トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)のモータースポーツ部門、TOYOTA GAZOO Racingは、ドイツで開催される第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース(5月26日-29日)にTOYOTA C-HR Racing*、LEXUS RC、LEXUS RC Fの3台で参戦すると発表した。
「モータースポーツ」カテゴリーアーカイブ
ダカール2016、13日はペテランセルが最大の難所フィアンバラを制す
ダカール2016は、1月13日を迎えた。この日のコースは、アルゼンチンのベレン~ラ・リオハ間。ベレンを離れて、ラ・リオハへ南下するマラソン・ステージの後半となる。今大会最大の難所とされるフィアンバラ砂漠が競技の舞台だ。
フィアンバラは、アンデス山麓の盆地で高い気温と白く柔らかい砂丘やフェシュフェシュが特徴。2009年にダカールラリーが南米に舞台を移して以来、難易度の高いステージとして幾度も使われてきた。全域で大半が道なき道、砂漠の中の荒れ野が広がるエリアである。
フォーミュラE、仏・パリラウンドのコースレイアウトを発表
4月のパリ市街地レースへ向けて、地元DSヴァージン・レーシングの士気も高まる
フォーミュラEは、既に第4戦のアルゼンチン・ブエノスアイレスラウンドが消化され、先の決勝レースではアムリン・アグリチームのダ・コスタ選手が優勝を飾った。
目下、ドライバーランキングでは、首位のルーカス・ディグラッシ選手(アウディ スポーツABT)をトップに、2位のサム・バード選手(ヴァージン・レーシング)、3位のセバスチャン・ブエミ選手(e.ダムス ルノー)、さらにニコラス・プロスト選手、ネルソン・ピケJr選手とレースファンにお馴染みの名前が続いている。
そうした中、フォーミュラEのオーガナイザーは1月13日(欧州中央時間)、政府関係者、地方自治体の来賓を前にパリに於けるレースラウンド(4月23日)、1.93kmのコースレイアウトを明らかにした。
12日のダカールラリー、サインツ首位。MINI陣営はプジョー勢を追う展開
ダカール2016は、1月12日を迎えた。この日のコースはアルゼンチンのベレンを基点としたループ。
四輪とトラック部門は、リエゾン(移動区間) 111km+SS(競技区間)285kmの合計396km。二輪並びにバギーは、リエゾン(移動区間) 151km+SS(競技区間)285kmの合計436kmを消化する予定となっていた。この予定に添って、2輪・7時、バギー・8時、4輪・8時56分、トラックは9時45分にスタートした。
コースは、フィアンバラ砂漠とは反対側のベレン南東部で、首位争いが繰り広げられた。
ダカールラリー、ローブが車両転覆で8位に沈む。首位は再びペテランセルの手に
ダカールラリー2016は1月11日、アルゼンチンのサルタ~ベレン間393㎞(SS距離394km)のディ8・後半戦に突入した。
折り返し1日目となった同日は、2015年の覇者ナッサー・アル-アティヤー選手(ミニ・オール4レーシング)が、今季初のステージ優勝をもぎ取っている。
ダカール2016、ローブが首位で前半戦を折り返す
ダカールラリー2016は1月9日、前半戦を折り返す最終ステージを迎えた。この日のディ7は、ボリビアのウユニからアルゼンチンのサルタへ南下する817㎞のロングステージ。
その途中で366㎞のSSが行われた。同日の行程は、まずウユニのビバークから33㎞のリエゾン(移動区間)の後、230㎞のSS(競技区間)を実施。その後116㎞のニュートラルゾーンを移動して国境を越え、再び106㎞のSSをアルゼンチン側で行うという設定だ。
ダカールラリー7日・8日、ローブとペテランセルのシーソーゲームが続く
1月7日を迎えたダカールラリーは、ボリビアへ入国してフフイ~ウユニ間で327㎞の競技を行う。
具体的には、まずアルゼンチン北部のフフイから281㎞のリエゾン(移動区間)で国境を越えてボリビアへ。そこから平均標高4000mに及ぶ高地でのSS(競技区間)という内容だ。
