本田技研工業株式会社から平成27年11月12日、国土交通大臣に対して、下記の通りリコールの届出があった。
「製品・サービス」カテゴリーアーカイブ
住友ゴム工業、タイヤ解析技術を複数の研究機関と共同開発
新材料開発技術「ADVANCEDアドバンスド 4DフォーディーNANOナノ DESIGNデザイン」を共同開発
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、大型放射光研究施設「SPring-8」(※1)・大強度陽子加速器施設「J-PARC」(※2)・スーパーコンピュータ「京」(※3)によってタイヤ用新材料開発技術「ADVANCED 4D NANO DESIGN」を完成。
11月12日に同技術成果を、理化学研究所 放射光科学総合研究センター、高輝度光科学研究センター、日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所、総合科学研究機構および東京大学大学院新領域創成科学研究科と合同で発表した。
ポルシェ、リコールの届出(Macan S 他)
ポルシェジャパン株式会社から、平成27年11月10日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。
リコール届出番号:外-2254 続きを読む ポルシェ、リコールの届出(Macan S 他)
日産の平成27年11月2日付けリコール(届出番号3674、計309,840台)詳細
平成27年11月2日に届出のあった日産自動車のタカタ製エアバッグに関するリコール(届出番号:3674)について、同社は、対象車両を精査中とされていたが11月11日の同日、この日産自動車株式会社から、国土交通省に対し、以下のとおりリコール届出内容の報告があった。
リコール届出番号:3674 続きを読む 日産の平成27年11月2日付けリコール(届出番号3674、計309,840台)詳細
ホンダとLIXIL開発のコージェネレーションユニット住宅が来春、初の商品化
ホンダ&LIXIL住宅研究所の<次世代レジリエンスホーム「家+X」Powered by Honda>を公開
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、株式会社LIXIL住宅研究所(本社:東京都江東区 社長:今 城幸 以下、LIXIL住宅研究所)と合同で、コンセプトホーム<次世代レジリエンスホーム※1「家+X(いえプラスエックス)」Powered by Honda>(所在地:東京都葛飾区)を公開した。

このコンセプトホームは、平常時はもちろん、災害時にも快適な新しい暮らしの実現を目指している。

LIXIL住宅研究所による“住まいの消費エネルギーゼロ”の住宅をベースに、家とつながりエネルギーを運べる電気自動車などのモビリティ、そしてこれらを効率的に運用するエネルギーマネジメントシステムなど、家と自動車とエネルギーの融合による新しい暮らしを提案する。 続きを読む ホンダとLIXIL開発のコージェネレーションユニット住宅が来春、初の商品化
日産、「ノート」を改良、特別仕様車ブランナチュール インテリアも追加
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、「ノート」の一部仕様を向上させ、併せて特別仕様車「ブランナチュール インテリア」を追加し、11月11日より全国一斉に発売すると発表した。


今回の仕様変更では、ボディカラーを一部見直し、華やかさとプレミアムさを感じさせるパールメタリックの新色キャニオンブロンズをはじめ、チタニウムカーキ、バーニングレッド、フランボワーズレッドの4色を追加。
ユーザーに色を選ぶ楽しさを提供していくべく15色のカラーラインナップを設定した。 続きを読む 日産、「ノート」を改良、特別仕様車ブランナチュール インテリアも追加
スズキ「アルト/アルト ラパン」が2016年次 RJC カー オブ ザ イヤーを受賞
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)の軽乗用車「アルト」、「アルト ラパン」が、NPO法人 日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2016年次 RJC カー オブ ザ イヤー」を受賞した。
1979年の発売開始から36年の歴史を持つ「アルト」にとって、初の「RJCカー オブ ザ イヤー」の受賞となった。
なお、スズキ車が「RJCカー オブ ザ イヤー」を受賞するのは、「ワゴンR」(1993年)「ワゴンR/ワゴンRスティングレー」(2008年)、「スイフト」(2005年、2010年)、「ハスラー(2014年)」に続き、2年連続、6度目の受賞となる。
RJCの受賞理由は、「アルト・シリーズは新設計のプラットフォームによる軽量化が最大の特徴である。
スバル「IMPREZA SEDAN CONCEPT」を2015年LAオートショーにて世界初公開
スバルWRX STI 特別仕様車「 S207」を400台限定発売
富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル*1 は、WRX STIをベースとした「S207」(限定400台)の受注を2016年3月6日まで実施。来る12月1日より順次生産・出荷する。
「S207」はWRX STIをベースに、エンジンや足回りを専用チューンし、外装・内装にも専用装備を追加したSTI コンプリートカー。
「Sport,Always!」~究極のロードゴーイングSTI ~をコンセプトに、誰もがどこで乗っても同乗者も含めて「気持ちがいい」と感じ、「運転が上手くなる」STIコンプリートカーの最高峰モデルとして「愉しさで世界ナンバー1」のクルマを目指した。
富士重工業、特別仕様車「WRX S4 SporVita」を11/18から500台限定発売
イタリアの老舗皮革製品サプライヤー MARIO LEVI社とのコラボレーションモデル
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、スバル WRX S4に特別仕様車「WRX S4 SporVita(スポルヴィータ)」を設定し、11月18日に500台限定で発売する。

