Formula Oneチーム、マクラーレンのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)はカタロニア・サーキット(スペイン)において「McLaren P1TM GTR Driver Programme」初開催したと発表した。
「McLaren P1™ GTR Driver Programme」は、世界で最もエクスクルーシブかつ、マクラーレン・オーナーだけにエクスペリエンスを提供するドライビング・プログラムである。
Formula Oneチーム、マクラーレンのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)はカタロニア・サーキット(スペイン)において「McLaren P1TM GTR Driver Programme」初開催したと発表した。
「McLaren P1™ GTR Driver Programme」は、世界で最もエクスクルーシブかつ、マクラーレン・オーナーだけにエクスペリエンスを提供するドライビング・プログラムである。
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)の、DUNLOPおよびFALKENブランドのコンセプトタイヤが、10月29日(木)から11月8日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」展示のコンセプトカーに装着されている。
近未来的なパターンデザインを採用したこれらのコンセプトタイヤは同社ブース内でも展示を行う。
■装着車両
スズキ株式会社:IGNIS-Trail Concept
トヨタ自動車株式会社:TOYOTA C-HR Concept
:TOYOTA KIKAI
日産自動車株式会社:NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo
三菱自動車工業株式会社:MITSUBISHI eX Concept ※50音順 続きを読む 住友ゴム、東京モーターショー出展車にコンセプトタイヤを装着
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)東北本部(本部長 野萱 和夫)は2015年11月23日(月・祝)にエビスサーキット(福島県二本松市)で開催される「JMRC東北モータースポーツフェスティバル」にJAFブースを出展し、来場児童に「キッズモータースポーツライセンス」を無料発行する。
トヨタ車のテーマパーク「MEGA WEB(メガウェブ)」を運営する株式会社アムラックストヨタ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大野睦彦、以下、メガウェブ)はMEGA WEB で、 10 月 28 日(水)~11 月 8 日(日)に、東京モーターショーと連動した東京モーターフェス 2015 with みんモー @MEGA WEB を開催する。
開催テーマは、体感型イベント「東京モーターフェス」とピストン西沢の「みんなのモーターショー」がコラボレーションするというもの。
新しいクルマ遊び文化を創る「みんモー」ならではの、見て、乗って、遊んで、1 日中楽しめるイベントを東京モーターショー開催中に実施していく。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、自動車文化の継承・発展とクルマファンの交流を目的に、「2015 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑」を11月28日(土)に、東京・明治神宮外苑(東京都新宿区)で開催する。
明治神宮外苑聖徳記念絵画館の前をメイン会場とし、一般参加の日米欧のクラシックカー約100台による銀座中央通りを通過するパレード・展示をはじめ、トヨタ博物館所蔵のクラシックカー展示・走行披露など、多彩なプログラムを展開する。
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:湧田節夫)は11 月 3 日(火・祝)、大分県のサーキット『オートポリス』にて「モータースポーツフェスタ in オートポリス」を開催する。
同社開催の「モータースポーツフェスタ」は、自動車レースに興味を持つ幅広い年齢層を対象に、モータースポーツの楽しさを伝え、ひいてはクルマの楽しさを醸成する目的で実施される。
来る12月6日(日)、岡山国際サーキット(岡山県美作市)に於いて株式会社ビースポーツ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:三城 伸之)主催による「MAZDA FAN FESTA 2015 in OKAYAMA(マツダファンフェスタ2015イン岡山)」が開催される。
前売り入場料は2160円で、中学生以下は、保護者同伴に限り入場無料。駐車料金は2・4輪共通で1台500円。その他、マツダ車限定パレード走行参加券やラウンジ ランチ券、前日開催のマツダファン サンクスパーティーの参加チケットなどもある。
