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新型MINI Clubman(ミニ・クラブマン)登場

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ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は6月25日、伝統のクラブドアを廃し、今日のプレミアム・コンパクト・セグメントに求められる要素を盛り込んだ新型「MINI Clubman」を日本に於いて初公開した。

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新型MINI Clubmanは、元来、Clubman自体が持っていた伝統的なシューティング・ブレーク・コンセプトを再解釈。台頭するクロスオーバーSUV車の登場に対抗し、ボディサイズを、先代(R55)から大型化。ミニのワゴンモデルとしての役割と立ち位置を一層明確化したモデルとなった。

エクステリア造形では、フロント・ホイール・アーチ部にエア・カーテン用のインテークを配置した力強いフロント・フェイスを持たせ、ダイナミックで伸びやかなシルエットに、4つのサイド・ドア、そしてワイドな車幅を強調するショルダー周りの造形を強調している。

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ボディ後半部では、長く伸びやかなルーフ・ラインに、アラーム作動表示用赤色インジケーター・ライトを内蔵したフィン・アンテナ。

ここは先代モデルからテイストを受け継いだスプリット・ドアを配置。CLUBMANのモデル・ロゴに、水平デザインのテール・ライトを配したリア・ビューというスタイリングとなった。これにより、日常時の使い易さや、長距離ドライブへの適性を高めると共に、新しいドライビングの楽しさを提供していけるパッケージングになったと云えるだろう。

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ボディ・カラーは、新色を追加し、メルティング・シルバー・メタリック、ピュア・バーガンディ・メタリックを設定。ルーフおよびドア・ミラーはホワイト、ブラック、シルバーのコントラスト・カラーを選択可能としている。

ボディサイズは先に説明した通りで、先代モデルと比べ大型化した。具体的には、多目的性、室内の快適性、製品内容といった面での装備品を大幅に増強したことにより、全長で27センチ、全幅が9センチ、ホイールベースが10センチ拡大された。

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乗員は最大5名で、ラゲージ・ルーム容量は360リッターを確保。後席バックレストは40:20:40の分割可倒式であるため、後席を折りたたむことでラゲージ・ルームを、最大1,250リッターまで拡張可能としている。

インテリア・デザインは、MINIのテイストを巧みに取り入れながらも、大きく一新され、ワイドなダッシュボード上部のコックピットに、装飾フレームで縁取ったデザインを採用。

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メーター・パネルは、ステアリング・コラム上に配置。違和感なく組み込まれた円形センター・メーターには、LEDライト・リングと車両情報、インフォテイメント機能、電話、ナビゲーション機能のためのディスプレイが内蔵されている。

視線を下に移すと、センター・メーター下部にエア・コンディショナー用操作スイッチとトグル・スイッチを配置。

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センター・コンソールには、電動パーキング・ブレーキ用レバー、小物入れ、カップホルダー2個、MINIコントローラーおよびアームレストを配置。センター・コンソールとドア・トリム・パネルには高品質のトリム・ストリップがあしらわれている。

パワーユニットのバリエーションは現時点では3つ。ひとつは4気筒ディーゼル・エンジン(110kW/150ps)搭載のMINI Cooper D Clubman。

ふたつめは、3気筒ガソリン・エンジン(100kW/136ps)搭載のMINI Cooper Clubman、そして最後は、4気筒ガソリン・エンジン(141kW/192ps)搭載のMINI Cooper S Clubmanが用意されている。

これらのエンジンに組み合わせられるミッションは、まず6速マニュアル・トランスミッションをセット(欧州仕様)。さらにMINIとしては初めて8速ステップトロニック・トランスミッションをオプションとして設定されている(MINI Cooper S ClubmanおよびMINI Cooper D Clubman)。

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一方、MINI Cooper Clubmanには、6速ステップトロニック・トランスミッションをオプション設定。オート・スタート・ストップ機能やグリーン・モード(オプション)などの時代が求める環境技術にも対応している。ちなみに日本国内に於いては、ユーザーニーズが異なるため、ステップトロニック・トランスミッションが主流となるだろう。

サスペンションは、並み居る競合車の中でも、特にユニークな特徴だったMINI特有のゴーカート・フィーリングは、走行快適性を高めた上でしっかり継承している。

メカニカル構造は、フロントが新設計のシングル・ジョイント・スプリングのストラット式。リアは、マルチ・リンク式でリア・アクスルは同モデル専用に最適化されている。またステアリング機構は、サーボトロニック付き電動パワー・ステアリングとなっている。

もちろん最新モデルに相応しく、ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)およびエレクトロニック・ディファレンシャル・ロック・コントロール(EDLC)を含むダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)が標準搭載されている。

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さらにMINI Cooper S Clubmanには、パフォーマンス・コントロールも装備。加えてダイナミック・ダンパー・コントロールもオプションで装備可能だ。

足回りに移ると、軽量アロイ・ホイールのサイズは、16インチまたは17インチ(MINI Cooper S Clubman)が標準装着。さらにオプションではあるが、最大19インチまでの軽量アロイ・ホイールをオプション装着できる。

安全装備は、フロント/サイド・エアバッグ、サイド・カーテン・エアバッグ、全座席3点式オートマチック・シートベルト装備、前席シートベルト・テンショナー/アダプティブ・ベルト・フォース・リミッター、後部座席のISOFIXチャイルドシート・アタッチメント(助手席用はオプション)、タイヤ空気圧表示などを標準装備している。

ドライビングに於いては、独自の車両セットアップを実現できるMINIドライビング・モードがオプションで選択可能。これはMID(ミッド)、SPORT(スポーツ)、GREEN(グリーン)の各ドライビング・モードを選択するためのロータリー・スイッチをシフト・レバー基部に設置し、アクセル・ペダル特性およびステアリング特性、ステップトロニック・トランスミッションのシフト特性、ダイナミック・ダンパー・コントロールの特性マップを必要に応じて切り替えることができるというものだ。

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エンジン・バリエーション(欧州暫定仕様):
MINI Cooper S Clubman :MINIツインパワー・ターボ・テクノロジー(ターボ過給、ダイレクト・インジェクション、無段階可変バルブ・コントロール、可変カムシャフト・コントロール)を採用した4気筒ガソリン・エンジン。

排気量:1,998 cc、出力:141 kW/192 ps@5,000 rpm、最大トルク:280 Nm@1,250 rpm(300 Nm@オーバーブースト)

加速性能 (0–100 km/h):7.2秒 (オートマチック車:7.1秒)
最高速度:228 km/h (228 km/h)

平均燃費*:6.3–6.2 L (5.9–5.8L)/100 km
CO2排出量:147–144 g/km (137–134 g/km)
排出ガス規制:EU6。

MINI Cooper Clubman :MINIツインパワー・ターボ・テクノロジー(ターボ過給、ダイレクト・インジェクション、無段階可変バルブ・コントロール、可変カムシャフト・コントロール)を採用した3気筒ガソリン・エンジン。

排気量:1,499 cc、出力:100 kW/136 ps@4,400 rpm、
最大トルク:220 Nm @1,250 rpm(230 Nm@オーバーブースト)

加速性能 (0–100 km/h):9.1秒 (オートマチック車:9.1秒)
最高速度:205 km/h (205 km/h)

平均燃費*:5.3–5.1 L (5.3–5.1 L)/100 km
CO2排出量:123–118 g/km (123–118 g/km)
排出ガス規制:EU6

MINI Cooper D Clubman :MINIツインパワー・ターボ・テクノロジー(可変タービン・ジオメトリー付ターボ・チャージャー、コモンレール・ダイレクト・インジェクション)を採用した4気筒ディーゼル・エンジン

排気量:1,995 cc、出力:110 kW/150 ps@4,000 rpm
最大トルク:330 Nm@1,750 rpm

加速性能(0–100km/h):8.6秒 (オートマチック車:8.5秒)
最高速度:212 km/h (212 km/h),

平均燃費*:4.4–4.1 L (4.4–4.1 L)/100 km、
CO2排出量:115–109 g/km (115–109 g/km)
排出ガス規制:EU6

* 以上EUテスト・サイクルにおけるデータであり、タイヤの種類によっても異なる。

ボディ・サイズ:
全長:4,253 mm
全幅:1,800 mm
全高:1,441 mm
ホイールベース:2,670 mm

 

 

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4シリーズのキャラクターを一層際立たせる特別装備品を採用

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、BMW4シリーズ グラン クーペの限定モデル「スタイル・エッジ・エックス・ドライブ(Style Edge xDrive)」を、全国のBMW正規ディーラーにおいて、全国合計135台の台数限定で、7月11日(土)より販売を開始すると発表した。

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2014年5月に販売を開始したBMW 4シリーズ グラン クーペは、BMW 4シリーズが誇る傑出した美しさと圧倒的なダイナミズムに、4ドア・モデルの優れた機能性を高次元で融合した革新的な商品コンセプトを持つ4ドア・クーペ・モデルである。

今回発表のBMW 4シリーズStyle Edge xDriveは、「BMW 420i(ヨン・ニー・マル・アイ)xDrive グラン クーペ」をベース・モデルに、内外装に様々な特別装備品を採用している。

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具体的には、M Sport(エム・スポーツ)モデルに専用のグレー塗装を施した18インチMライト・アロイ・ホイール、BMW M Performanceブラック・キドニー・グリルを特別に採用し、よりスタイリッシュかつスポーティな外観とした。

内装においては、ピアノの製作工程と同様のラッカー技術を利用し製造される高品質なBMW Individualピアノ・フィニシュ・ブラック・トリムにパール・グロス・クローム・ハイライトを組み合わせたインテリア・トリム。

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ブラックのSensatecレザー(合成皮革)と、BMW M Performanceステンレス・スチール・ペダルといった特別装備品の採用等で、クールで洗練された室内空間を演出している。

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BMW 4シリーズStyle Edge xDriveの特別装備内容
ボディ・カラー: アルピン・ホワイト、またはカーボン・ブラック*
BMW M Performanceブラック・キドニー・グリル
18インチMライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング441 M(専用グレー塗装)
(フロント)8Jx18ホイール+225/45R18タイヤ、
(リヤ)8.5Jx18ホイール+255/40R18タイヤ
Sensatecレザー・シート: ブラック(専用装備)
フロント・シート・ヒーティング(運転席&助手席)
BMW Individualピアノ・フィニッシュ・ブラック・インテリア・トリム/パール・グロス・クローム・ハイライト
BMW M Performanceステンレス・スチール・ペダル・セット

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メーカー希望小売価格(消費税込み)
・モデル:420i Gran Coupe Style Edge xDrive
・エンジン:
2.0リッター直列4気筒DOHC
BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン
135kW(184ps)/5,000rpm
270Nm(27.5kgm)/1,250-4,500rpm
・トランスミッション:8速AT
・希望小売価格:¥ 6,100,000 ■右ハンドル仕様

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車両本体価格は、これら数々の特別装備の採用にもかかわらず、ベース・モデルのBMW 420i xDrive グラン クーペ M Sportから、16万円の上昇に留め、高い顧客メリットを実現している。

オプション装備:
ダコタ・レザー・シート ブラック(186,000円)
*カーボン・ブラック(メタリック・ペイント)は、82,000円高となる。

 

 

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メルセデス・ベンツ日本、Mercedes-AMG A 45 4MATIC Yellow Color Line発表

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メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野金太郎、以下、メルセデス・ベンツ日本)は、メルセデス・ベンツ「Aクラス」の特別仕様車「Mercedes-AMG A 45 4MATIC Yellow Color Line」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて本日より台数限定で注文受付開始する(全国限定36台)。なお、発売は7月下旬を予定している。

3色のボディカラーとイエローのアクセント

mercedes-amg-a-45-4matic-yellow-color-line-announced20140623-3-minmercedes-amg-a-45-4matic-yellow-color-line-announced20140623-5-min

本特別仕様車のベースとなる「Mercedes-AMG A 45 4MATIC」は、メルセデスAMG社が開発した最高出力360PS/265kW、最大トルク450Nmを発生する量産4気筒ターボエンジンとして世界一パワフル*なAMG2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンに、パフォーマンス志向のAMG 4MATICを組み合わせ、メルセデスAMG社のブランドスローガン「ドライビングパフォーマンス」を体現した究極のスポーツコンパクト。*2015年6月現在同社調べ

mercedes-amg-a-45-4matic-yellow-color-line-announced20140623-1-minmercedes-amg-a-45-4matic-yellow-color-line-announced20140623-2-min

エクステリアは、コスモスブラック、カルサイトホワイト、ポーラーシルバーの3つのボディカラーを設定、イエローのデカールをボンネット、ルーフ、サイド、リアに配するとともに、フロントグリル内側、ドアミラー、リアスポイラーにもイエローのアクセントを加えることでカラーコントラストを際立たせた。

アグレッシブなフォルムを際立たせる専用パーツ

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専用エアロパーツ(フリック、リアスポイラー)、マットブラックペイント19インチAMGマルチスポークアルミホイール、ハイグロスブラック仕上げのパーツ(フロントスポイラーリップ、サイドスカート、リアディフューザー、デュアルツインクロームエグゾーストエンド)といったディテールもアグレッシブなフォルムを際立たせているという。

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インテリアは、コーナリング時に優れたラテラルサポートを実現するAMGパフォーマンスシートとグリップ部にDINAMICA素材を採用したAMGパフォーマンスステアリングが、ダイナミックなドライビングをサポートする。

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さらに、AMG アファルターバッハエンブレムのエンボス加工を施したAMG E-SELECTレバーを特別装備するなど、特別感溢れる室内空間を演出。加えて通常はオプション装備の一部である「AMGドライバーズパッケージ*」を特別装備している。*併せて速度リミッターの設定が変更される。

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なお、本特別仕様車にも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用される。またメルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」も用意されている。

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インフィニティ、新型Q30を今秋開催のフランクフルトモーターショー2015で世界初公開

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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)は6月19日、約90日後の今秋開催となるフランクフルトモーターショー(会期:2015年9月17日~27日)にて、インフィニティブランド初となるコンパクトカー「Q30」を世界初公開すると発表した。

同車は2年前のフランクフルトモーターショー2013にて、コンセプトカーとして発表された「Q30 コンセプト」の市販モデルとなる。

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「Q30」の開発は2014年以降、英国クランフィールドにある日産のエンジニアリングセンター主導で進められ、現在は発売に向けた実験の最終段階にあり、英国をはじめ欧州各国で走行試験や検証試験を実施している。

