横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、11月19日から22日にマカオ(中国)で開催される「第62回マカオグランプリ」にADVANレーシングタイヤを供給する。
同レースへのタイヤ供給は33年連続。その他のサポートレースでも多くの車両がヨコハマタイヤを装着するなど同グランプリにとってヨコハマタイヤは欠かせない存在となっている。
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、11月19日から22日にマカオ(中国)で開催される「第62回マカオグランプリ」にADVANレーシングタイヤを供給する。
同レースへのタイヤ供給は33年連続。その他のサポートレースでも多くの車両がヨコハマタイヤを装着するなど同グランプリにとってヨコハマタイヤは欠かせない存在となっている。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)とマクラーレンは現地時間の11月14日(土)、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第18戦ブラジルGP(開催地:サンパウロ・インテルラゴス、11月13~15日)の予選セッションを出走した。
全長4.309kmのオートドロモ・ホセ・カルロス・ペースを舞台に、 続きを読む F1ブラジルGP予選、ホンダ陣営は17・20位
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)とマクラーレンは、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第18戦ブラジルGP(開催地:サンパウロ・インテルラゴス、11月13~15日)入りした。
同GPが開催されるサーキット、オートドロモ・ホセ・カルロス・ペースはコース全長4.309km。F1初開催は1973年。当時は8km弱の高速サーキットだったのだが、アクシデント時の回避安全など、高速域に於ける危険性が指摘されて、1990年に現在の4.3kmのレイアウトに変更されている。
F1レースに於けるトップスピードは、時速323km、周回数は71周を消化する。 続きを読む F1ブラジルGP、ホンダ新井康久氏のGPプレビュー
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、プジョーメールニュースの登録者の中から、抽選で1組(2名様)をアルゼンチン ダカールラリー観戦ツアーに招待するキャンペーンを開始した。
同キャンペーンはプジョーが参戦し、1月3日から2週間にわたって繰り広げられるダカールラリーのうち、白熱のレースのスタートの瞬間を愉しめるツアーを設定。ブエノス アイレスでスタートを見届けた後、カルロス パスに移動してプジョーチームの熱戦の模様をつぶさに観戦していくというもの。
応募概要は以下の通り。
続きを読む PEUGEOT ROAD TO DAKAR 2016観戦ツアー招待キャンペーン開始
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)は、11月10日、11日にバルセロナ近郊のカタルーニャ サーキットで実施するテストへ、ミッチ・エヴァンス(21才、ニュージーランド)、ケビン・マグヌッセン(23才、デンマーク)、リバー・ターベイ(27才、イギリス)の3人の若手ドライバーを招待し、革新的なル・マン プロトタイプレーシングカーである919ハイブリッドをドライブする機会を与えた。
このテストには指南役として、ポルシェ ワークスドライバーであり現在LMP1クラスのドライバーズポイントリーダー、ティモ・ベルンハルト(34才、ドイツ)が立ち合う。
私たちは多彩なモータースポーツ全域を注視し、常に強いドライバーを探している(アンドレア・ザイドル監督) 続きを読む WECテストにエヴァンス、マグヌッセン、ターベイがポルシェ919ハイブリッドで参加
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン 以下「日産」)とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:神奈川県横浜市鶴見区、社長:宮谷正一 以下「ニスモ」)は11月29日(日)に富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)で、恒例となった「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2015」を開催すると発表した。
NISMO FESTIVAL 2014の様子
11月8日(日)に開催されたMotoGP世界選手権・第18戦バレンシアGPに於いて、Movistar Yamaha MotoGPから「YZR-M1」で参戦するホルヘ・ロレンソが優勝し、世界選手権では通算 5 回目、MotoGPでは3回目となるチャンピオンを獲得した。
これにより、ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)の最高峰クラスにおけるライダータイトルの獲得は、1975年のジャコモ・アゴスチー二以来17回目となった。
2015年スーパーフォーミュラ最終戦となる第7戦・鈴鹿での決勝が11月8日に実施された。
最終戦はシリーズレギュラー戦とは異なる2レース制で行われ、午前のRace1は、No.2 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM’S SF14)が今季3勝目を挙げた。
Race2は、ポールポジションからHondaエンジンを積むNo.16 山本尚貴(TEAM 無限 SF14)が独走初優勝。シリーズドライバーのタイトルは、No.38 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING SF14)が予選7位から4位に順位を上げ、自力で2015年のドライバーズチャンピオンを獲得した。
スーパーフォーミュラ最終戦となる第7戦・鈴鹿の予選セッションが11月7日に実施された。
最終戦は特例の2ヒート制となる中、予選セッションは、例の如くQ1からQ3までのノックアウト方式ではあるものの、Q1の結果でRace1のスターティンググリッドが、Q3までの総合結果でRace2のグリッドが決められるという変則スタイルとなった。
結果は、ロッテラーと山本がそれぞれのレース1並びに2の各スターティンググリッドでポールポジションを獲得。 続きを読む スーパーフォーミュラ第7戦・予選、最終2ヒート戦でロッテラー、山本がPP獲得
第44回東京モーターショー2015、ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)のブースにヒト型自律ライディングロボット「MOTOBOT」が出展されている。
このMOTOBOTは、モーターサイクル技術とロボティクス技術を融合して、新たな技術の獲得を目指すプロジェクトから生まれた。
10月28日に開かれたプレスブリーフィングで、同社の柳弘之社長は、「懸命にロッシ選手の背中を追う彼は、数年後、私たちをアッと驚かせるかもしれない」と期待を寄せた。
難関の舗装路ラリーで果敢な攻めを見せ、スピードを披露
