日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、6月2日(木)から6月4日(土)までの3日間、ポートメッセ名古屋で開催される「ウェルフェア2016」(第19回国際福祉健康産業展)に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。
今回は、日産自動車グループの福祉車両「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)のラインナップの中から、電動の昇降シートにより乗り降りをサポートする「ノート アンシャンテ助手席スライドアップシート」や福祉施設や病院で送迎用として活躍する「NV200バネット チェアキャブ 」など、計3台を出展する。
展示ブースでは、駐車時などに上空から見下ろしたように把握できる「アラウンドビューモニター」など、日産の先進安全装備も紹介していく。
<「ウェルフェア2016」概要>
日時 : 6月2日(木)~6月4日(土) 10:00~17:00
会場 : ポートメッセ名古屋 (名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地)
主催 : 名古屋国際見本市委員会
入場料 : 無料
<出展車両一覧>
車種 /仕様
ノート /アンシャンテ助手席スライドアップシート
NV200 /バネット チェアキャブ 車いす2名仕様
NV350 /キャラバン チェアキャブ D仕様
<関連URL>
ライフケアビークルサイト http://lv.nissan.co.jp