アルパインのリアビジョンが「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.18」に選定される


アルパイン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:米谷 信彦、以下アルパイン)の製品であるプラズマクラスター技術搭載の12.8型WXGAリアビジョン「PXH12X-R-B」が、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.18」に選定された。

このJIDAミュージアムセレクションとは、「美しく豊かな生活を目指して」をテーマにした表彰制度。

具体的には、「公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)」がインダストリアルデザインが社会に寄与する質の高い製品を選定し表彰すると共に、その製品を収集保管して次世代に伝え、教育、産業、生活へ文化的貢献を行うことを目的に実施しているもの。

Vol.18となった今回は、約170点の推薦商品のうち47点が選定され、同社製品の12.8型WXGAリアビジョン「PXH12X-R-B」は、セレクション賞に選定された。

この製品「PXH12X-R-B」の特徴は、クルマの中を「第2のリビング」のように感じて欲しいという同社の設計コンセプトに立って、高品位な質感や照明演出に拘り、車内インテリアとの調和とプレミアムな空間を感じられるデザインとしたもの。

併せて、クルマのリアシートの乗員が12.8インチの大画面で高画質な映像を楽しめると共に、車室内の空気をクリーンにするプラズマクラスター機能も兼ね備えている。

公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)による選定理由は、「付加価値を高めながら一般への普及モデルとして、グローバルスタンダードとなりうるスタイルに仕上げている点を高く評価した」と述べられている。