プジョー 208 GTi が、2015 年全日本ラリー選手権第 9 戦「新城ラリー2015」に参戦し、JN-5 クラスにて 5 位と 11 位で完走を果たした。
今シーズン最終戦となるラリーは愛知県新城市を拠点に、10 月 31 日(土)、11 月 1 日(日)にわたって開催され、30 日(金)には市内でセレモニアルスタートが行われ、ラリーカーは観客の声援を受けながら次々にスタートを切った。
10月31日(土)~11月1日(日)に、大分県オートポリスで開催された「2015 AUTOBACS SUPER GT Round 7 SUPER GT in KYUSHU 300km」に於いて、住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)のDUNLOPタイヤを装着した「GAINER TANAX GT-R」がクラス2位に入賞。 続きを読む スーパーGT300、今季ダンロップ装着車両がチーム&ドライバーズチャンピオン獲得
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、上海インターナショナルサーキットに於いて開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)の第7戦・上海6時間レースで、今シーズン4回目となる1-2体制の5連勝を飾り、シーズン最終戦を残してマニュファクチュアラータイトルを獲得した。
6時間のうち2/3がウェットコンディションで争われたレースで、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)、ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)、マーク・ウェバー(オーストラリア)が首位でフィニッシュ。
ロマン・デュマ(フランス)、ニール・ジャニ(スイス)およびマルク・リーブ(ドイツ)がドライブするもう1台のポルシェ919ハイブリッドは2位となった。
アウディ AG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)のアウディ・スポーツチームは、ドライバータイトルの争いでスリリングな展開を見せるFIA世界耐久選手権(WEC)に於いて、年間のドライバータイトルの争いを、過去4年の歴史の中で始めて、最終戦にまで持ち越した。
今回の上海大会で、ファスラー/ ロッテラー/トレルイエ組が3位に入賞。これを受け、彼らは年間ドライバー選手権のランキング2位を堅持し、タイトル争いの行方を最終戦に持ち越す。
2015 AUTOBACS SUPER GT第7戦「SUPER GT in KYUSHU 300km RACE」の決勝レースが11月1日、大分県のオートポリスに於いて開催された。
GT500では、No.1のMOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が、予選3位からの逆転劇を演じて優勝。
ポールポジションで、ランキングトップのNo.12のカルソニック IMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が2位。
GT300クラスでは、No.3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/高星明誠)が今季2勝目。No.10 GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート/千代勝正)が2位を獲得してGAINER並びにクートのGT300シリーズのチャンピオンが確定した。
なおGT500のドライバーズチャンピオンの行方は、No.38 立川/石浦組、Np.46 本山哲/柳田真孝組、No.100 山本尚貴/伊沢拓也組、No.36 伊藤/ロシター組が、可能性を残したまま第8戦のもてぎ最終戦に挑むことになる。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)の「TOYOTA GAZOO Racing」は、2015年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦・上海6時間レースを、TS040 HYBRID・2号車が5位、1号車が6位で終えた。
今年、全8戦で戦われてきたWECシリーズの最終3連戦は、アジアを舞台に開催される。まずその1戦目が日本の富士スピードウェイ、そして今回の中国・上海サーキット、そして最後がバーレーンの国際サーキットとなる。
今シーズンは年間を通して、各地で苦戦を強いられるTS040 HYBRIDだが、先の富士6時間レースでは、雨の中で良いところを見せていただけに、上海から続くアジアラウンドは、トヨタ陣営としても期待の掛かる一戦であった。
https://www.youtube.com/watch?v=tLXt6TrsKZM
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第17戦メキシコGP(開催地:メキシコ・シティ10月30~11月1日)の決勝レースが11月1日、1周4.421km(海抜2,200m)のオートドロモ・エルマノス・ロドリゲを71周する形で行われた。
実にこの地では、23年振りのF1グランプリ開催となった同レースは、予選でポールポジションを獲得したメルセデスのニコ・ロズベルグが中盤のルイス・ハミルトンの追撃をかわしポール・トゥ・ウインで優勝し、今季4勝目を挙げた。
2位はルイス・ハミルトンで、今季大半のレースパターンとなったメルセデスによる1-2フィニッシュとなった。3位はバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が食い込んだ。
スーパーGT第7戦「2015 AUTOBACS SUPER GT in KYUSHU 300km RACE」の公式予選が10月31日、大分県のオートポリスで行われた。
注目のGT500クラスは、ポイントリーダーのNo.12 カルソニック IMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、Q1の3位から逆転で今季初のポールポジションを獲得。
GT300クラスは、No.2 シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規)が、今季2度目のクラスポールを獲得した。 続きを読む スーパーGT第7戦・予選、カルソニックIMPUL GT-Rが今季初PP
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)とマクラーレンは10月30日(金)、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第17戦メキシコGP(開催地:メキシコ・シティ10月30~11月1日)のフリープラクティス(FP)セッションに参加している。
昨日時点のFP2セッション終了段階に於いて、フェルナンド・アロンソ選手が8番手、ジェンソン・バトン選手9番手につけている。
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、2016年から全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズのコントロールタイヤとして「ADVAN(アドバン)」レーシングタイヤのワンメイク供給を開始する。