日産は、同車を2015年末までに欧州で販売開始し、その後、他市場にも順次導入していく。より詳細な情報は、9月のフランクフルトモーターショー直前に発表する予定。

なお下記写真は、2013年のフランクフルト モーターショーで発表された「Q30コンセプト」である。

開発コンセプトの立脚点は、Cセグメントのプレミアムコンパクトモデルを目指しており、プレミアムブランドを求める世界の若いユーザー像を想定して作り込まれている。

プラットフォームやエンジン、トランスミッションなどの基幹構成部品を、メルセデスのAクラス並びにBクラスと共用するとみられており、ルノー日産アライアンスとダイムラーの提携から「Q30コンセプト」は誕生している。

当初の予定に沿えば、今年2015年、英国サンダーランド工場で生産が開始される。

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スバル、Fun to Driveを愉しめるインプレッサ SPORT HYBRID発売

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富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、ハイブリッドシステムを搭載したインプレッサSPORT HYBRIDを2015年7月10日に発売する。

インプレッサ SPORT HYBRIDは、SUBARU XV HYBRIDに続く、スバルらしく走りの愉しい「Fun to Driveを実感できるハイブリッド」の第2弾。

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モーターアシストによるリニアで軽快な加速と上質でスポーティなハンドリングを実現することで、ハイブリッドモデルならではの走りの愉しさとJC08モード燃費値で20.4km/ℓ*1の燃費性能を両立した。

ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどの配置を、スバル独自のシンメトリカルAWDレイアウトの持つ、低い重心高・優れた重量配分を活かした設計とすることで、高い運動性能を実現している。

subaru-pleasure-and-mel-impreza-sport-hybrid-launched-the-fun-to-drive20150619-3-minsubaru-pleasure-and-mel-impreza-sport-hybrid-launched-the-fun-to-drive20150619-4-minsubaru-pleasure-and-mel-impreza-sport-hybrid-launched-the-fun-to-drive20150619-5-minsubaru-pleasure-and-mel-impreza-sport-hybrid-launched-the-fun-to-drive20150619-6-min

また、インプレッサ SPORTの魅力をさらに高めたモデルとして、スポーティで上質な専用エクステリアと先進的で洗練されたインテリアを採用するなど、スバルらしいハイブリッドの価値を詰め込んだモデルに仕上げたという。

インプレッサ SPORT HYBRID 2.0i-S EyeSight
【商品特長】
<ハイブリッドシステム/パワーユニット>
モーターアシストによる軽快な加速と低燃費を両立させ、シンメトリカルAWDのレイアウトを活かすことで優れた運動性能を実現したスバル独自のAWDハイブリッドシステムを採用。

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ハイブリッドシステム用バッテリーのエネルギーマネジメントを見直し、高速領域における回生エネルギーの活用を実現。制御変更により回生頻度を向上させ、積極的にバッテリーを使うことで、燃費向上を図った。

トランスミッションはハイブリッド用の駆動モーターを一体化した専用リニアトロニック(CVT)を採用。従来型に対し、フリクションを低減し、トルクコンバーターの流体特性を変更することで、燃費を向上すると共に、よりダイレクト感のある走りを実現した。

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<ハイブリッド対応アイサイト(ver.2)>
アイサイト(ver.2)を全車標準装備。ハイブリッドシステムとアイサイトの協調制御により実現する「ECOクルーズコントロール」によって、全車速追従機能付クルーズコントロール作動時に、EV走行と回生ブレーキを最大限活用することで、実用燃費の向上を図った。

<パッケージング/ユーティリティ>
カーゴスペースはハイブリッド化しながらも、インバーターやDCコンバーターなどの高電圧部品とバッテリーを一つのユニットとしてラゲッジルーム下に収めることで、フラットで使いやすい荷室スペースを実現した。

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<走行性能/快適性>
Fun to Driveを実感できるインプレッサ SPORT HYBRIDに相応しい専用の足回りセッティングとし、軽快でスポーティな走りの愉しさと上質な乗り心地を実現した。

①ハンドリングと乗り心地
重心バランスに優れたハイブリッドシステムの搭載に加え、フリクションを抑えて初期応答性を高めたダンパー採用や足回りセッティングを最適化することで、ドライバーの意思にシンクロした気持ち良いハンドリングと上質な乗り心地を実現した。

subaru-pleasure-and-mel-impreza-sport-hybrid-launched-the-fun-to-drive20150619-10-min

②タイヤサイズ
グリップ性能と燃費性能を高次元でバランスさせるために、ガソリン車タイヤサイズ(205/50R17)から変更し、一回り幅広で大径なタイヤサイズ(215/50R17)を採用した。

③静粛性
最適部位への遮音材・吸音材の設定や強化、ハイブリッド車専用の液体封入エンジンマウント採用などにより、振動・騒音を低減。静かで快適な室内空間に仕上げた。

started-pre-subaru-impreza-sport-hybrid20150519-3<エクステリア&インテリア>
HYBRIDグレード専用で、上質でスポーティなエクステリアと、先進的で洗練されたインテリアを採用した。

①エクステリア
HYBRIDグレード専用のワイド&ローを強調した質感高く力強いフロントマスクや、新採用の大径タイヤや専用サイドシルスポイラーにより、抑揚のあるダイナミックなサイドビューを実現。

リヤ周りには、空力性能を向上させるルーフエンドスポイラーを採用するとともに、リヤコンビランプには省電力なLEDランプを採用し、ハイブリッドらしい機能性と先進性を感じさせるデザインとした。

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②インテリア
ハイブリッド専用のブルー加飾のアクセントを加え、ピアノブラック調パネル、金属調加飾と組み合わせることで、先進性と上質感を表現した。

上級グレードはシルバーウルトラスエード*2やブルーステッチを採用することで、より上質で洗練された空間を実現。さらに運転席/助手席パワーシートをはじめとする人気の上級装備を採用した。

【店頭デビューフェア】
2015年7月11日(土)、12日(日)

【SUBARUオフィシャルWEBサイト(インプレッサ SPORT HYBRID特設ページ)】
http://www.subaru.jp/impreza/sport_hv/

【販売計画】
月販 500 台

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メルセデス・ベンツ、新型クロスオーバーSUV「GLC」を世界初公開

mercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-19-minmercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-24-min

独ダイムラー AG(本社:ドイツ バーデン=ヴュルテンベルク州 シュトゥットガルト、CEO:ディーター・ツェッチェ、以下、ダイムラー)は6月17日(欧州時間)、2016年モデルとして先陣を切るGLシリーズ傘下で、いわゆる「C」のポジションを受け持つ新型クロスオーバーSUV「メルセデス・ベンツGLC」を初公開した。

mercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-5-minmercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-1-minmercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-14-minかつてのGLKに取って代わるGLCは、車台を共有化し兄弟車となったCクラスセダンに習い、アルミとハイテンを組み合わせた複合素材によるボディ骨格を持ち、ホワイトボディレベルでの車体軽量化を徹底。ボディ全体での重量換算では、80kgもの重量低減が達成されている。mercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-28-minmercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-26-minしかし一方で、BMWのXシリーズやAudi Qシリーズを追撃するべく車格の方は逆に拡大。

ホイールベースはGLK比で、118mm伸びて2,870mmに。これに併せてボディシルエットと伸びやかなスタイリングとなり、その他の実寸法も、全長4,656mm×全幅1,890mm×全高1,639mmとなった。mercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-29-minmercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-25-minこれに伴い室内空間も余裕が生まれ、荷室スペースも後部座席を格納した場合、最大1,600Lへと拡大している。対してエクステリアは、フロントグリル、ヘッドライト、リアコンビネーションランプがシャープとなり、筋肉質な印象となった。

また肝心の動力性能を左右するパワーユニットは、欧州においては4タイプ。ひとつは最高出力170ps・400Nmの最大トルクを発揮する「220d 4MATIC」。mercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-27-minmercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-13-minmercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-7-min

ふたつめは、最高出力204ps+500Nmの最大トルクを持つ「250d 4MATIC」。そして最高出力221ps+最大トルク350Nmの「250 4MATIC」。mercedes-benz-the-worlds-first-published-the-new-crossover-suv-glc20150618-18-min

そして最後が、最高出力211psに116psの電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドの「350e 4MATIC Plug−in−Hybrid」の4設定となっている。

 

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FCAジャパン、コンパクトクロスオーバーSUV「Fiat 500X」を今秋販売

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写真は欧州に於けるFiat 500X

フィアット・ブランドとして初のコンパクトクロスオーバーSUV

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポンタス ヘグストロム、以下、FCAジャパン)は、同社が展開するFiatブランドとして、初のコンパクトクロスオーバーSUVである新型「Fiat 500X」を2015年秋より、全国のフィアット正規ディーラー網を通して販売開始していくと発表した。

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写真は欧州に於けるFiat 500X
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写真は欧州に於けるFiat 500X
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写真は欧州に於けるFiat 500X
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写真は欧州に於けるFiat 500X
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写真は欧州に於けるFiat 500X

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日本におけるフィアット・ブランドの歴史に新たなページを刻む

新型「Fiat 500X」の最大の特長は、「Fiat 500」が2008年に日本に導入されて以来、Fiat 500ファミリーとして初の新モデルである点だ。

FiatならではのイタリアのDNAを引き継いだエクステリア・インテリアデザイン、そしてFiatブランドとして初めて4WD/9AT(四輪駆動/9速AT)という新たな選択肢を広く自動車ユーザーに向けてに提供していくという。

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写真は欧州に於けるFiat 500X
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写真は欧州に於けるFiat 500X
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写真は欧州に於けるFiat 500X
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写真は欧州に於けるFiat 500X
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写真は欧州に於けるFiat 500X

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2015年秋の販売開始に向けての専用ティザーサイトをオープン

国内で展開される「Fiat 500X」の販売開始日、価格など詳細は、今秋に公表していく。なお、本年秋の発表に向けて、本日から「Fiat 500X」のティザーサイトを設けていく(  PCサイト: http://500x.fiat-auto.co.jp/ 、スマートフォンサイト: http://500x.fiat-m.jp/  )。

なおFiat 500Xは、そもそも日本のスズキとフィアットとで開発・販売されていたセディチ(SX4の兄弟車)の後継車種として生まれ、2014年10月のモンディアル・ド・ロトモビルで、ワールドプレミアとなったクルマだ。

車台は、GMと共同開発した「GM FIATスモールプラットフォーム」を発展させた「スモールワイド4×4アーキテクチャー」が採用されている。このため、米国においてジープブランドで販売されている「レネゲード」と兄弟車にあたる。

エクステリア並びにインテリアは、オンロードタイプのシティ仕様と、アウトドア志向のオフロード仕様の2タイプ。現状でも、個々のタイプ別名称は仕向地により異なっている。

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駆動方式はFFと4WDの2タイプ。なお4WD車は、惰性走行などでエンジン負荷が低いときには後輪の駆動力をカットし、燃費向上を図る構造となっている。

また欧米に於けるエンジンとトランスミッションの組み合わせは、1.4Lガソリンまたは1.6Lディーゼルに6速MTもしくは6速デュアルクラッチトランスミッション。

2.0Lディーゼルと2.4LガソリンにZF製9速AT(マニュアルモード付)、または2.0Lディーゼルの6MTとなっている。バイフューエルのE-torQと1.3Lディーゼルには5速MTの組み合わせだ。日本国内向けの仕様については不明。当面は、FCAジャパンが開設したティザーサイトの成り行きに注目したい。

 

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ホンダ、シビック タイプRの市販モデル、遂に欧州デビューへ

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3代目となる「シビックタイプR」欧州で遂に発表

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳、以下、ホンダ)傘下の欧州ホンダは6月5日(欧州時間)、3代目となる「シビックタイプR」を遂に発表した。

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この3代目タイプRは、2015年のジュネーブモーターショーで市販モデルとしてワールドプレミア。当時から、生産国となるとされていた英国で、今夏の発売を予告していたもの。

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既にニュルブルクリンクで走りを公開し、FF最速マシンとなっていた期待のモデルである。

エクステリアは、空力特性に配慮されたもので、特に前輪からボディ後端に流れる乱流を低減するよう設計されている。またフロントスプリッターや、サイドスカートなどのエアロパーツが追加されている他、ボディ底部もほぼ完全なフラット形状を備えている。

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以下も既にご承知のこととは思われるが、搭載されるパワーユニットは、1,996cc・86.0X85.9、圧縮比9.8の4気筒VTECターボ。

トランスミッションは、40ミリストロークの6速マニュアルにリミテッドスリップディファレンシャル(LSD)の組み合わせ。

減速比は1速3.625、2速2.115、3速1.529、4速1.125、5速0.911、6速0.734で、ファイナルドライブは3.842。車両重量は1382kg、タイヤは、コンチネンタルと共同開発した235/35R19の専用ハイグリップタイヤを履いている。

欧州高性能FFハッチバック・セグメントで新基準

ステアリングは、リニアリティに考慮した電動デュアルピニオンタイプで、ロック・トゥ・ロックは2.25回転。

ちなみにステアリングを切って曲がろうとする時は内輪に、ステアリングを戻す際には外輪に、ブレーキシステムを利用して挙動の安定を図るアジャイル・ハンドリング・アシストを採用している。

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フロントサスペンションは、トルクステアの低減を狙った2軸ストラット。リヤサスペンションは、H型構造ブロックを介し、アンチロールバーの必要性をなくし、ロール剛性を177パーセント向上させたトーションビーム方式。

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ダンパーには、タイプR用専用の加速時のリフトや、ブレーキングでのノーズダイブで姿勢を整えるアダプティブ・ダンパー・システムを搭載。

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ブレーキシステムは、フロントが350mm径のベンチレーテッドローターに4ポットキャリパーの組み合わせ。リヤは296mm径のソリッドタイプ。

その他、主要スペックは以下の通り
全長:4390mm
全幅:1878mm
全高:1466mm
ホイールベース:2605mm
フロントトレッド:1602mm
リヤトレッド:1526mm
最低地上高:118mm
車両重量:1382kg
荷室容積:477~1210L(VDA)
エンジン形式:直列4気筒DOHCターボ
総排気量:1996cc
圧縮比:9.8
最高出力:310PS/6500rpm
最大トルク:400Nm/2500-4500rpm
最高速度:270km/h
0〜100km加速:5.7秒
複合燃費:38.7mpg(約16.5km/L)
CO2排出量:170g/km
ブレーキローター径:前350mm 後296mm
タイヤサイズ:235/35R19

 

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ジャガー、新型スポーツ・サルーン・モデル「XE」の受注開始

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ガソリン・新開発ディーゼル・エンジンを搭載全7モデル

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson、以下、ジャガー)は、新型スポーツ・サルーン・モデル「XE」を、2015年6月2日(火)より、全国のジャガー正規ディーラーにて受注を開始した。なお、「XE Pure」、「XE Prestige」、「XE Portfolio」、「XE S」のガソリン・エンジン搭載モデルから、9月以降、順次納車予定。

