株式会社ヤナセ(本社:東京都港区、社長:井出 健義、以下ヤナセ)は、WHILL株式会社(本社:神奈川県横浜市、CEO:杉江 理)が開発し、製造販売する次世代のパーソナルモビリティ「WHILL Model A」(ウィル モデルA、以下「WHILL」)の取り扱いを、10月1日(木)から全国176ヵ所のヤナセグループ販売店で開始した。
「WHILL」は、洗練された使い心地と操作性を兼ね備えたスタイリッシュなパーソナルモビリティで、歩道での走行も可能。 続きを読む ヤナセ、次世代のパーソナルモビリティ「WHILL Model A」取り扱い開始 →
国土交通省は、自動車安全対策の推進にあたり、一般ユーザを対象とした自動車安全シンポジウムを平成12年度より開催している。
本年度の自動車安全シンポジウムは、第44回東京モーターショー2015の関連イベントとして実施される。これに併せて、シンポジウムへの参加者(定員250 名、参加無料)を募集している。 続きを読む 国土交通省、第16回自動車安全シンポジウム開催 →
日産車体株式会社(本社:神奈川県平塚市堤町2番1号、代表取締役社長: 渡辺義章)、地域貢献並びに同社に関わるステークスホルダーとのコミュニケーションの活性化を目的に、本社・湘南工場に於いて企業祭 「遊人ぴあ」を毎年秋期に実施している。
今年2015年の「遊人ぴあ」は、10月18日(日)開催する。昭和62年(1987年)の第1回実施以来、今回で28回目の開催となった。 続きを読む 日産車体の企業祭、「遊人ぴあ」10月18日(日)開催 →
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、グループ全体の活動として、タイヤ原材料の多様化を目的としたパラゴムノキに代わる天然ゴムの研究を進めている。
このほど、この研究成果として自社技術で生産された「グアユール※1」由来の天然ゴムを使用した最初のタイヤが完成した。
今回作成したタイヤに使用した「グアユール」由来の天然ゴムは、アリゾナ州にあるグアユール研究施設を中心に、栽培から抽出精製までのすべての過程に当社グループの技術を適用することによって得られたもの。これにより「再生可能資源の拡充・多様化」に向け、大きな一歩を踏み出した。 続きを読む ブリヂストン、「グアユール」由来の天然ゴムを使用したタイヤが完成 →
三菱電機株式会社、アイサンテクノロジー株式会社、インクリメント・ピー株式会社、株式会社ゼンリン、株式会社トヨタマップマスター、株式会社パスコ、株式会社三菱総合研究所の7社は、「ダイナミックマップ構築検討コンソーシアム※1」として内閣府の 2015 年度委託事業「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)・自動走行システム」の検討課題のひとつである「自動走行システムの実現に向けた諸課題とその解決の方向性に関する調査・検討におけるダイナミックマップ構築に向けた試作・評価に係る調査検討」を受託した。
コンソーシアム各社の主な役割分担および検討の範囲 1. コンソーシアム各社の主な役割分担
続きを読む 民間7社、自動走行システムの実現に向けたデジタル地図・調査を内閣府より受託 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、原付スクーター「ジョルノ」の外観を一新するとともに、水冷・4ストロークエンジン「eSP(イーエスピー)」※1を搭載し、生産をこれまでの中国から日本の熊本製作所に移管して、10月16日(金)に発売する。
ジョルノは、若者層の嗜好に応えるため、スマートフォンなどの充電に便利なアクセサリーソケットを標準装備。丸くてかわいい”をスタイリングテーマにスタイリングを一新した。
エンジンは「電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)」※2と「アイドリングストップ・システム」を採用し、燃費性能と環境性能を両立させた。 続きを読む ホンダ、国内生産移管の新スクーター「ジョルノ」販売開始 →
外部給電器の市販予定モデル「Power Exporter 9000」を世界初披露
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、10月7日(水)から10日(土)まで千葉県の幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2015」において、燃料電池自動車(以下、FCV)から最大出力9kVA※1のAC出力を可能にする外部給電器の市販予定モデル「Power Exporter 9000」を世界初披露します。また、新型FCVのコンセプトカー「Honda FCV CONCEPT」など、エネルギーを「つくる」「つかう」、そしてエネルギーで「つながる」社会を実現するエネルギーマネジメント技術を紹介していく。
燃料電池自動車(以下、FCV)から最大出力9kVA※1のAC出力を可能にする外部給電器の市販予定モデル「Power Exporter 9000」
続きを読む ホンダ、CEATEC JAPAN 2015出展 →
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は10月1日、先の台風被害で被災した地域に対して、義援金300万円を拠出すると発表した。
三菱自動車工業の発表概要は以下の通り。
台風18号に伴う豪雨被害に対する義援金について
本年9月中旬に発生した台風18号に伴う豪雨災害において、亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