「WRX S4 SporVita」は、WRX S4の上級グレードバージョンにあたる2.0GT-S EyeSightをベースに、イタリア老舗皮革製品サプライヤーのMARIO LEVI(マリオ・レヴィ)社とのコラボレーション車。
インテリアでは、タンとブラックの2トーンカラーの専用本革シートを採用。シートカラーと合わせて、隋所にタンカラーを採用すると共に、インパネやシフトノブにはピアノブラック調加飾を採用。
室内空間をタンとブラックによりトータルコーディネートすることで、上質かつエモーショナルな空間表現を目指した。
プジョー・シトロエン・ジャポン、NEW PEUGEOT 208発売
新しいフロントフェイスとパワートレインでより上質でパワフルに、199 万円から
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、フロントフェイスとパワートレインを一新した主力モデル「NEW PEUGEOT 208」を、全国のプジョー正規販売網「プジョー・ディーラーネットワーク」を通じてリリース。11 月7日-15 日に全国のプジョー・ディーラーネットワークにてデビューフェアを展開していく。
プジョー208は、2012年の発売以来、世界累計生産 100 万台を記録し、欧州に於いてはプジョー伝統のコンパクトハッチバックとしてのポジションを確立したクルマだ。
ラインナップはエントリーモデルの「208 Style 5MT」にはじまり、6AT の主力車種「208 Allure」、そして、最高出力208ps を誇るホットハッチ「208 GTi by PEUGEOT SPORT」まで、フルラインナップで多彩なドライバーニーズをカバーする。 続きを読む プジョー・シトロエン・ジャポン、NEW PEUGEOT 208発売
DS3、タイトル受賞エンジンと新6速ATを組み合わせて259万円から
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、DS Automobilesのコンパクトハッチバックモデル、DS 3ならびにDS 3 CABRIOに最新パワートレイン(1.2ℓ3 気筒 DOHC ターボ+6 速 AT)を搭載。
さらに同車ラインナップに、特別仕様車「So Parisienne(ソー・パリジェンヌ)」を追加して、全国のシトロエン ディーラーネットワークからリリースを開始した。
1955年のパリモーターショーでデビューを果たして60年。DSは新ブランド「DSAutomobiles」として、日本国内に於いてもスタートを切った。
中でも本国デビュー以来、5 年目を迎えるコンパクトハッチバックのDS 3は、国際戦略車として既に35万台の販売実績を持つクルマである。
ポルシェ ジャパン、マカンGTSの予約受付開始
ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:七五三木 敏幸)は11月11日(水)より、先に閉幕した第44回・東京モーターショーのプレスカンファレンスの場に於いて、ワールドプレミア車両として発表したコンパクトSUV「マカンGTS」の予約受注を、全国のポルシェ正規販売店を通じて開始する。
マカンGTSは、他のポルシェラインナップの「GTS」3文字を加えた他のポルシェのシリーズモデルと同様、モーターレーシングの世界から影響を受けて誕生したモデルである。
具体的には、マカンSから20ps増大したパワーに応えて、シャシーに再設計が加えられ、ブレーキシステムも大きく強化されている。
オーテックジャパン、リーフのライフケアビークルを改良刷新
日産リーフのオーナーが使い勝手の質問に答えるウェブサイト開設
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は11月10日、一般ユーザー寄せられた「日産リーフ」に関する質問に、日本全国のリーフオーナーの中から選ばれた約100名の「日産リーフ公式アンバサダー」*1が回答するQ&Aサイト「Nissan LEAF Q&A Real Owners. Real Answers.」を開設した。
*1:過去に実施した日産リーフオーナー向けアンケートの中で、同活動への協力を賛同した全国の日産リーフオーナー約100名をアンバサダーとして任命した。任期は2016年3月末まで。
「Nissan LEAF Q&A Real Owners. Real Answers.」TOPページイメージ(PC版)
日産、リーフを改良刷新。満充電走行距離が280kmに拡大・自動ブレーキ標準化
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は11月10日、「日産リーフ」をマイナーチェンジし、12月24日より全国一斉に発売すると発表した。