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ジャガーでは、既に先行発売限定モデルとして、「XE FIRST EDITION」を2014年10月に、「XE ADVANTAGE EDITION」を2015年1月に発表していたが、日本市場向けラインアップとして全7モデルを正式に導入した。

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ガソリン・エンジン搭載モデルは、直列4気筒およびV型6気筒を含む4車種展開となる。そして、ジャガー初となる、軽量化と効率化を極限まで追求し、ジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手がけたINGENIUM(インジニウム)ディーゼル・エンジン搭載モデルは、3車種を揃えた。

ボディの75%以上にアルミニウムを使用した後輪駆動の「XE」

ボディの75%以上にアルミニウムを使用し、モノコック車体構造を採用した後輪駆動の「XE」は、エキサイティングなデザイン、ラグジュアリーなインテリア、そして卓越した乗り心地とハンドリングを兼ね備えている。

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これまでに生産されたジャガーのサルーンの中で最も軽量であると同時に、強靭で高いレベルのねじり剛性と安全性を実現。

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さらに、滑りやすい路面でもステアリング操作のみで一定速度で走行できるオールサーフェイス・プログレス・コントロール(ASPC)。

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その他、車間距離を維持しながら走行するアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)、ステレオ・カメラテクノロジーを用いた自動緊急ブレーキ(AEB)、レーンデパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告)など、先進のドライバー支援システムを標準装備している。jaguar-orders-the-start-of-the-new-sports-saloon-models-xe20150604-3 (1)jaguar-orders-the-start-of-the-new-sports-saloon-models-xe20150604-12 (1)

また、エクステリアカラーは全18色と幅広く、オプションでソリッド、メタリック、メタリックスペシャルペイントなどの選択が可能なほか、アロイホイールもオプションで14種類から選択できる。

なお、「XE」は、3年間の無料メンテナンスパッケージ「JAGUAR PREMIUM CARE(ジャガー・プレミアムケア)」を付加し、新車登録日から3年間、走行距離無制限の保証、ロードサイドアシスタンス、定期点検(2回)と指定交換部品および一部の消耗部品の交換を含むメンテナンスを無料で行う。

ジャガーは、「XE」の投入を機に、日本市場のミッドサイズ・セグメントにおける、ドライバーズ・カーとしてのプレゼンスを高めていく。

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<XE 概要>
■主な特長および装備:
– 75%以上がアルミニウム原料のモノコック・ボディ構造。軽量であると同時に、強靭で高いレベルのねじり剛性と安全性を保持

– ジャガーならではの伝統のスポーツ・サルーンを表現した上に、軽量車体構造に関する知識と絶妙なライン、シャープな足回り、完璧な造形のサーフェスを融合したデザイン

– 乗員を包み込むような形状で低い位置に設置し、スポーツカーのようなドライビング・ポジションを提供するフロントシート

– ジャガー初となる分割可倒式を採用したリアシート

– ジャガー初、安定した運転を実現する車速感応式電動パワーステアリング

– 縦方向と横方向の双方に理想的な剛性を提供するダブルウィッシュボーン式フロント・サスペンションとインテグラルリンク式リア・サスペンション

– コーナリング時のアンダーステアの発生をおさえる、トルクベクタリング・バイ・ブレーキング

– 滑りやすい路面でもステアリング操作のみでドライバーが設定した一定速度(3.6㎞/hから30㎞/h間)で走行できるオールサーフェイス・プログレスコントロール(ASPC)

– 車間距離を維持しながらの走行をサポートするアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)

– 衝突を回避あるいは衝突の衝撃を軽減する自動緊急ブレーキ(AEB)

– 車線から逸脱した場合ステアリングホイールを振動させてドライバーに警告するレーンデパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告)

– ドライバーはブレーキとアクセルペダルを操作するだけで縦列駐車、並列駐車および出庫を自動で行うパークアシスト(オプション)

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■エクステリアカラー(全18種)
ポラリスホワイト、エボニー、アルティメットブラック、ダークサファイヤ、グラシアホワイト、オデッセイレッド、コーツァイト、ロジウムシルバー、アンモナイト、ブルーファイヤー、ブリティッシュレーシンググリーン、イタリアンレーシングレッド、オスミウムシルバー、セレスティアルブラック、インゴット、ブラックチェリー、ストームグレイ、テンペストグレイ

■受注開始日
2015年6月2日(火)

■ラインアップおよびメーカー希望小売価格(消費税込み)
(モデル名、トランスミッション、価格)

– ガソリン・エンジン搭載モデル
XE Pure、8速AT、4,770,000円
XE Prestige、8速AT、5,150,000円
XE Portfolio、8速AT、6,420,000円
XE S、8速AT、7,690,000円

– ディーゼル・エンジン搭載モデル
XE Pure、8速AT、4,970,000円
XE Prestige、8速AT、5,350,000円
XE R-Sport、8速AT、5,490,000円

※消費税8%込み。保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含まない

以上

Jaguarウェブサイト: http://www.jaguar.co.jp/index.html

 

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オペル、欧州市場でスマートフォン連携機能実装へ、まずは新型アストラから

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実車搭載は今秋の新型アストラ・ワールドプレミアで披露

アダム・オペル AG(本社:ドイツ リュッセルスハイム、CEO:カールトマス・ノイマン、以下、オペル)は、5月28日(欧州時間)、Apple CarPlay、Google Android Autoの両方に対応するスマートフォン連携を実現する「オペル・インフォテインメントシステム」を、今秋を目処にモデル全体において順次、搭載拡大していくと発表した。

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今秋発表予定の新型 オペル アストラ(エクステリア)
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今秋発表予定の新型 オペル アストラ(エクステリア)、ボディシェルだけで20%以上軽量化。サブフレームとフロントとリアアクスルの重量削減など大幅な車体軽量化を果たしているという
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今秋発表予定の新型 オペル アストラ(エクステリア)

皮切りは、今秋に開催されるフランクフルト国際モーターショー(IAA)における新型アストラのワールドプレミアでの披露。以降は、他のシリーズ車に導入していく計画。

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今回搭載するスマートフォン連携では、Androidスマートフォン、iPhoneいずれのユーザーも、それぞれのスマートフォンをUSBケーブルで、ダッシュボードに組み込まれたディスプレイと接続して利用する。

iOS連携は今秋、Androidの連携は2016年の初頭になる見込み

これによってドライバーは、スマートフォンを直接操作することなく、ディスプレイスクリーンにタッチしたり、話しかける等の操作で、ナビゲーション、電話やスカイプ通話などを含む通話機能、メッセージの送受信、音楽やポッドキャストプレイヤーなどに安全にアクセスすることができる。

さらに地図情報は、スマートフォン側で最新の状態に保たれるため、あえてユーザーが地図を更新する必要がなくなる。

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このスマートフォンとの連携を実現するオペル・インフォテインメントシステムは、iOS連携が今秋、2016年の初頭にはAndroidとの連携が可能になる見込み。

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今秋発表予定の新型 オペル アストラ(エクステリア)
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今秋発表予定の新型 オペル アストラ(エクステリア)
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今秋発表予定の新型 オペル アストラ(インテリア・インストルメントパネル)
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今秋発表予定の新型 オペル アストラ(インテリア・インストルメントパネル)
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今秋発表予定の新型 オペル アストラ(インテリア)、スマホ連携機能がビルトインされる
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今秋発表予定の新型 オペル アストラは、フルマトリクスLEDのヘッドライトを搭載している
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今秋発表予定の新型 オペル アストラ(エクステリア)

なおこのオペル・インフォテインメントシステムを利用するには、iOS8以上のOS、またはAndroid5.0 (Lolipop)が必要。利用にあたっては、アプリケーションとそれに対応するパッケージの使用条件が適用される。

 

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メルセデスAMG C 63 S Edition(エディション)1を限定発売

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レッドアクセントの専用デザインによる限定モデル

メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都港区、社長:上野金太郎、以下、メルセデスベンツ)は、5月27日、メルセデス・ ベンツCクラスのハイパフォーマンスモデル「C 63」の発売を記念し、専用のエクステリアとインテリアで個性を際立たせた特別仕様車「C 63 S Edition 1」を、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて、同日より台数限定で注文受付を開始する(全国限定 セダン350台/ステーションワゴン50台)。

なお、セダンの発売は本日より、ステーションワゴンの発売は6月中旬頃を予定している。mercedes-amg-c-63-s-edition1-is-limited-release20150527-18-minmercedes-amg-c-63-s-edition1-is-limited-release20150527-20-minエクステリアには、マットブラックペイント19インチAMGクロススポークアルミホイール(鍛造)に加え、ハイグロスブラック仕上げの専用パーツをフロント/リアバンパー、サイドスカート、 ドアミラー、トランクリッドスポイラーリップなどに採用するとともに、サイドに専用デカールがあしらわれた。

mercedes-amg-c-63-s-edition1-is-limited-release20150527-15-minmercedes-amg-c-63-s-edition1-is-limited-release20150527-19-minさらに、ホイールのフランジ部には本特別仕様車専用にレッドの塗装を施し、フロントグリル、ドアミラーにもレッドのアクセントが加えられている。

AMGパフォーマンスシートやレッドカーボントリムを装備

インテリアには、本特別仕様車専用のホールド性に優れたバケットタイプのAMGパフォーマンスシートに、グリップ性の高いレザーDINAMICA素材が全周に巻かれたAMGパフォーマンスステアリング。mercedes-amg-c-63-s-edition1-is-limited-release20150527-14-minmercedes-amg-c-63-s-edition1-is-limited-release20150527-12-minmercedes-amg-c-63-s-edition1-is-limited-release20150527-13-minセンターコンソールには、レッドの挿し色が入ったカーボン素材のインテリアトリムが採用されているほか、シート、ステアリング、ダッシュボード、ドアセンターパネルなど随所にレッドのステッチが施された。mercedes-amg-c-63-s-edition1-is-limited-release20150527-21-minなお、本特別仕様車にも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ ケア」が適用され、さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」をご用意している。

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BMW、2シリーズ グラン ツアラー誕生6/6発売

bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-11-min

BMW初のMPV、ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラー

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、プレミアム・コンパクト・セグメント初の7人乗りMPV「ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラー」を、全国のBMW正規ディーラーを通じて6月6日(土)から発売する。

bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-10-min

ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラーは、BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、最大で7人の乗車が可能な広々とした室内空間と、高い機能性・快適性を融合したBMW初のMPV(多目的車)である。

新世代の4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載

2シリーズベースの取り回しの良いコンパクトボディでありながらも、2列目と3列目シートは、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシート・アレンジが可能。ファミリー・ユースでの様々な用途に合わせてオールマイティに活躍できるという。

燃料消費率(JC08モード)は、輸入車トップクラスの21.3km/ℓの低燃費を達成し、エコカー減税対象車の認定を受け自動車取得税および重量税が免税(100%減税)となる。

装備面では、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」に加え、人間工学に基づき最適な運転環境を実現した「iDriveナビゲーション・システム」、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供する「LEDヘッドライト」など、走行安全性に注力した機能を標準装備している。
bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-2-min

エクステリア:BMWならではのダイナミックなエクステリア・デザインでありながらも7人の乗車が可能な室内空間

ボディは、全長4,565mm(+215mm*)、全幅1,800mm、全高1,645mm(+95mm*)と、取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズでありながら、3列シートを備え最大で7人の乗車が可能な広々とした室内空間を実現した。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-22-minbmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-20-minサイド・ビューは、2,780mm(+110mm*)のロング・ホイールベース、短く切り詰められたフロント・オーバーハング、「シャークノーズ」と呼ばれる前傾したキドニー・グリルが特徴。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-21-minルーフは、高い位置からテールゲート後端に向けてクーペのように傾斜する長いラインが、BMWらしい伸びやかなフォルムを形成するとともに、静止していても前に突き進むような躍動的なスタイリングを主張している。*: BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーとの比較。

スポーティでダイナミックなキャラクターであることを表現

また、フロントからリヤに向けて流れる複数のボディ・ラインと、光の効果によって明確に強調されたリヤ・ホイール・アーチが、筋肉質なアスリートを彷彿とさせるシャープでダイナミックなサイド・ビューを強調した。

フロントは、BMW特有のやや前傾したキドニー・グリルと、特徴的な4灯式丸型のLEDヘッドライトにより、ひと目でBMWモデルであることが分かるデザインとした。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-3-min併せて力強いボンネット上のプレス・ラインや、左右に大きく広がる大型エア・インテークも、スポーティなフロント・ビューの演出に貢献している。

リヤ・デザインにおいては、LEDライトバーが配置された幅広のL字型リヤ・コンビネーション・ライトと、水平方向のボディ・ラインが、ワイドなスタンスと見た目の安定感を強調するとともに、スポーティでダイナミックなキャラクターであることを表現している。

インテリア:プレミアム感を強調したインテリア・デザインと、快適なコックピットレイアウト

ダッシュボードからドア・パネルに至るまで、複数の水平ラインや、サーフェスを重ねて空間を分割するレイヤリング手法を採用し、空間の広がりを強調するとともに、軽快でエレガントなインテリアの雰囲気を造りだしている。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-5-minbmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-8-minこのダッシュボードには、アクセント・トリム付きの大きなインテリア・トリム・パネルやクローム・エレメントがあしらわれ、ひとクラス上のプレミアム感を強調した。

着座位置については、やや高めのセミ・コマンド・シート・ポジションを採用したことにより乗降性に優れ、さらには良好な視界を確保できるため、前方の交通状況の確認も容易となった。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-17-minステアリングを握ると、ドライバーに向けて、僅かに角度がつけられたセンター・コンソールが自然に眼に入る。全ての重要な操作系が、ドライバーの手の届く範囲に配置されたドライバー・オリエンテッドなコックピットとしている。

エレクトロニクス系装備の充実:iDriveナビゲーション・システムを全車標準装備

bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-14-minエレクトロニクス系装備では、視認性に優れた8インチの高解像度ワイド・コントロール・ディスプレイ、指による文字入力や、地図の拡大/縮小が可能なタッチ・パッド付きiDriveコントローラーを採用。

室内空間の使い勝手では、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシート・アレンジが可能としている。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-18-min特に2列目シートは、ひとクラス上のモデルに匹敵する広いニー・ルームを実現。さらに、2列目シートは60:40のスライディング機能(前後に130mm)、バックレストの角度調節機能を備え、用途や乗車人数に合わせて居住性とラゲージ・ルーム容量を自在に調節することができるようにした。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-19-minこの2列目シートは、レバー操作一つでバックレストを倒しシートを前方に移動させることにより、3列目シートへの容易なアクセスが可能。また、2列目シートは、ラゲージ・ルームに設置されたリリース・ボタンを押すだけで、用途に応じて40:20:40の3分割に倒すことも出来る。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-23-min続く3列目シートも、レバー操作ひとつで50:50に分割してラゲッジ・フロア下に収納することが可能。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-15-min3列目シートを倒すと、ラゲージ・ルーム容量は560ℓ、2列目および3列目シートのバックレストを全て倒すと1,820ℓに拡大。この設定環境では、フロアがほぼフラットになり、大量の荷物もすっきりと収納することができる。