来る2015年10月24日(土)・25日(日)、浅間火山博物館/浅間牧場/プレジデントリゾート軽井沢(群馬県長野原町)にて「浅間モーターフェスティバル」< http://asama-fes.com/ >が開催される。
イベント内容は、各種カテゴリーの自動車走行及び展示・アウトドアイベント・音楽イベントとなっており、主催者の浅間モーターフェスティバル実行委員会では、「Good Wood Festival of Speed」の日本版を目指し、2012年より開催を重ねてきた。
去る9月26日(土)、27日(日)の2日間。ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)のモータースポーツヒストリーを堪能するイベント、「ポルシェ レンシュポルト・リユニオンV」が、カリフォルニア州ラグナ・セカ・レースウェイにおいて開催された。
この週末のリユニオン会場では、およそ50,000人の観客がモントレー近郊にあるラグナ・セカ・レースウェイに集まり、ポルシェのヒストリックレーシングカーと、数々の伝説を生みだしたポルシェ レーシングドライバーによる世界最大のイベントを愉しんだ。
11人のポルシェによるル・マン ウィナー自らの体験を語る
続きを読む 米ラグナ・セカでポルシェ レンシュポルト・リユニオンV開催
ポルシェ、ヒストリックモータースポーツのために新サービスを提供
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、ル・マンやデイトナ24時間レース、ニュルブルクリンクおよび、スパ・フランコルシャン1,000kmの優勝車、記憶に残る数々のヒストリックレーシングカーを保有する米・独のユーザーに対して、このほど新設されるヒストリックカーに対する新サービスを通して、可能な限りのオリジナルに忠実なレストア、修理、そしてメンテナンスを含めた多彩なサービスを提供していくと発表した。
米国でも近年、価値を増すヒストリックカーのレストア
カリフォルニア州サンタアナのポルシェ モータースポーツノースアメリカのCEOであるイェンス・ワルサー氏は、「モータースポーツの歴史を刻んだこうした名車たちは、近年、際立って価値を増しています。 続きを読む レストアされたポルシェ917Kが、40年を経て米国のサーキットに復帰
ファンの方々を中心に構成された実行委員会が記念イベントを開催
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は9月21日、「三次自動車試験場」(広島県三次市)が開業から50年を迎えたことを記念して、9月20日に同試験場でマツダファンによって「三次試験場50周年マツダファンミーティング」が開催されたことを発表した。
このイベントは、マツダファンの方々を中心に構成された「三次試験場50周年マツダファンミーティング実行委員会」が主催し、マツダは特別協賛として参画した。 続きを読む マツダの三次自動車試験場が開業50周年、マツダファンミーティング開催
「McLaren‐Honda」が1992年以来、実に23年ぶりに鈴鹿サーキットに帰ってくる。
そうしたなか本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社のHondaウエルカムプラザ青山では9月27日、フジテレビNEXTライブ・プレミアムで生放送される「F1世界選手権 第14戦日本グランプリ」の決勝レースの模様を、館内の大画面モニターで放映する。
また、イベント当日は館外にてHonda F1マシンの特別展示イベントも併催されている。
なお「Honda F1マシンの特別展示イベント」の開催期間は2015年9月13日(日)~9月27日(日)の15日間。展示マシンは開催期間中入れ替えられる。(詳細は後述) 続きを読む F1日本グランプリ、パブリックビューイングin青山&HONDA・F1マシン特別展
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、9月11日から13日に開催される(欧州時間)グッドウッド・リバイバル2015の会場において、今ではほとんど見ることのできない希少車や、ワンオフ車両の展示を通して、ポルシェが創業してからの10年を再現する。
1966年以前のレーシングカーを対象としたクラシックカーミーティングとしては、世界的にも最も高い人気を誇るグッドウッド・リバイバルの会場では、フルレストアされた1957年モデルの356 A 1600 Sスピードスター、および電動サンルーフ付きのアルミ製ハードトップが与えられた356 B カレラ2カブリオのボディを見るチャンスを得ることができる。
昨年の2月12日に、米国ケンタッキー州・ボウリンググリーンにある「ナショナル・コルベット・ミュージアム」の一部損壊。
これに伴い、100万台目に生産された歴史的なシボレー コルベットが破損した。
そこで同車の修復を、ミシガン州ウォーレンにあるゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)のデザインセンターの技術者達が、1,200人時間(一人が1時間に掛かった作業量の累計を集計)を掛けて完全修復に挑戦。9月3日にこのクルマが、再びナショナル・コルベット・ミュージアムに展示されたと発表があった。
