盛岡市内のタイムズでMORIO-Jポイントがたまる・つかえる
パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)が運営するドライバー向けポイントプログラム「タイムズクラブ」は、9月30日(水)より、盛岡エリアポイント「MORIO-J」と連携したポイントサービスを開始する。
「タイムズクラブ」は、ドライバーに特化した入会金・年会費無料のポイントプログラムで、会員数は約540万名にのぼる。
タイムズポイントは「タイムズ駐車場」やカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」など、パーク24グループサービスのご利用でたまり、グループサービスでご利用いただける「タイムズチケット」などに交換したり、タイムズクラブ提携各社のポイントやマイルに移行したりすることができる。
この連携により、盛岡市内の対象タイムズ駐車場のご利用でタイムズポイントと、MORIO-Jポイント、それぞれを同時にためることができるようになった。 続きを読む パーク24、盛岡エリアポイント「MORIO-J」と駐車場が業界初の連携へ →
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志)は9月24日、先の台風被害で被災した地域に対して、義援金100万円を拠出すると発表した。
ジェイテクトの発表内容は以下の通り。
関東・東北豪雨による被害への支援について
株式会社ジェイテクトは、9月9日〜11日にかけて茨城県・栃木県・宮城県で発生した豪雨被害に対する義援金として100万円を拠出することを決定致しました。
今回の豪雨で被災された皆さまへお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
外科手術用医療用ロボット、システムの開発、技術進化に対する貢献
公益財団法人本田財団(設立者:本田宗一郎・弁二郎兄弟、理事長:石田寛人)は、2015年の本田賞※1を医療用ロボットの開発および、この領域の技術進化や人材の輩出に大きく貢献したラッセル・テイラー(Russell H. Taylor)博士に授与することを決定した。
テイラー博士は、現在アメリカを代表する医学校の一つであるジョンズ・ホプキンス大学の教授および同大学のコンピュータ統合外科手術用システム技術工学研究センター(CISST ERC※2)、計算センシング・ロボティクス研究所(LCSR※3)の所長を務めており、今もなお医療用ロボット領域の技術進化および人材の育成に携わり、この分野のトップランナーとして活躍している。
本年で36回目を迎える本田賞の授与式は、2015年11月17日に東京都の帝国ホテルで開催され、メダル、賞状とともに副賞として1,000万円がテイラー博士に贈呈される。 続きを読む 2015年本田賞にジョンズ・ホプキンス大のラッセル・テイラー博士 →
昨今ドイツ国内に於いて、非政府組織のドイツ環境支援協会(DUH: The Deutsche Umwelthilfe)が展開している「排出ガス不正」に関する主張に対して、9月27日、ダイムラーAGが公式声明文を発表している。
ダイムラーAGによる声明文の内容は以下の通り。 続きを読む ダイムラーAG、不正操作疑惑を全面的に否定 →
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、“あなたにプラス、未来へPLUS+”をテーマに、2015年10月7日(水)~ 9日(金)東京国際展示場「東京ビッグサイト」(東京都江東区有明3-21-1)にて開催される「第42回 国際福祉機器展 H.C.R.2015」に出展する。
「JWアクティブ PLUS+」
続きを読む ヤマハ発動機、「第42回国際福祉機器展H.C.R.2015」出展 →
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は9月25日、先の台風被害で被災した地域に対して、義援金300万円を拠出すると発表した。
富士重工業の発表内容は以下の通り。
台風18号による豪雨被害に対する支援について
2015年9月に関東、東北地方を襲った台風被害により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
富士重工業は、社会福祉法人中央共同募金会を通じて、被災地に対し総額300万円の義援金を寄付します。
被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
サステイナブルで心豊かな社会を目指し、科学技術の振興と青少年の健全育成に関する研究 31 件を助成
公益財団法人マツダ財団(理事長 金井誠太)は、2015 年度の研究助成を決定した。
今年度は、全国の大学・研究機関などから、過去最高となる 443 件の応募があり、その中から「科学技術振興関係」として 25 件に助成金額 3,200 万円。
「青少年健全育成関係」として 6 件に助成金額 500 万円の研究助成を決定した。合計では、31 件、総額 3,700 万円となり、昨年度よりも100 万円の増額となった。
なお、科学技術振興関係の助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした 4 件の研究に対し、「マツダ研究助成奨励賞(科学技術振興関係)」を授与し、副賞として研究助成金 50 万円を各々追加助成している。
