付きレースに最適なレースでの速さと、普段使いに適した消音性能を兼ね備えた仕様となっている。

Ｎ-ＯＮＥ専用に開発したアルミホイール「ＭＤＮ」は１６/１５インチを設定、デザイン・サイズ共に車種専用とすることで、無限エアロパーツはもとよりノーマル車両へのデザインマッチングにも優れたホイールとした。

なお、アルミホイール「ＭＤＮ」とフロント・サイド・リアのエアロパーツを組み合わせ、通常の合計金額より求め易い価格としたエアロホイールセットを設定。

この他、ユニット交換タイプのエンジンスタータースイッチや機能とデザインを両立したスポーツマットにスポーツラゲッジマット、さらにドライカーボン製のカーボンドアミラーカバーや無限ロゴ入りストライプのデカールステッカーなど、さり気なくこだわりを演出できるパーツを数多く設定。

自分だけのＮ-ＯＮＥを楽しむことができる無限ならではのパーツラインナップとした。

■Ｎ-ＯＮＥ商品概要
-Aerodynamics for N-ONE / N-ONE Premium（フロントエアロバンパータイプ）-
フロントにはバンパー交換タイプのフロントエアロバンパーを設定。オプションで高性能プロジェクターユニットを採用したＬＥＤフォグライト及びエアロイルミネーションが装着可能。

フロントエアロバンパーは別売のフロントスポーツグリルとの同時装着が可能な他、標準装備グリルとの同時装着も可能で、好みに合わせたスタイリングとすることが出来る。

リアアンダースポイラーは無限Ｎ-ＯＮＥのアイデンティティとなるデュアルエキゾーストシステムとの同時装着タイプと、標準装備マフラーとの同時装着が可能なタイプの２タイプを設定。

-Aerodynamics for N-ONE（ロアスポイラータイプ）-
Ｎ-ＯＮＥの個性的なデザインを活かしつつ、小型ながらスタイリングイメージをスポーティな印象に大きく変えるフロント・サイド・リアのロアスポイラー。

ボディカラーに関わらずスポイラーはツヤ消しブラックとし、引き締まった印象を与える。リアロアスポイラーもリアアンダースポイラー同様、デュアルエキゾーストシステム同時装着タイプと標準装備マフラー同時装着の２タイプを設定。

またルーフにはフロント・サイド・リアと同じ素材のルーフスポイラーを設定。＜Ｐｈｏｔｏ：Ｇ・Ｌパッケージ（ＦＦ）プレミアムホワイト・パール＞

-Aluminum Wheel「MDN」-
Ｎ-ＯＮＥ専用サイズ、専用デザインで開発したアルミホイール「ＭＤＮ」。個性的なＮ-ＯＮＥにマッチしたデザインで、無限エアロパーツとのデザインマッチングだけでなく、ノーマル車両への装着も考慮しデザインを決定。

また、フロント・サイド・リアのエアロパーツとの組み合わせでお求め易い価格設定としたエアロホイールセットを設定。サイズは１６×５Ｊインセット４５と１５×５Ｊインセット４５の２サイズ。カラーはダークガンメタリック、マテリアルシルバーの２色。 Dark Gun Metallic＆Material Silver

-Dual Exhaust System –
優れた排気効率と消音性能、エキゾーストサウンドに加えて、迫力のリアスタイリングを実現するセンターデュアル構造を採用したデュアルエキゾーストシステム。

ターボ車、ＮＡ車それぞれ専用セッティング。フィニッシャーはφ７５×２のデュアルタイプ。オールステンレス製。保安基準適合の交換用マフラー事前認証制度認定品。

-Sports Exhaust System –
Ｎ-ＯＮＥＯＷＮＥＲ’ＳＣＵＰでの使用に最適なスポーツエキゾーストシステム。フィニッシャーはφ７５のシングルタイプ。保安基準適合の交換用マフラー事前認証制度認定品。

–Sports Mat –
機能とデザインに優れたスポーツマット。マット表地は耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはマットのズレや滑りを防ぐポリエステル素材を採用。

