本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、2月12日(金)の午後2時より、2016年のモータースポーツ活動の記者発表会「2016年Honda 国内モータースポーツ活動計画発表会」を開催する。
「モータースポーツ」カテゴリーアーカイブ
2016年マン島TTレース 「TEAM 無限」参戦体制発表
無限(株式会社M-TEC、本社:埼玉県朝霞市、代表取締役:橋本朋幸、以下、無限)は、2016年5月28日(土)~6月10(金)に掛けて、 マン島で行われる2016年マン島TTレース TTゼロチャレンジクラスへ「TEAM 無限」として今年も参戦する。
ポルシェ、フロリダの開幕戦でポルシェ911が2つの表彰台を獲得
米国IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権、初戦:デイトナ24時間レース
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)のポルシェ911 RSRは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦として開催されたデイトナ24時間レースにおいて、トップから12秒差の3位でフィニッシュして選手権ポイントを獲得した。
「シボレー コルベットC7.R」、デイトナ24で1-2フィニッシュ
米国時間時間1月31日、フロリダ州デイトナにあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催されたウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ(WSCC/旧USCC)の開幕戦「デイトナ24時間」が行われた。
ホンダ・ウエルカムプラザ青山、MotoGPマシンの実戦使用バルブを限定販売
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社所在地のHondaウエルカムプラザ青山では、「Honda Racing parts collection」と題した先の第1弾「ピストン&コンロッド」に続く第2弾として、2014年にMotoGP™のオープンカテゴリーマシンとして戦った「RCV1000R」の実戦使用のレーシングバルブを以下のとおり限定販売する。
2016 TOYOTA GAZOO Racingプレスカンファレンスをライブ中継
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、2016年のモータースポーツ活動に関する記者発表会「2016 TOYOTA GAZOO Racing プレスカンファレンス」を2016年2月4日(木)11時00分より開催する。
なおトヨタでは、同プレスカンファレンスの模様は、下記サイトを通じてライブ中継を実施する。またライブ中継終了後、オンデマンド配信も行われる予定。 続きを読む 2016 TOYOTA GAZOO Racingプレスカンファレンスをライブ中継
ドゥカティ、イタリア・ヴェローナでコンセプト・バイク「draXter」公開
ドゥカティ・モーターホールディングS.p.A(本社:伊ボローニャ市、CEO:クラウディオ・ドメリカーリ)は1月22日から24日の期間、イタリアのヴェローナで開催された「Motor Bike Expo」にXDiavel(Xディアベル)のクルーザー・ワールドを新たに解釈し直したニューモデル、“draXter”を出展した。
JAF山口、モータースポーツの登竜門Bライセンス講習会開催
JAF(一般社団法人日本自動車連盟・本部所在地:東京都港区、会長:小栗 七生、以下、JAF)の山口支部(支部長:中野文夫)は、2016年2月19日(金)19:00~21:00にJAF山口支部(山口市朝田2094-1)で、モータースポーツの登竜門となるBライセンス講習会を開催する。
VW、WRC開幕優勝。セバスチャン オジェがラリー・モンテカルロ3連覇
2016年世界ラリー選手権(WRC)の幕開けを告げる伝統の一戦、「ラリー・モンテカルロ」が、1月21日(木)~24 日(日)、仏オート アルプ県の県庁所在地「ギャップ」を中心に開催された。
フォルクスワーゲン・モータースポーツのセバスチャン オジェ選手(フランス)は、ポロ R WRCを首位でフィニッシュに導き、自身 33 勝目、そしてチームとして 35 勝目を記録した。
https://www.youtube.com/watch?v=j4tzqBotgMA
2016年度MFJロードレースアカデミースケジュール決定
一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(以下MFJ)は、2016年度・MFJロードレースアカデミーのスケジュールを決定した。なお、受講料等の詳細については、追って発表される見込み。
2016MFJロードレースアカデミー開催日程については以下の通り