シャシーセッティング:BMWならではの卓越したドライビング・ダイナミクスを発揮

新開発のサスペンション・システム(フロント: シングル・ジョイント・スプリング・ストラット・アクスル、リヤ: マルチ・リンク・アクスル)、インテリジェント軽量構造を採用したねじれ剛性が高いボディ、摩擦抵抗を抑えたステアリング・システムに加え、低重心化、空力特性を向上させる様々な対策により、BMWらしい俊敏なハンドリングを提供するとともに、高いレベルの走行快適性を実現。

ステアリング機構は、新開発のシングル・ピニオン式電動パワー・ステアリングを採用、パワー・ユニットからのトルク反動を感じさせないステアリング・フィーリングを提供し、BMW特有の俊敏なハンドリングを前輪駆動方式でも実現した。

さらに、優れたフロント・エンドのボディ剛性も、ステアリング操作の精度向上に寄与している。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-24-minまたフロント・エプロンのサイド・エア・インテークに配置されたエア・カーテン、Dピラー後方にはエア・ブレードを採用し、フラットなアンダーボディとの相乗効果で空気抵抗を低減。

さらにフロント・エプロン両端のエア・インテークから取り込まれた空気を、高速でフロント・ホイール・アーチへと放出。

これによって作り出される空気の流れによって、フロント・ホイールの側面をカーテンのように覆い、ホイールおよびホイール・アーチ周辺の乱気流を抑え、空気抵抗を低減させている。

同じくリヤのルーフ・スポイラーに接するようにエア・ブレードが装着され、車両後方に空気をスムーズに流すことにより、ここでも空気抵抗低減に貢献している。

以上これにより、クラス最高レベルの空気抵抗係数(Cd値)28を実現(ヨーロッパ仕様車値)している。

運転環境における装備:コーナリング時の走行安定性とハンドリング性能を向上させる「パフォーマンス・コントロール」を採用

ドライビング環境では、エンジンおよびブレーキチューニングを最適化。これらを制御していくことで、コーナリング時の走行安定性とハンドリング性能を向上させる「パフォーマンス・コントロール」を採用している。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-26-min例えば、コーナリング中にアンダーステアの兆候が出ると、システムがコーナー内側のリヤ・ホイールに軽くブレーキを作動させると同時に、エンジンの駆動トルクを増加させることで、外側のホイールへの駆動力を高め、コーナーでの駆動力を最適に制御。

結果、減速することなく、ニュートラルなハンドリング特性を回復し、優れたロード・ホールディング性能とダイナミックなコーナリングを実現する。

パワーユニット:新世代モジュラー・エンジンを搭載し、卓越したパワーと高い環境性能を両立

本モデルでは、BMW Efficient Dynamicsの理念を追求したBMWグループの新しいエンジン・ファミリーに属する新世代モジュラー・エンジンを搭載した。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-9-minこのモジュール構造を採用した新世代エンジン・ファミリーは、気筒あたり排気量が500ccのシリンダーを直列に配置して、総排気量に応じて幅広い出力範囲を実現。

また、全てのエンジンに、圧倒的なパワーと優れたアクセル・レスポンス、高い環境性能を実現したBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用している。

搭載エンジンのバリエーション:直列3気筒・直列4気筒・クリーン・ディーゼル・エンジンの3タイプ

ニューBMW 218iグラン ツアラーに搭載されるのは、5リッター直列3気筒ガソリン・エンジン。

ニューBMW 220iグラン ツアラーには、2.0リッター直列4気筒ガソリン・エンジンとなる。なお2.0リッター直4には、ターボチャージャーに高精度ダイレクト・インジェクション・システム、無段階可変バルブ・コントロール・システムのバルブトロニック、バリアブル・カムシャフト・コントロール・システムのダブルVANOSを組み合わせたBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用している。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-28-minニューBMW 218d グラン ツアラーには、新世代エンジン・ファミリーのクリーン・ディーゼル・エンジンが搭載される。この直列4気筒ディーゼル・エンジンには、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリー・ターボチャージャーを組み合わせたBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用した。

組み合わせていくミッションは、スポーティなシフト特性とスムーズなギヤ・チェンジ、優れた効率性が特徴の新開発6速および8速オートマチック・トランスミッションを採用。

信号待ち等での無駄な燃料消費を抑制するエンジン・オート・スタート/ストップ機能、燃費の良い走りをサポートするECO PROモードなど、「よりクリーンに、よりパワーを。BMW EfficientDynamics(エフィシェントダイナミクス)」の設計思想に基づいた数々のテクノロジーにより、さらなる燃料消費量の向上に貢献している。

ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラーは、これらにより、優れた燃料消費率を達成し、全モデルが新エコカー減税対象モデルとなっている。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-1-min

充実の装備群:安全かつ快適なドライブに貢献する機能の標準装備化を推進

ドライビングアシスト機能:カメラにより前方の監視を行い、安全なドライビングに貢献する「ドライビング・アシスト」を全車標準装備した。このドライビング・アシストは、以下3つの機能を備える。

(1)レーン・ディパーチャー・ウォーニング: 車線の逸脱をドライバーに警告する。
(2)前車接近警告機能: 衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する。
(3)衝突回避・被害軽減ブレーキ: 追突が不可避な場合に、システムが自動的にブレーキをかけて衝突を回避・被害の軽減を図る。また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。bmw-2-series-gran-tourer-birth-66-released20150526-29-min走行安全性を高めるLEDヘッドライト:ダイナミックかつ精悍なフロント・ビューを際立たせると共に、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供し、走行安全性と快適性を高める「LEDヘッドライト」を全車標準装備。

狭いスペースでの駐車を容易にする装備を全車標準に

リヤ・ビュー・カメラ:コントロール・ディスプレイの映像で車両の後方の障害物や歩行者を確認することができる。

パーク・ディスタンス・コントロール(リヤ):車両の後方にある障害物との距離を信号音とコントロール・ディスプレイへの表示により知らせる。

サーボトロニック:車速に応じてパワー・ステアリングのアシスト量を可変制御。高速走行時における安定性の向上に加え、街中での走行や駐車などの低速走行時の取り回しの良さを高める。

「Luxury」「Sport」のデザイン・ラインと、「M Sport」をラインアップ設定

Luxuryモデル:エクステリアに、クローム仕上げのキドニー・グリル・バーや、専用デザインのエア・インテーク、エキゾースト・テール・パイプ、17インチのアロイ・ホイールなどを採用し、高級感あふれるスタイリングとした。インテリアは、パーフォレーテッド・ダコタ・レザー・シートに加え、電動フロント・シートなどの快適機能を装備する。

Sportモデル:エクステリアおよびインテリアの各所に効果的に使用されたブラックのエレメントや、専用デザインの17インチのアロイ・ホイールを採用し、よりスポーティな印象を強調。

M Sportモデル:ダイナミックなスタイリングを強調するMエアロダイナミクス・パッケージは、スポーティな走りを可能にするMサスペンションなど、BMW M社が開発した専用装備を採用。

「Luxury」「Sport」「M Sport」搭載のBMW コネクテッドドライブ・スタンダードの主な内容

■BMW SOSコール:エアバッグが展開するような深刻な事故が発生した際、車両から自動的にSOSコールセンターに接続。
コールセンターへの音声接続と共に、車両情報をはじめ、車両の位置情報や衝突状況、エアバッグの展開状況、といった情報もデータとして同時に送信されるため、ドライバーが事故の衝撃で意識を失っている場合でも、的確かつスピーディーな救急対応が可能。

■BMWテレサービス: 車両が自動的に車両のメインテナンスやバッテリー電圧の低下といった情報を担当のBMW正規ディーラーに通知するサービス。
担当ディーラーからのタイムリーな連絡により、適切なメインテナンスを最適な時期に実施することが可能となる。

ITSスポット対応DSRC車載器(ルーム・ミラー内蔵、ETC機能付): 道路に設置された「ITSスポット」との高速・大容量通信により、広範囲の渋滞データが利用可能なため、標準装備のiDriveナビゲーション・システムの「ダイナミックルートガイダンス(渋滞データで賢くルート選択する機能)」の精度をさらに向上。また、簡易図形や静止画像により、落下物や渋滞喚起情報などの注意喚起情報の受信も可能になる。

 

 

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全世界500台限定モデルMcLaren 675LT日本初上陸

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「ロングテール」の伝説を蘇らせたMcLaren 675LT

国際自動車連盟(FIA)が、主催する世界最高峰のレースシリーズ、F1世界選手権。同レースシーンにおいて、名門として名を馳せる名門マクラーレン・フォミュラーチームのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス、以下、マクラーレン)は、5月22日(金)、全世界500台限定の「McLaren 675LT」を日本の地において初公開した。

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発表されたMcLaren 675LTは、パフォーマンス性能だけを追求したのではなく、ドライバーとの高次元における一体感を開発目標としたモデル。ちなみに、このプロジェクト目標に応える「鍵」となったのは「ロングテール」にあった。

500-units-world-limited-mclaren-675lt-japan-premiere20150522-8-minMcLaren 675LTは、サーキットでの走りに焦点を当てながらも、公道での一般走行時の法的基準を満たす様、現在、並行して生産が継続されているマクラーレン・スーパーシリーズの650S Coupe/Spiderから1/3のパーツを変更して仕上げられている。

スーパーシリーズの長所を受け継ぎつつ100kg以上を軽量化

一方で、675LTの「LT」は、McLaren F1 GTR「ロングテール」のLTから由来、ひと目見て、それを彷彿とさせるアイコニックさが表現されている。

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また今回の開発にあたって、軽量化は、McLaren 675LTの最重要テーマのひとつだった。675LTは、他のスーパーシリーズの長所を受け継ぎながら、他のスーパーシリーズと比較して、100kg以上の軽量化を実現しているのだ。

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この軽量化の源泉は、軽量なエンジン、極限まで鍛え、シェイプされたシャシーやボディ構造だけではなく、各所のボディ外板パネルへの積極的なカーボン・ファイバーの採用により実現した。

サーキット志向のダイナミクスな走りを実現した限定モデル

また、McLaren 675LTのエアロ・バランスを最適化させたのは、アクティブ「ロングテール」エアブレーキである。具体的には、他のスーパーシリーズ・モデルより50%ほど拡張され、これがMcLaren F1 GTR「ロングテール」を想起させるスタイリングを創り出している。

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ちなみに675LTは、クローズドのクーペ・モデルのみを販売していく予定のため、マクラーレン・スーパーシリーズの中でも最もサーキット志向の高いクルマだ。

その絶対性能は、0-100km/hまで、わずか2.9秒で到達。加速性能でも、0-200km/hで8秒の壁を破る7.9秒を達成。最高速度も330km/hを記録する驚異のパフォーマンスを誇ります。

もちろん、そのパワー・ウェイト・レシオにおいても、他のライバル達の追随を許すことはない。

日本国内における車両販売価格は43,534,000円

なお、McLaren 675LTの日本初公開に合わせ、マクラーレン・オートモーティブから、アジア リージョナル・ディレクターのデビッド・マッキンタイヤー氏と、675LT プロジェクト・マネージャーのマーク・ゲイトン氏が来日。

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デビッド・マッキンタイヤー氏は「本日、マクラーレンの全世界限定500台の最新モデルMcLaren 675LTを日本の皆様にご紹介できたことを大変嬉しく思います。

およそ20年ぶりに「ロングテール」の名を与えられたMcLaren 675LTは、マクラーレンの精神を受け継ぐモデルであり、優れたパフォーマンスと真の感動を味わえるドライビング・エクスペリエンスを実現します」と述べている。

この注目のMcLaren 675LT、日本での販売価格は43,534,000円(税込)となる。

 

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新型マツダ ロードスター、5月21日発売

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コンセプトは、人生を楽しもう−Joy of the Moment, Joy of Life

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、同社ブランドが提供価値として据える「走る歓び」を存分に盛り込んだ4代目の新型「マツダ ロードスター」を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて5月21日(木)より発売する。

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メーカー希望小売価格は、2,494,800円~3,142,800円(消費税込み)で、国内における販売計画台数は、500台/月(年間6,000台・先代モデル比からは約4割増しの試算)、世界規模における販売計画は、年間30,000台を設定している。

マツダ、「第6世代」の車種ラインナップが同車発表で完成

新型「ロードスター」は、同社が次世代自動車技術の総称として掲げる「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術(*1)」と、生命感を主テーマに据えた「魂動(こどう)-Soul of Motion」デザインを採用する新世代商品群の第6弾目となるモデル。

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車両開発にあたっては、人がクルマを楽しむことの答えとは何か。その答えの究明に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを深く追究した後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーである。

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なお、このロードスターのリリースによって、コンパクトカーのデミオからアテンザに至る、同社が「第6世代」と呼ぶすべての車種ラインナップが、これで完成したことになる。

ロードスターはマツダブランドの進むべき方向を体現したクルマ

マツダの小飼雅道社長兼CEOは、ベルサール東京日本橋での新型ロードスターの発表会見において、「1989年に発売したユーノスロードスター(初代ロードスター)には、現在、マツダブランドの象徴となっている『人馬一体の走る楽しさ』、『オープン走行の爽快さ』、『手頃な価格』などを含めて高いご評価を頂き、世界で新たなライトウエイトスポーツの世界を、再び切り拓いた存在として、四半世紀を越えて愛されてきました。

思えばその間、経済環境の変化など、マツダ自体の経営が脅かされる時期など様々なことがありました。しかし初代ロードスターの当時のカタログには『だれもが、しあわせになる』というメッセージがありました。これは、ロードスターのみならず、マツダブランドの進むべき方向を言い当てていたと、今は強く感じています。

一方で、国際環境におけるオープン・スポーツカーのマーケットは、リーマンショックの頃に底を打った後、昨年は、40〜50万台規模へと徐々にですが拡大しつつあります。このまま順調に推移していけば、17年頃には、70万台位にまで膨らむのではないかと覧ています。

また日本国内における事前受注では3323台と、新たなロードスターをお待ち頂いているお客様から、我々が想像していた以上のご注文を頂いております。車両は、既に生産へと着手致し始めており、今後、出来うる限り早く、お客様のお手元に届けられるよう努めて参ります。

マツダは、そうした私たちの製品をお待ち頂いているお客様を筆頭に、さらに新たなお客様との出逢いを含め、さまざまな接点から、お客様の人生をより豊かにし、ずっと寄り添い、走る歓びと笑顔をお届けすることで、お客様との間に特別な絆を持ち、未来においても、選ばれ続けるオンリーワンのブランドになることを目指しています。