また、フロント用マットには摩耗を抑止するヒールパッドを採用。フロント、リア３ヶ所に無限ロゴの刺繍入り。カラーはレッドのエッジとヒールパッドを採用する｢ブラック×レッド｣と、ブラックを基調にレッドBlack ステッチを施した｢ブラック｣の２タイプを設定。

-Sports Luggage Mat –
ラゲッジルームフロアの汚れを抑止するスポーツラゲッジマット。

リアシート背面までカバーする構造とすることで、リアシートを畳んだ状態のラゲッジルーム全体を覆うことが可能。スポーツマットと同様の材質を採用し、高い耐久性を実現。

無限ロゴ刺繍入り。カラーはレッドのエッジとヒールパッドを採用する｢ブラック×レッド｣と、ブラックを基調にレッドステッチを施した｢ブラック｣の２タイプを設定。 Black×Red Black

-Engine Starter Switch –
ユニット交換タイプのエンジンスタータースイッチ。無限ロゴ入りとすることでエンジンＯＮ/ＯＦＦ時のスポーティな雰囲気を演出。カラーはスポーティな「レッド」とシックな「ブラック」をラインナップ。 Red&Black

-Scuff Plate –
無限ロゴ入りのヘアライン仕上げスカッフプレート。チェッカーフラッグをイメージしたデザインでスポーティなインテリアを演出。

製品詳細Webサイト　http://www.mugen-power.com/automobile/products/n-one/

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ホンダ、N-ONE(エヌワン)の装備充実・低全高モデル追加

2015年7月17日 carguytimes

本田技研工業株式会社（本社：東京都港区、社長：八郷隆弘、以下、ホンダ）は、「N-ONE(エヌワン)」をマイナーモデルチェンジし、7月17日(金)に発売した。

今回のマイナーモデルチェンジでは、内外装の充実を図るとともに、全高を65mm下げることでスポーティーな外観とし、多くの立体駐車場にも対応した低全高モデルを追加。

さらに、スポーツタイプのコンプリートカー「Modulo X(モデューロエックス)」を追加し、選択肢の幅を拡張するモデルラインアップとした。

●主な変更点
○質感の向上
・フロントグリルやフロントバンパーに上質でワイド感を強調するメッキモールを全タイプに追加。また、サイドビューを引き締めるドアサッシュモール、上質な肌触りのコンビシート(プライムスムース×ジャージ)を追加(Premium、Premium Tourer、Premium Tourer・LOWDOWNに設定)

・オートリトラミラー、ナビ装着用スペシャルパッケージ＋ETC車載器をGを除くタイプに標準装備

○低全高タイプ「LOWDOWN(ローダウン)」を追加
新デザインのルーフ、スポイラー、ローダウンサスペンションにより全高を６５ｍｍ下げ、１，５４５ｍｍとすることで多くの立体駐車場に対応した、スポーティーな外観のＬＯＷＤＯＷＮ（ローダウン）を追加

○新色を追加し、2トーンカラースタイル含む全28種類のカラーバリエーションを設定
ブリリアントスポーティブルー・メタリック、ブリティッシュグリーン・パール、プレミアムピンク・パールの新色3種類を追加

○「Modulo X」を追加
「N-BOX(エヌボックス)」から始まったコンプリートカーブランドである「Modulo X」をN-ONEにも追加。

専用のエアロバンパー、フロントグリル、サイドシルガーニッシュなどのエクステリアパーツに加え、高剛性バンパービーム、専用デザインマフラー、サスペンション、ブレーキパッド、アルミホイールなどを装備。

さらに、EPS、CVT(Sレンジ)を専用セッティングとすることで、上質で軽快な走りを実現した。

販売計画台数（国内・月間）3,000台

※プレミアムホワイト・パールII、プレミアムピンク・パール、プレミアムイエロー・パールII、プレミアムブルームーン・パール、プレミアムディープロッソ・パールは32,400円(消費税8%込み)高

