アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:伊原保守、以下、アイシン精機)の新開発製品が、10月19日に発表されたLEXUSの新型LSに搭載された。今回搭載された新開発製品は下記の通り。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
日産自動車、最新の自動運転実験車両での公道テストを開始
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川廣人)は10月26日、2020年以降の実用化を目指した最新の自動運転実験車両の公道テストを開始した。
日産自動車、2018~2019年シーズンからフォーミュラEに日系メーカーとして初参戦へ
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は10月25日、東京モーターショーの報道会見に於いて、来る2018年より日系自動車メーカーとして初めて、電気自動車フォーミュラカーレース「FIAフォーミュラE選手権」に参戦すると発表した。
※プレスブリーフィングは、動画開始15分後頃より開始されているので注意されたい(実際の尺は15分間)
日産自動車、プロパイロットのセレナにe-POWERを追加。東京モーターショー初披露
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は10月25日、新世代電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した「セレナ e-POWER」を、第45回東京モーターショー2017(一般公開日:10/27~11/5、会場:東京ビッグサイト)で公開する。
トヨタ自動車、第24回ITS世界会議モントリオール2017に出展
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男、以下トヨタ)は、来る10月29日から11月2日までの5日間、カナダ・モントリオールで開催される「第24回ITS世界会議モントリオール2017」(主催 :ITSアメリカ&ITSカナダ)に出展する。
日立オートモティブ、自動運転技術の進化に貢献。万一の運転引継ぎシステム開発へ
日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、本店:茨城県ひたちなか市、社長執行役員&CEO:関 秀明)は10月24日、自動運転システムがその機能を失陥した際に、安全かつスムーズにドライバーへ運転を引き継ぐ仕組みを来る2020年に実用化すると発表した。
関西ペイント、自補修用水性システムの調色技術が色材協会・技術賞
自動車用塗料を取り扱う関西ペイント株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:石野 博)の「コンピューター調色技術を使った自補修用水性システムの開発」が10月18日、東京・学士会館に於いて一般社団法人 色材協会の色材協会賞・技術賞を受賞した。
ケーヒン、東京モーターショーでEドライブ製品に加え次世代内燃機関向け製品を公開
株式会社ケーヒン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:横田千年)は、東京ビックサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」(プレスデー:10月25日~26日、一般公開日:10月27日~11月5日)に出展する。
クラリオン、近赤外線を利用した車載用カラーナイトビジョンカメラを開発
クラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、執行役社長兼COO:川端 敦、以下、クラリオン)は10月18日、夜間運転の安全性向上に貢献する製品として、車載用カラーナイトビジョンカメラを開発したと発表した。
ボルボと吉利、中国でのポールスターブランド浸透に7億5,600万米ドルを投資
ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン)と、吉利ホールディングス(浙江吉利控股集団、本社:中国・杭州市浜江区、CEO:李書福)は中国・上海時間の10月17日、両社でポールスターの中国本土に於けるブランド浸透を目指して7億5,600万米ドル(発表時換算で約849億円/50億元)を投資する。
ジェイテクト、東京モーターショーで150年の歴史に支えられた未来技術を初披露へ
株式会社ジェイテクト(本店:大阪市中央区、代表取締役社長:安形哲夫)は、東京ビッグサイトで開催される第45回東京モーターショー2017で同社の未来技術を余すところなく組み込んだコンセプトモデルを披露する他、VRによる自動運転技術の体感披露など、多彩な提案を行う。
矢野経済研究所、リチウムイオン電池主要4部材世界市場の調査レポートを発表
市場調査・シンクタンクの株式会社・矢野経済研究所(本社:東京都中野区本町、代表取締役社長:水越 孝、以下、矢野経済研究所)は、最新2017年版のリチウムイオン電池主要4部材世界市場に関する調査を実施した。
国土交通省、自動運転車操舵の車線維持で手放し65秒解除の国際基準を導入へ
日本の国土交通省・自動車局では、自動車の安全基準策定について、自動運転車の技術開発で一部、世界から先行する日本国内事情を活かし、主導的な役割を果たしつつも欧州・米国の他、中国を筆頭とする東アジア各国との基準整合を図ってきた。
住友理工、東京モーターショーで未来に貢献する技術を披露
住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役 社長:松井徹)は、東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」に出展する。
ボルグワーナー、自社の電動化技術を商用車に適用へ
商用車に関する専門的技術と経験を活用し、耐久性に優れた幅広い製品ポートフォリオを提供していく
ボルグワーナー(本社:アメリカ合衆国ミシガン州アーバンヒルズ、社長兼最高経営責任者:ジェームズ・ベリアー/James Verrier)は、成長を遂げている商用ハイブリッド/電気自動車市場向けに幅広い製品ポートフォリオを提供し、排出ガス規制の適合と燃費目標の達成を支援していくと発表した。
オン・セミコンダクター、車載カメラアプリ向け1メガピクセルCMOSデバイスを発表
半導体コンポーネント企業のオン・セミコンダクター(本社:米国アリゾナ州フェニックス、CEO:キース・ジャクソン)の日本法人オン・セミコンダクター株式会社(本社 東京都台東区)は、車載イメージング分野の大きな進歩を示す1.0メガピクセル(Mp)CMOSイメージセンサの2製品「AS0140」「AS0142」を発表した。
日立オートモティブシステムズ、車載用・大容量直流電力線の通信技術を開発
同技術でパワートレインシステムのワイヤーハーネスの軽量化を実現し、自動車の燃費向上に貢献
株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:東原敏昭)と、日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、本店:茨城県ひたちなか市、社長執行役員&CEO:関 秀明)は、車載用の大容量直流PLC技術を新たに開発した。
旭化成、欧州R&Dセンターを開設。自動車産業の関連メーカーとの連携深化へ
旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅)は10月5日、欧州市場における当社の技術的プレゼンス向上、新事業開発の加速および事業の拡大を図るため、欧州R&Dセンターをドイツ連邦共和国ドルマーゲン市に本年10月1日に開設したと発表した。
独・ポルシェAG、当地のカイエンにコネクトプラスを標準搭載
独・ポルシェAG(本社:ドイツ・シュトゥットガルト、社長:オリバー・ブルーメ)は、当地に於けるポルシェ カイエンにポルシェ コネクトプラスが標準搭載した。
マツダ、新長期ビジョンの実現を目指して2台の参考出品車を東京モーターショーで提案
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は第45回東京モーターショー2017に、同社の次世代長期ビジョンを体現する製品コンセプト車(以下、次世代商品コンセプトモデル)と、新たなデザインの方向性を具現化したコンセプト車(以下、次世代デザインビジョンモデル)の2台を出展する。