100%電気自動車「日産リーフ」は、走行中にCO2などの排出ガスを一切出さないゼロ・エミッション車として、2010年の発売開始以降、グローバル環境に於ける販売台数記録で累計で約20万台という世界記録を保有しており、ガソリンに比べ安価な電気で走る経済性の高さが特徴のモデルである。
今回のマイナーチェンジでは、大容量30kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載したモデルを追加した。
エルシーアイ、ロータスの新型エヴォーラ400を発表
英国Lotus Cars(ロータスカーズ)正規輸入総代理店のエルシーアイ株式会社(所在地:東京都大田区石川町2-1-1代表取締役:高橋一穂、以下、エルシーアイ)は11月10日、ロータスの新型スポーツカー「エヴォーラ 400」の販売を開始する。
同社によると、全てが一新されたロータス・エヴォーラ400は、これまでロータスが造り続けてきた歴代スポーツカーの伝統を受け継ぎ、精密なハンドリングかつ、高いパフォーマンスを実現するクルマだと云う。
実際、同車のコンポジットボディは、フロントとリアの形状が大幅に変更されているのが見て取れる。
オートバックス、PBブランド「AQ.」から後方確認用のバックカメラ発売
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)は、オートバックスのプライベートブランド「AQ.シリーズ」のラインアップに新たにバックカメラを追加し、全国のオートバックスグループ店舗、およびオートバックス公式サイト・オートバックスドットコム < http://www.autobacs.com >にて販売している。
バックカメラは、駐車や車庫入れなど、慣れない場所では特に安全に気を使うことが多いクルマの後方を車載モニターを通して確認することができ、ドライバーからの死角をサポートする。
「AQ.バックカメラ」はさまざまなモニターと組み合わせることができ、既に使用中のカーナビゲーションなどの画面に映すことが可能。
カメラ部には約33万画素、1/3.6型のCMOSセンサーと原色カラーフィルターを採用し、昼夜を問わず鮮明で安定した視界を確保する。 続きを読む オートバックス、PBブランド「AQ.」から後方確認用のバックカメラ発売
キャデラックCTS-V、名古屋モーターショーに出展
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、 略称:GMジャパン)は、6.2リッターV8エンジンが誇る最大出力649PS/855N・mのキャデラック究極のスーパー・スポーツセダン新型「キャデラックCTS-V」を、2015年11月20日(金)~23日(月・祝)に開催される「第19回名古屋モーターショー< http://www.nagoya-motorshow.com/outline/ >」で中部地区に於いては、初の一般公開となる。 続きを読む キャデラックCTS-V、名古屋モーターショーに出展
ガリバー、中古車売買で郵便局物販サービスと業務提携
株式会社ガリバーインターナショナル(東京都千代田区、代表取締役会長 羽鳥 兼市/以下「ガリバー」)は、日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 髙橋 亨/以下「日本郵便」)の子会社である株式会社郵便局物販サービス(東京都江東区、代表取締役社長 松村 茂/以下「TS」)と、中古車売買において業務提携を行う。