今後も新型ロードスターを通して、さらに多くのお客様に走る歓びと笑顔をお届けし、マツダのさらなるブランド価値向上につなげていきたいと考えております」と述べた。

専用設計のパワーユニット・徹底的に軽量化を極めた車体

さて遂に販売開始が告げられた新型ロードスター。そのパワーユニットは、フルカウンターウェィトのスチール製クランクシャフトや、同車専用のフライホイール構造に至るまで、すべてにおいて新開発された直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」が採用されている。

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新型ボディへの同エンジン搭載にあたっては、従来モデル比で、15mm後方・13mm低い伝統のフロントミッドシップ形態でセット。車体バランスは、スポーツモデルに相応しい前後重量配分を50:50と、ここも先代モデルからの伝統を踏襲している。

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このエンジンを搭載した新開発のボディ骨格は、車体全体においてアルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%にまで高めて(前モデル58%)、高剛性を確保しながらも、先代モデル比100kg以上(*2)となる大幅な軽量化(車両重量990kg~1,060kg)を実現した。

スポーツカーの基本を抑えつつ、日常の利便性も追求

ドライビングポジションは、優れた視界、操作性の優れた機器配置、ドライバーに対して正対するペダルレイアウトなど、純スポーツカーとしては、ごく当たり前のことではありながら、フルラインナップを揃える自動車メーカーとしては、実際には実現が難しい理想的なドライビングパッケージを実現させている。

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またオープン・スポーツカーと云えば、幌の仕上がりが気になるところだが、幌自体は先代モデルよりもさらに進化していて、乗車した状態ままでも片手だけの軽い操作で、簡単に開閉できるようになった。

耐候性に関しても優れた素材と構造を採用している。具体的な幌構造には、アルミ製のヘッダーパネル内包した設計を採用しており、一般的な幌構造には、つきもののばたつき感を排除しただけでなく、遮音・空力特性上の性能にも配慮したものとなっている。

幌の開閉がさらに簡単となり、またそのクローズド形状も歴代ロードスター中、最も美しいものとなった訳だが、先代同様のメタルトップタイプについては、含みが残る感触であり、将来においてはメタルトップ車登場の可能性もありそうな印象である。

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その他、室内では使い勝手の良さを考えた小物入れや、セット位置を前後方向に変更可能な脱着式ドリンクホルダー、飛行機内に持ち込み可能なサイズのキャリーバッグを2つ積めるトランクなど、2シーターのスポーツカーでありながら、利便性が高いクルマに仕上げている。

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ベースグレードで先代比120kgの車体軽量化を達成

サスペンションは、ロードスター伝統の前ダブルウィッシュボーンに、後ろ側は先代から受け継ぎ熟成を重ねたマルチリンク方式。ボディフレームの一部を、サスペンションメンバーの構造の一部として活用するなどで、サスペンション廻りだけで12kgもの軽量化を実現している。

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さらにボディ全体においては、バルクヘッドやシャシー部のフロントナックルに至るまでアルミ素材を拡大。リアクロスメンバーの重量軽減穴や、溶接箇所の波形カットなど、1グラム単位での涙ぐましい軽量化を徹底し、ベースグレードで先代比120kgの車体軽量化を達成している。

マツダの次世代を担う、もはや6.5世代と呼べる仕上がり

総じて開発過程を含め、同社の第6世代にあたる車種ラインナップの大トリを務めるモデルに相応しく、各部の設計においては、もはや6.5世代とも呼ぶべき取り組みが施されており、新たなマツダが目指す次の第7世代目のラインナップ車のヒントがちりばめられている。

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また世界を含めた販売状況においては、多くのファンの支えで手堅い国内市場を除くと、最も大きく期待出来る市場は米国となり、ここでの成否が、今後の同車躍進の行方を握っていると云えそうだ。

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■マツダ資料による商品概要は以下の通り

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誰もが一瞬で心ときめくデザイン
・短く低いフロントオーバーハングと、人を中心に配置したコンパクトなキャビンとでつくり出した、乗る人の姿が引き立つ美しいプロポーション。
・路面に張りつくような安定感と敏捷さをイメージさせる、低くワイドな台形フォルム。
・ボディパネルがドアトリム上部まで回り込んで、クルマの内と外の境界を感じさせない、開放感のあるインテリアデザイン。

誰もが夢中になるドライビング体験
見晴らしがよく、周囲の状況や車の挙動を掴みやすい視界を実現
新開発のネット素材とウレタンパッドを組み合わせることで、着座した瞬間に体を包み込み、走行中のホールド性を大幅に向上させた新構造「S-fit構造」シートを採用。

前後50:50の重量配分に加え、エンジン搭載位置の後方への配置や、車両前後端部へのアルミ材の使用によるヨー慣性モーメントの低減、エンジン搭載位置と乗員の着座位置を下方に設定したことによる重心高の低減により、軽快なドライビングフィールを実現。

低回転域から高回転域までドライバーの意図に応じた気持ちのよいスポーツサウンドと加速感が長く続く直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を搭載。

6速直結とし、構造をシンプル化・小型化して軽量化を図った、新開発のFR用の6速マニュアルトランスミッション「SKYACTIV-MT」では、軽い操作感、シフト操作中の吸い込み感、節度感を実現。

6速オートマチックトランスミッションでは、スリップ・ロックアップ領域の拡大によるダイレクト感の向上とともに、ブリッピング機能(*3)やドライブセレクション(*4)の追加などスポーティで力強い走りを実現。

マツダ初のデュアルピニオンタイプの電動パワーステアリングシステムを採用し、剛性感の高い操舵特性と路面からのダイレクトなフィードバックを実現。

誰もが開放的でリフレッシュできる気持ちよさ
・閉時の静粛性を向上し、軽く、座ったまま片手での開閉操作が容易なソフトトップ(幌)
・オープン走行時の風の流れをコントロールして、気持ちの良い走行環境を実現
・オープン走行中でも質の高い音響空間を実現する、Bose®社と共同開発した専用オーディオシステム「Bose®サウンドシステム(AUDIOPILOT™2)+9スピーカー」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)

先進装備
スマートフォンと連携してハンズフリーでの通話やショートメッセージの受信・返信が可能になるなど多彩な機能を持つカーコネクティングシステム「マツダコネクト」を搭載(S Special PackageとS Leather Packageに標準装備)。

コマンダーコントロールや音声操作で走行中にも操作できるナビゲーションシステム(Sを除く全機種でショップオプションのSDカード「マツダコネクトナビPLUS」をご購入いただくと使用可能)。

アイドリングストップ機構「i-stop(アイストップ)」、減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイイーループ)」を用意(S Special PackageとS Leather Package の6MT車にメーカーオプション、6AT車に標準装備)。

安全装備
<i-ACTIVSENSE(*5)>
車線変更時などに側方や後方から接近する車両を24GHz準ミリ波レーダーセンサーで検知して、ドアミラー内のインジケーターとブザー音で警告する「ブラインド・スポット・モニタリングシステム(BSM)」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

自動的にヘッドランプのハイビームとロービームを切り替えるシステム「ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

カメラでレーンマーカーを検知し、車線逸脱を予測してドライバーに警告する「車線逸脱警報システム(LDWS: Lane Departure Warning System(LDWS))」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

ドライバーのステアリング操作量とクルマの速度からカーブの路形を予測し、コーナーの先を照射する「アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)」を設定 (S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

後退時に接近する車両を検知してドライバーに警告する「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」機能を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

<パッシブセーフティ>
歩行者との衝突を検知した際にボンネットを持ち上げて、エンジンルーム内の構造物との間にスペースを確保して歩行者を受け止める「アクティブボンネット」を標準装備。

———————————————————–

(*1): 「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づいて、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で調和することを目標に開発したエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどのマツダの新世代技術の総称。

(*2): 車両重量は仕様により異なる。

(*3): マニュアルモードやDレンジのダイレクトモードでシフトダウンすると瞬時にエンジン回転を上げ、指定したギア段にあったエンジン回転数とすることで、素早い変速とともにシフトダウン時の減速時の連続性と応答性を実現する。

(*4): シフトパネルのスイッチ操作で「SPORT」モードを選択でき、アクセル操作に対するトルクの出方を変更でき、力強い加速が得られる。

(*5): マツダ独自の安全思想「Mazda Proactive Safety(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」に基づき開発した、準ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術の総称。

事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に加え、認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術で構成。詳細はメーカーWebサイトを参照

【車両価格内表示】(*6): 国土交通省審査値。表示した数値は一定の試験条件での数値であり、実際の数値は走行条件によって異なる。

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ホンダ、新型コンパクトステーションワゴンSHUTTLE(シャトル)販売開始

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新コンセプトのコンパクトステーションワゴンとして再登場

本田技研工業(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳、以下ホンダ)は、5月15日より、コンパクトボディを持つ新ステーションワゴン「SHUTTLE」(シャトル)を発売する。

シャトルという車名は、スペースシャトルの様に「人と荷物を安全に、先進の技術で運ぶ」というイメージから命名され、今から32年前の1983年に「シビック・シャトル」として初登場した。

以降、2011年からは「フィット・シャトル」と名前を変えながら、5ナンバーサイズならではの扱い易さと、広いスペースユーティリティー性で、市場から受け入れられてきた。

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今モデルでは、優れた燃費性能、堂々とした存在感あふれるフォルム、クラス最大(5ナンバーステーションワゴン枠・ホンダ調べ、以降も同様)のフラットなラゲッジスペースを持ち合わせつつ、上質な走りも求めた、新コンセプトのコンパクトステーションワゴンとして、再登場を果たした。

新シャトルは開発当初から、単独モデルとして開発を進めてきた

これまでの「シャトル」は前述のように、車体骨格にフィットと同一のプラットフォームを利用してきたという経緯から、「フィット」のカテゴリーモデルとして存在してきた。

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しかし実際の市場性で、両車はハッチバックボディと、ステーションワゴンという指向性の異なるモデルであること。

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それを踏まえて、シャトルに対して自動車ユーザーが求める「価値」に、フィットとの違いが明確に生まれてきた事。

販売価格面でのプライス幅にも、異差が生じてきた事などから、今回、あえて同一シリーズ上のクルマとして位置付けるよりも、むしろ「シャトル」として独立させた方が「お客様にも受け入れて頂き易い」(新型シャトルの開発を担った本田技術研究所の磯貝尚弘主任談)とし、今モデルの開発当初から、単独モデルとして開発を進めてきたという。

コンパクトワゴンとしての機能追求に、徹底的に拘る

そこで具体的には、先の1983年発売の初代シビックシャトルが謳った「ライフクリエイトワゴン」のDNAを引き継ぐことを決め、コンパクトワゴンとしての機能の追求に、徹底的にこだわってきたのだと云う。

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特に、ラゲージスペースは、1クラス上のモデルに匹敵する570リットルの容量を確保。大きな開口部やフラットな床面、リヤシートの裏側上部に設置した、花束などをお洒落に収納できる折りたたみ式の「マルチユースバスケット」など、新たなアイデアも採用している。

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使い易さと上質感を追求した、クラス最大のラゲッジスペースは、容量はもちろん、荷物に応じて使い分けられる便利で豊富な収納スペースを設ける等、快適な使い勝手も実現している。

5ナンバーワゴンクラストップの優れた燃費性能を達成

なお同車に搭載されたパワーユニットは、アトキンソンサイクル(シリンダー内燃焼を基礎に、圧縮比よりも、膨張比を大きくして熱効率を改善する仕組み)の1.5リッター直4ガソリンエンジンに、モーターを内蔵した7段デュアルクラッチ式ATを組み合わせたハイブリッドユニットと、ガソリンエンジンを単体で搭載したタイプの2種類がある。

ハイブリッド車には、環境性能とスポーティーな走りを融合したハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD(Intelligenlgent Dual Clutch Drive(インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)の略)」を採用。

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一方、ガソリン車には、軽快な走りを提供する1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンを採用した。

気になる燃費に関して、ハイブリッド車は、クラストップ(5ナンバーステーションワゴンとして・ホンダ調べ)となる34.0km/L(JC08モード・HYBRID<FF>メーカーオプション非装着車・国土交通省審査値)という優れた燃費性能を達成。

また、5ナンバーステーションワゴンのハイブリッド車としては、初めて4WDを設定(ホンダ調べ・2015年4月現在)した。

【シャトルの主な特長】

■躍動的で存在感のあるスタイリッシュなエクステリア

・コンパクトワゴンでありながら、流麗で伸びやかなルーフラインと、存在感あふれるダイナミックなロアボディにより、ステーションワゴンとしての機能を最大化しながらも、新しい価値を体現する独創のスタイリッシュフォルムを実現。

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・フロントグリルとヘッドライトを一体造形にすることで、ホンダ独自のデザインアイデンティティー「ソリッド・ウイング・フェイス」が、ワイドで先進的なイメージを強調している。

・インラインタイプのLEDヘッドライトを新開発した。これは、LED光源をリフレクターで反射させる構造により、ヘッドライト全体が、ひとつの面のように光るデザインを実現したもの。

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ヘッドライトに、シャープな印象を与えるライン状のポジションランプを組み合わせることで、フロントグリルとの一体感を高めている。

■卓越した質感と使い易さで、乗る人の心を満たすインテリア

・柔らかい触り心地の大型ソフトパッドを、大胆に取り入れたダッシュボードの中央には、ドライバーを包み込むように広がるクリスタルブラックパネルを配置。

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・運転席と助手席に、パーソナルな空間を創出するハイデッキセンターコンソールを採用。大型アームレストを備えるとともに、ドリンクホルダーやトレイ、フロントコンソールポケットを運転席と助手席から手の届きやすいように配置。

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また、タブレット端末も入る大型コンソールボックスを設けるなど、乗る人にとってくつろぎと快適な使い勝手を実現。

・シート素材は、極細繊維を用いて高密度構造とすることで、スウェードを上回る滑らかで柔らかな触感を追求。

■ステーションワゴンの空間価値を最大化したパッケージング

・5ナンバーサイズのコンパクトなボディーでありながら、広々とした室内空間を実現。

・5名乗車時で、荷室容量は、クラス最大の570L(HYBRID<FF>の場合。床下収納スペース<30L>を含む。数値はVDA方式によるHONDA測定値)を確保。

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後席を倒した2名乗車時には、荷室長は最大184cm、荷室容量は最大1,141Lまで拡大。

・フラットな床面に加え、リア開口部は大きく低くすることで荷物の積み降ろしがし易く、使い勝手の良いラゲッジスペースとしている。

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・開放感のある頭上スペースを確保しながら、ほとんどの立体駐車場に入庫可能な(すべての立体駐車場に入庫可能とは限らない。また表示上では入庫可能な駐車場でも、施設の車高検知センサーによる警告や、車高制限バーへの干渉で入庫できない場合がある)全高1,545mm(4Wd車は1,570mm)を実現。