キャンピングカー旅行での教育効果に期待している親たちは8割! 3割が子供の独立後も休みを調整して旅行すると回答
一般社団法人日本RV協会(所在地:東京都町田市、会長:増田 浩一)では、欧米などに比べるとファミリー向けのキャンピングカーが多い国だと言われている日本のキャンピングカーユーザーが、子供や孫とどのような旅行を楽しんでいるかを調査した。
この調査は、家族旅行やお盆の帰省などが多い夏休み期間に行われた。 続きを読む 日本RV協会、子供や孫とのキャンピングカー旅行の楽しみ方に関する調査発表
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、2015年9月9日から湘南T-SITE(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 宗昭)にて開催される延べ3週間に及ぶフランスフェア『Vous aimez la France?』(フランスはお好き?)に協賛する。
湘南T-SITE内の『Vous aimez la France?』開催期間中では、ルノー・ジャポンが本イベント協賛のため用意するルノー・ルーテシア、ルノー・キャプチャーを筆頭とする多彩なルノーブランド車の展示と試乗(試乗は休日のみ)が展開される予定。
またシルバーウイーク4連休最終日の9月23日(水・祝)には、ルノー・ジャポンと、湘南T-SITEとのコラボレーションによって、カーオーナー自慢の多彩なクルマたちが集う「ルノー モーニングクルーズ」も開催される予定となっている。 続きを読む ルノー・ジャポン、湘南T-SITEのフランスフェアに協賛
ホンダウエルカムプラザ青山での「カフェカブミーティング in 青山」、今年の青山カフェカブは2回開催
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の東京・青山本社ホンダウエルカムプラザで開催される『カフェカブミーティング in 青山』は、1997年より毎年開催され、今年19回目を迎える。開催日は10月24日から25日の2日間。
例年多くスーパーカブオーナーが集結するこのイベント。ウエルカムプラザ青山によると、「より多くのファンの方々をお迎えできるように、同一のイベント内容で2回開催していきたいと思っております」とのことで本年は2回目の開催となる。
スーパーカブのオーナーを筆頭に、スパーカブに親しみを持つ多くのファンやライダーが集まり、互いの親睦を深める今イベント。今回も事前エントリーしたカブの人気投票「カフェカブコンテスト」や、カブゆかりのゲストを招いての「バイクフォーラム」などが開催される。 続きを読む ホンダウエルカムプラザ、第19回カフェカブミーティングin青山10/24-25開催
「世界で最も美しいレース」と、かつてエンツォ・フェラーリが褒め称えた伝説かつ珠玉のクラシック・カーイベント「ミッレ・ミリア」。
フェラーリはこの「ミッレ・ミリア」へのオマージュ・レースとして毎年「フェラーリ・カヴァルケード(Ferrari Cavalcade)」を開催してきた。
同レースは、開催地並びにコース各地の歴史および文化・芸術に触れつつ、さらには息をのむような素晴らしい景観の中をドライブするというもの。このイベントには、ミッレ・ミリアのような厳格な参加規定はなく、1958年以降に製造されたフェラーリであれば誰でも参加可能だ。
それが今年、初めてイタリア国外で開催されることになった。加えて、1年に2回開催もまた同イベントでは初の試みとなる。
この世界中のフェラーリスティのためのエクスクルーシブな 続きを読む フェラーリ・カヴァルケード、欧州から飛び出す。世界のフェラーリスティが米西海岸に集う
2015年8月14日。この日、フェラーリの創設者であったエンツォ・フェラーリ27回目の命日を迎える。
エンツォは、雪が懇々と降り積もる1898年2月18日。モデナ郊外に住む板金鍛冶屋の次男として生まれた。
そんなエンツォが10歳になった時、兄のアルフレードと共に父親に連れられ、ボローニャ・エミリア街道のレーンシグコースに、自動車レースの見物に出掛けた。
この日のレースで優勝したのはフェリーチェ・ナザーロだった 続きを読む 8月14日、エンツォ・フェラーリの命日を迎え、その足跡を辿る
名古屋市のアウト ガレリア “ルーチェ”(所在地:名古屋市名東区、ディレクター:平松正光)では、6月13日から8月30日まで、浮谷東次郎をテーマとした「TOJIRO – 60’s夢と青春の軌跡、浮谷東次郎と船橋サーキットの伝説 -」が開催されている。
浮谷東次郎は、江戸時代から続く裕福な旧家で1942年7月16日に生まれ、23歳という短い人生を駆け抜けた。
しかしその短い人生のなかで、好奇心に溢れ、興味を抱いた対象には我を忘れるほど夢中になり、克己心が強く、常に自分と対峙しつつ、人にはとても優しい少年として、今も自動車ファンを魅了してやまない存在である。
当時の一般の庶民とは、かけ離れた資産家の家庭に育った彼は、 続きを読む アウト・ガレリア・ルーチェ、日本のモータースポーツを駆け抜けた浮谷東次郎展開催