※2トーンカラースタイルのプレミアムホワイト・パールII、プレミアムピンク・パール、プレミアムイエロー・パールII、プレミアムブルームーン・パール、プレミアムディープロッソ・パールは21,600円(消費税8%込み)高
※G・LOWDOWN、Premium Tourer LOWDOWN、Modulo Xのプレミアムホワイト・パールII、プレミアムイエローパールII、プレミアムディープモカ・パールは32,400円(消費税8%込み)高

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ＪＡＦ、片手でふらふら・・・は危険。荷物満載や傘差しによる自転車運転の危険性を検証

2015年7月17日 carguytimes

ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟　会長　小栗七生）は、自転車の片手運転等の危険性をテーマとして検証テストを行い、その結果をホームページに公開し、注意を呼びかけている。

本年６月１日に改正道路交通法が施行され、自転車の交通違反が厳罰化された。自転車は運転免許が不要で、気軽で便利な乗り物ですが、道路交通法では軽車両に該当し、責任ある運転が求められる。

ＪＡＦでは、自転車に乗る方がしてしまいがちな道交法違反である、荷物を満載しての運転※や、傘を差して片手で運転する等の危険性を検証した。

https://www.youtube.com/watch?v=wRKQ0BJeDKA

テストは、年齢層の違う男女各３名が①通常の運転、②荷物と子どもを乗せた状態、③傘差し運転（左手のみの片手運転）の状況でそれぞれ発進、パイロンスラローム、ブレーキを行い、安定性や制動距離を測定した。

※ハンドルに荷物をぶら下げる行為は、道交法55条（乗車又は積載の方法）に触れる。地域によって条例等で積載物の重量も制限している。

荷物を多く乗せた状況では、発進時やスラロームでふらつきやすく、傘差し運転ではブレーキの制動距離が大きく伸びた。荷物満載による重量増加や、傘を差しての片手運転は、自転車の充分な操作が行えず、危険をもたらしかねないということが分かった。

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三井金属、米国でホンダ車装着の排ガス浄化用触媒を量産

2015年7月17日 carguytimes

三井金属鉱業株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：仙田貞雄、以下、三井金属）は７月１６日、米国内で２０１３年７月に設立した自動車触媒の製造・販売を行うMitsui Kinzoku Catalysts America Inc.において、２０１６年型ホンダ４輪車の排ガス浄化用触媒の量産を開始する。

同社は、これまでインド・タイをはじめとする新興国を中心に事業展開を図って来たが、北米における自動車の需要が堅調となり、現地のニーズに対応するかたちで米国内事業を展開していく。

【事業概要】
（１）名称：Mitsui Kinzoku Catalysts America Inc.
（２）所在地：ケンタッキー州フランクフォート市
（３）設立：2013年 7月
（４）資本金：1,000万 US$
（５）出資者：当社 100%
（６）事業内容：
①自動車用触媒の製造および販売
②汎用エンジン用触媒の製造および販売

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カナダのマグナインターナショナル、独ゲトラグ社の買収を発表

2015年7月17日 carguytimes

自動車部品大手として「ロバート・ボッシュ」「デンソー」に次ぐマグナインターナショナル株式会社（本社：カナダトロント、ＣＥＯ：ドナルド・J・ウォーカー）は７月１６日、自動車用トランスミッションの世界最大のサプライヤのひとつである独ゲトラグ社の買収を発表した。

ゲトラグ社は、自動車の出力伝達システムに於いて手動、自動、デュアルクラッチ、ハイブリッドなどの独自技術を背景に80年に亘る歴史を持っており、マグナインターナショナルは、ゲトラグ社が持つ製品ラインとアーキテクチャを取得することにより、将来、自動車のパワートレイン領域を主導する立場に立つことが出来るとしている。

ゲトラグ社は約13,500人の従業員を有し、13の製造と9カ国で10のエンジニアリングセンターを運営。さらにフォード傘下であることによる合弁事業進展の他、BMW、ダイムラー、ルノー、ボルボなど、自動車業界に於ける国際企業と重要な関係を築いているだけでなく、中国の自動車メーカー、江陵や東風ともつながりを持っている。

