いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下いすゞ)と、日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:市橋保彦、以下日野)は5月27日、安心・安全な交通社会の実現に向けた高度運転支援に関わるITS技術を共同開発することについて正式に合意した。
「社会」カテゴリーアーカイブ
国土交通省、タカタ製エアバッグ・インフレータに係るリコール拡大スケジュールを公表
国土交通省は5月27日、タカタ製エアバッグ・インフレータに係るリコールの拡大スケジュールを公表した。
国土交通省とNASVA、平成27年度自動車アセスメントの結果を公表
三菱ふそう、ペルー市場に新型車両を投入
ふそうブランドの中・大型トラックを新たに当社の中南米最大市場であるペルーに投入
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、以下MFTBC)は、ダイムラー・トラック・アジア(以下、DTA)として協業するDaimler India Commercial Vehicles Pvt. Ltd(以下、DICV 社)のオラガダム工場で生産したFUSOブランドの中・大型トラックの販売をペルーで開始する。
同社は、ペルーでの上記車両の投入にあたり5月24日、首都リマで発表会を開催。中型トラック「FA」「FI」、そして大型トラック「FJ」を披露した。
オバマ大統領、広島・原爆死没者慰霊碑を訪問
5月27日午後5時20分過ぎ、米・オバマ米大統領は、伊勢志摩サミット会場直近の名古屋空港から米軍岩国基地を経由して、広島ヘリポート(広島市西区)に到着した。
現職米大統領として初めて広島の爆心地を訪れたオバマ大統領は、市内の平和記念公園に赴いて、安倍総理大臣と共に10分弱の時間を割いて原爆資料館を視察。
https://www.youtube.com/watch?v=zxyrWvwVPAI
Quotation:RCC TV
その後、オバマ大統領は、さらに安倍首相と共に平和公園のほぼ中央にある原爆死没者慰霊碑で、日本原水爆被害者団体協議会の坪井直代表委員らの被爆者が見守るなか、現地の高校生から手渡された花輪を慰霊碑に手向け、所感を述べた。
また被爆者とも対面して、短く言葉を交わした後、原爆ドーム等、当地の施設を訪問し帰国の途についた。
(産経新聞によるスピーチ全文翻訳のリンクを追加:2016.5.28 06:20)
日産自動車とオーテックジャパン「ウェルフェア2016」に福祉車両3台を出展
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、6月2日(木)から6月4日(土)までの3日間、ポートメッセ名古屋で開催される「ウェルフェア2016」(第19回国際福祉健康産業展)に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。
ホンダ、「第19回 国際福祉健康産業展~ウェルフェア2016~」出展
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、6月2日(木)から6月4日(土)までポートメッセなごやで開催される総合福祉展「ウェルフェア2016」(主催:名古屋国際見本市委員会)に、「Fun for Everyone. Honda〜移動の喜びを一人ひとりに〜」をテーマに「STEP WGN(ステップ ワゴン)」の車いす仕様車や、運転補助装置「Honda・フランツシステム」を搭載した「FIT HYBRID(フィット ハイブリッド)」などの福祉車両や福祉機器を出展する。
ホンダ、原付二輪の広報活動に「ゴールデンボンバー」を引き続き起用
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、若者を中心に幅広い世代から人気を得ている「ゴールデンボンバー」を、2015年度に引き続き、2016年度も国内原付二輪のイメージキャラクターとして起用する。
ゴールデンボンバーは、Hondaが展開するさまざまなキャンペーンやイベントにおいて、「あそびつくせ!」を発信メッセージとして、原付二輪ならではの生活を楽しむための情報を伝えていくとしている。
https://www.youtube.com/watch?v=iTQy4Dwcza4
https://www.youtube.com/watch?v=u77uZmeVwSk
タイ王国内に7店舗目「オートバックス ジャラン店」新規オープン
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)のタイ王国内における現地子会社である SIAM AUTOBACS Co., Ltd.(代表取締役社長:菅野 公文)は、2016 年 5 月 27 日(金)に「オートバックスジャラン店」を新規オープンした。
京都・若狭路・びわ湖ぐるっとドライブキャンペーン2016を実施
