「DS 3 Gallery Omote-Sando」、青山において期間限定でオープン


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DSの世界観を演出した特設ギャラリーで、ブランド認知の広域浸透を目指す

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、フランス・パリ生まれの新ブランド 「DS Automobiles」の製品や、その世界観を訴求するための期間限定のギャラリー「DS 3 GALLERY OMOTE-SANDO」を、東京・南青山に2015年11月10日(火)から 6 日間に亘って開催していく。

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MOTOR CARS読者には既知のことではあるが、DS Automobilesは、パリ発祥の旧くて新しいプレミアムブランドとして、東京モーターショーで日本デビューを果たした。

DS Automobilesは、同ショーに於けるお披露目を終え、さらにより広く消費マーケットに対して、独自のブランドコンセプトや、世界観、製品の魅力を訴求していくべく、今回・青山を選び特設ギャラリーを展開していくことになった。

今回、ギャラリーが設置される青山の地は、70年代のDCブランド誕生を契機に、日本のファッションやトレンドを世界に向けて発信していくエリアとなり、また表参道は“東京のシャンゼリゼ“と例えられることから、ブランドのイメージを訴求できる絶好のロケーションとして、青山が選定されたと云う。

期間中は、DS Automobilesシリーズ最新モデルの「DS 3 CABRIO So Parisienne(新 1.2ℓターボエンジン+EAT6 搭載)」をエントランスに展示し、表参道を歩く人々へのアテンションを促してく。

なお同モデルは展示車をただ眺めるだけではなく、14-15 日の週末に限っては、青山近辺での同乗試乗も可能となっている。

また同ギャラリー2階には、60年にわたるDSのヘリテージや写真集を紹介していくスペースを設けており、DSの歴史並びに、フランスで育まれてきた同ブランドのエスプリを知るには絶好の機会になるだろう。

さらに3階のサロンスペースには、パリの老舗フォトスタジオ Harcourt(アルクール)のフォトブースが設置される。ここでは、50年代さながらの雰囲気ある写真を来場者に対して無料で撮影して進呈していくという。

ds-3-gallery-omote-sando-open-for-a-limited-time-in-aoyama20151109-4Harcourt(アルクール)Webサイト< http://www.studio-harcourt.eu/ja/ >

以上、6日間限定で青山に出現する「DS 3 GALLERY OMOTE-SANDO」では、DS Automobilesが持つパリのラグジュアリーを表現し、DS の世界観をアピールしていく。

その世界観にくまなく触れられるというまたとない体験は、クルマ自体に興味がある層のみならず、フランスやパリに興味を持つ幅広い層に対して、一見の価値を提供してくれるだろう。

また同社にとってもDSブランドの浸透という面で、認知拡大の大きな役割を果たしていくものと思われる。

■ イベント概要
1.施設名: DS 3 GALLERY OMOTE-SANDO(DS 3 ギャラリー表参道)
2.所在地: 東京都港区南青山 5-1-25 (東京メトロ「表参道駅」より徒歩 1 分 青山通り沿い)
3.開催期間: 2015 年 11 月 10 日(火)~15 日(日) 11:00~19:00
4.詳しくは: DS Automobiles 公式ホームページ http://ds.citroen.jp/ds3gallery/