路面は、丘陵を縫って走る荒地のピスト(未舗装路)からワジ(枯れ川)、峠越えなど大きく変化。雷雨の影響もあって、水たまりや濡れて滑りやすい路面も多い。
また後半の峠越えでは、今大会最高の4700m地点を通過する。なおコースはビバークエリアでの整備が禁止されるマラソンステージとして設定されている。
ヤマハ発動機、ヒト型自律ライダーロボット「Motobot」のサーキット疾走計画を本格始動
ヤマハ発動機、CES2016でSRIとサーキット走行実現に向けた「Motobot」の共同開発合意を発表
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、ヒト型自律ライディングロボット「Motobot(モトボット)」開発の第2フェーズ始動に伴い、現在のパートナーである「SRIインターナショナル(以下 SRI)」と、引き続き、共同開発を行っていくことで合意した。
ダカール5日目、総合首位はプジョーのローブ。2輪ホンダ、トラックは日野が首位
ダカールラリー5日目を迎えた1月6日、アルゼンチン北部のサン・サルバドール・フユイを基点としたループコースで429㎞の競技が行われた。
このボリビア国境近くの山間地を舞台にした同SS(競技区間)は、以前の大会でも何度か使われたことがある場所である。
最高標高は4100m、平均でも3500mに及ぶ今大会初の本格的な高地環境となるステージ4。ここから数日は、標高の高い地域での競技が続き、ボリビアのウユニへ向かう7日の行程では今大会最高4700m地点を通過する。
日野ダカールチーム4日目、短縮されたSSを粛々と消化
土砂降りのビバークでマラソン行程に向けた点検整備を実施
ラリー4日目となった1月5日、テルマス・デ・リオ・オンドからサン・サルバドル・デ・フフイの間で行われる予定だったステージ3は、当初314kmのスペシャルステージ・SS(競技区間)が予定されていた。
しかし当日の天候は回復していたものの、先日の豪雨の影響は色濃く残り、路面コンディションが回復していない前半部分をカットし、SS(競技区間)を190㎞に短縮して実施された。
ところが先行の4輪部門車両のアクシデントによって、コースが塞がれ、 続きを読む 日野ダカールチーム4日目、短縮されたSSを粛々と消化
横浜ゴム、東京オートサロン2016に出展
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:野地彦旬、以下、横浜ゴム)は、2016年1月15日(金)から17日(日)、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催されるカスタムカーの祭典「東京オートサロン2016」に出展する。タイヤブースとホイールブースを展開し、グローバル・フラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」のハイパフォーマンス性を全面にアピールする。 続きを読む 横浜ゴム、東京オートサロン2016に出展
ダカールラリー2日目、大雨によりSTAGE 1が全面キャンセル
ダカールラリーは1月2日のプロローグランを経た翌1月3日、14日間にわたる熱戦の火ぶたが切られる。ラリー2日目のSTAGE 1は、ロサリオからビージャ・カルロス・パス間632kmで行われる。
しかし、この日予定されていた227kmのSTAGE 1(競技区間)は、強風を伴う激しい雷雨により、予定されていた多くの渡河セクションの水量が増加したこと、また路面状況の悪化、コース上のあちこちに水があふれて通行が難しい状況となった。
加えて近郊のコルドバ空港では、低く垂れ込めた雨雲の影響で運営に欠かせないヘリコプターの飛行が難しいと判断した主催者は午前10時に、スペシャルステージ1のキャンセルを決定した。
2016モータースポーツファン感謝デー、鈴鹿サーキットで3/12〜13開催
株式会社モビリティランド(所在地:三重県鈴鹿市、代表取締役社長:増田浩)は3月12日(土)・13日(日)、三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットに於いて、2016モータースポーツファン感謝デーを開催する。