■乗る人が快適に使える、工夫を凝らしたラゲッジ装備

・大切な小物などを置けるスペースとして、後席のシートバックに「マルチユースバスケット」を装備。

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左右別々に使うことが出来、リアシートからも簡単に手が届く。また、使わないときは折りたたむことができる。(HYBRID X、HYBRID Z)

・汚れに強い樹脂素材を使った「ラゲッジアンダーボックス」は、泥の付いた靴なども気軽に積み込むことが可能。

■クラストップの低燃費と力強い走りを実現

・ハイブリッド車には、1.5LアトキンソンサイクルDOHC i-VTECエンジンに、高出力モーター内蔵7速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)、リチウムイオンバッテリーとパワードライブユニットを一体化したIPU(インテリジェント パワーユニット)を組み合わせたSPORT HYBRID i-DCDを採用。クラストップとなる34.0km/Lの低燃費を達成している。

・5ナンバーステーションワゴンのハイブリッド車として初めて4WDを設定。軽量でコンパクトなビスカスカップリング式4WDシステムを採用することで、ハイブリッド車ならではの低燃費に加え、寒冷地や降雪地域など滑りやすい路面での運転に、安心感をもたらす。

■上質な移動空間を実現する、乗り心地と静粛性

・ロングドライブでも疲れにくい快適な乗り心地と、軽快かつ安定感のある走りの実現のため、専用設計のステアリング並びに、サスペンションシステムを採用した。

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さらにHYBRID X、HYBRID Zには、フロントとリアに振幅感応型ダンパーを採用し、乗り心地と操縦安定性を高めた。

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・遮音樹脂層を挟み込んだ遮音ガラス採用のフロントウインドウ(ハイブリッド車のみ)や、吸音タイプのフロアアンダーカバーといった、遮音・吸音効果を高めるこだわりの技術を各所に投入。高速クルージング時でも会話が楽しめる、高い静粛性を実現。

・より楽しいドライビングと、高い走行安定感を両立するため、剛性を高める補強とバランスの最適化を各所に施すことで、ワインディングロードでの爽快なハンドリングを実現。高速道路でのレーンチェンジ時などでも効果が実感できるよう配慮した。

新型コンパクトワゴン「SHUTTLE」発表会ライブ中継(映像開始から32分20秒経過あたりより開始。実質46分余り)

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プレミアム・コンパクト・モデル唯一の後輪駆動レイアウト

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は5月14日、「ニューBMW 1シリーズ」の搭載装備と、動力性能を見直した上で、デザインを一新。

この新型BMW 1シリーズは、来る5月23日(土)から、全国のBMW正規ディーラーを通して販売開始となる。

2004年に市場に初登場したBMW 1シリーズ(初代モデル)は、現行ではBMWツインパワー・ターボ・エンジンと、高効率8速オートマチック・トランスミッションを組み合わせたプレミアム・コンパクト・モデルとして定着。

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このクラスの同セグメントにおいては、唯一の後輪駆動レイアウトを持つクルマとして広く知られており、およそ50:50の前後重量配分であることを背景に、スポーティな走りを好むユーザーから、良質なハンドリング性能で支持されているモデルである。

従来モデルからエンジン最高出力を5kW(6ps)向上

今回は、モデル刷新にあたって、ワイドなスタンスをより強調するL字型リヤ・コンビネーション・ライトに加え、ダイナミックな佇まいを強調するフロント・エプロンとリヤ・スカートなど、さらにスポーティさと、ダイナミックさを強調した仕様となった。

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なかでも、「BMW 120i(イチ・ニー・マル・アイ)」と、「BMW M135i(エム・イチ・サン・ゴ・アイ)」は、パフォーマンス面においても改良が施されており、従来モデルに比べ、エンジン最高出力が5kW(6ps)向上している。

衝突回避・被害軽減ブレーキなど安全装備を追加充実

一方、装備面においては、従来から標準装備であった「iDriveナビゲーション・システム」や、高解像度「8.8インチ・コントロール・ディスプレイ」などの利便性に優れた装備に加えて、歩行者検知機能付きの「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供する「LEDヘッドライト」など、安全性と快適性向上に配慮した内容となっている。

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また気になる車両価格は、デザインを一新して、標準装備品を充実させたにもかかわらず、エントリー・モデルの「ニューBMW 118i(イチ・イチ・ハチ・アイ)スタンダード」は、300万円を切る戦略的な価格設定としている。

【新BMW 1シリーズの主な特長】

新世代のBMWデザインを採用してスタイリングを一新

スタイリングは、「シャークノーズ」と呼ばれる前傾したキドニー・グリルが特徴で、前に突き進むような躍動感を訴求させるBMW iシリーズは、そのフロントエンドからリヤに向けて流れる複数のボディ・ラインが、シャープなサイド・ビューを強調したデザインとなった。

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またフロント・デザインに加え、リヤ・デザインも一新された。具体的には、初採用のL字型のリヤ・コンビネーション・ライト(ライト・ユニットをテールゲートとサイド・パネルの2分割に配置)、水平方向のボディ・ラインが明確となったリヤ・スカート、そして、リヤ・スカートの左右に配置されたリフレクターにより、ワイドなスタンスと安定感を強調するスタイリングとした。

空気抵抗の低減に貢献する「エア・カーテン」を採用

さらに、スタイリングデザインは空気抵抗の低減にも貢献する実用デザインであり、大型のエア・インテークによる新意匠のフロント・エプロンと相まって、スポーティかつ洗練された顔立ちとなった。

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具体的には、フロント・エプロン両端のエア・インテークから取り込まれた空気を、高速でフロント・ホイール・アーチへと放出。

これにより作り出される空気の流れによって、フロント・ホイールの側面をカーテンのように覆い、ホイールおよびホイール・アーチ周辺の乱気流を抑え、空気抵抗を低減させている。

bmw-1-series-announcement-entry-model-off-the-3-million-yen-price20150514-10-minまたサイド・ビューは、BMWならではのデザインアイデンティティを踏襲。ショート・オーバーハング、ロング・ホイールベース、ロング・エンジン・フード、後方に配置されたキャビンが、BMWブランド特有のスポーティで、伸びやかなプロポーションを形作っている。

上質な室内空間とドライバー志向のコックピット
室内は、ドライバーに向けて僅かに角度がつけられたセンター・コンソールを備え、全ての重要な操作系がドライバーの手の届く範囲に配置されたドライバー・オリエンテッドなコックピットとしている。

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またセンター・パネルには、ハイグロス・ブラック仕上げを新採用し(従来モデルはマット・ブラック仕上げ)、センター・パネルの随所に、クローム・インサートを配すことで、上質な室内空間を演出。

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室内においても、外観のエクステリアデザインと同じく、ダッシュボードからドア・パネルに至るまで、複数の水平ラインやサーフェスを重ねて、室内空間を分割するレイヤリング手法を採用。これによって、空間の広がりを強調するとともに、軽快でエレガントな空間デザインとしている。

iDriveナビゲーション・システムが全モデル標準装備

室内空間の機能面においては、視認性に優れた8インチの高解像度ワイド・コントロール・ディスプレイ、指による文字入力や、地図の拡大/縮小が可能なタッチ・パッド付きiDriveコントローラーを採用。

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コクピットバネルに設置されたECO PROモードにより、これを選択すると、走行スタイルに応じて、燃料消費量を最大20パーセント低減することが可能(BMWによる自社データ)という。

ECO PROモードは、エンジン・レスポンスやシフト・タイミングの最適化に加え、高速走行中にアクセルを離すと、トランスミッションとエンジンを自動的に切り離して惰性走行を行う「コースティング機能」も搭載している。

機能面でも卓越したドライビング・ダイナミクスを実現

新BMW 118i、および、新BMW 120iのいずれも、ツインスクロール・ターボ・チャージャー、高精度ダイレクト・インジェクション、ダブルVANOS、バルブトロニックを組み合わせた6リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載。

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これにより低回転から広い回転域で最大トルクを発生させる事を可能とし、スポーティなパワー・フィールを驚くほどの低燃費と低排出ガス性能を実現。

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実用燃費面においても、「よりクリーンに、よりパワーを、BMW EfficientDynamics(エフィシェントダイナミクス)」と、同社が謳う設計思想に基づき、無駄な燃料消費を抑制するエンジン・オート・スタート/ストップ機能や、燃費の良い走りをサポートするECO PROモードに加え、セグメント唯一の高効率な8速オートマチック・トランスミッションを採用している。

【各モデルの主な仕様(概要)】

ニューBMW 118i:
最高出力100kW(136ps)/4,400-6,450rpmおよび最大トルク220Nm(4kgm)/1,350-4,300rpmを発生。

燃料消費率(JC08モード)は6km/ℓの低燃費を実現し、「平成27年度燃費基準+10%」および「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成。

エコカー減税対象モデルなり、自動車取得税40%、重量税が25%、翌年度の自動車税が50%減税される。

ニューBMW 120i:
最高出力を5kW(6ps)向上させ、130kW(177ps)/5,000rpmに。最大トルクは、250Nm(5kgm)/1,500-4,500rpm。

燃料消費率(JC08モード)は従来モデルから2km/ℓ向上の16.8km/ℓを実現し、「平成27年度燃費基準+10%」および「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成。

エコカー減税対象モデルなり、自動車取得税40%、重量税が25%、翌年度の自動車税が50%減税される。

ニューBMW M135i:
BMW M社の高い技術に基づいたスポーティなチューニングを施し、かつ、エモーショナルな専用デザインを採用した「M Performance Automobiles(エム・パフォーマンス・オートモービルズ)」を設定。

圧倒的な動力性能を誇るM Performance Automobiles

BMW M社によりチューニングされた3リッター直列6気筒BMW M Performanceは、ツインパワー・ターボ・エンジンで、従来モデルの最高出力を更に5kW(6ps)アップ。

最高出力240kW(326ps)/5,800rpm、最大トルク450Nm(9kgm)/1,300-4,500rpmを発生する高性能エンジンは、ニューBMW M135iを、わずか4.9秒(ヨーロッパ仕様車値)で、時速100kmまで加速させる圧倒的な動力性能を実現している。

足回りに関しても、BMW M社による専用セットアップが施されたアダプティブMサスペンション(電子制御式ダンパー)や、ステアリング・ギヤ・レシオを可変制御するバリアブル・スポーツ・ステアリング、そして、対向ピストン・ブレーキ・キャリパーを備えたMスポーツ・ブレーキの採用により、卓越した俊敏性と正確なコントロール性を実現し、圧倒的にダイナミックな走りを可能にしている。

エクステリアデザインにおいては、M Performance Automobilesを象徴するフェリック・グレーのペイントが施されたエクステリア・ミラー、フェリック・グレーのエレメントが特徴的な大型エア・インテークを備えた新デザインのフロント・エプロン、18インチMライト・アロイ・ホイールなど、数々の専用デザインが、エモ―ショナルかつダイナミックなスタイリングを強調している。

新エレメントの「Sport」「Style」と「M Sport」の3ライン

よりスポーティさを強調した「Sport」:
新エレメントの「Sport」は、フロントのエア・インテークとリヤ・スカートに施されたインサート、そして、室内のインテリア・トリムなど、エクステリアおよびインテリアの各所に効果的に使用されたハイグロス・ブラックのエレメントが、よりスポーティな印象を強調。

Sport専用のアロイ・ホイール、インテリア・トリムに加え、シート・マテリアルはレッド・ハイライトが施されたコーナー・クロス・アンソラジットを新採用した。

より若々しく、モダンな印象を与える「Style」:
「Style」は、キドニー・グリルと、フロントのエア・インテークとリヤ・スカートに施されたインサートには、今回から新たにマット・オキサイド・シルバー仕上げを施し(従来モデルはホワイト仕上げ)、よりモダンな印象を強調。

Style専用のアロイ・ホイール、インテリア・トリムに加え、シート・マテリアルには、ブラックとパール・グレーのツートン・カラーが美しいパス・クロス/レザーのコンビネーションを新たに採用して、洗練された印象を強めている。

ダイナミックなスタイリングと走りを強調した「M Sport」:
「M Sport」は、従来型からフロント・エプロンとリヤ・スカートのデザインを一新し、より逞しい印象を与えるMエアロダイナミクス・パッケージを新採用。

スポーティな走りを可能にするMサスペンションなど、BMWのハイ・パフォーマンス・モデルである「M」を手掛けるBMW M社が開発した数々の専用装備が奢られている。

安全かつ快適なドライブに貢献するドライバー支援システム:新BMW 1シリーズでは、搭載したカメラを介して、前方の監視を行い、安全なドライビングに貢献する「ドライビング・アシスト」を標準装備。このドライビング・アシスト機能は、以下3つの機能を備えている。

衝突回避・被害軽減ブレーキ:追突が不可避な場合、システムが自動的にブレーキを掛けて、衝突を回避・被害の軽減を図る。

また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。

レーン・ディパーチャー・ウォーニング:車線の逸脱を、ドライバーに警告する。

前車接近警告機能:衝突の危険性が高まった際に、ドライバーに警告を発する

ITSスポット(DSRC)対応機能付きETC車載機を標準装備:
道路に設置された「ITSスポット」との高速・大容量通信により、広範囲の渋滞データが利用可能なため、標準装備の「iDriveナビゲーション・システム」の「ダイナミックルートガイダンス(渋滞データで賢くルート選択する機能)」の精度を向上させている。

また、簡易図形や静止画像により、落下物や渋滞喚起情報などの注意喚起情報の受信も可能とした。

加えて、車載の通信モジュールを利用し、乗員の安全と車両の状態を見守ることでドライブに更なる安心感を与える「BMWコネクテッドドライブ・スタンダード」も標準装備。BMWコネクテッドドライブ・スタンダードは、以下2つの機能を備える。

BMW SOSコール:エアバッグが展開するような深刻な事故が発生した際、車両から自動的にSOSコールセンターに接続。

コールセンターへの音声接続と共に、車両情報をはじめ、車両の位置情報や衝突状況、エアバッグの展開状況、といった情報もデータとして同時に送信されるため、ドライバーが事故の衝撃で意識を失っている場合でも、的確かつスピーディーな救急対応が可能となる。

BMWテレサービス:車両が自動的に車両のメインテナンスやバッテリー電圧の低下といった情報を担当のBMW正規ディーラーに通知するサービスで、担当ディーラーからのタイムリーな連絡により、適切なメインテナンスを最適な時期に実施することが可能となる。