続きを読む 2016年度MFJロードレースアカデミースケジュール決定
日野、ダカールラリー2016のトラック部門「排気量10リットル未満クラス」7連覇達成
初参戦以来連続25回目の完走も達成。排気量10リットル未満クラスで、2015年までに215回ものステージ優勝を手中に
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市日野台、代表取締役社長:市橋 保彦、以下、日野)は、2016年1月2日から1月16日(現地時間)にアルゼンチン~ボリビアで開催された、ダカールラリー2016のトラック部門「排気量10リットル未満クラス」で優勝し7連覇を成し遂げるとともに、初参戦以来連続25回目※1の完走も達成した。
「初音ミクGTプロジェクト ファン感謝祭」21/9筑波で開催
歴代ドライバーや小林可夢偉選手が参加。ドライビングテクニックも間近で体験できるレーシングイベント
「ファンと共に走るレーシングチーム」をコンセプトに、初音ミクGTプロジェクトを展開する株式会社グッドスマイルカンパニー(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:安藝貴範)は、初音ミクGTプロジェクトファンに向け、「初音ミクGTプロジェクト ファン感謝祭」を2016年2月19日(金)筑波サーキットにて開催する。
主なイベント概要は以下の通り
続きを読む 「初音ミクGTプロジェクト ファン感謝祭」21/9筑波で開催
アストンマーティン・レーシング・エボリューション・アカデミー、2016年の新たな門出
ブリティッシュGTのGT4ドライバーチャンピオンに輝いたロス・ガン選手(18)が、アストンマーティンレーシングエボルーションアカデミーにてファクトリードライバーに就任した。
これで彼は、2016年はアストンマーティンのオフィシャルドライバーとなった。
希望に満ちた16歳から25歳の参加者の競争に、英国生まれのGT4ルーキーが打ち勝ち、オフィシャルドライバーの切符を手に入れた。
https://www.youtube.com/watch?v=VCNM1ITpWzA
ヤマハ発動機、スペイン・バルセロナで2016年型Moto GPマシン「YZR-M1」を初公開
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ)のファクトリーチームで、スペインの大手通信事業者テレフォニカ・デ・エスパーニャの独自ブランドを冠する「モビスター・ヤマハ・MotoGP」。
同チームは1月18日(欧州中央時間)、スペイン・バルセロナのモビスター本社で2016年型MotoGPマシン「YZR-M1」の発表会を行った。
発表会場の壇上には、2015年のMotoGP王者、ホルヘ・ロレンソ選手と、惜しくも総合2位となったバレンティーノ・ロッシ選手が登場した。
工学院大学、ソーラーカー世界大会(WSC2015)参戦のドキュメンタリーを初公開
工学院大学(所在地:東京都新宿区/八王子市、学長:佐藤 光史)の学生創造活動の一つであるソーラーカープロジェクトが2015年にオーストラリアで開催された世界大会参戦のドキュメンタリー動画を制作・公開した。
■工学院大学ソーラーカープロジェクト
世界大会参戦ドキュメンタリー短編版(Short version)
日産、バサースト12時間レースのドライバーラインナップ決定。リック・ケリーが新加入
千代勝正とGTアカデミー出身のフローリアン・ストラウスが昨年に続く2連勝に挑む
1月19日、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)傘下のオーストラリア日産(メルボルン・オーストラリア)は、2月5日から7日にオーストラリアで開催されるバサースト12時間レースのドライバーラインナップを発表した。
ダカールラリー2016、ランドクルーザー「市販車部門3連覇」に対する豊田社長コメント
1月16日、ダカールラリー2016は最終行程のヴィラ・カルロス・パス~ロザリオ間で180㎞の競技を行い、4輪の市販車部門にトヨタ・ランドクルーザー200の2台体制で参戦した四輪市販車部門で3連覇に挑むチームランドクルーザーは、343号車ニコラ・ジボン/ジャン・ピエール・ギャルサン組が総合32位で同部門優勝。
342号車三浦昂(トヨタ車体社員)/ローラン・リシトロシター組も総合48位/部門5位で完走を果たし、市販車部門3連覇を達成した。
この日は、コルドバ近郊のヴィラ・カルロス・パスから131㎞離れた山間地で180㎞の最終SS(競技区間)を実施。TLCの2台はことさら慎重に同SSに臨み、343号車が総合35位/市販車部門1位、342号車も総合43位/部門4位で無事ゴールした。
ゴール地点となったロザリオでは、2014年大会のスタート時と同じパラナ川に面した史跡「モニュメント・ア・ラ・バンデラ」前にゴールポディアムが設けられ、競技車の到着を祝った。