三菱自動車は、甚大な被害が発生した栃木県、茨城県、宮城県への被災者支援として、社会福祉法人中央共同募金会を通じて、300万円を義援金として拠出いたします。
被災地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、10月5日(月)から9日(金)までの5日間、フランス・ボルドーで開催される「第22回ITS*1世界会議 ボルドー2015」(主催 : ERTICO-ITS Europe)に出展する。
同会議は、“TOWARDS INTELLIGENT MOBILITY―Better use of space”「宇宙技術で広がる未来のITS」のテーマのもと、衛星測位等の宇宙技術をはじめ、つながるクルマや自動運転技術、マルチモーダル輸送等、ITSが生み出す新たな価値・サービスを世界に向けて発信していく。 続きを読む トヨタ自動車、『第22回ITS世界会議ボルドー2015』に出展 →
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、ITS*1専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用した運転支援システムITS Connectを近日国内で発売する車種に世界初*2搭載し、本年内に3車種まで展開する。
本システムは、クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号の情報を、道路とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信*3することで取得し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援する。
トヨタは、ITS Connectの搭載車種を順次拡大することで、国内の事故総件数のうち、約4割*4を占める、交差点周辺で発生する事故の低減に貢献していく。将来的には、車両制御技術などと連携し、すべての人が安全、スムース、自由に移動できる社会の実現を目指す。 続きを読む トヨタ世界初、ITS専用周波数活用の運転支援システムを新型車採用へ →
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、ユーザーの趣味や好奇心を応援する参加型イベント「スバル アクティブライフスクエア」において、未来輝く子ども達が事故に遭う事なく、好奇心のままに様々な事にチャレンジし成長する事を願い、「スバルの交通安全教室」を実施致する。
「交通事故ゼロ」の実現を目指し、クルマづくりに取り組むスバルとして、普段ご家庭でお子様に教える事が難しい交通ルールやマナー、車が出すサインなどについて、実車を用いながら解説する機会を設けた他、親子が一緒になって安全について楽しく学べる参加型のゲームも用意されている。 続きを読む スバル アクティブライフスクエア、子ども向け交通安全教室を開催 →
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、10月7日~9日に東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展 H.C.R.2015」(主催:全国社会福祉協議会 保険福祉広報協会)に、「LEVORG 1.6GT EyeSight ウイングシート リフトタイプ 運転補助装置付」と「LEGACY OUTBACK Limited ウイングシート リフトタイプ 運転補助装置付」を出展する。
本年も、出かける喜びを一人でも多くの対象者に届けるべく、ブーステーマを「出かけることが、好きになる。」とし、ウイングシート(リフトタイプ)と自走装置を装着した上記の2台を出展していく。 続きを読む 富士重工業、第42回 国際福祉機器展へ出展 →
ミシュランの株式合資会社・コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン(Compagnie générale des établissements Michelin 、CGEM、本社:フランス・クレルモン=フェラン市、取締役会長:ミシェル・ロリエ、CEO:ジャン=ドミニク・スナール)は、国際デザイン・コンペティション「ミシュラン・チャレンジ・デザイン」の2016年入選作14作品を発表した。今年のテーマは「すべての人のためのモビリティ~次の領域へのデザイン」とした。
作品はアルバニア、バーレーン、カナダ、コロンビア、インド、インドネシア、イタリア、メキシコ、ポーランド、韓国、台湾、英国、さらにアメリカ合衆国の個人およびデザイナー・チームから提出され、世界最高の自動車デザイナーと工業エキスパートで構成された優秀な審査委員会によって選考された。 続きを読む 国際デザインコンペ「ミシュラン・チャレンジ・デザイン2016」入選作発表 →
交通安全をリ・デザインした、 良い運転を“ほめる”プロジェクト「東京スマートドライバー」 2015年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」入賞
コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクト「東京スマートドライバー」(発起人:小山薫堂、賛同者数:約150,000人、賛同企業:161社、ご当地プロジェクト:37団体)は、2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)の「グッドデザイン・ベスト100」に入賞した。