北近畿周遊エリアの魅力あふれるイベント・観光施設をドライブパスでさらにお得に
NEXCO西日本並びに東日本、京都府・福井県・滋賀県・
国土交通省などの関係自治体等は、2016年7月1日から同年11月30日まで、京都・若狭・琵琶湖周辺の「北近畿周遊エリア」を高速道路を使ってドライブ旅行を愉しめる「京都・若狭路・びわ湖ぐるっとドライブキャンペーン2016」を共同実施する。
ジヤトコ、「人とくるまのテクノロジー展2016横浜」出展概要
自動変速機(AT・CVT)の専門メーカー、ジヤトコ株式会社(本社:静岡県富士市、社長:中塚晃章)は、5月25日(水)~27日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2016 横浜」(主催:公益社団法人自動車技術会)に下記の通り、出展している。
出光興産、平成27年度石油学会技術進歩賞受賞
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:月岡隆)は、2011年度から経済産業省の補助金により一般財団法人石油エネルギー技術センター(以下、JPEC)が実施した技術開発事業の一環として、ペトロリオミクス技術を活用したアスファルテン凝集緩和効果に基づく重質油水素化処理技術の開発と実証を行ってきたが、この開発技術について、同社はJPEC と連名で平成27年度石油学会技術進歩賞を受賞した。
ブリヂストン米州子会社がコリモングループへベネズエラ事業を売却
株式会社ブリヂストンの米州子会社であるブリヂストンアメリカス・インク(ナッシュビル、以下、BSA)は5月23日、ベネズエラでの事業をコリモン グループに売却することで合意したと発表した。
UACJ、人とくるまのテクノロジー展2016横浜に出展
株式会社UACJ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田満)は、本日5月25日から27日まで横浜市のパシフィコ横浜で行われる、人とくるまのテクノロジー展2016横浜に出展する。
住友電気工業、人とくるまのテクノロジー展2016出展概要
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松本正義、以下、住友電気工業)は、5月25日(水)~27日(金)にパシフィコ横浜に出展し、さらに6月29日(水)~7月1日(金)にポートメッセ名古屋で開催される「人とくるまのテクノロジー展2016」にも出展していく。
RB26DETT搭載車3台を「レンタルで乗り比べる」パッケージ開始
第二世代スカイラインGT-Rの3台 (BNR32/BCNR33/BNR34)を箱根・伊豆で一気乗り
会員制レンタカー事業等を行うThe fun2drive Owners’ Club株式会社(本社:神奈川県足柄下郡、代表:横山 力、以下fun2drive)は、RB26DETT搭載のスカイラインGT-R3台(BNR32、BCNR33、BNR34)をレンタルとして貸し出し、その進化の歴史と乗り比べを楽しみながら箱根・伊豆を巡る新企画『歴代RB26DETT乗り比べツーリング』を、2016年9月までの期間限定で実施する。
横浜ゴム、チェルシーFCの新ユニフォームを起用した新広告ビジュアルを制作
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、2015年からパートナー契約を結んでいるイングランド・プレミアリーグのチェルシーFCの2016-2017年シーズン新ユニフォームを着用した選手を起用し、新しい広告ビジュアルを制作した。
童夢、KCMGコンポジットインターナショナルと業務提携
レーシングカーの開発で世界に挑戦して40周年、世界規模のカーボンコンポジット会社との協業で競争力強化を目指す
株式会社童夢(本社:京都市左京区、代表取締役社長:髙橋拓也、以下「童夢」)は、カーボンコンポジット(炭素繊維強化炭素複合材)の製造で、台湾に大規模な生産拠点を持つKCMGコンポジットインターナショナル(CEO:ポール・イップ、本社:アイルランド/ダブリン、以下「KCMG-CIL」)と業務提携する。
国内自動車メーカー3社、伊勢志摩サミットに自動運転車等を提供
トヨタ自動車・日産自動車・本田技研工業の国内自動車メーカー各大手は、2016年5月26日~27日の期間に於いて三重県伊勢志摩で開催される第42回先進国首脳会議(通称、伊勢志摩サミット)に、各社が各々鋭意開発中の新型自動運転実験車などの先進モビリティを提供した。
なお、上記各社の提供車両並びに提供実績並びに、その内容等は以下の通りとなる。 続きを読む 国内自動車メーカー3社、伊勢志摩サミットに自動運転車等を提供
ホンダ、技術テーマで「第66回自動車技術会賞」を受賞
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の技術者が、「第66回自動車技術会賞」の「技術貢献賞」「浅原賞学術奨励賞」「論文賞」の各賞において計4件を受賞した。