マグナの最高経営責任者（ＣＥＯ）、ドナルド・J・ウォーカーは、こうしたゲトラグ社の背景を踏まえ「当社の事業ポートフォリオ刷新の一環として、当社は世界のパワートレインビジネスに於ける技術リーダーであるゲトラグ社をパートナーに迎えます。

私たちは、中期的に燃料効率と排出削減を推進する自動車業界の流れから、利益を獲得出来る好位置に付けることになります。

また同社は、世界最大の自動車市場になりつつある中国も含めて、世界各地で非常に有能で経験豊富なマンパワーを保有しています。今回のゲトラグ社との合弁関係は、我々に大きな成長の可能性をもたらすことでしょう」と述べている。

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テスラジャパン、デュアルモーターAWDのモデルSデュアル（Model S70D）日本初公開

2015年7月17日 carguytimes

テスラモーターズ・ジャパン合同会社（所在地：東京都港区、日本代表：マロン・アンドリュー・トッド）は7月15日、米国で発表済みのデュアルモーターを搭載したAWDモデル「モデルＳデュアル（Model Ｓ P85D ＡＷＤ）」を日本国内で初公開した。

このモデルＳデュアルは、前後の車軸中央部に搭載されたふたつのモーター出力を持ち、８５ kWhのバッテリーを介して双方合わせて５１５馬力（前１６５ｋＷ・後３５０ｋＷの高性能リアモーター搭載）のパワーを発揮。既存車両のシングルモーターによる0-100km/h加速の5.4秒から進化し、「マクラーレン F1」をも凌駕する3.3秒に短縮されている。この数字は、現行の４ドア量産車のなかでは、世界最速のクルマになるという。なお航続距離は480 km・最高速度は250Km。納車自体は、8月以降に順次開始される予定だ。

併せて、既にデリバリー済みの現行主力製品の「モデルＳ」の世界の全車両が、各国に於いて走行している合算総走行距離が、累計で10億マイル（16億934万4000km）に達したことを発表した。

同社ディレクターのカート・ケルティ氏によると「テスラの車両は、常に同社の管理センターと走行情報を交換をしており、この情報から打ち出された数値により、出荷された全車両の総走行距離が10億マイルを超えた。これを地球から月に行く距離に置き換えると4186回行ける回数となり、ガソリン換算で57万tのCO2の削減になっている」と語った。

またサービス体制についても新たなニュースがあり、この７月から日本国内に於けるサービス拠点を、北海道札幌市、宮城県仙台市、東京都港区、埼玉県三郷市、愛知県清洲市、大阪府箕面市、岡山県岡山市、福岡県福岡市と、これまでの神奈川県横浜市に加え大幅に拡張。全9拠点の展開とすることも発表された。

元々テスラは、通信を介した車両診断や修理・アップデートが可能だが、今後は、必要に応じてリアルのサービス拠点での対応が全国レベルで可能となった。

テスラモーターズジャパン
http://www.teslamotors.com/jp

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マツダ　アクセラ、リコールの届出

2015年7月17日 carguytimes

マツダ株式会社（本社：広島県安芸郡府中町、社長：小飼雅道、以下、マツダ）から、平成２７年７月１６日国土交通大臣に対して、下記の通りリコールの届出があった。

リコール届出日：平成２７年７月１６日
リコール届出番号：３６０９
リコール開始日：平成２７年７月１７日

届出者の氏名又は名称：マツダ株式会社　代表取締役社長　小飼雅道
問い合わせ先：マツダ（株）コールセンターＴＥＬ０１２０−３８６−９１９

不具合の部位（部品名）：電気装置（パワーマネジメントコントロールコンピュータ、モータ・ジェネレータコントロールコンピュータ）

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因：ハイブリッドシステムにおいて、制御ソフトが不適切なため、電力変換器（ＤＣ-ＡＣインバータ）の昇圧回路用素子が熱応力で損傷することがある。そのため、警告灯が点灯しフェールセーフのモータ走行となり、素子損傷時に電気ノイズが発生した場合には、ハイブリッドシステムが停止し、走行不能となるおそれがある。