今年度の研究助成は次の通り。 続きを読む マツダ財団、2015年度の研究助成を決定 →
新型シエンタの車いす仕様車や助手席回転チルトシート車を展示
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ自動車)は、10月7日(水)から10月9日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される、アジア最大規模の福祉機器展示会「第42回 国際福祉機器展H.C.R.2015」に、7月に発売された新型シエンタの「車いす仕様車」、12月下旬発売予定の「助手席回転チルトシート車」をはじめ、「普通のクルマ化」をキーワードに開発した最新のウェルキャブ(福祉車両)や新たに設定された「フレンドリー用品」を装着した車など合計9台を出展する。
新型シエンタ 車いす仕様車タイプⅠ(助手席側セカンドシート付)
新型シエンタの「車いす仕様車」は、コンパクトサイズでありながら「リクライニング車いす」の乗車も可能となり、また、スロープ前倒れ機能を搭載することで、バックドアからの荷物の出し入れが容易となった。 続きを読む トヨタ、「第42回 国際福祉機器展」に最新のウェルキャブシリーズで参加 →
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ自動車)は、環境学習施設「トヨタの森」(豊田市岩倉町)の緑化に関する取り組みが高く評価され、「第3回 みどりの社会貢献賞」を受賞した。
同賞は、公益財団法人都市緑化機構が主催し、良好な緑地管理や市民開放等による地域貢献、および生物多様性保全等の環境活動で顕著な功績が認められた企業を表彰するもので、今回で3回目。企業の主体的な都市緑化、そして、緑豊かで潤いのある都市づくりの推進を目的として実施されている。 続きを読む トヨタの森、公益財団法人都市緑化機構「第3回 みどりの社会貢献賞」を受賞 →
フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、以降VW)は9月25日、監査役会の席上で、マルティン・ヴィンターコーンCEOの後任に、ポルシェで采配を振るってきたマティアス・ミューラー氏を指命することに決した。
https://www.youtube.com/watch?v=jj4Nr4QqsKI
ミュラー氏は、これを受けて「フォルクスワーゲングループの信頼を取り戻すことに全力を尽くすことを約束する」と、声明を発表した。 続きを読む フォルクスワーゲン(VW)監査役会、新CEOにポルシェのマティアス・ミューラー氏を指命 →
BMW(本社:バイエルン州ミュンヘン、社長:ノルベルト·ライトホーファー、以下、BMW)は、ディーゼルエンジンの排出ガスに係る同社に対する憶測や疑念に対して、公式な声明文を発表した。
同社発表の声明文は以下の通り。
BMW グループは、いかなる排出ガス試験においても、不正な操作を行うことはない。
私たちは各国の法的要件を遵守し、それぞれのマーケットで必要とされる全ての試験基準を満たしている。
言い換えれば、我々の排気ガス処理システムは、排ガス試験を行うテストベンチ上であっても実際の道路上であっても、全く区別なく常に作動する。 続きを読む ディーゼル・エンジンに関する現在の議論についてBMWグループからの声明 →
トヨタ技術会による「TESフェスティバル2015」と豊田市による「とよたものづくりフェスタ2015」で構成
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ自動車)の社内有志の団体であるトヨタ技術会*1(会長 : トヨタ自動車(株) 副社長 加藤光久)、豊田市ならびにとよたものづくりフェスタ実行委員会*2(委員長 : 加藤次郎)は、11月8日(日)9:30~15:30にスカイホール豊田(愛知県豊田市八幡町)にて、共催行事『わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!』を開催する。 続きを読む トヨタ技術会、「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」を開催 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:カルロス ゴーン)は、2016年1月30日に全国公開となる映画『さらば あぶない刑事』にNISSAN GT-Rをはじめとした劇中車両を提供すると発表した。
日産が発表した劇中車両に関わる内容は以下の通り。
日産は『あぶない刑事』に、1986年放映の初代ドラマシリーズより数々の車両を提供し、カーアクションをはじめ、主人公タカ&ユージとともに横浜を駆け抜けてまいりました。
今回公開される映画『さらば あぶない刑事』においても、タカ&ユージが乗る覆面パトカーとしてNISSAN GT-Rをはじめ、スカイライン(R34型)、そしてファン感涙の金色のレパードなど日産車が次々に登場します。
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続きを読む 映画『さらば あぶない刑事』に黄金のレパードをはじめ日産車が次々登場 →