また狭いスペースでの駐車を容易にする「アドバンスド・パーキング・サポート・パッケージ」をオプション設定。本パッケージは、以下3つの機能を備える。

リヤ・ビュー・カメラ:コントロール・ディスプレイの映像で車両の後方の障害物や歩行者を確認することができる。

「PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リヤ)」: 車両の後方にある障害物との距離を信号音とコントロール・ディスプレイへの表示により知らせる。

パーキング・アシスト:システムがセンサーを使って駐車可能なスペースがあるかどうかを測定し、充分なスペースがある場合は、ドライバーに代わってステアリング操作を自動で行って駐車をサポートする。

従来の縦列駐車のサポート機能に加え、今回新たに並列駐車のサポートも可能となった。

アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付):レーダーの制御により、前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御する本装備を新たにオプション設定(BMW 120iの全モデルにオプション設定)

ニューBMW 1シリーズの主な標準装備品
ドライビング・アシスト*
レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)
前車接近警告機能
衝突回避・被害軽減ブレーキ
BMW SOSコール*/BMWテレサービス*
ドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PROモード付)
LEDヘッドライト(LEDハイ/ロービーム、LEDフロント・ターン・インジケータ、LEDスモール・ライト・リング)*
自動防眩ドア・ミラー/ルーム・ミラー
レイン・センサー、オートライト・システム
オートマチック・エア・コンディショナー
可倒式リヤ・シート(60:40に分割可能)
8インチ・ワイド・コントロール・ディスプレイ
HDDナビゲーション・システム(VICS3メディア対応)
iDriveコントローラー(コントロール・ディスプレイ用、ダイレクト・メニュー・コントロール・ボタン、タッチ・パッド付)
インテグレイテッド・オーナーズ・ハンドブック
ハンズフリー・テレフォン・システム
USBオーディオ・インターフェース
ITSスポット対応DSRC車載器(ルーム・ミラー内蔵、ETC機能付)*
(*: 以上BMW 118iスタンダード・モデルを除く全モデルに標準装備)

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アウディ、新Q3/RS Q3を5月21日より販売開始

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Audi RS Q3

エンジンのパワーアップを果たしながら約18%の低燃費を実現

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多寛、以下、アウディ)は、プレミアムコンパクトSUVのAudi Q3 / RS Q3の装備、仕様を一部変更し、5月21日より、全国のアウディ正規ディーラー(114店舗、現時点)を通じて発売する。

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Audi Q3

Audi Q3は、アクティブでモダンなプレミアムコンパクトSUV。全長4.400mmのコンパクトなボディに、洗練されたデザイン、効率的かつ、パワフルなエンジンなど、アウディに共通する魅力を凝縮させたという。

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Audi Q3

エンジン出力を向上させながらも低燃費化も両立させた

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Audi Q3

今回の仕様変更により、2種類の2.0 TFSIエンジンが、共に出力向上した。

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Audi Q3

具体的には、従来の170psが、10psアップの180psに、211ps版は、9psアップの220psへと高性能化を図りながら、JVC08モード燃費は、それぞれ15.0km/ℓ、14.9km/ℓと、約18%の低燃費化を実現した。

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Audi Q3
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Audi Q3

エクステリアでは、オプションでフルLEDヘッドライトが装着可能(RS Q3のみ標準装備)。ポジショニングライトに加えて、ハイビーム/ロービームにもLEDを採用した。

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Audi RS Q3
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Audi RS Q3

ダイナミックターンインディケーターを内蔵するリアLEDコンビネーションライトを組み合わせ、また前後バンパーやシングルフレームグリルなどのデザインも変更、よりワイドでシャープかつ力強い印象としている。さらに、新デザインのアルミホイールやボディカラーにも新色を追加した。

2.5リッター5気筒ターボエンジンも出力・燃費が改善

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Audi RS Q3
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Audi RS Q3

なおAudi RS Q3に搭載する2.5リッター5気筒ターボエンジンも、従来の310psから340psに、最大トルクは420Nmから450Nmへと出力を向上させ、0-100km/h加速は4.8秒と、従来より0.7秒短縮した。同時に燃費は13.0km/ℓと約13%向上させている。

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Audi RS Q3

また、新たなグレードとしてスポーツシートやアウディドライブセレクトなどを備えた「Sport」を設定。

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Audi RS Q3

それ以外にも、よりスポーティ度を高めたS lineパッケージ、ブラックハイグロススタイリングパッケージ、先進の安全機能を備えたアシスタンスパッケージなどのオプションが用意されている。

Audi Q3

Audi RS Q3

【車両本体価格】
モデル : Audi Q3 1.4 TFSI
エンジン : 1.4リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 6速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,790,000円

モデル : Audi Q3 1.4 TFSI Sport
エンジン : 1.4リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 6速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,960,000円

モデル : Audi Q3 2.0 TFSI quattro 180PS
エンジン : 2.0リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : quattro
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 4,690,000円

モデル : Audi Q3 2.0 TFSI quattro 220PS
エンジン : 2.0リッター直4DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : quattro
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 5,390,000円

モデル : Audi RS Q3
エンジン : 2.5リッター直5DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : quattro
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 7,710,000円

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アウディ史上初の1L直噴3発 345台の限定車は6/18に

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Audi A1&Sportback 1st edition全国正規ディーラーを通じて発売

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多寛、以下、アウディ)は、プレミアムコンパクトカー 「Audi A1 1.0TFSI Sport」および、「A1 Sportback 1.0TFSI Sport」をベースに、S lineエクステリア等を含めたパッケージオプションを装着した上で魅力的な価格にて提供する「Audi A1 / A1 Sportback 1st edition」を、345台の限定モデルとして6月18日より、全国のアウディ正規ディーラー(114店舗、現時点)を通じて発売する。

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Audi A1は、2011年に登場して以来、アウディの先進的で力強いデザイン、機敏な運転性能と高い環境性能を、全長4mに満たないコンパクトなボディに凝縮した1台として人気のモデルだ。

登場翌年の2012年には、さらに機能性を向上させた5ドアモデルのAudi A1 Sportbackも追加している。

新開発エンジンに7速Sトロニックを組み合わせた高性能モデル

今回は、この人気モデルに、さらなる仕様変更並びに大幅改良を施し、Audi A1 / A1 Sportbackの両モデルに、新開発の直列3気筒直噴ターボ1.0 TFSIエンジンを新採用した。

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このアウディ史上初となる3気筒エンジンは、掛け値なしの最高出力95ps、最大トルク160Nmをマーク。これに、7速Sトロニックを組み合わせて、JC08モード燃費は22.9km/ℓと、高出力でありながらも、優れた燃費性能を兼ね備えたモデルだ。

また同車は、新燃費基準である2020年度燃費基準を達成、堂々のエコカー減税対象車でもあるのだ。

なお、Audi A1 / A1 Sportback 1st editionは、Audi A1 / A1 Sportback 1.0TFSI Sportに設定のなかったオプションアイテム、S lineエクステリア(S lineフロント&リアバンパー、サイドスカート、ルーフスポイラー)と、S lineエンブレム、ドアシルトリムをはじめ、パドルシフト付の3スポークレザーマルチファンクションステアリングホイールも装備。

Audi A1 1st editionが115台、A1 Sportback 1st editionが230台

さらにはナビキセノンプラスパッケージ(MMI 3G+ナビゲーションプラス、バイキセノンヘッドライト、自動ヘッドライトレンジコントロール、ヘッドライトウォッシャー)、ボディ同色ドアミラーなども標準搭載している。

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加えて、限定モデルに相応しいボディは、ミトスブラックメタリック、グレイシアホワイトメタリック、ミサノレッドパールエフェクトの3色のカーラー設定となり、Audi A1 1st editionが115台限定。A1 Sportback 1st editionが、230台のみの都合345台の完全限定車である。

最新の高効率な1.0TFSIエンジンの導入を記念し、Audi A1の特長である豊富なオプションアイテムを最大限に生かした、アウディの持つ世界観を体現・具現したモデルだ。

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車両本体価格

モデル : Audi A1 1st edition
エンジン : 1.0リッター直3DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,300,000円

モデル : Audi A1 Sportback 1st edition
エンジン : 1.0リッター直3DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
ステアリング : 右
駆動方式 : FWD
トランスミッション : 7速Sトロニック
希望小売価格(税込) : 3,500,000円

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メルセデス・ベンツ、AMG GTの受注受付を遂に開始。価格は1462万円から

シリーズモデルは、AMG GT SとAMG GTの2台

メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野金太郎、以下、メルセデス・ベンツ)は5月8日、「メルセデスAMG GT」を発表した。

同車は、同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始する。

なお、メルセデスAMG GTには、2タイプのラインナップが存在し、「メルセデスAMG GT S(以下、GT S)」の発売は5月中旬から、「メルセデスAMG GT (以下、GT)」の発売は9月以降を予定している。いずれも、メルセデスAMGのハイパフォーマンスモデルとして頂点を極めたクルマだ。

モータースポーツシーンにおける活躍に、端を発するAMG(エーエムジー)ブランドは、1988年からメルセデス・ベンツと、本格的なパートナーシップを組み、レーシングカー造りで培った技術を基にメルセデスベンツ傘下で、ハイパフォーマンスモデルの開発や高性能エンジンの生産を行ってきた。

そして今回、「メルセデスAMG GT」の導入を機に、メルセデス・ベンツブランドにおいて、ハイパフォーマンスモデルの頂点を極めていくブランドとして、「メルセデスAMG」を新たにスタートさせる。

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これにより、エクスクルーシブ性で頂点を追求する「メルセデス・マイバッハ」と並んで、「メルセデスAMG」は、メルセデス・ ベンツの対極に位置する、もうひとつの頂点を担うクルマ造りを行っていくことになった。

メルセデスAMGが持つレーシングテクノロジーを集結

今回、受注受付を開始した「メルセデスAMG GT」は、「SLS AMG」に続く、メルセデスAMG社による完全自社開発のスポーツカー第2弾となる。

そんな「メルセデスAMG GT」に搭載されるエンジンユニットは、メルセデスAMGのエンジニア達が、“One man – one engine”と呼ぶマイスター制度(メルセデスAMGの厳格な品質基準に従って、ひとりのマイスターが最初から最後まで責任を持って、一基のエンジンを手作業で組み上げる独自哲学)に基づき、精魂込めて創り上げている。

この、AMG GT専用に開発されたAMG4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンは、単純に軽量化に腐心したのみならず、ドライサンプ潤滑システムによる車体の低重心化にも貢献しているユニットだ。

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具体的には、2基のターボチャージャーをV8エンジンのVバンク内側に配置する「ホットインサイドV」レイアウトとして、ユニット全体のコンパクト化を成し遂げただけでなく、同レイアウトを通して吸気経路が最適化されるなど、メルセデスAMGが持つレーシングテクノロジーが集結されたエンジンとなった。

47:53の前後重量配分を実現したアルミスペースフレーム

ボディ骨格は、軽さを誇るアルミニウムを適所に配置して、クラスを越えた軽量さを達成しながらも、高強度も両立させたスペースフレームを採用。

この骨格に、トランスアクスルレイアウトのトランスミッションと、フロントミッドシップ エンジンを組み合わせ、理想的な47:53の前後重量配分を実現している。

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一方、メルセデスの安全運転支援システム「レーダーセーフティ」や、350リッター(VDA方式・ドイツの自動車工業会が定めた測定方式・Verband der Automobil industrie・長さ200mm、幅100mm、高さ50mm、容量1リットルのテストボックスが何個入るかをテストする)の容量を確保したラゲッジルームなど、生粋のスポーツカーでありながらも、日常の快適性と高い安全性も実現した。

【メルセデスAMG GTの特長】

新開発AMG製 4.0リッターV8直噴ツインターボエンジン

「メルセデスAMG GT」の心臓部には、専用開発されたAMG 4.0リッターV8直噴のツインターボ「M178」エンジンが搭載される。

このエンジンは、砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに、鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせて、乾燥重量209kgもの軽量化を達成している。

また、シリンダーウォールには、スチールカーボン材を溶射コーティングするNANOSLIDE(ナノスライド)摩擦低減加工(2本のスチールカーボンワイヤーを溶解させ、シリンダー内壁に厚み0.1~0.15mmのコーティング)を施すことで、フリクションロスを低減させている。

オイル供給方式は、オイルパンをエンジン底部から排除できるドライサンプ潤滑システムを採用。

ウェットサンプ潤滑方式で存在していたオイルパンが消失したことにより、エンジン搭載位置を55mm低くすることが可能になり、車両全体の低重心化に貢献している。

加えて、高い横加速度が発生する高速コーナリング時においても、オイル供給が安定するという副産物も併せて実現している。

これらにより、AMG GTで、最高出力462PS(340kW)・最大トルク600Nm、AMG GT Sは 最高出力510PS(375kW)・最大トルク650Nmを発揮。さらにAMG GT Sの場合は、パワーウエイトレシオ3.08、0-100km/h加速 3.8秒を達成した。

ダイナミックエンジントランスミッションマウントの設定

エンジンマウントとトランスミッションマウントには、それぞれに車体各部のセンサーに反応する磁性体入の液体可変マウント(AMG GT Sにオプション設定)が搭載できる。

これはセンサーから得られるドライビングの状況を検知して、マウントの硬さを自動で調整するもの。

例えば、通常走行時であれば、柔らかいマウント弾性を維持して、ドライブトレイン等から発生するノイズと振動を効果的に遮断し快適性を高めていく。

一方でダイナミックなドライビングを実行している際は、マウントを硬くすることでドライブトレインからロールモーションを減少させ、よりクイックなコーナリング特性を実現していく。

エンジンパワーを途切れさせないAMGスピードシフトDCT

強力なエンジンパワーを、途切れることなく駆動輪に伝え続けるため、トランスミッションには、デュアルクラッチ式構造を採用。素早いシフトチェンジでも、ドライバーのアクセルワークに瞬時に反応し、シームレスな加速を実現していく。

もちろん燃費と快適性を優先する「C(Comfort)」も搭載。加えてスポーティな「S(Sport)」と「S+(Sport Plus)」の3つのシフトモードを個別に設定できる「I(Individual)」も設定されており、かつ、AMG GT Sには、サーキット走行のための「RACE」モードも用意されている。

フロントミッドシップ&トランスアクスルレイアウト

フロントアクスルの後方にセットされた新開発のAMG 4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンは、リアアクスルに配置したトランスミッションとの間をトルクチューブで接続。

この内部を、超軽量のカーボンファイバードライブシャフトを用いて回転させることにより、強大なエンジンパワーをリアアクスルへ伝達する。

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またAMG GTには、機械式AMGリミテッド・スリップ・デフを装備し、あらゆる走行状況でも、強力なトラクションと安定感あるハンドリング性を提供し続ける。

