軽トラの荷台に取付けるモノコックバー、ボディ剛性強化パーツ


車輛底部との一体化(モノコック)パーツでボディ剛性を

軽自動車専門のサスペンションメーカーとしてスタートしたラスター( 所在地:埼玉県越谷市、代表取締役:吉田 実 )は4月21日、自社製品ブランドの〝Spiegel( シュピーゲル )〟から、軽トラック用の車体補強パーツ「モノコックバー センター」を新発売した。

同社では、「走る喜びを体感していただけるサスペンションパーツを中心に、様々な軽Carパーツをラインナップしています。サーキットでのテスト走行をフィードバックし、市街地での快適性を考慮して開発された製品は「街乗りもスポーツ走行も全部楽しみたい」という欲張りな夢を追求しました。

我々は、軽Carパーツ専門のアドバイザーとして、より高品質な製品開発に努めます。レース車両へのサスペンション供給や各種イベントへの積極的な出展を継続し、品質にも価格にも妥協せず、これからも皆様のカーライフを全力でサポートし続けます」と話している。

適合車種
▷ダイハツ ハイゼットトラック(ジャンボ) S500P/S510P
▷スバル サンバートラック(グランドキャブ) S500J/S510J
▷トヨタ ピクシストラック S500U/S510U

車両下部に取り付けることで、コーナリング時のボディの“ねじれ”や“ゆがみ”を軽減。剛性強化と乗り心地向上を両立する軽トラオーナー必見の補強アイテム。

ボディ底部に取り付ける剛性を増強するモノコックバー。 トランクの収納や車内の居住性を犠牲にしたくない場合はモノコックバーがお勧めという。 モノコックバーは車輌底部に取り付け剛性を図るツールですので外観を損なわないと謳っている。

また荷台に装着するため、フック付きの設計としており、実用性も兼ね備えている。荷台の3か所に取り付け可能。ふらつきを抑えるだけでなく、工夫次第で荷物の整理などにも活用できるという。より具体的にはリアタワーバーなどの設定が不可能な車種へ、リアアンダー部の剛性アップに最適としている。

なお仕様としては、フロント・リア・センターの設定がある。車輌によりフロント、リア、センターへの取り付け設定もある。車輌の特性や構造を活かし、一体(モノコック)補強させるため、車輌によって取付箇所が異なる。

モノコックバーは、非常にコストパフォーマンスに優れた補強パーツ。コーナリング時の車体のゆがみなどをサポートし、ボディの剛性をアップさせるものとしている。

「モノコックバー リア 荷物フック付ダイハツ ハイゼットトラック( ジャンボ )S500P/S510P T-2W-4W[ MN-DA0380RMOR09-01 ]」の製品情報
適合車種:ダイハツ ハイゼットトラック(ジャンボ) S500P/S510P
取付タイプ:リア (荷物フック付)
納期:受注生産品 約2~4週間
送料:通常宅配便

「モノコックバー リア 荷物フック付 ダイハツ ハイゼットトラック(ジャンボ) S500P/S510P T-2W-4W [MN-DA0380RMOR09-01]」の

モノコックバー リア 荷物フック付
14,300円(税込)
詳細・購入:https://www.spiegel.co.jp/part/mn-da0380rmor09-01/
お問い合わせ:https://www.spiegel.co.jp/

株式会社ラスター(製品ブランド:Spiegel)
設立:2001年4月
事業内容:自動車用部品の開発・製造・販売
所在地:〒343-0027 埼玉県越谷市大房921-1
TEL:048-970-2800
FAX:048-970-2801
企業URL:https://luster.site/index.html
ブランドURL:https://www.spiegel.co.jp/
E-mail:info@spiegel.co.jp