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シトロエン、100年間に亘って綴り続けた自らの先進性を語る

電気に夢を託したシトロエンの100年間に渡る物語

ステランティス傘下のシトロエン・ブランド(CITROËN)は4月28日、今からおおよそ100年前の1925年7月「エッフェル塔に自社メーカー名を電灯で灯す」という当時の一大プロモーションを実施した。 続きを読む シトロエン、100年間に亘って綴り続けた自らの先進性を語る

新型AMI、バギーバージョンを追加し受注開始

シトロエンは4月29日、2024年のパリモーターショーで発表したバギースタイルの新型Ami Buggy(アミ・バギー)を車両ラインナップを追加し受注を開始した。

パリモーターショーのビジョンコンセプトにインスパイアされた新型アミバギーの登場によって、車種ラインナップが更に充実した。

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ボルボ、BEVトラックの世界販売台数5000台を達成

ABボルボ傘下のボルボ・トラックは4月29日(スエーデン発)、世界50カ国の顧客に累積5,000台以上のBEV(バッテリー式電動)トラックを納入したことを明らかにした。現在、同社は8種類のピュア電動モデルを生産しており、国際的にボルボトラックのBEVトラックの販売実績は堅実かつ、より安定したビジネスに育ちつつあるようだ。 続きを読む ボルボ、BEVトラックの世界販売台数5000台を達成

グッドイヤー、上海モーターショー2025で先進タイヤ技術を披露

グッドイヤータイヤ&ラバーカンパニー(グッドイヤー)は4月29日、上海モーターショー2025で、自社先進タイヤ技術の一端を披露した。なお上海モーターショーは、1985年に初開催された歴史ある催しであり、中国で最も古い自動車展示会として重要な国際自動車ショーとみなされている。 続きを読む グッドイヤー、上海モーターショー2025で先進タイヤ技術を披露

新日本自動車振興協会、ショービスカーEXPO2025を後援

(一社)新日本自動車振興協会(本社:東京都江東区、代表理事:稻田麻実奈)は、来たる2025年5月18日(日)に開催される「SHOWBIZCAR®EXPO2025」を後援する。

同イベントは、チューニングショップやメンテナンス商材を提供する業者との事業マッチング、または海外進出を目指すショップのために多角的な情報提供を目的とした公開セミナーを主軸にしたB2B(ビジネス・トゥ・ビジネス)イベント。

但しセミナーは公開スタイルとしているため、一般観覧者も聞くことができる。 続きを読む 新日本自動車振興協会、ショービスカーEXPO2025を後援

TGR参入の2・3期生、WRC3クラスで4・5位完走

TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラム2期生の小暮ひかる選手と山本雄紀選手、3期生の後藤正太郎選手と松下拓未選手が、4月24日〜27日のFIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦「ラリー・イスラス・カナリアス(スペイン、グラン・カナリア島)」に出場した。 続きを読む TGR参入の2・3期生、WRC3クラスで4・5位完走

WRC第4戦イスラス・カナリアス、トヨタ陣営が1〜4位独占

2025年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・イスラス・カナリアスの最終日デイ3が4月27日、スペインのカナリア諸島、グラン・カナリア島のラス・パルマスを起点に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ選手/ヨンネ・ハルットゥネン選手組(GR YARIS Rally1 69号車)が優勝した。 続きを読む WRC第4戦イスラス・カナリアス、トヨタ陣営が1〜4位独占

TMFタテシナ会議、交通安全プロジェクトをバンコクで開始

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(TMF = Toyota Mobility Foundation/理事長:豊田章男)は4月28日、企業の枠組みを超えた交通事故死傷者ゼロに向けた取り組み「タテシナ会議」の海外分科会の活動として、バンコク首都圏庁、国連人間居住計画(国連ハビタット)、アジア工科大学院、トヨタ・モーター・タイランドの4者と交通事故低減に向けた覚書を締結した。 続きを読む TMFタテシナ会議、交通安全プロジェクトをバンコクで開始

アウディA6、技術をエレガントさ包んだプレミアムセダン

アウディAGは2025年4月15日(インゴルシュタット/ネッカーズルム発表)、伝統を受け継ぐプレミアムフルサイズセダン「Audi A6モデルシリーズ」を刷新した。

空気抵抗係数0.23は、内燃エンジンを搭載する量産モデルとしてアウディ史上最高の値となった。動力源はMHEV plusマイルドハイブリッドテクノロジーを備えた最新のガソリンおよびディーゼルエンジン。

これにA6セダンならではのアダプティブ・エアサスペンションと四輪操舵を組み合わせ日常走行や長距離走行に於いて、快適な乗り心地と俊敏なハンドリングを両立させている。 続きを読む アウディA6、技術をエレガントさ包んだプレミアムセダン

