ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村隆之)では、ボルボ誕生の地、スウェーデンを訪れる北欧7日間の旅を1組2名に提供するプレゼントキャンペーンを実施している。
ツアーの内容は、まずボルボ・ミュージアムで歴代のボルボ車を見学。さらにブランド・エクスペリエンス・センターでボルボのクルマ作りにおける思想を学ぶ。
その後、イェーテボリ、ストックホルム、ヘルシンキの市内観光など、ボルボが生まれた北欧の魅力も堪能できるツアープログラムとなっている。応募期間は2015年12月24日(木)〜 2016年1月20日(水)まで。
https://www.youtube.com/watch?v=rMyk59H7KHY
https://www.youtube.com/watch?v=4Yhr5LIsvhM
このツアーの旅行日程は、2016年5月8日(日)〜5月14日(土)の5泊7日。往路および復路はフィンエアーのビジネスクラスとなる。主な日程は以下の通り。
1日目
出発:フィンエアーのビジネスクラスでゆったり北欧への空の旅を愉しむ。成田空港からフィンエアーにてヘルシンキに向け出発。ヘルシンキ到着後イェーテボリへ。
2日目〜3日目
ボルボの真価を体感
普段体験できない、ボルボ・ブランドの真髄に触れる。ボルボ本社、イェーテボリにあるボルボ・ミュージアム、ブランド・エクスペリエンス・センターを訪問。ボルボのビジョン「安全性」「環境」「デザイン」「未来の移動手段」について学び、様々なアクティビティを体験する。
ボルボ・ミュージアム
ボルボ・ミュージアムは8,000m2もの広大な展示エリアを備えており、1927年の創立以来の歴代のボルボ車はもちろん、トラック、バス、建築用機器、船舶用エンジンなど、その他興味深いボルボの製品を含む全製品ラインナップが展示されている。
ボルボ・ヒストリー< http://www.volvocars.com/jp/about/our-company/heritage >
ブランド・エクスペリエンス・センター
ブランド・エクスペリエンス・センターは、人を第一に考えているボルボの哲学を体感できる。同社がブランド・エクスペリエンス・センターを設立した理由もそこにある。現在の同社の新しい目標は「2020 年までに、新しいボルボ車において、交通事故による死亡者や重傷者をゼロにする」というもの。その取り組みの一端に触れていく。
ブランド・エクスペリエンス・センター< http://www.volvocars.com/jp/about/our-company/visit-volvo-cars >
ボルボ工場見学ツアー
ボルボ・Torslanda工場の中をブルー・トレインに乗って見学するツアー。
一枚の鋼板が車に仕上がるまでの自動車の製造工程を順を追って、説明していく。ボルボでは年間30,000人がこのブルー・トレインに乗って工場見学を体験しているという。
参加者は企業関係者、各種機関関係者、学生、一般と様々。ツアーの所要時間は約1時間。
工場内での写真撮影および携帯電話・スマートフォンの使用は禁じられている。また通常のコースツアーの場合は、スウェーデン語、英語、中国語(北京語)のいずれかでご案内されているものだ。
ボルボ誕生の地を探訪
ボルボの哲学、デザインはこの地で誕生。スウェーデン第2の都市、イェーテボリの街を1日観光、日本人ガイドが案内していく。ボルボが生まれたスウェーデン、イェーテボリの街。北欧特有のデザインなどを愉しめる。
4日目〜6日目
北欧の街に触れる
ストックホルム〜ヘルシンキ、伝統ある景観や名所をゆっくりと観光。
その後、スウェーデン新幹線X2000にてストックホルムへ出発。ノーベル賞の祝賀晩餐会で有名な市庁舎をはじめ旧市街など、スウェーデンの首都、ストックホルムを愉しんだ後に、特急列車アーランダエクスプレスで空港へ向かい、ヘルシンキへ。ヘルシンキでは街を見下ろす白い教会、ヘルシンキ大聖堂や高台からの港街の美しい景観を堪能する。
ディスカバー・ボルボ・キャンペーン応募サイト
< http://www.volvocars.com/jp/cp/discover >
なお本応募とは異なるが、個人にて当地等に来訪した際、ボルボ・アクティビティへの直接予約・問い合わせも可能。この際は、+46 31 325 10 93まで電話(平日の午前8:30〜午後4:00迄)による予約。またはEメール< visitor@volvocars.com >での予約や問い合わせも可能だ。