「技術・解説」カテゴリーアーカイブ

工学院大学・ソーラーチームが製作した車両が上海国際モーターショーに登場

学校法人・工学院大学(所在地:東京都新宿区/八王子市、学長:佐藤 光史)のソーラーチームの学生達が製作し、世界大会で準優勝を収めたソーラーカー[OWL(あうる)]が、4月19日(水)、中国・上海で開幕した「上海国際モーターショー2017」(一般公開は4/23(日)~28(金))に登場した。

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東京海上日動、保険証券のブロックチェーン技術適用実証実験が完了

東京海上日動火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:北沢利文、以下「東京海上日動」)と、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下、NTTデータ)は、2016年12月より開始した保険証券へのブロックチェーン技術適用に向けた実証実験を完了した。

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JFEスチール、国内業界初の自動車用ハイテンを『JEFORMA』としてシリーズ化

冷延鋼板・合金化溶融亜鉛めっき鋼板の開発ラインが自動車用高加工性高強度鋼板として完成へ

JFE(ジェイ エフ イー)スチール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柿木厚司)は、国内業界で初めて自動車部品用の高い加工性を有する高強度鋼板(以下、「ハイテン」)を『JEFORMA』(JFE Excellent FORMAbility)としてシリーズ化した。

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住友ダンロップ、モトクロス競技専用タイヤ「ジオマックスMX12」を発売

住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、サンド・マッド路面向けモトクロス競技専用タイヤDUNLOP「GEOMAX MX12」を4月25日(火)から順次発売する。発売サイズは、フロント1サイズ、リア2サイズで、価格はオープン価格。

GEOMAX MX12(フロント)

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DSオートモビル正規販売店、「DS STORE 名古屋」をグランドオープン

プジョー・シトロエン・ジャポン数式会社(東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、株式会社ホワイトハウス(本社:愛知県名古屋市名東区本郷 3-139 代表取締役:木村文夫)の運営による「DS STORE 名古屋」が、DS コンセプトに基づき、4 月 29 日(土)グランドオープンすると発表した。

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エアロモービル社の空飛ぶ自動車、遂に先行受注開始。初期受注は500台限定

モナコ公国・モンテカルロ区(プランシポテ・ドゥ・モナコ/Principauté de Monaco)で、先の4月20日から23日まで開催されているプレミアム製品の展示会「トップ・マークス・モナコ(TOP MARQUES MONACO)」に於いて、これまで延べ20年間に亘って、中央ヨーロッパのスロバキア共和国で永らく開発が続けられてきたエアロモービル(Aero-Mobil)社による「空飛ぶクルマ」の先行受注が遂に開始された。

https://www.youtube.com/watch?v=g5wMFtawn7I

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アルカンターラ社、TheArsenaleとWeb店を新設。同モビリティ製品をリアル旗艦店で発表

日本の東レが技術の揺り籠となり、これを背景にスエード調自動車シート素材の製造メーカーとして世界でも著名となったイタリアのアルカンターラ社(本社:イタリア・ミラノ市、社長:アンドレア・ボラーニョ)は、欧州時間の4月6日、TheArsenaleとのコラボレーション製品を自社の旗艦店で発表した。

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東洋紡、全日本F3ドライバーの三浦愛選手とスポンサー契約を締結

東洋紡株式会社(本社:大阪市北区堂島、代表取締役社長:楢原 誠慈)は4月19日、全日本F3選手権女性ドライバー三浦愛選手とのスポンサー契約を締結したと発表した。

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ジェイテクト、独・ハノーバーメッセ2017に初出展

株式会社ジェイテクト(本店:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:安形哲夫、以下ジェイテクト)は、2017年4月24日からドイツのハノーバーで開催される「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ) 2017」に初出展する。

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NEDO、バイオジェット燃料の製造開発に着手。2030年頃の商用化を目指す

NEDOこと国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(所在地:神奈川県川崎市幸区大宮町1310番、理事長:古川一夫)は、微細藻類や木くず由来のバイオジェット燃料を一貫製造するプロセスの技術開発に着手する。

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ブリヂストンがゼネラルモーターズの「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

写真左から、Wade Sheffer氏(GM社)、Mike Martini(BATO)、Fred Cusimano(BATO)、Jim Danahy氏(GM社)

株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)およびブリヂストングループは、General Motors Company(以下、GM社)の25th annual Supplier of the Year awardsにおいて、2016年度のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーとして表彰された。

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ワイヤレスゲート、道の駅の無料Wi-Fiスポットが300施設を突破