このモニュメントは、1812年に同所で初めてアルゼンチンの国旗が掲揚されたことを記念して作られたものでロザリオ市の象徴となっている。
チームランドクルーザーがポディアムに登壇したのは午後4時過ぎ。日本から駆け付けたトヨタ自動車内山田竹志会長、トヨタ車体大橋宏副社長、山﨑隆太郎専務役員、須田恭弘常務役員と笑顔で握手を交わした選手たちは手を振って歓声に応え、長かったラリーが幕を下ろした。
また市販車部門連続優勝に際して、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)の豊田章男氏から、以下のコメントが寄せられている。
トヨタ車体「チームランドクルーザー」が、市販車部門で3年連続の優勝を果たしたことを、大変うれしく思います。
これも、応援をいただきました皆さまのお蔭であり、心より感謝申し上げます。
ラリー前半戦、343号車がクラッシュした場面がありました。
自走不可となった343号車を、342号車が牽引してゴールにたどり着き、メカニック達は明け方までかかって車を修復し、チームみんなの力で2台共がラリーを継続することが出来ました。
「なんとしても全員でゴールを目指す!」という関係者全員の熱い想いがひとつとなって達成したのが、今回の優勝であり、三連覇であると感じています。
心をひとつに、総走行距離8000km超の過酷な道を走り抜いたドライバー、ナビ、それを支えたメカニック、そして、過酷な南米大陸の道をも走破する「ランドクルーザー」を開発した全ての関係者の方々に敬意を表するとともに、心からの感謝の意を表したいと思います。本当におめでとうございます。
心をひとつに走り抜いた長い道のりの中でランドクルーザーというクルマは更に鍛えられ、過酷な環境の下での挑戦の日々に、携わったメンバーは大いなる成長を遂げたことと思います。
完走を果たした342号車のドライバーの三浦さんはトヨタ車体の社員の方です。
社内公募でダカールラリーのプロジェクトに自ら手を挙げ、何年にも亘る厳しいトレーニングやナビゲーターの経験を経て今回、完走を果たしました。
三浦さんのチャレンジ精神と経験は、必ずやトヨタ車体の、そしてトヨタグループ全体の「もっといいクルマづくり」に良い刺激となって表れていくと思います。
「道が人を鍛える。人がクルマをつくる。」その想いを胸に、どんな時も不撓不屈の精神で、トヨタグループ一丸となって「もっといいクルマづくり」にこれからも取り組んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
2016年1月17日
トヨタ自動車株式会社
代表取締役社長 豊田章男
以上
(速報)ダカールラリー2016、ペテランセルが総合優勝
ダカール・ラリー2016は、1月16日にアルゼンチンのビジャカルロスパス~ロサリオ間での最終ステージを終え、4輪部門はプジョーのステファン・ペテランセル選手(フランス)が3年ぶり、通算6度目の総合優勝を獲得して自身の最多記録を更新した。
過去の2輪時代の勝ち星6と合わせると、実に通算12度目の優勝となった。
二輪部門は、KTMのトビー・プライス選手(オーストラリア)がオーストラリア人としての初制覇を果たした。トラック部門に参戦した日野の菅原照仁選手は13位、照仁選手の父で74歳の菅原義正選手は31位を獲得している。
以下は一部部門に於ける表彰台コメントとなる。 続きを読む (速報)ダカールラリー2016、ペテランセルが総合優勝
ダカール14・15日、ペテランセル総合優勝へ王手
ダカール14日、サインツ通算4度目のリタイヤ。王座獲得へ向けて、ペテランセル慎重姿勢崩さず
ダカール2016は1月14日を迎えた。この日は全車リエゾン(移動区間) 281km+SS(競技区間)431kmの合計712kmを走る。
SSはアルゼンチンのラ・リオハからサン・ファンの山間地で431㎞のSSで実施され、タフな競技者は競技日程が残り3日となったことから、果敢にアタックするも、SSの距離は実に431kmと長い。
しかも高い気温による酷暑と埃の中、堅い岩盤質の路面と表層に溜まった沈殿土がパウダー状に堆積したフェシフェシが延々と続くため、車両がオーバーヒートするなど、この日もタフな戦いとなった。
スバル、東京オートサロン2016で今年のSUBARUモータースポーツ活動計画を発表
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)と、同社のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル株式会社*1は、千葉県幕張メッセで開催されている東京オートサロン2016の会場に於いて、今年2016年のSUBARU モータースポーツ活動についての概要を発表した。
今季もスバルテクニカインターナショナルの辰己英治総監督の下、スーパーGTには、昨年に続きBRZで参戦。ニュルブルクリンク24時間耐久レースにはWRX STIで、SP3Tクラスで2年連続4度目のクラス優勝に挑む。