2016年のテーマは「対決」 と題して、様々なカテゴリーからゲストを招いてモータースポーツの魅力を伝えていく。
マクラーレンGT、セパン12時間耐久レースで総合4位
先のセパン12時間耐久レースで、McLaren 650S GT3は総合4位並びにクラス優勝という結果を残した。これによって、McLaren 650S GT3によるレース参戦のデビューシーズンが終了した。
最終戦のマクラーレンによる出走車両は2台。マクラーレンGTのファクトリー・ドライバーであるアルバロ・パレンテ選手と、アンドリュー・ワトソン選手が、カスタマー・チームであるFFFレーシングの一員としてハンドルを握った。
日野、2台のレンジャー車検合格。競技スタートに向けて準備整う
アルゼンチンのブエノスアイレス市内で2015年12月31日、ダカールラリー2016の車両検査が実施され、同日に検査を受けた日野チームスガワラの2台の日野レンジャーは車検を通過。
すべての手続きを済ませた2台は、スタート会場に隣接したパルクフェルメ(車両保管場)に収められ、2日のスタートを待つばかりとなった。
開催20回目の大阪オートメッセ、インテックス大阪で2/12から開催
1997年の初開催から数えて20回目を迎える「大阪オートメッセ」。2016は、来る2月12日(金)から14日(日)まで、大阪市住之江区のインテックス大阪にて「ありがとう20周年!!クルマの楽しさを追い続けるカスタマイズがココに!!」をテーマに掲げて開催される。
開催にあたり、この大阪オートメッセを主催するオートメッセアソシエイションでは、「昨今、若者のクルマ離れと言われていますが、我々の調査では、熱心なクルマ好きは健在で、最近は20代前半の若者が個性的なクルマに関心を寄せている傾向が見られます。
ダカールラリー2016開始直前・トラック部門の出場台数とコース詳細
いよいよ2016年1月3日にペルー・リマからスタートするダカールラリー2016。日野が出走するトラック部門出場台数とコースの詳細は以下の通り。
2016年大会の舞台は、ペルー・ボリビア・アルゼンチンの 続きを読む ダカールラリー2016開始直前・トラック部門の出場台数とコース詳細
ルノー、ロータスF1チームを買収
ルノー S.A.S.(本社:仏・ブローニュ=ビヤンクール、CEO:カルロス ゴーン、以下、ルノー)は、同社弁護士の声明によりロータスF1チーム買収の完了を表明した。
参加・体験型モータースポーツ「ホンダスポーツ&エコプログラム2016」開催概要発表
株式会社モビリティランド(所在地:三重県鈴鹿市、代表取締役社長:増田浩)と無限ブランドを持つ株式会社M-TEC(株式会社M-TEC、本社:埼玉県朝霞市、代表取締役:橋本朋幸、以下、無限)は、共同で運営する参加型モータースポーツ 「Honda Sports & Eco Program」 を、本田技研工業株式会社の後援のもと 2016年も引続き開催する。
来年も多くの自動車ユーザーが気軽にモータースポーツを体験できるよう、参加しやすい開催日程や料⾦プランを設定し、モータースポーツ未経験者から上級者者まで、誰もが楽しめる充実したプログラムを展開していくとしている。
Honda Sports & Eco Program とは 続きを読む 参加・体験型モータースポーツ「ホンダスポーツ&エコプログラム2016」開催概要発表
東京オートサロン2016、ニスモ関連イベントスケジュール公表
来る1月15日(金)~17日(日)に開催される東京オートサロン2016。日産ブースでは、セレナやエクストレイルの「NISMOパフォーマンスパッケージ」や「VR38DETT NISMOエンジンチューニングメニューコンセプト」を初公開するほか、SUPER GTで2年連続シリーズチャンピオンを獲得した「MOTUL AUTECH GT-R」の展示やトークショーなどのイベントを予定しており、そのスケジュールからNISMOより公開されている。 続きを読む 東京オートサロン2016、ニスモ関連イベントスケジュール公表