日産GT-R NISMO、GT500による開幕5連勝を目標に暑く長い戦いに挑む


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2016年SUPER GT 第6戦、INTERNATIONAL SUZUKA 1000km

来たる8月27日・28日の両日、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市稲生町)において、AUTOBACS SUPER GTの2016年シーズン第6戦、45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000kmが開催される。

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この6戦目は、レース距離が1000kmと通常のシリーズ戦に比べて3倍以上と長く、また厳しい暑さに見舞われることも多いため、シリーズで最もタフなレースだ。

舞台となる鈴鹿サーキットでは、7月初旬にシリーズを統括するGTAによる公式テストが開催されており、暑く長い戦いに向け、準備は万端整っている。

そうしたなか、現行規定で3年目となる今シーズン。開幕からNissan GT-R NISMO GT500は好調を保ってきた。

開幕戦と第2戦では、ミシュラン・タイヤを使用してシリーズ3連覇に挑む#1 NISMOの松田次生/ロニー・クインタレッリ組が連勝。

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第4戦のSUGOではヨコハマ・タイヤを使用する#24 KONDO RACINGの佐々木大樹/柳田真孝組が優勝し、先日富士で行われた第5戦ではブリヂストン・タイヤを履く#12 TEAM IMPULの安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組が優勝した。

これにより開幕から全戦で勝利を収め、日産陣営は改めてGT-Rの強さを証明した。

また7月に行われた公式テストは、初日がドライ、2日目がウェットからハーフウェットへと変化。様々なコンディションで有効なデータを取ることができている。

ただこれは、日産陣営の4チームだけでなく、ライバルチームにとっても同様である。鈴鹿1000kmを2連覇しているレクサスRC F勢や、鈴鹿をホームコースとするホンダNSX勢など、ライバル陣営もこの一戦に賭ける強い意気込みに溢れている。

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一方、GT300クラスでは、Nissan GT-R NISMO GT3は今年でデビュー5シーズン目。最新スペックではブレーキ性能が引き上げられ、より戦闘力が高まった。

ドライバーは、GT500での鈴鹿1000km優勝経験もある星野一樹とGTアカデミー出身のドライバー、ヤン・マーデンボロー(イギリス)がコンビを組む#3 NDDP RACINGと、ディフェンディングチャンピオンで昨年の鈴鹿1000kmを制している#0 GAINERの2台を筆頭に、都合4台が出場するNissan GT-R NISMO GT3に注目が集まっている。