渋谷のピーチズ、ガレージ内にクルマ文化を愉しむカフェ開店

クルマ文化ベースのライフスタイルブランドPeaches.(ピーチズ)は4月28日、東京・渋谷のギャラリースペースPeaches. Japan Garage(ピーチズ・ジャパン・ガレージ)内に、2来たる025年5月4日(日)、クルマ文化を楽しむカフェを新たにオープンする。 続きを読む 渋谷のピーチズ、ガレージ内にクルマ文化を愉しむカフェ開店

iSレンタリース、テスラの 「サイバートラック」を導入

ISレンタリースのEV専門レンタル事業「インターセクト」は、日本未導入のEVを研究開発用途で活用できるレンタルサービスを開始した。第一弾として、Tesla社の「Cybertruck(サイバートラック)」を導入。自動車メーカー、サプライヤー、大学・研究機関などの技術開発に係る活用に期待を寄せている。 続きを読む iSレンタリース、テスラの 「サイバートラック」を導入

メドレー&かごネット、薩摩市の離島で医療MaaSの運用を開始

一般社団法人鹿児島地域医療介護ネットワーク(かごネット/代表理事:久留敏弘)と、メドレーのグループ会社パシフィックメディカル(所在地:高知県宿毛市、代表取締役:小松 広行)は4月28日、鹿児島県薩摩川内市の支援のもと推進している「マルチ医療DX事業」で、有人離島の甑島(こしきしま)での医療MaaSの運用を開始した。 続きを読む メドレー&かごネット、薩摩市の離島で医療MaaSの運用を開始

国立民族学博物館でのウィル自動運転サービス、音声ガイドと融合

WHILL(ウィル/本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理)は4月28日、国立民族学博物館(所在:大阪府吹田市、館長:關雄二)で2025年春に公開された「みんぱく音声ガイド」が、施設で運用中のWHILL自動運転モビリティと連携された。

上記、みんぱく音声ガイドは、同博物館が新たにアコースティガイド・ジャパンと企画・制作したスマーホを使った音声案内システム。 続きを読む 国立民族学博物館でのウィル自動運転サービス、音声ガイドと融合

アジットと日本調剤、大阪で処方薬のAI配車配送を開始

Azit(アジット/本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉兼 周優)と日本調剤(本社:東京都港区、代表取締役社長:笠井 直人)は4月28日、Azitが提供するAI配車プラットフォーム「DeliveryX(デリバリーエックス)」を活用し、大阪市内の一部地域にて、処方薬の即日配送サービスを開始した。

この取り組みにより、薬剤師による服薬指導を経た後、処方薬が即日でご自宅まで配送される仕組みが整備され、患者の利便性と安心の向上に貢献する。

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みつばモビリティ、公共ライドシェア運営をフルパッケージで提供へ

今春より静岡県小山町で公共ライドシェアの試験運行をサポート

ソシオークホールディングス傘下のみつばモビリティ(本社:東京都港区、取締役社長執行役員:浜地 康太)は4月28日、全国の交通空白地の課題解決を目指し、自家用自動車運行管理会社として公共ライドシェアに関わる全ての業務を一括で提供できる「フルパッケージ」サービスを開始した。 続きを読む みつばモビリティ、公共ライドシェア運営をフルパッケージで提供へ

オートバックス、ARTAブランドから13アイテムを発売

オートバックスセブン(本社所在地:東京都江東区、代表取締役 社長:堀井勇吾)は4月28日、レーシングスポーツブランド「ARTA(エーアールティーエー)」のカー用品シリーズから第3弾となる13アイテムを、全国のオートバックスグループ店舗(一部店舗除く)とオートバックス公式サイト「オートバックスドットコム」、およびライフスタイル型ECモール「VRNVROOMN(ブルンブルーン)」から販売をする。 続きを読む オートバックス、ARTAブランドから13アイテムを発売

福岡イエローハット、GW期間中の車両トラブル防止策を提案

ゴールデンウィーク(GW)にはクルマの外出がつきものだが、それに伴い移動中の最中や渋滞時のトラブルが多発する。 2024年のGW期間中に、JAF(日本自動車連盟)全国のロードサービスの出動件数は66,643件に上った。自動車保有台数が全国7位の福岡県では、昨年の道路救援件数は全国平均の2倍以上となる3,140件が発生した。 続きを読む 福岡イエローハット、GW期間中の車両トラブル防止策を提案

ジョイカル、免許返納にまつわる親子のコミュニケーション調査

自動販売マネジメントのジョイカルジャパン( 本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 早川 由紀夫 )は4月28日、70歳以上の地方在住( 一都三県、大阪・愛知などの大都市圏を除く地域 )で、車を運転する親を持つ方110名を対象に、「2025年版・免許返納における親子のコミュニケーションに関する実態調査」を実施した。

それによると、親の免許返納状況で約8割の親が免許を「返納していない」ことが分かり、そのうち約7割が、「親は免許の返納を検討しないと思う」と回答した。 続きを読む ジョイカル、免許返納にまつわる親子のコミュニケーション調査