評価のポイントは、首都高の事故を減らすという社会課題に対し、悪い運転を叱る「お説教型」ではなく、良い運転(スマートドライバー)をほめる逆転の発想で全てのコミュニケーションがデザインされている点や、月に1回開催される市民会議を通じて、対話による市民の共感をプロジェクトの原動力にしている点などあるようだ。 続きを読む 運転を“ほめる”プロジェクト「東京スマートドライバー」グッドデザイン2015入賞 →
新サービス「Times Car PLUS × Ha:mo」として、ワンウェイ型シェアリングサービスを開始
パーク24株式会社(本社 : 東京都千代田区、社長 : 西川光一、以下、パーク24)と、トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、「Times Car PLUS × Ha:mo(タイムズカープラスハーモ)」として、2015年10月20日から2016年3月末までの約6ヵ月間に亘って東京都心部(千代田区・中央区・江東区など)を中心にシェアリングサービスの実証実験を実施していく。
なお、利用していく車両は、トヨタの同分野を目指して開発した超小型車両であるパーソナルモビリティ「TOYOTA i-ROAD」およびトヨタ車体製「COMS」の2車種を使用していく。
利用形態は、前実証実験から一歩進めて、パーク24が展開する24時間いつでも必要な時間だけクルマが利用できる「タイムズカープラス」のサービスと、トヨタの低炭素交通システム「Ha:mo(ハーモ)」(*1)を組み合わせた、新シェアリングサービスとし、これまでよりもエリアを大きく拡張して展開していく。
東京都内で「Ha:mo」を活用したパーソナルモビリティ・シェアリングサービスの実証実験を一挙拡大 続きを読む パーク24とトヨタ、都内で超小型モビリティの乗り捨て型シェアリング開始 →
10月4日(日)六甲山カンツリーハウスで開催
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である、六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が運営する六甲山カンツリーハウスでは、ここ数年、人気の高まっている、子供向けの自転車レース「ストライダーエンジョイカップ」を開催する。
ストライダーとは、ペダルのない二輪車で、足で地面を蹴って進むニューコンセプトの子供向けのランニングバイクで、その直感的な操作感は歩きや走りの延長線上にあり、バランス感覚が自然に養えるという特徴を持つ。 続きを読む 2歳児から参加の二輪車レース、六甲山ストライダーエンジョイカップ2015 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、10月7日(水)から9日(金)までの3日間、「東京ビッグサイト」で開催される「第42回 国際福祉機器展H.C.R.2015」に、ライフケアビークル(LV・福祉車両)を6台出展する。
今回は同社のラインアップの中から、100%電気自動車「e-NV200」をベースに福祉施設や病院などでの送迎用として開発された「e-NV200 送迎タイプ」、電動の昇降シートにより乗り降りをサポートする「日産デイズ ルークスアンシャンテ」など、計6台を出展していく。 続きを読む 日産とオーテックジャパン「国際福祉機器展H.C.R.2015」に福祉車両6台を出展 →
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、ブリヂストンサイクル株式会社及びブリヂストンスポーツ株式会社と共同で、「第13回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。応募期間は2015年12月1日(火)から2016年1月31日(日)まで。
「第12回ブリヂストン こどもエコ絵画コンクール」ブリヂストン大賞 受賞作品
ブリヂストングループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催してきた。 続きを読む 第13回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール開催 →
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、10月3日(土)に開催される「2015動物感謝デー in JAPAN “World Veterinary Day”」に協賛する。
併せて今回、ルノー・ジャポンは、動物愛好家からも好評なExplore(冒険の旅に出る)をテーマとするコンパクトクロスオーバー『キャプチャー』を出展する。
なお会場では、「楽しいCar&Dog Life」をテーマに展示を行う。また、このイベントでは、一日獣医師体験コーナーをはじめ、動物ふれあいコーナー、働く動物たちのデモンストレーション、ステージ、マルシェ等のコンテンツが愉しめる。 続きを読む ルノー・ジャポン、2015動物感謝デー in JAPAN “World Veterinary Day”に協賛 →
国土交通省と経済産業省は、我が国が自動走行において競争力を確保し、世界の交通事故の削減等に貢献するために必要な取組について産学官で検討することを目的に、平成27年2月に「自動走行ビジネス検討会」を設置し、同年6月に中間とりまとめを公表した。
今回、この中間とりまとめを受け、自動走行の将来像及び実現に向けた議論を行う。 続きを読む 国土交通省と経済産業省、第1回自動走行ビジネス検討会WG開催 →
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