従来からの江の島・鎌倉に加え、箱根での拡充や、大山でも新たに利用可能に
小田急電鉄、小田急箱根、箱根登山バス、東海バス、小田急ハイウェイバス、大山観光電鉄、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、Mastercard、ジェーシービー、日本信号、QUADRAC、小田原機器、レシップの14社は、2025年秋以降、小田急線をはじめとした小田急グループの鉄道やバス等でクレジットカード等のタッチ決済で乗車可能となる乗り物を拡大する。 続きを読む 小田急6社、今秋以降クレカ・デビッドのタッチ決済拡大へ →
パワーエックス(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 CEO:伊藤 正裕)は6月16日、長野県北佐久郡軽井沢町の「ホテルインディゴ軽井沢」に、同エリアで初となるEVチャージステーションを、2025年6月16日に開設する。 続きを読む パワーエックス、軽井沢エリア初のEVチャージステーション →

自動運転トラックの運用・開発を担うT2(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:森本 成城)は6月13日、神奈川県綾瀬市から兵庫県神戸市までの高速道路区間を走破する実証( ドライバーが乗車するレベル2自動運転で実施。安全確保が必要な状況や料金所、工事区間などではドライバーが一時的に運転操作)に初めて成功した。 続きを読む T2、自動運転トラックで国内最長の約500キロ走破に初成功 →
タクシー事業者とバス・鉄道事業者のパートナーシップ連携
国土交通省によると6月13日、伊予鉄グループ
(本社:松山市、代表取締役社長:清水 一郎)の伊予鉄バス、伊予鉄道、伊予鉄タクシーの3社協力により、愛媛県松山市等に於いて、日本版ライドシェアのトライアル運行が開始されることが明らかになった。 続きを読む 伊予鉄グループ、日本版ライドシェアのトライアル運行を開始 →
Dots for(ドッツフォー/本社:東京都千代田区、代表取締役:大場博哉)は、本田技研工業(ホンダ)のHonda Motor Southern Africa (PTY) Ltd. Ghana Office(所在地:Suite B202, The Octagon, Barnes Road, Accra, Ghana、General Manager:山根雅晴)と協力し、アフフリカの地方農村部でDots forの「村のデジタルコンビニ」経由で二輪車「WAVE110」のレンタル実証を2025年5月から開始した。

続きを読む 日本発ベンチャー、アフリカの地方農村で二輪レンタル実証を開始 →
輸送事業を担うTriValue(トライバリュー)ら3社は6月13日、量子コンピューティングと数理最適化の技術を活用した配送ルート作成サービス「OptyLiner(オプティライナー)」を共同開発したことを明らかにした。
続きを読む トライバリューら3社、量子計算で配送ルートの最適化へ →
ステランティス傘下のフィアット( FIAT S.p.A. / 本社:伊・トリノ、CEO:オリビエ フランソワ )は6月12日( イタリア・トリノ発 )、EV電池交換ステーションを展開するAmple ( アンプル )及びステランティス傘下のカーシェア事業社Free2move( フリー・ツゥー・ムーブ )との連携を介して、EVの車載バッテリーを交換するべく設備の設置と、サービス実施を組み合わせた実証実験を開始した。 続きを読む フィアットとアンプル、マドリードで車載EV電池の交換実証 →
国土交通省は6月11日、現在の原油価格の高騰を受け、国民生活等への不測の影響を緩和するため、LPガスを使用するタクシー事業者に対して、燃料高騰相当分を支援する事業を実施している。
そんな同事業に係り同省は、第1期~第19期に続き今回、第20期(令和7年4月1日~5月31日)の申請受付を開始した。 続きを読む タクシー事業者への燃料高騰相当分の支援事業(第20期開始) →
鉄道×シェア乗りで実現させる深夜の新たな移動体験
JTOS
とNearMe
(ニアミー)が連携し、三鷹駅発の深夜シャトル型移動サービス「ミッドナイトシャトル三鷹」の実証実験が2025年6月6日(金)よりスタートした。 続きを読む 深夜相乗りタクシー、「ミッドナイトシャトル三鷹」 実証スタート →
ABボルボ傘下のボルボ・トラックス(本社:スウェーデン・ヨーテボリ、CEO:ロジャー・アルム)は6月10日、自社製品の安全性能を高めるべく、事前に設定された地理的エリア内に於いて、自動的に速度制限を作動させるジオフェンシング(Geo Fencing)機能「セーフティ・ゾーン」を新たに導入した。 続きを読む ボルボ・トラックス、ジオフェンシング機能を先行導入へ →
JR東日本(東日本旅客鉄道/本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:冨田 哲郎)は6月10日、新たな夜行特急列車を導入する。少子高齢化による人口減などの社会環境の変化を踏まえ、夜行特急列車の運行を通じて新たな観光需要を創出する構えという。 続きを読む JR東日本、新たな夜行特急列車を導入し観光需要を創出 →
JR東日本グループは6月10日、デジタル技術を活用した業務変革(DX)を推進しており、2027年度末の完成を目指して社員の業務を支援する「鉄道版生成AI」の開発を進めている。そうしてたなかで信号通信設備に「鉄道版生成AI」を活用し、輸送の安定性向上を目指す。 続きを読む JR東日本、信号通信設備に「鉄道版生成AI」を導入 →
東京都交通局
は6月9日、北自動車営業所に於いてEVバス2両を導入し、令和6年6月10日(火)から営業路線で運行を開始する。
外観は、江戸紫色に大きなプラグを描いた特別なデザインとしており、車内は後方まで段差がないフルフラットフロアであることから高齢者をはじめ誰もがより安全に利用し易くなっている。 続きを読む 東京都交通局、都営バスでEVバスの運行を開始 →
ボルボ・カーズは6月5日、シートベルトの安全性を大幅に向上させた新技術「マルチアダプティブ・シートベルト」を発表した。この新しいマルチアダプティブ・シートベルト は、全てのドライバーの安全性を更に向上させることを目的とした世界初の技術だという。

