トップを走るカルソニックIMPUL GT-Rが残り3周を残し、左リヤタイヤのバーストで敗退
2016 AUTOBACS SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝レースが富士スピードウェイ(静岡県・5月4日)で開催された。GT500クラスは、#1 MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生・ロニー・クインタレッリが2連勝。GT300クラスは#3 B-MAX NDDP GT-Rの星野一樹・ヤン・マーテンボロー組が首位でチェッカーフラッグを潜り抜けた。
トップを走るカルソニックIMPUL GT-Rが残り3周を残し、左リヤタイヤのバーストで敗退
2016 AUTOBACS SUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」の決勝レースが富士スピードウェイ(静岡県・5月4日)で開催された。GT500クラスは、#1 MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生・ロニー・クインタレッリが2連勝。GT300クラスは#3 B-MAX NDDP GT-Rの星野一樹・ヤン・マーテンボロー組が首位でチェッカーフラッグを潜り抜けた。
米ゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)傘下のシボレーブランドは、米国時間時間5月1日、米国カリフォルニア州のモントレーにあるMazda Raceway Laguna Secaで開催されたウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ(WSCC/旧USCC)の第4戦「Continental Monterey Grand Prix Powered by Mazda」のGTLMクラスに於いて開幕以来、4戦連続で表彰台に立った。
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第4戦ロシアGP(開催地:ロシア・ソチ・オートドローム<コース全長:5.848km・決勝53周>、開催期間:4月29~5月1日)の決勝レースが5月1日(日曜日)に開催された。
FIA世界耐久選手権(WEC)、第1戦、シルバーストーン(イギリス)での暫定首位
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)の919ハイブリッドはワークスドライバー、ニール・ジャニ(スイス)/ロマン・デュマ(フランス)/マルク・リーブ(ドイツ)とともに、シルバーストーンにて4月17日に行われたFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦決勝において2位でフィニッシュした。
国本が2位、バンドーンは急迫するも届かず3位。デビュー戦で表彰台の一角を勝ち取る。ホンダ陣営入賞8位中5台を占める
株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:白井 裕)は4月24日、三重県鈴鹿市鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周:5.807km)に於いて、「2016 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第1戦の決勝を、32,000人余りの観客を集めて開催し、チーム無限の山本尚貴が予選トップからポール・トゥ・ウィンでの独走優勝を飾った。
株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区九段南2-3-25、代表取締役社長:白井 裕)は4月23日、三重県鈴鹿市鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周:5.807km)に於いて「2016 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第1戦・鈴鹿サーキットで公式予選を実施し、チーム無限の山本尚貴が、トヨタ勢を打ち破り1分37秒459でポールポジションを獲得した。
全日本選手権スーパーフォーミュラのシリーズ運営を行う株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区九段南2-3-25、代表取締役社長:白井 裕)は、熊本地震へのスーパーフォーミュラとしての支援策について、サーキットおよびメーカー、各エントラント関係と協議を行い、その結果、4月23日(土)〜24日(日)に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市稲生町7992)で実施される開幕戦に於いて共同メッセージ「がんばろう!九州」を、パネルおよびステッカーを介して発信することを発表した。
具体的活動の概要は以下のとおり 続きを読む 全日本スーパーフォーミュラ選手権、開幕戦・鈴鹿で熊本地震の被災者支援を実施
プジョー 208、WRXポルトガルで高いポテンシャルを発揮
2016年FIA世界ラリークロス選手権が4月16日・17日、標高1800mもの高地、ポルトガル・モンタレグレで開幕を迎えた。今季は秋開催のアルゼンチン戦まで全12連戦。しかもセバスチャン・ローブやケン・ブロックが参戦し、その華やかさが一層増している。
ファイナルは、同選手権シリーズで2連覇を果たし、不動の王者となりつつあるペター・ソルベルグ(シトロエンDS3)が制して堂々の総合優勝を飾った。
すべてが刷新されて3年目を迎えた国内最高峰トップフォーミュラ
全日本スーパーフォーミュラ選手権は、2014年にイタリアのレーシングコンストラクターが手掛けたダッラーラ(Dallara)SF14型のシャシーに、新型エンジンを搭載するパッケージに一新、国内最高峰のトップフォーミュラとして生まれ変わってから、今季で3年目を迎えた。
米ゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)傘下のシボレーは16日、米・加州で開催されたWSCC第3戦のGTLMクラスで3位を獲得した。
キャデラックは17日、米・加州開催の「2016ピレリ・ワールド・チャレンジGTシリーズ・チャンピオンシップ」に出走し、2位に入賞した。
WEC世界耐久選手権の開幕戦(開催地:英国・シルバーストーン・サーキット、開催期間:4月15~17日)が4月17日(日曜日)に開催された。
2016年4月24日(日) 決勝レーススタート14:45~
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社所在地にあるHondaウエルカムプラザ青山では、4月24日(日)に開幕する全日本スーパーフォーミュラ選手権 開幕戦 決勝レースの模様を館内のモニターでライブ放映する。
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第3戦中国GP(開催地:中国・上海インターナショナル・サーキット<コース全長:5.451km・決勝56周>、開催期間:4月15~17日)の決勝レースが4月17日(日曜日)に開催された。
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第3戦中国GP(開催地:中国・上海インターナショナル・サーキット<コース全長:5.451km・決勝56周>、開催期間:4月15~17日)の予選セッションが4月16日(土曜日)に実施された。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン) 並びに中東日産は4月7日、高速ドリフト走行を可能にするために特別なチューニングを施した「NISSAN GT-R」2016年モデルを仕立て、中東フジャイラ国際空港にて、ドリフトの世界最高速度となる時速304.96km/hに到達。これによりギネス世界記録を更新したと発表した。
国内初デビュー戦となったプジョー208 R2も、全日本ラリー選手権・開幕戦で2位を表彰台
2016年シーズンの全日本ラリー選手権開幕戦「ツール・ド・九州2016 in 唐津 Supported by Sammy」が、4月9~10日に開催された。
レースは、SUBARU WRX STIの(勝田範彦選手/石田裕一選手)が勝利を収め、11年連続でこのラリーを制する偉業を達成した。2位には鎌田卓麻選手/市野諮選手(SUBARU WRX STI)が入り、SUBARUは開幕から1-2フィニッシュを達成する強さを見せた。
またJN5クラスでは、プジョー208をベースに国内選手権として初めてフランスのプジョー・スポールが開発したFIA R2規定のラリー専用車208 R2を投入。デビュー戦で2位表彰台を獲得した。併せて208GTiもクラス3位という成績を残している。
株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長白井裕)は、4月23日(土)〜24日(日)の2日間、三重県鈴鹿市鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周:5.807km)で開催される「2016 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」 2016全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第1戦鈴鹿サーキットについての選手権概要を発表した。
新型TS050 HYBRIDが、WEC開幕戦シルバーストーン6時間レースデビューへ
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)のワークスチーム「TOYOTA GAZOO Racing」は、今週末、待ち望んでいた2016年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストーン6時間レースに参戦する。
GT300は、LEON CVSTOS AMG-GTが嬉しいチーム初優勝を飾る
2016 AUTOBACS SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が、4月9・10日に掛けて岡山国際サーキット(岡山県)で行なわれた。