改善措置の内容全車両、制御ソフトを対策仕様に修正する。制御ソフト修正後に警告灯が点灯した場合は、電力変換器（ＤＣ−ＡＣインバータ）のモジュールを無償交換する。

不具合件数：０件
事故の有無：無し
発見の動機：契約先からの情報による。

自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置：
・使用者：ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者：日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にＮｏ.３６０９のステッカーを貼付する。

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「YOKOHAMA TYRES」ロゴ入りチェルシーＦＣ新ユニフォーム発表

2015年7月17日 carguytimes

横浜ゴム株式会社（本社：東京都港区新橋、代表取締役社長：野地彦旬、以下、横浜ゴム）が、新たにパートナー契約を結んだイングランド・プレミアリーグのチェルシーFCの新ユニフォームが７月１６日に発表された。

ファン待望の新ユニフォームの販売は、7月22日から始まり、順次世界各地で購入可能になる。新ユニフォームは有力スポーツブランド・アディダスが生産し、胸には「YOKOHAMA TYRES」のロゴが表示されている。

新ユニフォームは7月22日、米国で開催されるニューヨークレッドブルズとのプレシーズンマッチで初使用され、英国では8月2日にロンドンのウェンブリースタジアムにて開催されるFAカップとプレミアリーグの王者決定戦、コミュニティーシールドから使用される。

新ユニフォームは、多くの歴史的なチェルシーユニフォームを想像させる伝統に忠実なデザインとなっている。

カラー、袖、パンツ、ソックスに白と赤の縁飾りがあり、全体がクラブカラーに忠実でチェルシーの歴史と結びついている。過去30年に渡る多くのユニフォームの特徴でもある縦のピンストライプがチェルシーの伝統を強調している。

1905年設立のチェルシーFCは、プレミアリーグの名門クラブ。2014−2015年シーズンを制しプレミアムリーグで5度の優勝を数える。またFAカップで7度、ヨーロピアンカップウィナーズカップで2度優勝し、英国クラブで唯一UEFA三大メジャークラブ競技を制している。

さらに2012年のUEFAチャンピオンリーグ、2013年のUEFAヨーロピアンリーグでも優勝している。現在、世界最高レベルの数多くのプレイヤーと世界最高のゲーム指揮官の一人であるジョゼ・モウリーニョ監督が所属していることでも世界的に知られる。

新ユニフォームでのチェルシーFC試合予定（7月末～8月初旬）
7月22日 VSニューヨークレッドブルズ
プレシーズンマッチ　於：ニュージャージー

7月25日 VSパリサンジェルマンFC
プレシーズンマッチ　於：シャーロット

7月28日 VS FCバルセロナ
プレシーズンマッチ　於：ワシントンDC

8月2日 VSアーセナル
コミュニティーシールド　於：ウェンブリースタジアム（ロンドン）
＊プレミアリーグ王者（チェルシー）とFAカップ王者（アーセナル）の王者決定戦

8月5日 VS ACFフィオレンティーナ
プレシーズンマッチ　於：スタンフォードブリッジ（ロンドン）

8月8日 VSスウォンジー
プレミアリーグ開幕　於：スタンフォードブリッジ（ロンドン）

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コスモ石油のリース商品「コスモスマートビークル」累計契約台数2万台

2015年7月17日 carguytimes

コスモ石油株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：森川桂造、以下、コスモ石油）は７月１３日、２０１１年４月から本格的展開してきたコスモスマートビークルの累計契約台数が６月８日に２万台を突破した。これを記念して同社では、２万台目のご契約者を招き「コスモスマートビークル」累計契約台数2万台セレモニーを実施したと発表した。

ちなみに「コスモスマートビークル」とは、法人だけではなく個人で車両を借りることができるコスモ石油のカーリースサービスだ。

石油元売り各社では、将来の事業収益縮小を視野に、油業外収益の確保に取り組んでおり、同サービスはコスモ石油に於ける個人向け事業の一環として２０１１年より精力的に取り組んでいる。

サービスそのものは、車検・税金・メンテナンスフィー込みの月々・定額カーリース商品である。根本的に、かつてより法人契約で見られた車両リースの個人版であるため、月定額で車両を利用できる。