続きを読む ボルボ・カーズ、次期EX60に世界初の学習するシートベルトを導入 →
酒類・飲料業界の持続可能な輸送体制の構築を目指す
T2(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:森本 成城)、酒類・飲料の物流子会社アサヒロジ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:児玉徹夫)、キリングループロジスティクス(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小林信弥)、サッポログループ物流(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:服部 祐樹)、サントリーロジスティクス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:髙橋範州)の4社は6月9日、各々の製品を共同輸送を開始する。 続きを読む T2、飲料物流子会社4社と自動運転トラックの幹線輸送実証 →
WILLER EXPRESS、東海バス、伊豆箱根バスの3社は、静岡県三島エリアと羽田空港を結ぶ高速バス「三島~羽田線(三島羽田シャトル)」で、夏限定の運賃割引キャンペーン
を実施する。 続きを読む ウイラー、「三島羽田シャトル」で夏限定の割引キャンペーン →
KAFLIX CLOUD(カフリックスクラウド/本社:沖縄県那覇市、代表取締役:尹 亨準<ユン・ヒョンジュン>)は6月5日、JR北海道ソリューションズ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:長谷川 潤)が運営する「駅レンタカー北海道」で、レンタカー用セルフチェックイン機を提供。6月3日より本格運用を開始した。 続きを読む カフリックスクラウド、北海道の「駅レンタカー」を省人化 →
交通・MaaSアプリの月間平均利用時間は28.7分、50代男性の利用割合が最多
スマホアプリ市場分析サービスのフラー(FULLER/本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:山﨑将司)は6月5日、自社のアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積しているデータを基に、交通・MaaS関連アプリの動向や特徴をまとめた「交通・MaaSアプリ市場調査レポート」を公開した。 続きを読む アプリ調査のフラー「交通・MaaSアプリ調査レポート」を公開 →
マチディア、YEデジタル(YE DIGITAL)、西日本新聞社の3社は6月5日、西日本新聞社が提供する最新ニュースサイト情報「西日本新聞me」を、YEデジタルの「スマートバス停」へ配信する事業を開始した。
対象は福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県の北部九州5県内に新たに設置されるスマートバス停に於いて提供する。

続きを読む スマートバス停の配信メニューに「西日本新聞me」が参加 →
兼松( 本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:宮部佳也 )は三菱地所( 本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:中島篤 )、SkyDrive( 本社所在地:愛知県豊田市、代表取締役社長:福澤知浩 )と連携し、東京都の「空飛ぶクルマを活用したサービスのビジネスモデル構築に関するプロジェクト」公募に対し提案し、この度採択された。 続きを読む 兼松・三菱地所・SkyDrive、東京都の空飛ぶクルマに係る公募に採択 →
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