併せて位置情報連動型広告配信サービスの提供も継続拡大中

ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供する株式会社ワイヤレスゲート(本社:東京都品川区 代表取締役 CEO:池田 武弘 以下ワイヤレスゲート)は、日本全国の道の駅に設置したWi-Fiインフラ拠点が300施設を突破したと発表した。

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NEXCO中日本、高速で走行しながらトンネルの精緻なひび割れ検出に成功

高速画像処理を用いたトンネル内点検技術を開発。高速で走行しながら0.2mmのひび割れ検出に成功

NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社・本社:名古屋市中区錦2-18-19代表取締役社長CEO:宮池 克人、以下、NEXCO中日本)と東京大学大学院情報理工学系研究科は共同で、トンネル内を走行しながら、幅0.2mmのひび割れを検出することに成功した。

カメラ撮影でモーションブラー(被写体ブレ)は画像の画質劣化を招く主たる要因のひとつだ。これを改善する取り組みとしては、手ぶれ補正機能やフラッシュ、露光時間の制限など様々な手法があるが、いずれも画質改善に課題がある。 そこで、今回は被写体ブレを補償する装置を開発・利用し、この問題を改善する手法を導入した。

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OKIエンジニアリング、車載機器需要急伸の中「カーエレクトロニクス テストラボ」開設

車載電子機器・装置のEMC試験と信頼性試験サービス体制を強化、将来のコネクテッドカーの増加に対応

OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(本社:東京都練馬区、社長:柴田 康典、以下OEG)は、埼玉県本庄市に「カーエレクトロニクス テストラボ」を開設し4月13日より稼働を開始した。

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ジヤトコ、上海モーターショー2017に出展中

CVT(Continuously Variable Transmission:無段変速機)メーカーのジヤトコ株式会社(本社:静岡県富士市、社長:中塚晃章、以下ジヤトコ)は、4月21日上海で開幕する上海モーターショー2017(Auto Shanghai 2017)に出展している(ブース番号:5BC131)。

上海で中国市場でのビジネスについて語る中塚晃章 社長兼CEO

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NTTドコモ、自動車レースの全日本選手権でドライバーの生体情報を収集・計測する実証実験を開始

ドライバーの生体情報と、レーシングカーの走行情報を組み合わせ、さらなる高度なパフォーマンスを追求していく

有限会社ダンディライアン(以下、ダンディライアン)が運営しているカーレーシングチーム「DANDELION RACING」と協力し、NTTドコモを含む4社は、全日本スーパーフォーミュラ選手権の実戦上に於いて「hitoe(ヒトエ・生体信号を取得可能な素材)」を活用したドライバーの生体情報計測実験を開始する。

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J.D.パワーの米国内・世代別意識調査、多くの消費者層は自動運転技術に懐疑的

自動運転車のテクノロジーには、依然として不安を感じるものの、運転アシスト機能については受け入れ傾向

J.D. パワー(本社:米国カリフォルニア州コスタメサ、代表取締役社長:フィンバー・オニール/Finbarr O’Neill)が4月21日(日本時間)に発表した2017年米国テック・チョイス・スタディSMによると、Y世代(24歳〜40歳まで)以外のすべての世代グループが、自動運転技術に懐疑的になっており、これが自動車メーカーと技術開発者に新たな課題をもたらしていることが判った。

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物質・材料研究機構ら、カーボンナノチューブ空気極により超高容量なリチウム空気電池を開発

リチウム空気電池はリチウムイオン電池容量の15倍、電気自動車でガソリン車並みの走行距離実現へ

国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS)らの研究チームは、リチウム空気電池の空気極材料にカーボンナノチューブ (CNT) を採用することにより、従来のリチウムイオン電池の15倍に相当する極めて高い蓄電容量を実現した。

掲示画像は、CNT空気極の概念図 (左) と、巨大容量の放電および充電特性 (右)」の状況を表している

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日本発の充電規格を推し進める「チャデモ協議会」、高出力技術の開発で充電効率を3倍に

充電技術のアップデートは、チャデモ規格の世界的な普及加速を後押しするものになるか

一般社団法人チャデモ協議会(Chademo Association・本社:東京都港区、会長:志賀俊之、代表理事 岡本浩)は、電動自動車の急速充電規格を改定し、従来より高出力の充電を可能とするプロセスを技術的に実現した。

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住友ゴム工業、「平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」で科学技術賞を受賞

住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)の産学官連携活動による先進的なタイヤ開発の取り組みが「平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」に於いて科学技術賞(開発部門)を受賞した。

住友ゴム・東京大学・名古屋大学の研究チーム

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