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)岐阜支部(支部長 甲谷弘)は、10月18日(日)13時より聖徳自動車学園(岐阜市柳津町)でエコトレーニングを開催する。
同講習会は、タブレット型の燃費計とデータ記録装置を使い、参加者がトレーニングの前後で運転した際の燃費を計測して比較する。運転の特徴などを数値で把握し、その結果をもとにJAFインストラクターが参加者に合わせたアドバイスを行い、「エコドライブ」を習得していく。 続きを読む JAF岐阜、燃費向上で地球とお財布にやさしいエコドライブ講習参加者募集中 →
楽器・音響機器のヤマハ株式会社(本社:東京都港区高輪、代表取締役社長:中田卓也、以下、ヤマハ)と、二輪車などの移動体に関わるヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)の2社は、楽器と移動体という異なるプロダクトデザインを手掛ける両社のデザイン部⾨が、あえてひとつのテーマを共同でデザインしていく試み、プロジェクト「&Y(アンディ)」の活動に取り組んでいる。
今回は、その「&Y」では、⾳を奏でる電動アシスト⾞いす「&Y01」をテーマに新たなコンセプトモデル 3台を制作した。 続きを読む ふたつのヤマハが、ひとつのテーマを共同で組み立てていく新プロジェクト発足 →
フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)が、2009年から2015年までの同社クリーン・ディーゼルモデルで、意図的に米国EPAの排出ガス規制を回避したというニュースが世界を駆け巡り、程なくVWのCEO自ら声明を発表(9月22日に公表)。さらに対象のディーゼル車両全車にあたる48万2,000台を米国に於いてリコールした。
https://www.youtube.com/watch?v=wMPX98_H0ak
このリコールの余波は、VWの企業規模ゆえに、排出ガス試験不正問題の影響を受ける車の台数が最大1,100万台に上るとの見方を示したように今日、国際レベルで見た場合、その傷口は徐々に拡大しているように見える。 続きを読む VW排出ガス不正の影響、より深刻化する懸念滲み始める →
Brembo S.p.A. (本社:伊Stezzano、President and CEO: Alberto Bombassei、以下、ブレンボ)は、独フランクフルトで開催中の第66回フランクフルト国際モーターショー(IAA2015)に於いて、自律走行車のための新たなインホイールモーターシステムを発表した。
同システムは、各4つのホイール内のそれぞれに、4つの独立した電動モーターを格納し、4つのモーターからの動力が組み合わさって車両の推進力を得る仕組みだ。
続きを読む ブレンボ、IAA2015でインホイールモーター技術による新システムを提案 →
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は9月22日、先の台風被害で被災した地域に対して、義援金300万円を拠出すると発表した。
デンソーの発表概要は以下の通り。
関東・東北における豪雨被害に対する支援について
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、台風18号に伴う影響で、栃木県、茨城県、宮城県を中心に発生した豪雨被害に対する支援のため、社会福祉法人中央共同募金会などに300万円を拠出することを決定いたしました。
今回の災害で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ自動車)は9月16日、先の台風被害で被災した地域に対して、1,000万円の義援金を拠出すると発表した。
トヨタ自動車の発表概要は以下の通り。
台風18号による大雨等に係る被害に対する支援について
2015年9月中旬以降、台風18号に伴う影響で、栃木県、茨城県、宮城県を中心に発生した災害により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
トヨタ自動車は、社会福祉法人中央共同募金会を通じて、被災地に対し総額1,000万円の義援金を拠出することを決定いたしました。
また、トヨタ自動車東日本株式会社(宮城県黒川郡大衡村)では、地域からの要請を受け、復興支援活動として従業員のボランティア派遣などを行っています。
被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
ドイツ自動車連盟(※)( アダック、アーデーアーツェー、ドイツ自動車連盟、本部:独ミュンヘン、会長:ペーター・マイヤー、以下、ADAC)は9月21日、同技術センターに於いて後部衝突テストで乗客の安全性を検討した。
検証の結果、最新のシートベルトテンショナーと、シートベルトフォースリミッター搭載車であっても重度の頭部、胸部、および腹部の傷害の危険性が増大することを改めて示した。
しかし現状では、後部座席の乗員のためのシートベルトテンショナーと、シートベルトフォースリミッター自体も、コスト等の理由による未採用の車両が存在している。
VIDEO
続きを読む ドイツ自動車連盟、後部座席の乗員保護機能の再検討を促す →
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