加えてAMG GT Sには、電子制御式のAMGリミテッド・スリップ・デフを搭載。走行状況と路面の摩擦係数に応じた、より素早く、きめ細かな可変ロッキング機構を介してコーナリングスピードに応じた路面追従性も実現している。

軽量化と高剛性を両立するアルミニウムスペースフレーム

ボディ骨格は、軽量、低重心、高強度という3つを最適化するという目標に従い、異なる素材を適材適所に配置した。

具体的には、スペースフレームの90%以上にアルミニウムを採用した他、フロントモジュールは、アルミよりもさらに軽いマグネシウム製とすることで、回頭性を向上させ、高度な俊敏性に貢献。

またテールゲートには、アルミよりも少ない重量で必要かつ強固な強度が獲得出来る高強度スチールを採用することなどで、徹底的に軽量化を追求した。

素材を吟味した前後ダブルウィッシュボーンサスペンション

足回りには、モータースポーツの技術が直接フィードバックされたダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用。

ホイール支持とサスペンション機能はあえて分離し、スプリングストラットとダンパーストラットを下側のラテラルリンクで支える構造として、上下動を最小限に抑えつつ正確無比なハンドリングを追求している。

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これらの構造材のマテリアルには、ウィッシュボーンとステアリングナックル、前後ハブキャリアを、鍛造アルミニウム製とし、バネ下重量を軽減しながらも非常に高い剛性を確保した。

さらに、AMG GT Sには、電子制御ダンピングシステムを搭載した「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」を装備。「C(Comfort)」、「S(Sport)」、「S+(Sport Plus)」の3つのサスペンションモードを選択することで、走行状況に応じ減衰特性を調整できる。

キャラクター設定が自在のAMGダイナミックセレクト

車体全体のドライビング設定は、快適なクルージングからサーキット走行に至るまで、センターコンソール部のコントローラーを操作するだけで、ドライバーが望むキャラクターにセッティングを可能にしている。

具体的には、トランスミッションのギアシフトプログラムに加え、エグゾーストシステムを含むエンジン特性、サスペンション(サスペンション設定の変更はAMG GT Sのみ)、ステアリング特性、3ステージESP(R)、 セーリング機能とECOスタートストップ機能、リトラクタブルリアスポイラーの作動プログラムが連動して変化させられる。

加えてAMG GT Sの場合は、「RACE」モードが追加され、サーキットにおける停止状態からの加速と特性にも最適化出来る。

上記、主なモード設定の性格は以下の通り

・C(Comfort) 快適性と燃費重視のモード。

・S(Sport) ワインディングなどでスポーティなドライビングを楽しむためのモード。エグゾーストサウンドは控えめなままで、3ステージESP(R)はON。ロードフィールを高めるためにAMGパラメーターステアリングのパワーアシスト量が減少。

・S+(Sport Plus) AMG V8ならではのエグゾーストサウンドとともに、サーキットなどで非常にダイナミックなドライビングを楽しむためのモード。3ステージESP(R)はON。

・I(Individual) エンジン、エグゾーストシステム、サスペンション*、トランスミッション、3ステージESP(R)のパラメーターを個別に設定できるモード。

・RACE(GT S専用) サーキット走行のためのモード。

3ステージESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)

高い安全性を確保する標準モードの「ESP(R) ON」、システム介入前に一定のドリフトアングルを許容する「ESP(R) SPORT Handling」の他、サーキットでのドライビング時には、ESP(R)がオフになる「ESP(R) OFF」の3モードを備えた「3ステージESP(R)」を標準装備した。

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これで高速コーナリング時に後輪内側にブレーキを掛けて、アンダーステアを減少させ、ダイナミックな走りを安心して堪能することが出来るようなった。

操舵速度でギア比を変化させるAMGパラメーターステアリング

ステアリング機構は、操舵角に応じてギア比を変化させることで、ロック・トゥ・ロックの回転数を減少させることが出来る。

例えば、駐車時や市街地など、ステアリングを大きく操作する場合は、操作量を減らしながら、高速走行時には優れた直進安定性の実現が可能。

さらにこれは車速だけではなく、AMGダイナミックセレクトのドライブモードによってもパワーアシスト量が変化する。

スポーティなドライビング時には、アシスト量が減り、正確なステアリングフィールと路面からのダイレクトなフィードバックを得ることが出来るようになった。

優れたコントロール性を備えたAMG強化ブレーキシステム

AMG GTには、前後に360mmのドリルドベンチレーテッドコンポジットディスクを装備し、ハイパフォーマンスに対応する強大な制動力と耐フェード性、ペダル操作に対する優れた応答性を発揮させる。

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さらにAMG GT Sには、よりパフォーマンスの向上を目指してフロントに大径の390mmディスクを装備。

より高性能を望むユーザーには、1,700℃の高温で真空強化処理された高硬度の「AMGカーボンセラミックブレーキ」(AMG GT Sにオプション設定)が用意されており、サーキット走行でも強力な制動性能と、正確なコントロール性能を可能とした。

AMGパフォーマンスエグゾーストシステム

エグゾーストシステムは、マフラー内のエグゾーストフラップを操作してエグゾーストノートを切り替える。

具体的には、トランスミッションがC(Comfort)、S(Sport)モードの時は、エグゾーストフラップを閉じることで、住宅街や長距離クルージング時で落ち着いたサウンドとなる。

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ダイナミックな走りを愉しむためのS+(Sport Plus)、RACEモードでは、エグゾーストフラップが開き、加速時やシフトダウンによる自動ブリッピング時にモータースポーツシーンを彷彿とさせるエモーショナルなサウンドが発生する。

なお、C、Sモードの際にも、専用スイッチの操作によりエモーショナルなサウンドを楽しむことが可能だ。(AMG GT Sに標準装備)

メルセデス・ベンツならではの高い安全性も提供

レーダーセンサーを利用して、先行車を認識。設定速度の範囲内で、車間距離を適切に維持して追従するとともに、先行車が停止した場合は、適切に減速して停止する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」。

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ドアミラーの死角範囲を、レーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」、ドライバーの疲労や不注意による走行車線の 逸脱をステアリングを微振動させてドライバーへ警告する「レーンキーピングアシスト」などの先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準搭載して、高い安全性と快適性を実現した。

多機能を直感的に操作可能な最新のCOMANDシステム

ナビゲーションやオーディオを司るユニットには、最新世代のCOMANDシステムを採用。ドライバーの運転に対する集中力を絶やさない様、最大限サポートしていく。

その操作面は、高精細で分かり易いアニメーション表示で、指で触れることでカーソル移動や、文字入力などができるタッチパッド、コントローラーなどにより直感的な操作が可能になっている。

350リッターもの大容量を確保したラゲッジルーム

ラゲッジルームは、テールゲート開口部が大きく、積みおろしも簡単に行うことが出来、日常使用に不足を感じることのない容量と実用性を備えている。

またリアバンパーの下側に足を近づけることで、テールゲートを自動開閉することができる「ハンズフリーアクセス(AMG GT Sに標準搭載・AMG GTにパッケージオプション)」も設定した。

力強く自信に満ちたエクステリアデザイン

「メルセデスAMG GT」は、スポーツ性とエモーション(感情)を表現したモデルであり、力強いパワードームを備えたロングノーズとショートデッキ、大径ホイール、幅広のテールエンドにより典型的なスポーツカーのスタイルを形造っている。

また、ショートデッキスタイルとすることで、逞しいショルダーを通して力強い姿勢を創り出した。

サイドビューは、ドーム形に弧を描くルーフラインが、サイドウォールの線や面とが組み合わさって、大きく絞り込まれつつリアエンドへと流れ込む。加えてサイドのエアアウトレットは、 フィンを2本備えたメルセデス製スポーツカー伝統のスタイリングを受け継いでいる。

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フロントマスクは、スリーポインテッドスターを中央に配した立体的なダイヤモンドグリルと、水平のルーバーを配した。LEDハイパフォーマンスヘッドライトは、LEDドライビングライトやウインカーを眉状にデザインするとともに、3個の独立したハイビームリフレクターを備えている。

一方リアは、広いショルダー部、表情ゆたかなLEDリアコンビネーションランプとし、約120km/hを超えると自動的にリフトアップして高速走行時のスタビリティを高めるリトラクタブルリアスポイラーが採用されている。

官能的でエモーショナルなインテリアデザイン

インテリアは、低く身構えたスポーティなプロポーションでありながら、想像以上のゆったり感を実現している。

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具体的には、奥行きの深い傾斜したダッシュボードと、V8エンジン搭載車であることをモチーフにしたセンターコンソール、航空機のコックピットのような造形が、ドライバーの高揚感と緊張感を誘う演出となっている。

新生メルセデス AMGとは

AMGブランドは、「モータースポーツこそが技術力の優位性を何よりも端的に示す」、この確固たる信念に基づき1967年に誕生した。

その名前は、創立者のハンス・ヴェルナー・アウフレヒト氏(Aufrecht)、パートナーのエバハルト・メルヒャー氏(Melcher)、 創立者のアウフレヒトの出生地、グローザスパッハ(Grossaspach)の頭文字から取られたもの。

創業当初は、メルセデス・ベンツの市販車をベースに、独自の改良を施したレーシングマシンを次々とモータースポーツシーンに送り出し、数々のレースにおいて輝かしい成績をおさめてきた。

そして今回、「メルセデスAMG GT」の導入を機に、メルセデス・ベンツブランドにおけるハイパフォーマンスモデルの頂点を追求するブランドとして新生「メルセデスAMG」をスタートさせた。

なお、メルセデスベンツにおいては、このAMGブランド販売が好調に推移しており、2014年度の販売数は3800台と、その前年に比べ5割増を記録している。

このため、今回のAMG GTSのリリースを機に、AMGブランドの拡販目指していくべく、来る2020年までに現行の専門店の規模を、さらに5割多い40店に増やす方針も打ち出している。競合がひしめく高級車市場において自社のリードを、さらに広げていく構えだ。

車両のメーカー予定小売価格(消費税込み)は以下の通り
モデル名:メルセデスAMG GT
ステアリング:左/右
エンジン:4.0L、V8直噴ツインターボ
消費税込み価格:¥15,800,000-
消費税抜車両本体価格:¥14,629,630-

モデル名:メルセデスAMG GT S
ステアリング:左/右
エンジン:4.0L、V8 直噴ツインターボ
消費税込み価格:¥18,400,000-
消費税抜車両本体価格:¥17,037,037-

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WEC第2戦スパ・フランコルシャン6時間レース、アウディ薄氷の勝利

アウディ、シルバーストンでの開幕戦に続いて2連勝

5月2日、ベルギー・スパ・フランコルシャンサーキット(以降、スパ)において、WEC世界耐久選手権第2戦が行われ、6時間の決勝レースの結果、マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエ組のカーナンバー7、アウディR18 e-トロン・クワトロが優勝。これでアウディは、シルバーストンでの開幕戦に続いて2連勝を飾った。

初日は雨模様で時折、走行中の視界がさえぎられる状態のフリープラクティスとなり、カーナンバー1のトヨタTS040ハイブリッドをドライブする中嶋一貴選手が、オリバー・ジャービス選手のカーナンバー8、アウディR18 e-トロン・クワトロに追突するというアクシデントがあった。

公式予選では、ポルシェ919ハイブリッドがトップ3を独占

しかし翌日の公式予選の天候は一転して回復。カーナンバー17のポルシェ919ハイブリッドが、トップ3を独占するという結果に。4位・5位がアウディ、6位・7位にトヨタTS040ハイブリッドが続く結果となった。

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翌日の決勝レースは、曇り空の下、ベルギー時間の午後14時30分にスタート。トップを独占したポルシェが首位を保ったままオープニングラップへ。

予選トップ、カーナンバー17ポルシェ919ハイブリッドが脱落

以降、カーナンバー17のポルシェ919ハイブリッドが、10秒以上のリードを広げたのだが、周回中にコースアウトを喫した際、ショートカットしてコース復帰したことで15秒のストップ&ゴーペナルティ、さらにリヤサスペンションのトラブルでトップ集団から脱落した。

このため後続のナンバー18のポルシェが、開始2時間前に首位へ。2番手はカーナンバー7のアウディが続いた。

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この2台の差が、25秒強まで拡大したレース中盤、各車3度目のピットストップ時に、カーナンバー7のアウディがタイヤ無交換でコースへ復帰したことで首位へ。以降レースを終えるまで、タイヤ交換を済ませたカーナンバー18のポルシェとの接戦となった。

アウディとポルシェの一騎打ちが終盤まで続く

残り2時間を切ったところで、首位を走っていたカーナンバー7のアウディがタイヤ交換で後退、今度はカーナンバー18のポルシェがタイヤ無交換で首位に。

wec-spa-francorchamps-6-hour-race-audi-thin-ice-of-victory20150503-5-minその後、残り1時間30分というところで、カーナンバー7のアウディが再びカーナンバー18のポルシェから首位を奪うという展開。

その後、残り時間20分のところで、カーナンバー7のアウディが、50秒ほどのリードを保ちつつ最後の給油のためピットイン。

6時間走って首位アウディとポルシェの差はわずか13秒余り

この間、カーナンバー18のポルシェは、追撃を重ねるものの、カーナンバー7のアウディが築いた貯金が保険となり、13秒のリードを保ったままトップを堅持。結局、この差のリードを守り切って、カーナンバー7のアウディが開幕2連勝となった。

但し、その差は僅かに13秒しかない。各チームが、シリーズの山場として捉えているル・マン24時間に向けアウディは薄氷の勝利となった。3位には、1ラップ遅れとなったカーナンバー17のポルシェ、4位は、カーナンバー9のアウディがチェッカーフラッグを受けた。

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一方、トヨタ最上位はカーナンバー2の5位。初日のアクシデントで、新たなモノコックボディを用いて本戦用のマシンを急ごしらえしたカーナンバー1はトラブル連発で、トップから14周遅れの8位で6時間を走りきった。

なおLMP2クラスでは、JOTAスポーツのカーナンバー38のギブソン015S・ニッサンが、終盤になってからレースをリード。

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そのまま2位に1周差でクラス優勝。2位にはG-ドライブ・レーシングのカーナンバー28のリジェJS P2・ニッサン、3位にはカーナンバー43のモーガンEvo・サードとなった。

LM-GTEプロクラスは、カーナンバー99のアストンマーチン・バンテージV8が、カーナンバー51のフェラーリ458イタリアと接戦を繰り広げたが、51号車がピット作業時の違反で1分間のストップ&ゴーペナルティを科されて後退したことで、99のアストンマーチンがクラス優勝した。2位は、カーナンバー92のポルシェ911 RSR、3位は、カーナンバー91のポルシェ。LM-GTEアマクラスは、カーナンバー98のアストンマーチン・バンテージV8が後続を1分45秒引き離して首位を死守した。

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