但し契約終了時には、車両状態や累積走行距離など、当初借り受け時に設定した価値査定に準じた精算が伴う場合もあり得る。また車両選択時には、車種・車体色・グレード等、将来の価値査定に伴う価値判断が優先されるため、必ずしもユーザーの希望に添う車体仕様が最も割安とはならないケースもある。

すべては契約内容による以降の履行が約束事であるため、初期段階に於ける契約内容と履行内容の確認が、利用の際のポイントとなるだろう。

なお実施されたセレモニーの内容は以下の通り。

開催日時：2015年7月9日（木曜日）16時
場所：コスモ石油販売株式会社東関東カンパニー
セルフ＆カーケアステーションイオンモール木更津SS
出席者：コスモ石油株式会社取締役常務執行役員佐野旨行氏・販売部長峯明彦氏
コスモ石油販売株式会社東関東カンパニー社長丸岡剛氏ほか。

当日はセレモニーの開会に先立ち、コスモ石油株式会社・社取締役常務執行役員の佐野旨行氏より、2万台を突破したことに対する謝辞を述べ、今年度のコスモスマートビークルの展開方針について披露した。そして、2万台目のご契約者へ、同社サービスステーションご利用出来る10万円分のクーポン券を贈呈した。

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ＥＮＥＯＳ、ブランド初のフラッシング専用オイル発売

2015年7月17日 carguytimes

ＪＸ日鉱日石エネルギー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：杉森務、以下、ＥＮＥＯＳ）は、７月１６日（木）からＥＮＥＯＳサービスステーション（以下「ＳＳ」）にて、ＥＮＥＯＳオイルラインナップ初のフラッシング専用オイル「ＥＮＥＯＳエンジンフラッシングオイル」の発売を開始すると発表した。

製品発売にあたってＥＮＥＯＳでは、現在普及が進むハイブリッド車やターボ車（軽自動車）などの低燃費車には、精密化やコンパクト化が進んだエンジンが搭載されている。

こうしたエンジンに対応するため、エンジンオイルにも高い省燃費性能やエンジン保護性能などが求められており、また、省燃費性能やエンジン保護性能などを維持するためには、定期的なエンジンオイル交換の際に、エンジン内の汚れたオイルを綺麗に洗い流すフラッシング作業が重要と、同社では謳っている。

「ＥＮＥＯＳエンジンフラッシングオイル」は、フラッシング中もエンジン内部に適切な油膜を保持することに加え、エンジン内部に少量残った場合でも新しいエンジンオイルの性能を損なわないという。

以上を踏まえ、車両のメンテナンスを重視している自動車ユーザーに対して、ＥＮＥＯＳでは、フラッシングオイル利用の機会を醸成・浸透していきたい構えだ。
加えて、同商品の発売により、ＥＮＥＯＳブランドに対する顧客満足度の向上を図ることで、ＳＳでのエンジンオイル交換需要の獲得につなげていくとしている。

＜「ＥＮＥＯＳエンジンフラッシングオイル」商品概要＞
１．商品名称：ＥＮＥＯＳエンジンフラッシングオイル
２．用途：４サイクルエンジン車（ガソリン乗用車、ディーゼル乗用車）のフラッシング用
※２輪車（４サイクル、２サイクル）および大型ディーゼル車には使用不可
※フラッシング専用オイルのため、エンジンオイルとしては使用不可
３．発売時期：７月１６日（木）以降、ＳＳにて販売開始
４．商品荷姿：２００Ｌドラムおよび２０Ｌペール
５．商品コンセプト：ＥＮＥＯＳオイルの交換作業時に安心して使用できるフラッシング専用オイル
６．商品特長：
（１）ＥＮＥＯＳオイルとの親和性を確保
少量のフラッシングオイルがエンジン内に残っても、性能を損なわない商品設計。
（２）フラッシング中に適切な油膜を保持
エンジン内部に適切な油膜を保持し、金属面を傷めない。
７．容器デザイン（２０Ｌペール）

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