パワーエックス(本社:岡山県玉野市、取締役 代表執行役社長 CEO:伊藤 正裕)は10月27日、東北・新潟エリア3県(宮城県、福島県、新潟県)の道の駅計4拠点に於いて、EVチャージステーションを10月27日より順次開設する。
各拠点には、同社が開発製造した蓄電池型超急速EV充電システム「Hypercharger」を設置する。
同設備は最大出力150kWの充電により、短時間での充電が可能。PowerXアプリから誰でも利用可能で、料金は使用電力量に応じた従量課金制を採用している。
道の駅は、いずれも主要国道や高速道路からのアクセスに優れ、地元の物産・グルメ・体験施設を備えた地域観光の拠点にある。
パワーエックスでは、新規拠点の開設により東北・新潟エリアでの充電ネットワーク展開を強化し、遠方からの訪問者および地域のEVユーザーの充電ニーズに応えることで、日本に於けるEV普及促進とカーボンニュートラル社会の実現に貢献していきたいと話している。
【新潟県】
道の駅 新潟ふるさと村(新潟市西区)/10月27日 10:00からサービス開始
【宮城県】
あ・ら・伊達な道の駅(大崎市)/11月下旬
【福島県】
道の駅 あいづ 湯川・会津坂下(河沼郡湯川村)/11月下旬
道の駅 国見 あつかしの郷(伊達郡国見町)/11月中旬

